土井作治
| どい・さくじ | 1930生20230117没 | 享年92 | 広島県史編さん室勤務時の上司。地域に埋もれた資料の発掘・収集・整理の実務の指導を受けた。 |
![]() |
|||
止
土井作治
| どい・さくじ | 1930生20230117没 | 享年92 | 広島県史編さん室勤務時の上司。地域に埋もれた資料の発掘・収集・整理の実務の指導を受けた。 |
![]() |
|||
止
『美術ひろしま』
| 資料名 | 出版者 | 出版年 |
| 美術ひろしま-昭和56年度市民美術作品 | 広島市文化振興事業団 | 1981/12/1 |
| 美術ひろしま-市民美術作品集 | 広島市文化振興事業団 | 1983/3/25 |
| 日本画 1 柳陰双白鷺 伊藤薫風 2 遠い日 上田美智子 3 愛 内田政美 4 紫衣 住本弥綺子 5 静物 仲川美代子 6 夏の日 増田礼子 7 古保利薬師群像 宮川啓五 8 櫓緋鹿子 和田邦枹 洋画 9 静薫 秋本寿一 10 時間 有田守成り 11 蒼い喝采 石川育余 12 雨の詩(時はすぎてゆく)宇佐川良 13 昨日のむこう 大上典男 14 CUH89 小笠原忠弘 15 雪の金堂 岡田竹生 16 道程B 掛田敬三 17 校庭 景山淳吉 18 雨後の苑邸 19 静かに染まる頃 神原孟爾 20 女の部屋@喜多村功 21 海浜印象 国久義明 22 ’82の家族 久保田辰男 23 海辺の集落 小泉祥二郎 24 虚土 佐伯輝一 25 白への追想 迫田嘉弘 26 夢 佐々木仙平 27 赤い隅 社河内綾子 28 傷のある風景 白井史朗 29 山あいの町 杉岡昭吾 30@奉納絵馬 高須登 31 中国仏像 武永槇雄 32 古代の詩 竹野英則 33 晴れた日 竹久智信 34 砂山の詩 竹本三郎 35 広島の心 谷口勝司 36 海 坪谷義人 37 友美さん 中村徳守 38 てっせん 名柄正之 39 白い館 新延輝雄 40 風 V田稲実 41 メモリー・ヒロシマ・バラック・1974 野口稔 42 時 橋本一貫 43 道 濱本武一 44 想 浜崎勝 45 NOT 松尾裕人 46 民家 松永互郎 47 牡丹(紅白)松本真 48 秋日 三原捷宏 49 或る日の祭 三宅美代子 50 観音 村繻h夫 51 原爆追想 望月正信 52 生あるもの 藪野圭一 53 少女(k子)山岡正信 54 山門 山本紅玄 55 無風 吉川俊夫 56 アルプス連峰を望む 吉田康 57 のみの市 吉平泰明 版画 58 飛鳥村 徳光思刀 59 ねこ 広野智子 60 キ・[ビック・コンポジション(家具・照明器具の展開)石原久雄 花房豊美 工芸 63 海に謳う 石下早苗 64 ひととき… 井出上和代 65 春の日は… 井上三津子 66 蕭々 岩村麦踏子 67 夏の日 宍戸清子 68遍 西原盟爾 69 地底よりの使者VII コ岡T子 70 シンデレラ パートナー 若山裕昭 71 流線紋花器 茅野晴美 72 薄暮 川原浩二 73 高盛絵 白梅紅椿画 菓子器 今上一国斎五代自勝 74 縄文真如 西本瑛泉 75 濤 三上猛 写真 76 浜の暮色 綾タケシ 77 狂濤 迫幸一 78 qを待つ男 日吉冨美夫 79 初春 平国明 80 おみくじ 吉長義唯 書 81 白露の 小合淑子 82 山家集の歌 数佐八重子 83 白居易の詩 玖島智満人 84 陶淵明の詩 渋谷真澄 85 ほととぎす 多田喜美子 86 うぐひすの 中道千鶴子 87 杜甫フ詩 ・コ良子 88 茶山詩 山中茂子 89 人盡楽 大藤克明 90 〝宋〟の展開 開原司研 91 作品〝私〟 北谷繁行 92 想 小林三智子 93 無作 濱野浩枝 94 塵 松山和子 95 ローマ法王の平和アピール 堀尾哲洲 96 ラッセル・アインシュタCン宣言 森下清鶴 彫刻 97 天平 沖田利紀 98 遺されたのも 沖本知子 99 ある女 坂本信義 100 夕日の影 高橋敏之 101 晩夏 仲渡一久 102 新樹 松本隆司 103 追慕・春へ 安武修 美術評論 期待される広島の美術 大沢寛三 美術の世E 1982@金田晉 広島市の美術動行 寺本泰輔 作家紹介 |
||
| ’84美術ひろしま | 広島市文化振興事業団 | 1984/3/25 |
| ’85美術ひろしま | 広島市文化振興事業団 | 1985/3/25 |
| ’86美術ひろしま | 広島市文化振興事業団 | 1986/3/25 |
| 新延輝雄 静謐な風景を包む昇華された祈り 入野忠芳 球のミュトスを謳いつづける 堀川年 業の絵筆をとる 川北春江 かなの美を求めて 西本瑛泉 縄文への回帰 始原への祈り 松本隆司 一手一手が青年の息吹を象る 迫幸一 映像で紡ぐ抒情詩人 118-119 広島市現代美術館の建設 途中経過報告 121-131 1985年 展覧会 132-135 記録:第1回国際アニメーションフェスティバル広島大会 136-156 戦後広島の美術年譜[III] |
||
| ’87美術ひろしま | 広島市文化振興事業団 | 1987/3/25 |
| ’88美術ひろしま | 広島市文化振興事業団 | 1988/3/25 |
| ’89美術ひろしま | 広島市文化振興事業団 | 1989/3/31 |
| ’90美術ひろしま | 広島市文化振興事業団 | 1990/3/31 |
| 6-11 座談会 12 作品選考・編集にあたって 13-85 作品 絵画・平面 彫刻・立体 書 写真 87-107 アートギャラリー’90 木下和―細密の世界を越え、深まる心象風景 縄田健次―平面のデザイナーから空間と時間のデザイナーへ 横田良作―淡いロマンティシズムのただよう 田口水南―温厚な中に縦横の筆 いま前途に期す「伏龍鳳雛」 鈴木健之―主観的写真の持つ存在感 108-110 広島市現代美術館開館後一年をふりかえって 111-119 1989年―展覧会 120-121 広島市現代美術館会館記念「広島・ヒロシマ/HIROSIMA」 122-123 記録:広島市優秀建築物 124 記録:’89広島文化デザイン会議 125-204 戦後広島の美術年譜〔VII〕 206-207 収録作家 208 あとがき |
||
| ’91美術ひろしま | 広島市文化振興事業団 | 1991/3/31 |
| ’92美術ひろしま | 広島市文化振興事業団 | 1992/3/31 |
| ’93美術ひろしま | 広島市文化振興事業団 | 1993/3/31 |
| ’94美術ひろしま | 広島市文化振興事業団 | 1994/3/31 |
| ’95美術ひろしま | 広島市文化振興事業団 | 1995/3/31 |
| ’96美術ひろしま | 広島市文化振興事業団 | 1996/3/31 |
| ’97美術ひろしま | 広島市文化振興事業団 | 1997/3/31 |
| ’98美術ひろしま | 広島市文化振興事業団 | 1998/3/31 |
| ’99美術ひろしま | 広島市文化財団 | 1999/3/31 |
| 美術ひろしま2000 | 広島市文化財団 | 2000/3/31 |
| 美術ひろしま2001 | 広島市文化財団 | 2001/3/31 |
| 美術ひろしま2002 | 広島市文化財団 | 2002/3/31 |
| 美術ひろしま2003 | 広島市文化財団 | 2003/3/31 |
| 美術ひろしま2004 | 広島市文化財団 | 2004/12/1 |
| 美術ひろしま2009-10 | 広島市文化財団 | 2010/11/1 |
| 美術ひろしま2013-14 | 広島市文化財団 | 2014/12/1 |
| 美術ひろしま2015-16 | 広島市文化財団 | 2016/12/1 |
| 美術ひろしま30 2016.04.01-2018.03.31 | 広島市文化財団 | 2018/12/1 |
| 2 ごあいさつ 3 編集にあたって 5 WORKS 35 都市と表現 広島街表現 平成から未来への考察 41 話題の展覧会 新井卓 広島/明日の歴史のために 第16回広島国際アニメーションフェスティバル 彫金家清水南山一広島が生んだ近代金工の巨匠 殿敷侃:逆流の生まれるところ 村野藤吾の建築一世界平和記念聖堂を起点に 第10回ヒロシマ賞受賞記念 モナ・ハトゥム展 ヒロシマ・被爆画家の見た風景、戦後生まれの画家の見た風景展 57 CLOSE UP ひと・仕事 笹岡啓子かけがえのない「死」を凝視する 平野薫 一「器」としての現代美術 竹永克彦 色彩で語る心象風景 この世界の片隅に “怖い昔話”としての戦争物語との対決 75 ひろしまが生んだ美術作家たち 池田栄廣 一遍歴の日本画家、その異色の経歴と広島との絶えざる所縁 秦テルヲ 人の世に光を求めて 85 ひろしま美術文化小史 比治山短大美術科の50年 89 広島の美術この2年 97 展覧会の記録(2016年4月一2018年3月) 139 WORKS作家リスト |
||
| 美術ひろしま32 2020.04.01-2022.03.31 | 広島市文化財団 | 2023/1/1 |
| 2 ごあいさつ 3 編集にあたって 5 WORKS 31 都市と表現 都市・広島と映画 広島市現代美術館の休館中サテライト活動 41 話題の展覧会 驫会-40年の足跡-木下和 田谷行平 三原捷宏 没後70年南薫造 ギャラリートラック in Hiroshima シダネルとマルタン展 基いの町 ウェルカムギャラリー NEVER GIVE UP! 坪井さんと共に-deepest sympathy- 57 CLOSE UP ひと・仕事 諫山元貴 手嶋勇気 世界と関わるためのメディアとしての現代美術 水津達大 古典絵画と現代の「あわい」に「人新世」における絵画をもとめて 土居辰彦 もっと自分になる―「好きで面白がって仕事してきた」これまでとこれから 77 特集「コロナと美術」 コロナ禍の美術 -泉美術館- -広島県立美術館- -広島市現代美術館- -ひろしま美術館- コロナ禍のギャラリー -gallery G- コロナ禍での美術教育 コロナ禍の美術館を取材して 85 広島の美術この2年 93 展覧会の記録(2020年4月-2022年3月) 123 WORKS 作家リスト |
||
止
広島市文化財団(広島市文化振興事業団)
沿革
公益財団法人広島市文化財団│財団の概要 (city.hiroshima.jp)
| [年度] | [管理受託施設等の変遷] |
| 1981 | (財)広島市文化振興事業団として発足。 |
| 1982 | 公会堂、映像文化ライブラリー、婦人教育会館 |
| 1983 | 安佐北区民文化センター、安佐北区図書館、比治山公園青空図書館 |
| 1984 | 東区民文化センター、安佐南区民文化センター、東区図書館、安佐南区図書館、広島城 |
| 1985 | こども文化科学館、郷土資料館 |
| 1986 | (公会堂閉館) |
| 1988 | 佐伯区民文化センター、佐伯区図書館 |
| 1989 | 西区民文化センター、西区図書館、現代美術館 |
| 1990 | 南区民文化センター、中区民文化センター、南区図書館、中区図書館、文化創造センター、国際青年会館 (広島城、こども文化科学館、郷土資料館を(財)広島市歴史科学教育事業団へ移管) |
| 1996 | (婦人教育会館が、ひと・まちネットワークへ移管) (12月1日比治山公園青空図書館閉館) |
| 1997 | まんが図書館開館 |
| 1998 | (財)広島市歴史科学教育事業団と統合。(財)広島市文化財団に名称変更。広島城、こども文化科学館、郷土資料館、交通科学館、江波山気象館 |
| 1999 | まんが図書館あさ閲覧室 |
| 2000 | 安芸区民文化センター、安芸区図書館 |
| 2004 | 埋蔵文化財保存活用施設 |
| 2005 | 佐伯区図書館湯来河野閲覧室 |
| 2006 | 中央図書館、こども図書館(交通科学館が広島高速交通(株)の管理に移行) |
| 2011 | (財)広島市ひと・まちネットワーク、(財)広島勤労者職業福祉センターと統合。(財)広島市未来都市創造財団に名称変更。 まちづくり市民交流プラザ、公民館(70館)、青少年野外活動センター、こども村、三滝少年自然の家、グリーンスポーツセンター、似島臨海少年自然の家、青少年センター、勤労青少年ホーム(3館)、広島サンプラザ、西部埋立第五公園 |
| 2012 | 大塚公民館 |
| 2014 | 公益財団法人へ移行。(公財)広島市文化財団に名称変更。 |
| 2015 | 安佐北区民文化センター、西部埋立第五公園の管理を終了 |
| 2018 | 交通科学館 |
| 2021 | 勤労青少年ホーム3館の管理を終了(閉館) |
止
『軍縮と国際安全保障に関するワークショップ・広島セッション 要約記録』(広島市・広島大学・国際連合大学・広島平和文化センター、1981/12/08)
内容
| 01 | 開会あいさつ 今堀誠二 パルメ委員会招致広島実行委員会委員長 | ||
| 02 | 歓迎あいさつ 荒木武 広島市長 | ||
| 04 | 原爆の医学的影響に関する概要説明 大北威 広島大学原爆放射能医学研究所教授 | ||
| 11 | 原爆の社会的影響に関する概要説明 今掘誠二 広島女子大学学長 | ||
| 被爆者の証言 | |||
| 13 | 栗原貞子 詩人 | ||
| 15 | 深掘義昭 長崎県被爆者手帳友の事務局長 | ||
| 18 | 秋月辰一郎 聖フランシスコ病院医長 | ||
| 22 | 松重美人 写真家 | ||
| 討議 | |||
| 27 | オルセグン・オバサンジョ委員(ナイジェリア) | ||
| 29 | アルフォンソ・ガルシア=ロブレス委員(メキシコ) | ||
| 30 | 宍戸寛 日本キリスト教団大島教会牧師 | ||
| 32 | オロフ・パルメ委員長(スウェーデン) | ||
| 33 | ゲオルギ・アルバトフ委員(ソビエト) | ||
| 35 | 森滝市郎 原水爆禁止日本国民会議代表委員 | ||
| 36 | 庄野直美 広島女学院大学教授 | ||
| 37 | 森下 弘 広島県高等学校原爆被爆教職員の会会長 | ||
| 38 | 相原和光 広島YMCA総主事 | ||
| 39 | 久保正直 広島被爆者の会会長 | ||
| 40 | ジャン=マリー・ダイエ委員(フランス) | ||
| 41 | 森治樹 委員(日本) | ||
| 43 | パルメ委員長あいさつ | ||
| 閉会あいさつ | |||
| 48 | 本島等 長崎市長 | ||
| プログラム 50 | |||
| 参加者名簿 51 | |||
| 後記 54 | |||
止
オロフ・パルメ
| 28 | 19270130生1986228没 | 享年 59 | スウェーデン首相。在任中に暗殺される。1981年に「軍縮と安全保障に関する独立委員会」委員長として、来広し、原爆資料館などを見学。 |
資料年表:オロフ・パルメ
| 年月日 | |||
| 1980 | |||
| 09 | 「軍縮と安全保障に関する特別委員会」(通称:パルメ委員会、本部ウィーン、委員長:オロフ・パルメ博士)発足。各国の首相、外相経験者で構成。 | ||
| 1981 | |||
| 0724 | 広島市の平和問題調査会(委員長:永井道雄元文相)、国連大学(東京)で第2回会合。12月に日本で開く「軍縮と安全保障に関する特別委員会」(通称:パルメ委員会、本部ウィーン、委員長:オロフ・パルメ博士)に広島市での軍縮研究集会参加を要請。 | ||
| 0806 | ヨーロッパの「1981年平和大行進」5000人がパリに到着。パルメ・スウェーデン前首相も参加。 | ||
| 1204 | パルメ委員会、国連大学(東京)で東京総会を開催。 | ||
| 1208 | パルメ委員会、軍縮と国際安全保障に関するワークショップ・広島セッションを開催。 | ||
| 『軍縮と国際安全保障に関するワークショップ・広島セッション 要約記録』(広島市・広島大学・国際連合大学・広島平和文化センター、1981/12/08) | |||
| 1209 | オロフ・パルメ、東京でお別れの記者会見。 | ||
| 1982 | |||
| 0601 | パルメ「パルメ委員会」委員長(元スウェーデン首相)、完全軍縮に向け各国政府の具体的行動を提言した最終報告を国連に提出。 | ||
| 『共通の安全保障』(パルメ委員会、日本放送出版協会刊、1982/10/20) | |||
| 1986 | |||
| 0228 | パルメ・スウェーデン首相、ストックホルム中心街の路上で暗殺される。享年59歳。 | ||
| 0806 | 荒木広島市長平和宣言、パルメスウェーデン首相の発言に言及 | ||
止
『丸木俊さんを偲ぶ会』(丸木美術館ブックレット3、2000/08/01)
内容
| 《スケジュール》 | |||
| 5月4日 プレイベント(目次) | |||
| 午後1時 映画・トーク5 | |||
| 映画「劫火」(ジャン・ユンカーマン監督/アカデミー賞ノミネート作品/58分) おはなし:ジャン・ユンカーマン |
|||
| 午後3時 パネルディスカッション〈原爆の図一過去・現在・未来〉…12 | |||
| パネラー:針生一郎(丸木美術館理事・美術評論家) ヨシダヨシエ(美術評論家) 永井三喜男(画廊経営・丸木美術館評議員) 袖井林二郎(丸木美術館理事) 猪風来(縄文土偶作家・丸木美術館評議員) 小沢節子(美術評論家) |
|||
| 午後6時 懇親会 | |||
| 5月5日 丸木俊さんを偲ぶ会48 | |||
| 午前9時 「平和の壁」「平和の旗」全国からの追悼の声を展示公開 「追悼オブジェ・いのちの鳩」献羽 特設書籍コーナー絶版本・サイン本展示関連書籍販売 思い出の映像ビデオ上映(新館ロピー) |
|||
| 午後1時 丸木俊さんを偲ぶ会/セレモニー美術館新館ホール49 | |||
| 開会の挨拶針生一郎(丸木俊さんを偲ぶ会実行委員長・美術評論家・丸木美術館理事)50 関屋綾子(丸木美術館館長)51 朗読「俊のことば」54 お別れの言葉松谷みよ子(作家)59 高木仁三郎(高木学校主宰)60 中江利忠(朝日新聞社顧問)63 岩崎巴人(画家)65 土屋義彦(埼玉県知事)67 吉武輝子(作家)67 遺族挨拶丸木ひさ子72 追悼演奏大由鬼山(尺八)74 閉会の挨拶水原孝(丸木美術館理事長)75 |
|||
| 午後3時 追悼コンサートとリレートーク野外特設会場 78 | |||
| コンサート
WBGC(ジャズコーラス) |
|||
| リレートーク 塚田孝(牧師)81土本典昭(映画監督)83 松本猛(安曇野ちひろ美術館館長)87 前田憲二(映画監督)88 |
|||
| 「丸木俊さんを偲ぶ会」呼びかけ人名簿 91 「丸木俊さんを偲ぶ会」賛同人名簿 91 「丸木俊さんを偲ぶ会」実行委員会名簿・感想 94 |
|||
内容
止
『世界のリーダー185人ヒロシマ、ナガサキで発した「言葉」 オバマ大統領から、ローマ教皇、マリリンモンローまで』(三山秀昭、南々社、2022/12/01)
内容<作業中>
| 章 | |
|---|---|
| まえがき…2 | |
| 1 | バラク・フセイン・オバマ米大統領 |
| 原爆投下国・アメリカ「現職」大統領のヒロシマ訪問…22 【広島演説は「核なき世界」3部作の結語】 広島平和記念公園スピーチ プラハ演説 ノーベル平和賞受賞演説(オスロ) ベルリン演説 安倍首相の「希望の同盟」演説要旨(ワシントン) 安倍首相の「真珠湾アリゾナ記念館」演説要旨 幻の核先制不使用宣言 ミニ年表 |
|
| 2 | オバマをヒロシマに導いた人たち |
| ケネディ家、ケリー、岸田の「3人のK」…45 エドワード・ケネディ米上院議員 キャロライン・ケネディ駐日米大使 ジョン・フォーブス・ケリー米国務長官 ジョン・ルース駐日米大使 ローズ・ゴッテメラー国務次官(軍縮・軍備管理担当) ハワード・ベーカー駐日米大使 ウィリアム・ハガディ駐日米大使 ミニ年表 |
|
| 3 | カーター、ニクソン、ペロシ米下院議長 |
| 真珠湾とヒロシマの後先、ペロシ米下院議長「河野さん真珠湾へ行ったことは?」…67 ジミー・カーター米前大統領(2002年ノーベル平和賞) リチャード・ニクソン元副大統領 ナンシー・ペロシ米議会下院議長 |
|
| 4 | ソ連・ロシア |
| ゴルバチョフ、エリツィン、議会議長、駐日大使ら…79 【ゴルバチョフとプーチン、際立つ落差】 ミハイル・セルゲエヴィチ・ゴルバチョフ ソ連大統領(1990年ノーベル平和賞) ボリス・エリツィン ソ連最高会議建設委員長(後のロシア大統領) ボリス・グリズロフ ロシア連邦国家院議長 ヴァレンチナ・マトヴィエンコ ロシア連邦上院議長 エフゲニー・アファナーシェフ駐日ロシア大使 ミハイル・ユーリエヴィチ・ガルージン駐日ロシア大使 ミニ年表 |
|
| 5 | 核兵器保有国 |
| イギリス、フランス、インド、中国など…96 【ネルー親子の核を巡る対立】 [イギリス] フィリップ・ハモンド外相 マイケル・マーチン下院議長 [フランス] ベルナール・アコワイエ国民議会議長 [インド] ジャワハラル・ネルー首相とインディラ・ガンジー首相 コチェリル・ラーマン・ナラヤナン副大統領 [中国] 王震(中国8大元老の1人、1988年に国家副主席) 王蒙文化相 [イスラエル] シモン・ペレス元首相、元大統領(1994年ノーベル平和賞) エフード・バラク副首相兼国防相 ミニ年表 |
|
| 6 | 核を手放した国 |
| 南アフリカ共和国、ウクライナ、カザフスタンなど…114 【核を放棄した南アと放棄を「後悔」するウクライナ】 [南アフリカ共和国] フレデリック・ヴィレム・デ・クラーク南アフリカ共和国前大統領(1993年ノーベル平和賞) デズモンド・ムピロ・ツツ大主教(1984年ノーベル平和賞) ウクライナ、カザフスタン、ベラルーシ [ウクライナ] ヴィクトル・ユーシェンコ大統領 コスチャンチン・グリステンコ外相 チーナ・カーロリ(ウクライナの国民的歌手) [カザフスタン] ヌルスルタン・ナザルバエフ大統領 [ベラルーシ] ルスラン・イエシン駐日大使 ミニ年表 |
|
| 7 | 2人のローマ教皇 |
| ヨハネ・パウロ2世教皇とフランシスコ教皇…113 【戦争は人間の仕業です】 ヨハネ・パウロ2世教皇 フランシスコ教皇 |
|
| 8 | 5人のジャーナリスト |
| 「ノーモア…」を発した欧米ジャーナリストたち…158 ルサフォード・ボーツ(アメリカ・UP通信記者) ウィルフレッド・バーチェット(オーストラリア出身、英紙デイリー・エクスプレス記者) International News Service (アメリカの通信社、後に合併し後のUPI通信社) ジョン・ハーシー(アメリカ、ピューリッツアー賞受賞者、小説家) ノーマン・カズンズ(アメリカ、論壇誌編集長) ロベルト・ユンク(ドイツ生まれ、ユダヤ人ジャーナリスト、作家) |
|
| 9 | ノーベル賞受賞者 |
| サハロフ、マザー・テレサ、ダライ・ラマ、レフ・ワレサ… …179 【「長崎で悪魔の行いを見た」(テレサ)】 アンドレイ・サハロフ(ソ連の物理学者、水爆製造者、1975年平和賞) マザー・テレサ(カトリック修道女、1979年平和賞) ダライ・ラマ14世(チベット仏教の最高位者、1989年平和賞) フレデリック・ヴィレム・デ・クラーク南アフリカ共和国前大統領(1993年平和賞) デズモンド・ムピロ・ツツ大主教(1984年平和賞) レフ・ワレサ ポーランド元大統領(1983年平和賞) ジョディ・ウィリアムズ(アメリカ人教師、平和運動家、1997年平和賞) エリ・ヴィーゼル(作家、1986年平和賞) べディ・ウィリアムズ(英国、平和運動家、1976年平和賞) アドルフォ・ペレス・エスキペル(アルゼンチン、平和運動家、1980年平和賞) カルロス・フィリペ・シメネス・ベロ(東チモール、司教、1996年平和賞) ジョゼ・ラモス・ホルタ(東チモール外務担当暫定閣僚、大統領、1996年平和賞) メイリード・コリガン・マグワイア(英国、平和運動家、1976年平和賞) ジョゼフ・ロートブラッド(英国、パグウォッシュ会議議長、1995年平和賞) L・C・ボーリング(アメリカ、化学者、1962年平和賞) ムハンマド・モスタファ・エルバラダイ(エジプト、国際原子力機関(IAEA)事務局長、2005年平和賞) シェイマス・ヒーニー(アイルランド、詩人、1995年文学賞) 大江健三郎(作家、1994年文学賞) 下村脩(生物学者、2008年化学賞) ベアトリクス・フィン核兵器廃絶国際キャンペーン(ICAN)事務局長(2017年平和賞) シリン・エバディ(イランの人権活動家、2003年平和賞) ジェームズ・ワトソン(アメリカ、分子生物学者、1962年生理学・医学賞) エフゲニー・チャゾフ(ソ連、医師、1985年平和賞) デニ・ムクウェゲ(コンゴ、医師、2018年平和賞) ワンガリ・マータイ(ケニア、女性環境保護活動家、2004年平和賞) |
|
| 10 | 主要国リーダー/1 |
| 欧州、オセアニア、太平洋島しょ国、カナダなど…205 【「過去に目を閉ざす者は現在にも盲目になる」(ワイツゼッカー独大統領)】 [ドイツ] リファルト・フォン・ワイツゼッカー大統領 ヘルムート・シュミット西ドイツ前首相 ノルベルト・ラマート ドイツ連邦議会議長 アナレーナ・ベアボック ドイツ外相 [イタリア] A・ペルチーニ大統領 オスカル・ルイージ・スカルファロ大統領 ジャンフランコ・フィーニ下院議長 パオロ・ジェンティローニ・シルヴェーリ外相 [EU] ドナルド・トゥスク EU理事会議長 シャルル・ミシェル EU理事会議長 [デンマーク] マルグレーテ2世女王 [スウェーデン] グスタフ国王 オロフ・パルメ首相 イングバル・カールソン元首相 [フィンランド] カルビ・ソルサ首相 [アイルランド] マリー・ロビンソン大統領 [チェコ] V・ハベル大統領 ボフスラフ・ソボトカ首相 [リトアニア] サウリュス・スクヴェルネリス首相 [タジキスタン] エマムアリ・ラフモン大統領 [クロアチア] スティエパン・メシッチ大統領 [スルプスカ] ミロラド・ドディク首相 [カナダ] ピーター・ミリケン下院議長 [オーストラリア] ケビン・ラッド首相 [ニュージーランド] ヘレン・クラーク首相 [キリバス] テブロロ・シト大統領 [パラオ] クニオ・ナカムラ大統領 [バヌアツ] アティ・ジョージ・ソコマヌ大統領 |
|
| 11 | 主要国リーダー/2 |
| 中南米、アジア、アフリカ、中東…232 【「キミたちはハラが立たないのか」(ゲバラ)】 [キューバ] チェ・ゲバラ(革命家) フィデル・カストロ国家評議会議長=国家元首 [コスタリカ] ロドリゴ・カラッソ・オディオ前大統領 オスカル・アリアス・サンチェス元大統領(1987年ノーベル平和賞) [メキシコ] ミゲル・デラマドリ・ウルタド大統領 [ペルー] アルベルト・フジモリ大統領 [ウルグアイ] ジブチフリオ・マリア・サンギネッティ大統領 [ホンジュラス] ラファエル・レオナルド・カジェハス大統領 [ニカラグア] アルノルド・アレマン・ラカヨ大統領 [チリ] ミチェル・バチェレ・ヘリア大統領 セバスティアン・ピニェラ大統領 [ジブチ] ハッサン・グレド・アプティドン大統領 [ケニア] ムワイ・キバキ大統領 [マラウイ] ビング・ワ・ムタリカ大統領 [ネパール] ギリジャ・プラサド・コイララ首相 [ビルマ(現在のミャンマー)] サンユ大統領 [バングラデシュ] シェイク・ハシナ首相 アブ・サイド・チョードリ元大統領 [スリランカ] ラニル・ウィクラマシンハ首相 [マレーシア] アズラン・シャー国王 マハティール・ビン・モハマド元首相 [シンガポール] セッツラバン・ラーマナータン・ナザン首相 [パレスティナ自治政府] マフムード・アッバス大統領 [アフガニスタン] ハミド・カルザイ大統領 |
|
| 12 | 国連、IOCなど |
| グテーレス国連事務総長、バッハ国際オリンピック委員会(IOC)会長ら…254 【「核の先制不使用約束を」(グテーレス国連事務総長)】 ハビエル・ペレス・デクエヤル国連事務総長(ペルー) 藩基文 国連事務総長(韓国) アントニオ・グテーレス国連事務総長(ポルトガル) フマユン・ラシド・チョウドリ第41回国連総会議長(バングラデシュ) ジャン・ピン第59回国連総会議長(ガボン) ティジャニ・ムハンマド=バンデ第74回国連総会議長(ナイジェリア) フィリッポ・グランディ国連高等弁務官(イタリア) アブダラ・バーリ核拡散防止条約(NPT)2020年再検討会議議長(アルジェリア) タウス・フェルーキNPT2015年再検討会議議長(アルジェリア) ムハンマド・モスタファ・エルバラダイ国際原子力機関(IAEA)事務局長(2005年ノーベル平和賞、エジプト) ファン・アントニオ・サマランチJr.国際オリンピック委員会(IOC)会長(ドイツ) トーマス・バッハ国際オリンピック委員会(IOC)会長(ドイツ) ジョン・ダウリング・コーツ(IOC)副会長(オーストラリア) |
|
| 13 | 原爆投下の関係者の苦悶 |
| ルーズベルト夫人、トルーマンの孫、原爆投下機搭乗者の孫など…269 【「私を快く思わない被爆者がいることは知っている」(トルーマンの孫)】 エリノア・ルーズベルト(ルーズベルト前米大統領夫人) クリフトン・トルーマン・ダニエル(原爆投下を命じたトルーマン大統領の孫) アリ・ビーザー(原爆を投下したB29「エノラ・ゲイ」にレーダー士として搭乗していたジェイコブ・ビーザーの孫) ラモン・デラクルズ(テニアン市長) 山口彊(広島・長崎での二重被爆者) ペンギラフ・ユソフ(ブルネイ王国元首相、広島での被爆者) クリストファー・ロヤック(マーシャル諸島共和国大統領) マーチン・ハーウィット(アメリカ・スミソニアン国立航空宇宙博物館長) |
|
| 14 | わが国の首相たち |
| 佐藤栄作、中曽根康弘~岸田文雄…283 【俳句に託した首相と署名だけの首相たち】 佐藤栄作/三木武夫/鈴木善幸/中曽根康弘/宇野宗佑/ 海部俊樹/村山富市/橋本龍太郎/羽田孜(元首相)/ 小渕恵三/森喜朗/小泉純一郎/福田康夫/菅直人/ 菅義偉/岸田文雄/河野洋平 衆院議長(G8議長サミットを主催した)/ 安倍首相 パールハーバー演説要旨 |
|
| 15 | 音楽家、タレント、作家、スポーツ選手など |
| バーンスタイン(指揮者)から樹木希林まで…301 【「一本の鉛筆」美空ひばりの反戦歌】 レナード・バーンスタイン(指揮者) シルヴァン・カンブルラン(指揮者) セバスティアン・ヴァイクレ(指揮者) 黒沼ユリ子(バイオリニスト) オノ・ヨーコ(前衛芸術家、平和運動家、ジョン・レノンの妻) 歌手・美空ひばり、作詞・松山善三(映画監督)、作曲・編曲・佐藤勝、監修・古賀政男 井上ひさし(作家・脚本家) 山田洋次(映画監督)、吉永小百合(俳優)、二宮和也(俳優) マリリン・モンロー(俳優) オリバー・ストーン(映画監督) ドン・マッティングリー(2018年日米野球MLBオールスターチーム監督) フローレンス・グリフィス・ジョイナー(1988年ソウル五輪金メダリスト) 毛利衛(宇宙飛行士) 丸木位里、俊夫妻(画家) 宮沢りえ(俳優) アグネス・チャン(歌手、タレント) 中田英寿(実業家、元サッカー日本代表) 吉田麻也(プロサッカー選手) 大林宣彦(映画監督) 綾瀬はるか(俳優) 樹木希林(俳優) |
|
| 16 | 77年目の平和宣言 |
| 広島平和宣言、広島市平和記念式典挨拶、長崎平和宣言…327 【ウクライナ戦争の渦中だからこその平和宣言】 広島平和宣言(2022年8月6日)広島市長 松井一實 広島県知事 湯﨑英彦(2022年8月6日、広島市平和記念式典挨拶) 長崎平和宣言(2022年8月9日)長崎市長 田上富久 |
|
| データ・メモ…337 | |
| 主な参考文献、資料など…341 | |
| あとがき 185人を選ぶまで…343 | |
止
資料年表:亀井文夫<作業中>
| 1956/3/8 | われらのうた 1956.3.8 | 第17号 | われらのうたの会 |
| 1956/5/1 | 婦人公論 1956.05 | 5月号第469号 | 中央公論社 |
| 1956/8/1 | 中央公論 1956. 8 | 8月特大号 第815号 | 中央公論社 |
| 1957/12/1 | 中央公論 1957.12 | 12月号 第834号 | 中央公論社 |
| 1958/8/1 | 中央公論 1958. 8 | 8月号 第842号 | 中央公論社 |
| 1971/12/1 | 映画評論12月号 1971.12.01 | 第28巻第12号 | 映画出版社 |
| 1977/1/1 | 一億人の昭和史 10 不許可写真史 | 毎日新聞社 | 毎日新聞社 |
| 1982/3/15 | 幻の原爆映画を撮った男 三木茂-映像に賭けた生涯 | 宇野真佐男著 | 共栄書房 |
| 1986/8/15 | ぼくらはアジアで戦争をした 教科書に書かれなかった戦争 Part3 | 内海愛子編 | 梨の木舎 |
| 1989/8/21 | たたかう映画 ドキュメンタリストの昭和史 | 亀井文夫著 谷川義雄編 | 岩波書店 |
| 1998/1/20 | 天皇と接吻 アメリカ占領下の日本映画検閲 | 平野共余子著 | 草思社 |
| 1999/10/30 | 大日本帝国の戦争 2 太平洋戦争 1937-1945 | 毎日新聞社 | |
| 2002/8/10 | 菊地周の記録 | 菊地周を偲ぶ会 企画 | 菊地周を偲ぶ会 |
| 2005/12/4 | 部落問題に向きあった100人 | 大阪人権博物館 | 大阪人権博物館 |
| 2012/6/30 | 核エネルギー言説の戦後史1945-1960 「被爆の記憶」と「原子力の夢」 | 山本昭宏著 | 人文書院 |
| 2017/10/25 | いのちの籠 2017.10 | 第37号 | 戦争と平和を考える詩の会 |
| 2021/3/16 | プロデュースされた〈被爆者〉たち 表象空間におけるヒロシマ・ナガサキ | 柴田優呼著 | 岩波書店 |
| 長編記録映画 人間よ傲るなかれ 映画監督亀井文夫伝 | |||
止
今堀恭子
| いまほり・きょうこ | 19120220生19550226没 | 享年43歳 | 被爆当時広島市女教諭。広島文理科大学の第1回女子卒業生。<別記> |
止
小笠原基生<作業中>
| おがさわら・もとお | 生19960209没 | 享年69 | 記録映画監督。「ヒロシマ・原爆の記録」、「ヒロシマ・母たちの祈り」などを監督。 |
「ヒロシマ・母たちの祈り」:16ミリ 30分、
| 1990/03/01 | |
| 日本映画新社 | |
| カラー、日本語版 企画/広島市・(財)広島平和文化センター 監修/原爆映画製作委員会 ナレーター/杉村春子 製作/坂井健一 演出/小笠原基生 撮影/黒澤勇 音楽/小六禮次郎 録音/福田誠 整理/庄司茂 現像/IMAGICA |
|
| この映画は、原爆が投下されてからの被爆者の苦悩の生活と、その中にありながら、核兵器廃絶と世界恒久平和を求め続けてきた広島の歩みを母の視点から描き、平和の尊さと被爆体験の継承の大切さを訴えている。広島市の各界の有職者によって構成された「原爆映画製作委員会」の企画・監修により2か年をかけて、平成2年3月に完成し、広島平和文化センターでは同年5月から貸出しを行っている。(啓発課平和学習等の貸出資料) |
止