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献花(11月)

献花(11月)

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ネリネ(ヒガンバナ科) など 撮影場所:自宅、撮影日:2019年11月10日
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 ビワ(枇杷) 撮影場所:倉庫 撮影日:2018年11月1日
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ハゼノキ(櫨の木)  撮影場所:自宅から実家への道路脇 撮影日:2018年11月1日
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 ほうき草(コキア)  撮影場所:実家、撮影日:2018年11月1日
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 クモ(蜘蛛) 撮影場所:倉庫、撮影日:2018年11月6日
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中国自然歩道   撮影場所:実家から倉庫への散歩道、撮影日:2018年11月6日
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センリョウ(千両)  撮影場所:実家から倉庫への散歩道、撮影日:2018年11月6日
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  撮影場所:実家から倉庫への散歩道、撮影日:2018年11月6日
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  撮影場所:実家から倉庫への散歩道、撮影日:2018年11月6日
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 撮影場所:政畝バス停、撮影日:2018年11月6日
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ネリネ(ヒガンバナ科)  撮影場所:自宅、撮影日:2018年11月6日
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  撮影場所:自宅、撮影日:2018年11月6日
 撮影場所:自宅(標高:190m)・実家(標高:172m)・倉庫(標高:172m)(いづれも広島県呉市)

 

鹿児島県原爆犠牲者慰霊平和祈念碑(1998年)

鹿児島県原爆犠牲者慰霊平和祈念碑
鹿児島県鹿児島市照国町城山公園・探勝園

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 一九四五(昭和二〇)年八月六日
広島に、九日には長崎に原子爆弾が
投下され、二つの都市は一瞬のうち
に壊滅しました。熱線や放射能など
で死亡した人は年末までに二一万人
を超えました。
唯一の被爆国である日本の国民は
あの恐ろしい戦争を再び起こさない
よう、また残虐極まりない核兵器の
廃絶を叫び続けてきました。しかし
いまだに実現されていません。
あの時から五三年経った今も鹿児
島県内の一七〇〇余名の被爆者は、
原爆後遺症と闘いながら懸命な運動
を続けています。
ここに原爆犠牲者のご冥福を心か
ら祈り、核兵器廃絶と世界の恒久平
和を願って、平和都市宣言のまち・
鹿児島市の絶大なご厚意により、こ
の地に碑を建てました。
建立にご援助をいただいた国・県・市
ご当局をはじめ、建立募金にご協力
の皆様に深く感謝申しあげます。
一九九八(平成一〇)年一〇月三〇日
鹿児島県
原爆被爆者福祉協議会
撮影年月日:2018年10月29日

広島平和祭協会(広島平和協会)略年表

広島平和(祭)協会略年表

1947年
事項
06 20 広島平和祭協会設立の打ち合せ会を広島商工会議所で開催。役員など決定。
07 03 広島平和祭協会、平和祭行事について市内各団体との打ち合せ会を開催(~7日)。
07 07 広島市平和祭協会、常任委員会を開催。「平和マーク」を販売して社会事業費に当てることを決定。
07 11? 広島平和祭協会、行事の大綱を決定。平和メッセージ・平和の鐘・平和の鳩など。
07 16? 広島市平和祭協会、平和祭予算105万円の募集に奔走。
07 22 広島平和祭協会、公募していた平和の歌・慈仙寺鼻と護国神社前の広場の名称の当選者を発表。
08 10? 広島平和祭協会、被爆体験を後生に伝える資料写真集・パンフレットの作成を計画。
08 15? 広島平和祭協会、市民のお祭騒ぎ批判の声に対し弁明。
1948年
06 14 広島市平和祭協会、48年度第1回総会を開催。協会名を平和協会と改称。
1948年
06 28 広島平和協会、宗教・茶華道関係団体の委員会を開催。30日までに興業・スポーツ・新聞報道・文化・商店街関係団体の委員会も開催。
08 06 広島平和協会・NHK・FK,NHK「世界の音楽」公開演奏会を広島児童文化会館で開催。
1949年
05 03 広島平和協会、世界憲法起草人民会議(50年9月ジュネーブで開催予定)代議員派遣署名運動を開始。
05 03 広島平和協会・中国新聞社、国際平和協会理事長賀川豊彦を招いて平和確立記念講演会「世界平和の創造」を開催。
06 06 広島平和協会、第1回役員会を開催。13名が参加。平和祭行事を決定。
06 27? 広島平和協会など、8月5日から3日間開催予定の平和都市記念書道展覧会の作品を募集。
08 05 広島平和協会、平和音楽祭を児童文化会館で開催。
08 06 広島平和協会、第4回平和祭式典を市民広場(児童文化会館前)で開催。約3000人が参加。
08 06 広島平和協会、平和音楽祭を児童文化会館で開催。英国の詩人ブランデン(東大講師)が平和祭に寄せた「ヒロシマに寄する歌」を広島放送合唱団が合唱。7日も。
1950年
02 11 広島市中央公民館で、原爆と平和展(広島平和協会主催)、開催(3月12日まで)。原爆関係資料展示。3月8日までの入場者数大人4273人、小人1611人。入場者収入32万2290円。
06 02? 広島平和協会、平和祭行事の計画案を作成。お祭り気分的行事を廃することをとする。予算は約200万円。
08 02 広島平和協会、緊急常任委員会を開催。平和祭を中止することを決定。
08 02 広島平和協会,平和祭中止を決定.
08 06 広島市民生局社会教育課編「原爆体験記」(広島平和協会)発刊.
1951年
07 25 広島平和協会、世界各国の主要都市(200)・国内各市(300)にメッセージを発送。

出典:『中国新聞』ほか

平成30年度公益財団法人広島平和文化センター事業計画書(抄録)

平成30年度公益財団法人広島平和文化センター事業計画書

出典:『平和と交流 2018年版(平成29年度事業)』

事業名 2018年度予算額(万円)
修学旅行生への被爆体験講話等 658.1
ヒロシマ・ピース・ボランティア事業 342.1
被爆者証言ビデオの制作 202.7
被爆体験証言者交流の集いの運営 3.7
平和文化センターインターンシップ事業 39
ヒロシマ・ピースフォーラムの開催 51.3
国内原爆写真展用資料の普及・活用 73.2
中・高校生ピースクラブの開催 201.6
平和学習講座 27.5
平和記念資料館平和学習ワークブック等の作成 314.6
国内原爆展の開催 1014.4
原爆展・平和学習用資料の普及・活用 67.6
英語で伝えようヒロシマセミナー 5.3
旧日本銀行広島支店での平和記念資料館収蔵品の展示 203.3
被爆体験伝承者による伝承講話の定時開催 381.3
平和記念資料館収蔵資料の保存措置の強化 1535
被爆資料の収集等の強化 846.5
平和記念資料館ボランティアスタッフ活動支援事業 175.8
広島平和記念資料館の企画展の実施 122.1
平和記念資料館再整備事業 4973.4
平和・戦争に関する博物館等とのネットワーク 11.9
展示・収蔵資料等の調査研究 210.8
こども平和キャンプの開催 31.1
ひろしま子ども平和の集い 82.1
こどもたちの平和文化活動支援事業 123.4
機関紙の発行等 418.2
平和宣言の発信 169.7
広島平和記念資料館ホームページ及びデータベースの管理・運用 1651.4
情報資料室の管理運営 222.9
国際平和シンポジウムの開催 9
国連軍縮フェローズの受入れ 37
中国人民平和軍縮協会との交流 164.6
ウェブ会議システムによる海外への被爆体験証言 22.4
ピースナイターの開催 30
国外原爆写真展用資料の提供 48.8
ヒロシマ・ナガサキ原爆展の開催 1069.2
「広島・長崎講座」の開設 18.4
国連見学ツアーガイド等のヒロシマ研修 369
平和首長会議の運営 865.4
2 0 2 0ビジョンキャンペーンの展開 3877
平和首長会議運営体制強化 866.9
平和首長会議インターンシップ 481.1
青少年「平和と交流」支援事業 700.1
NPT再検討会議等への高校生派遣事業 406.2
国立広島原爆死没者追悼平和祈念館の管理運営 29264.9
広島平和記念資料館の管理運営 31343.7

献花(10月)

献花(10月)

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タマスダレ   撮影場所:実家、撮影日 10月1日
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ハナニラ    撮影場所:実家、撮影日 10月1日
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きんもくせい(金木犀) 撮影場所:実家、撮影日 10月1日
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わけぎ(分葱) 撮影場所:倉庫、撮影日 10月1日
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ひがんばな(彼岸花) 撮影場所:倉庫、撮影日 10月1日
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 撮影場所:自宅、撮影日 10月1日
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椿の種 撮影場所:実家、撮影日 10月1日
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はぎ(萩) 撮影場所:京都市左京区修学院・修学院離宮、撮影日 10月4日
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  撮影場所:京都市左京区一乗寺門口町・詩仙堂、撮影日 10月4日
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さらしなしょうま  撮影場所:京都市・詩仙堂、撮影日 10月4日
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すすき   撮影場所:京都市・詩仙堂、撮影日 10月4日
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モクレンの実   撮影場所:実家、撮影日 10月9日
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  撮影場所:実家、撮影日 10月9日
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  撮影場所:実家、撮影日 10月9日
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  撮影場所:実家、撮影日 10月9日
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ツワブキ(石蕗)   撮影場所:実家、撮影日 10月17日
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パンジーとビオラ 撮影場所:倉庫、撮影日 10月17日
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みぞそば(溝蕎麦) 撮影場所:自宅から実家に向かう途中の小川、撮影日 10月18日
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くれたけ(呉竹)  撮影場所:実家、撮影日 10月22日
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らっきょう 撮影場所:実家、撮影日 10月22日
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シュウメイギク(秋明菊)  撮影場所:実家、撮影日 10月22日
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つた?  撮影場所:実家、撮影日 10月22日
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かっぽん(いたどり)  撮影場所:実家、撮影日 10月22日
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 ? 撮影場所:実家、撮影日 10月22日
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?  撮影場所:実家、撮影日 10月22日
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  撮影場所:実家、撮影日 10月22日
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?  撮影場所:実家、撮影日 10月22日
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ほうき草(コキア)  撮影場所:実家、撮影日 10月22日
  撮影場所:実家、撮影日 10月22日
 撮影場所:自宅(標高:190m)・実家(標高:172m)・倉庫(標高:172m)(いづれも広島県呉市)

 

原水爆禁止大会・平和集会(2018年)

○原水爆禁止2018年世界大会(原水爆禁止日本協議会)
8月3日~9日広島・長崎で開催。6000人(広島)1500人(長崎)の代表が参加。

○被爆73周年原水禁世界大会(原水爆禁止日本国民会議)
7月28日福島大会640人。8月4日広島大会2200人、8月7日長崎大会1700人

○被爆73年連合2018平和ヒロシマ集会 約2100人

○日本生活協同組合連合会~ピースアクション~
8月4日~6日「ピースアクションinヒロシマ」。全国70生協より延べ2,300人。
8月7日~8日「ピースアクションinナガサキ」。全国50生協より延べ1,110人。

〇「ピース・ナイター2018」 (広島東洋カープ)7月30日3万人余 MAZDA Zoom-Zoom

広島市平和式典(2018年)

平成30年8月6日広島市原爆死没者慰霊式・平和祈念式

原爆死没者慰霊碑の奉安箱の原爆死没者名簿の概要

あらたに3冊の名簿に記帳された氏名 5393人.
名簿登録者総数 314118人
名簿総数 115冊

参列者の概要

被爆者や遺族など 約5万人
安倍晋三 内閣総理大臣
アントニオ・グテーレス 国連事務総長(中満泉国連事務次長兼軍縮担当上級代表.代読.)
遺族代表 40都道府県
各国大使や代表 85か国(核兵器保有7か国代表を含む)と欧州連合(EU)。

出典:『平和文化 No. 2018年月号』(広島平和文化センター)

広島市長平和宣言(下記参照)

http://www.city.hiroshima.lg.jp/www/contents/1110537278566/

広島市 – 平和宣言【平成30年(2018年)】

 

内閣総理大臣挨拶

 一発の原子爆弾が、街を一瞬にして破壊し、十数万ともいわれる貴い命を奪いました。あれから73年、一命をとりとめた方々にも、筆舌に尽くし難い苦難の日々をもたらしました。若者の夢や明るい未来が容赦なく奪われました。

 原子爆弾の犠牲となられた数多くの方々の御霊(みたま)に対し、謹んで、哀悼の誠を捧(ささ)げます。
そして、今なお被爆の後遺症に苦しまれている方々に、心からお見舞いを申し上げます。
広島、長崎の悲劇を再び繰り返してはならない。唯一の戦争被爆国として、「核兵器のない世界」の実現に向けて、粘り強く努力を重ねていくこと。それは、我が国の使命です。
近年、核軍縮の進め方について、各国の考え方の違いが顕在化しています。
真に「核兵器のない世界」を実現するためには、被爆の悲惨な実相の正確な理解を出発点として、核兵器国と非核兵器国双方の協力を得ることが必要です。我が国は、非核三原則を堅持しつつ、粘り強く双方の橋渡しに努め、国際社会の取組を主導していく決意です。
その具体的な取組として昨年、核軍縮に関する「賢人会議」を、ここ広島で開催しました。
「賢人会議」を通じて有識者の知見も得ながら、核兵器不拡散条約(NPT)発効50周年となる2020年のNPT運用検討会議が意義あるものとなるよう、積極的に貢献してまいります。
また、その非人道性を、後の世に、また世界に、伝え続ける務めが我々にあります。
若い世代が、被爆者の方々から伝えられた被爆体験を語り継ぐ。
政府として、そうした取組をしっかりと推し進めてまいります。
被爆者の方々への援護施策については、保健、医療、福祉にわたる支援の必要性をしっかりと受け止め、被爆者の方々に寄り添いながら、今後とも、総合的に推進してまいります。特に、原爆症の認定について、引き続き、一日も早く結果をお知らせできるよう、できる限り迅速な審査を行ってまいります。
結びに、永遠の平和が祈られ続けている、ここ広島市において、「核兵器のない世界」と恒久平和の実現に向けて力を尽くすことをお誓い申し上げます。原子爆弾の犠牲となられた方々のご冥福と、ご遺族、被爆者の皆様、並びに、参列者、広島市民の皆様のご平安を祈念いたしまして、私の挨拶といたします。

平成30年8月6日

内閣総理大臣・安倍晋三

出典http://www.kantei.go.jp/jp/98_abe/statement/2018/0806hiroshima.html

 

類似式典(総理官邸ホームページより)

2018年月日 行事
0311 東日本大震災7周年追悼式 東京都千代田区の国立劇場。
<篠宮同妃両殿下、約人。前年までは天皇皇后>
0623 沖縄全戦没者追悼式 沖縄県糸満市摩文仁の平和祈念公園 <約人>
0809 長崎原爆犠牲者慰霊平和祈念式典。 平和公園 <約人>
0815 全国戦没者追悼式 東京・日本武道館 <天皇・皇后、約人>

 

後藤陽一

後藤陽一

ごとう・よういち 20020317没 享年88 広大名誉教授 88

資料

 道重哲男「追悼「後藤陽一先生を悼む」 」 『芸備地方史研究』237号(2003.6)
「おのが自し郷土に生活の運命を託した幾世代もの人たちの人間的営み、喜びも悲しみも、悲願も嘆息も、あらゆる人間的な感慨をこめて生き抜こうとした人たちの現実の行為は今は確かにない。しかし一切のものは、その土壌に深く浸み透って清冽な地下水となり、不断の流れをたたえて今日を養ってくれる。郷土の歴史とはそのようなものではあるまいか」  (追悼文に紹介された後藤の言葉)

「記憶の継承」―次世代に引き継ぐ資料館を目指して

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志賀賢治広島平和記念資料館館長 講演「記憶の継承」―次世代に引き継ぐ資料館を目指して
開催日時:2017年8月2日、会場: 広島大学東千田キャンパス>
出典『平成29年度第1回広島大学平和科学研究センター主催国際シンポジウム「原爆体験・戦争の記憶の継承~託す平和遺産」 No.33 Editor: Institute for Peace Science, Hiroshima University 201804』

 

 

原爆被害相談員の会からの報告

原爆被害相談員の会からの報告(IPSHU研究報告シリーズ No.23 広島大学平和科学研究センター 1996年3月1 日)

 著者  タイトル
 相良カヨ(原爆被害者相談員の会) 被爆者とABCC
 三村正弘(広島県保険医協会)  原爆被害者援護法と社会保障の一考察
 若林節美(広島YMCA健康福祉専門学校)  被爆者は今
 船橋喜恵(広島大学総合科学部)  原爆被害者相談員の会の歩み