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資料年表:宇都宮徳馬

資料年表:宇都宮徳馬<作業中

年月日
1906
0924
1980
05 宇都宮軍縮研究室創設。
1001 『軍縮問題資料 No.1』(宇都宮軍縮研究室)創刊。
1981
0325 『軍縮問題資料 No.6』。
「軍縮」に具体的行動を 河野洋平 2頁
付、一、ローマ法王平和アピール 11頁
二、故アイゼンハワア米大統領の離任演説要旨 18頁
0513 国際軍縮促進議員連盟設立総会。東京・第2議員会館。宇都宮・大石武一両参議院議員らの呼びかけ。全党の104人が出席。 C
0525 『軍縮問題資料 5月号 No.8』。
一、差し迫った核戦争の危険/ロバート・C・オルドリッジ 3
二、軍縮と日本の使命/前田寿 29
三、軍縮のゲーム 31
四、国連軍縮特別総会の最終文書全文 35
五、包括的軍縮計画への提言 57
六、全面完全軍縮 60
七、国際軍縮促進議員連盟創設 61
0725 『軍縮問題資料 7・8月号 No.10』。
特集号 ヒロシマに想う
海洋の軍事力支配 ストックホルム国際平和問題研究所
オ-エン・ウイルクス 2
核兵器こそ本質的に悪
―アインシュタイン― 篠原正瑛 12
選択を考える 坂本義和 13
強いアメリカ、弱いアメリカ 米谷健一郎 30
第四回 科学者京都会議聲明 34
核兵器絶滅計画 ラルフ・K・坂本 36
核兵器と日本人 宇都宮徳馬 42
ヒロシマを考える 高橋昭博 46
先進国首脳者への要望 三宅善二郎 51
0925 『軍縮問題資料 7・8月号 No.10』。
軍縮のための国際平和秩序創出の急務 関寛治 2
ストックホルム国際平和研究所一九八一年版年鑑要旨 9
ノエル・ベーカー卿の核廃絶アピール 10
ラッセル・アインシュタイン宣言 15
軍縮 国連広報資料 19
戦争と名分 宇都宮徳馬 24
日本よ、大志を抱け 林卓男 26
アメリカの基地-破滅への踏石 ロバート・C・オルドリッジ 33
1025 『軍縮問題資料 11月号 No.13』。
軍縮こそ世界平和の基礎 2
-園田外相国連演説全文-
破滅の牙をとぐ核兵器 高良とみ 9
金日成主席との会談抄録 宇都宮徳馬 17
一枚岩ではないアメリカ(上) 國弘正雄 20
核時代の軍縮 ワルトハイム国連事務総長 27
平和・軍縮に関する世界へのアピ-ル アルヴァ・ミュルダン 30
緊張暖和へのソ連の呼びかけ 三宅善二郎 31
日本にある国連機関 国連広報資料 37
夕雲の「相抜け」剣法の精神で- 高山岩男 44
1125 『軍縮問題資料 12月号 No.14』。
一枚岩ではないアメリカ(下) 國弘正雄 2
アメリカとソ連 ジョ-ジ・ケナン 10
―人類を自滅の道連れに-
ゆさぶられる核抑止戦略 阪中友久 16
「非核三原則をめぐるシンポジウム」の報告 原爆問題 26
広島綜合研究室
「軍縮への提言」応募論文について 38
1225 『軍縮問題資料 1月号 No.15』。
 1981
0806 『中国新聞』全面広告
【意見広告 No More Hiroshima 被爆者の証言】「ヒロシマ・ナガサキの「情報」を世界に伝えよう」
宇都宮徳馬(宇都宮軍縮研究室)
1985
0818 NTV系全国26局ネット「特別番組ニュージーランド’85・冬~南半球から平和を考える~」
 1993
 0815  『軍縮問題資料 8月号 No.153』。
 特集 核時代に生きる   宇吹暁「原爆体験手記の系譜 」 42
2000
0701 没。享年93歳。
 0712  『朝日新聞』「惜別 政治家・宇都宮徳馬さん 生ある限り反核の叫び」(編集委員・小林暉昌)
2001
 1026  「宇都宮徳馬先生を偲ぶ会」鯨岡兵輔(発起人代表)会場:キャピトル東急ホテル。
宇吹宛案内状
 dc20011026

 

三一書房発行図書

三一書房発行図書

年月日 書名 著者 備考
1953/6/25 原爆に生きて 原爆被害者の手記 原爆手記編纂委員会
1955/10/30 ソヴェトの原子力 陸井三郎, 野中昌夫 編訳
1957/12/25 ソビエトの人工衛星・宇宙旅行 岸田純之助、金光不二夫、袋一平 編訳
1959/3/21 音高く流れぬ第四部 くだかれた春 村上信彦著
1959/7/21 原水爆時代 現代史の証言(上) 今堀誠二
1960/1/25 植民地主義と民族革命 戦後世界の政治と経済13 坂本徳松、中川信夫、西野照太郎
1960/5/6 国際情勢の見方 岡倉古志郎著
1960/8/6 原水爆時代 現代史の証言(下) 今堀誠二
1960/8/22 放射能 原子戦争の脅威 日本原水協科学委員会編
1961/8/5 世界平和運動史 木戸蓊、村上公敏、柳沢英二郎著
1962/1/20 現代の精神的労働 芝田進午著
1962/4/20 破滅の決定 世界を変えた“マンハッタン”計画 マイケル・アムライン著 野間寛二郎訳
1964/5/8 18歳の証言 若い世代と“戦争” 竹内達編
1965/2/16 戦争と人間 運命の序曲 第一部 五味川純平著
1965/10/15 遠い日のかげ 草部和子著
1966/11/24 青春の発見 長田弘著
1967/8/28 あしたの墓碑銘 戦争と人間 青春の記録1 安田武編
1967/11/1 第七艦隊 アメリカ極東戦略のシンボル 吉原公一郎著
1970/7/31 何を私たちは始めているのか 小田実著
1970/10/31 現代日本建築家全集10 丹下健三 栗田勇監修
1970/11/30 核戦争が起る MIRV時代の核戦略体制 坂井定雄著
19730331 過激派壊滅作戦 滝川洋 U
1973/6/30 徴兵準備はここまできている 林茂夫著
1975/11/30 妹尾義郎と「新興仏教青年同盟」 松根鷹編著
1976/1/31 天皇の軍隊と朝鮮人慰安婦 金一勉著
1976/3/15 ヒロシマというとき 栗原貞子著
1978/7/15 夕凪の街と人と 大田洋子著
1978/7/15 核・天皇・被爆者 栗原貞子著
1979/3/10 在日朝鮮人運動史 8・15解放前 朴慶植 著
1979/8/31 核戦略体制と自衛隊 剣持一巳著
1981/12/31 闇に消される原発被曝者 樋口健二
1982/3/31 ある伝統美への反逆 焼きものの伝説訣別の美学 北一明著
1982/7/15 原爆文献を読む 長岡弘芳著
1982/7/31 大田洋子集 第一巻 屍の街 大田洋子著
1982/8/15 反核と戦争責任 「被害者」日本と「加害者」日本 岩松繁俊著
1982/8/15 核時代に生きる-ヒロシマ・死の中の生 栗原貞子著
1982/8/31 大田洋子集 第二巻 人間襤褸 大田洋子著
1982/9/30 大田洋子集 第三巻 夕凪の街と人と 大田洋子著
1982/10/31 大田洋子集 第四巻 流離の岸 大田洋子著
1982/12/15 在日朝鮮人と教育 内山一雄著
1982/12/31 韓国の運命と原点 米軍政・李承晩・朝鮮戦争 金一勉著
1983/4/30 戦争と文学者 現代文学の根底を問う 西田勝編
1983/7/15 原爆とことば 原民喜から林京子まで 黒古一夫著
1983/7/31 私の戦争犯罪 朝鮮人強制連行 吉田清治著
1983/8/15 毒ガス島-樋口健二写真集 樋口健二 撮影
1983/9/15 民衆ジャーナリズムの歴史 自由民権から占領下沖縄まで 門奈直樹著
1984/4/15 戦争とジャーナリズム 茶本繁正著
1984/8/31 日本人の攻撃性 中野久夫、河田宏著
1985/7/15 水爆実験との遭遇 ビキニ事件と第五福竜丸 川井龍介、斗ヶ沢秀俊著
1986/7/31 沖縄戦アメリカ軍戦時記録 第10軍G2秘レポートより 上原正稔編訳
1987/12/15 原発被曝列島 樋口健二著
1988/3/15 ヨーロッパの核と平和 ジャン・トゥーラ著 戸口民也訳
1988/6/15 世界飢餓の構造 フランセス・ムア・ラッペ、ジョセフ・コリンズ著 鶴見宗之介訳
1988/10/15 戦争と聖書 津山千恵著
1989/1/15 戦争とジャーナリズム 続 茶本繁正著
1990/9/30 全国図書館案内 下 改訂新版 書誌研究懇話会
1991/11/15 戦後日本防衛問題資料集 第一巻 大獄秀夫編
1992/3/15 戦後日本防衛問題資料集 第二巻 大獄秀夫編
1992/6/30 問われるヒロシマ 栗原貞子著
1992/7/31 従軍慰安婦と戦後補償 日本の戦後責任 高木健著
1992/11/15 全国図書館案内 補遺 書誌研究懇話会
1992/12/15 在日朝鮮人・強制連行・民族問題 朴慶植著
1993/3/15 全国図書館案内 上 改訂新版 書誌研究懇話会
1993/8/31 プルトニウム=不良債権 鈴木真奈美著
1993/9/15 七三一部隊の犯罪 中国人民は告発する 韓暁著 山辺悠喜子訳
1993/9/30 戦後日本防衛問題資料集 第三巻 大獄秀夫編
1994/10/31 昭和教育史 天皇制と教育の史的展開 上 戦前・戦時下篇 久保義三著
1994/12/31 昭和教育史 天皇制と教育の史的展開 下 戦後篇 久保義三著
1995/7/10 原爆児童文学を読む 水田九八二郎著
1995/11/30 ハワイ日系二世の太平洋戦争 菊池由紀著
1998/5/15 国立国会図書館入門 国立国会図書館監修、NDL入門編集委員会編
1998/7/31 戦争責任と核廃絶 岩松繁俊 著
2001/9/25 実践的唯物論への道 人類生存の哲学を求めて 芝田進午著
2008/7/23 トルコ狂乱 オスマン帝国崩壊とアタテュルクの戦争 トゥルグット・オザクマン著 鈴木麻矢訳
2010/7/25 屍の街 大田洋子著
2014/4/30 被ばく者差別をこえて生きる 韓国原爆被害者2世金亨律(キム・ヒョンニュル)とともに 青柳純一編訳・著
2016/1/29 히로시마라고 말할 때 ヒロシマというとき(韓国語) 구리하라 사다코 지음, 이영화 옮김 ; 栗原貞子著
2019/5/20 検証「戦後民主主義」 わたしたちはなぜ戦争責任問題を解決できないのか 田中利幸著

宮沢喜一

宮澤喜一

みやざわ・きいち 19191008生20070628没 享年87歳 内閣総理大臣(第78代)『戦後政治の証言』(読売新聞社、1991.8.30)。広島県名誉県民。

資料年表:宮澤喜一<作業中

年月日
1919
1008  誕生
 1953  参議院議員(初当選)
1967 衆議院議員:連続12回当選。
1970
0205 万博博推進対策会議(本部長:宮沢通産相)でテーマ館への広島・長崎の被爆写真展示に「どぎつく万国博にふさわしくない」との意見相次ぐ。展示を再検討へ。 C
1974
1225 宮沢外相、参議院内閣委員会で(1)ポラリス潜水艦など核常備感染の領海通過は原則として不許可(2)核もちこみはすべて事前協議の対象―との政府統一見解。 C
1227 宮沢外相とホッドソン駐日米大使、ABCC改組協定に調印。 C
1975
0411 宮沢外相とキッシンジャー米国務長官の日米外相会談、米国務省で。(1)米の核能力は日本への攻撃に対し重要な抑止力(2)日本への核、通常攻撃に対し、米は防衛義務を重視―などを確認。 C
0606 宮沢外相、衆院外務委員会で答弁。「核拡散防止条約に加盟すれば条約の規制を受けるので、従来の政府解釈<非核三原則を堅持しながらも、憲法解釈上は自衛権の範囲内で戦術核は保持できる>は実体的な意味を失う」。 C
1980
0806 平和記念式典。宮沢官房長官参列。荒木市長の平和宣言の世界平和首脳会議開催について「意義深い提言」「外務省に検討させる」と積極姿勢 C
0807 宮沢官房長官、外務省首脳と意見交換。荒木市長が平和宣言で呼びかけた平和サミット開催について実現の可能性を検討することで一致。 C
1981
0518  宮沢官房長官、記者会見で「核持ち込みは寄港も領海通過も入る」と表明。 C
0519  鈴木首相・園田外相・宮沢官房長官、核持ち込み問題で協議、確認。1.従来の解釈を変えない、2.米側に照会する必要はない。 C
0523  元政府高官の話。「核積載艦の領海通過は1960年の安保改定時から74年12月25日の宮沢外相の修正答弁までの14年間は『事前協議の対象外』で日米が合意」、「『寄港・停泊』は事前協議の対象とすることが安保改定時に確立されていた」。 C
1982
0602  広島県議会代表、鈴木首相あての核兵器廃絶・軍縮要望書を首相官邸で宮沢官房長官に渡す。 C
C
 1984 C
 10  『美しい日本への挑戦』(宮沢喜一・高坂正堯/著、文芸春秋)
 ??  『宮沢喜一の「資産倍増論」』(丸亀 弘明/著、東京:経済界)
1991
0830 『戦後政治の証言』(読売新聞社)。
1105 第78代内閣総理大臣。~1993年8月9日。
11 宮沢喜一・全人像[行研Politica](清宮龍/著、行政問題研究所)
1992
01 『宮沢喜一・全人像』(清宮竜、行研出版局)
0806 広島市平和記念式典。宮沢首相(代理出席:山下元利厚相)。9日の長崎平和式典には宮沢本人が参列。 C
?? 『宮沢喜一の選択と経世会支配の構図 Tenzan time Japan』(大塚 英樹/著、東京:天山出版)
1993
0806 広島市平和記念式典。首相・閣僚・衆参両院議長の出席無し。 C
0809 長崎市平和記念式典。首相・閣僚の出席無し。 C
1995
0315 広島の国際的平和貢献策を検討・推進する県関係の全国会議員による研究会発足。会長に宮沢元首相。 C
04 『新・護憲宣言21世紀の日本と世界』(朝日新聞社)
0512 広島の国際的平和貢献策を検討・推進する県関係の全国会議員による研究会2回目の会合。 C
0607 「広島国際的平和貢献構想策定委員会」(座長:藤田雄山知事)発足、初会合。3月結成の県関係の全国会議員による研究会と連携を図り1996年3月末までに具体的構想。 C
1130 広島県選出国会議員による「国会議員研究会」(会長:宮沢元首相)に広島県が「被曝者医療国際医学センター」(仮称)などの西部抗争策定の経過を報告。 C
 2003
 0305  『歴代首相物語』(御厨貴、新書館)
49宮沢喜一 岩間陽子250
2005
03 『ハト派の伝言 宮沢喜一 元首相が語る』(中国新聞社)
03 『聞き書宮沢喜一回顧録』(岩波書店)
 2006
11  『宮沢喜一保守本流の軌跡 [90年代の証言]』(朝日新聞社)
2007
0628 没。享年87歳
2010
0310 「日米密約認定 廃絶の願い「裏切られた」」、「「極めて遺憾」湯崎知事・秋葉市長」(増田咲子・記者) C

わたしの放浪記

『わたしの放浪記』(佐々木久子、法藏館、1995/03/20)

内容

1 私の歩んだ道
10 父と母とふるさと広島
 失恋して上京を決意する
棟梁の家に生まれて
激化していく戦争
広島の復興と世界平和を目指す
NHKのOL時代
母が心の支えだった
23 渡る世間に鬼はなし―雑誌「酒」と共に40年―
 カエツテオイデ、ケツコンシヨウ…
雑誌「酒」の編集記者になる
作家の先生方と飲み歩く
雑誌はまったく売れない
欲深い酒行脚をはじめる
仕事か結婚か―33歳の転機
雑誌なんてやめてやる
女ひとり、ボロボロに
文豪酒徒番附が評判となる
幻の酒「越乃寒梅」を見出す
形のない御縁のお陰
43 ボケへの恐怖
 殺そうと何度考えたことか
猫にまでいびられた母
地獄から舞い戻る
テレビに挨拶したらボケのはじまり
家の中はムチャクチャ
「久子、わしを殺してくれ」
長生きは幸せだろうか
2 女ひとり人生行脚
66 酒縁と仏縁に支えられ
70 阿鼻と叫喚の原爆地獄
76 棟梁の家に育って
81 銀座慕情
85 噺家さんとの青春
89 恩師・火野葦平先生
93 やると思えば…尾崎士郎先生のこと
97 連句の楽しさ
102 甥の結婚式
106 遅すぎた人との邂逅
111 酒ひとすじ
120 モノいわぬ醪と喋る人たち
125 お酒に勢いが出てきた
129 伝承のチエを伝える
132 お酒と器のちょっといい話
136 感動をおぼえた旅
3 日本を診断する
どうなる日本の食文化 142
コメ自由化はやめなさい 151
日本人の顔が悪くなっている 155
欲に目がくらむ人々 158
タダ酒は飲むな 163
職人さんがいなくなる 168
食器は最高のものを使いましょう 171
忘れていませんか、きものを- 174
母親のつとめ 179
4 形のないものを見る
ダイヤよりも『歎異抄』 186
平等思想の伝教者 188
遊女哥川への慕情 190
正覚寺と清胤徹昭師のこと 194
行雲流水 199
やすらぎ 204
209 あとがき
212 初出一覧

佐々木久子

佐々木久子

ささき・ひさこ 20080628没 享年81歳 随筆家・評論家。『わたしの放浪記』。『広島県現代文学事典』(天瀬裕康・記)<投稿>

資料年表:佐々木久子

年月日 事項 備考
1927
0210 誕生
2008
0628 死亡。
2010
1220 『広島県現代文学事典』
「佐々木久子」(天瀬裕康・記)
2016
1007 「V7 私の鯉心 バレリーナ 森下洋子さん 原爆で傷ついた広島に」(『中国新聞』20161007)
「佐々木久子さんたちがつくった「広島カープを優勝させる会」に参加していました。」

資料年表:桧山袖四郎

資料年表:桧山袖四郎<作業中

年月日 事項 備考
1899
0101生
1954
0625 『ながれ』(村上哲夫)
豊かな天分に努力 広島県議会議長 桧山袖四郎
1979
0629 死亡
1981
0620 桧山袖四郎―広島県政に賭けた生と死』(刊行委員会著、桧山後援会刊、19810620)
1982
1025 『広島県大百科事典<下巻>』(中国新聞社)
兼井亨「桧山袖四郎」

桧山袖四郎―広島県政に賭けた生と死

『桧山袖四郎―広島県政に賭けた生と死』(刊行委員会著、桧山後援会刊、19810620)

内容<作業中

1 生い立ちの記
2 風雲の歳月
3 栄光と素顔
写譜
弔辞
歴代広島県議会議長・歴代副議長
桧山袖四郎年譜
あとがき 「桧山袖四郎」刊行委員会
岩崎清一郎・梅原勝巳・杉原嘉之・平川林木・文沢隆一

熊平源蔵追想録

『熊平源蔵追想録』(熊平源蔵追想録編集委員会編、熊平製作所、1979/06/20)

内容<作業中

氏名 肩書など タイトルなど 備考
口絵
朝比奈宗源師 熊平源蔵翁追想讃歌
山田無文師 熊平源蔵翁追想漢詩
熊平清一 はしがき
1 荒木武 広島市長 先哲の偉業をたたえて
 4 荒木清 中国新聞社理事・山口支社長 “慈父”のごとく
 7 飯島宗一 前広島大学学長 熊平源蔵翁を思う
 9  池田満 故池田勇人夫人 熊平様の想い出
 15  石崎五郎 追想
 12  池見酉次 熊平源蔵翁を偲ぶ
 17  石光勝  熊平源蔵翁を偲んで
 20  岩崎一太 こわかった大喝
23 今本玉男 鴻恩に感謝
26 鵜野徳夫 翁のお教え
29 梅津正雄 追憶の記
32 永楽善五郎 熊平源蔵翁を偲ぶ
34 大西良慶師 熊平源蔵翁の想い出
36 下石茂彦 翁を偲ぶ
39 勝盛豊一 熊平源蔵翁を思う
42 加藤誠蔵 熊平源蔵翁の想い出
44 神尾知 真の宗教家
46 川地理策 金庫業即観音行の心にふれて
49 河村郷四 信念の人
52 桐原真次郎 熊平源蔵氏追想の記
55 国島光吉 熊平翁を偲んで
58 倉島竹二郎 観音妙智力
67 蔵本潔 熊平源蔵会長の御逝去をみとって
70 児玉秀一 熊平源蔵先生を偲ぶ
72 櫻井文平 五円の葉書がとりもつ縁
75 佐々木饒 金庫王・昭和観世音仏
79 笹村弘志 垂範二つ
81 佐藤進 盃と徳利
83 真田安夫 熊平源蔵翁を偲びて
88 重藤文夫… 熊平会長を偲んで
90 清水谷恭順師 熊平源蔵翁の信仰
92  白井修一郎  熊平翁の追想
94  菅野勤  追悼の記
96  杉靖三郎  健康長寿への指標
99  皇至道  熊平源蔵翁の生涯教育
101  田中好一  熊平翁の思い出
104  田淵実夫  翁と盃の思い出
108  高木俊介  熊平源蔵翁の思い出
111  高島博  抜萃のつゞりと熊平さん
113  高田好胤師  しのぶ草
116  竹下虎之助  玉杯
116  竹田正巳  故熊平源蔵会長の思い出
127  竹林清三  熊平源蔵翁に想う
130  東谷傳次郎  熊平翁を偲ぶ
133  中江大部  熊平さん
136  中川正  産業高校設置に関する熊平会長の御尽力について
138  長崎清  熊平さんを偲んで
140  永田清次郎  熊平会長の思い出
142  永野厳雄  誠忠の人
 145  中本庚子郎  熊平会長を偲ぶ
148  灘尾弘吉  熊平翁を偲ぶ
 150  西川一平  熊平老人を偲ぶ
  153  羽白幸雄  源蔵さんの鳴咽
 156  花岡史記  菩薩行の偉徳を讃えて
 159  馬場千代香  熊平先生との御縁
  162  平岡利兵衛  熊平翁を偲んで
 164  平澤興  熊平源蔵翁を偲ぶ
 167  藤田正明  熊平源蔵翁を偲んで
 169  藤野孝子  偉大な熊平のおぢいちゃま
 172  松井五郎  源蔵翁をしのぶ
 174  松浦寛次  広島の生んだ異色経済人
 176  松下幸之助  熊平さんを偲ぶ
 179  松島緩  焼物の思い出
 182  松田耕平  思いだすことども
 185  宮澤弘  熊平源蔵翁の追想録に寄せて
 187  宮田正明  熊平源蔵翁を偲ぶ
 190  明星正明  追想…
 192  村尾時之助  熊平会長さまと観音さま
 195  村田可朗  熊平源蔵氏を偲んで
198  森戸辰男 熊平さんと社会教育の思い出
 201  森本亨 追憶のことば
 203  山内敕靖 熊平翁を偲ぶ
 206  山本朗 一人一業の教え
 209  山本紅雲 抜萃のつゞりのこと
 215  山本博 熊平源蔵翁の思い出
 217  禅太応師 熊平観音様を偲んで
 220  和田直 熊平源蔵会長をお慕いして
224 熊平源蔵追想録編集委員会