広島大学新聞(創刊号)発行者:広島文理科大学新聞部19470215発行
| 創刊を祝う(長田新(学長)) 広島学生連合会結成-早速震災地救援活動 無から有へ-原子爆弾その後 広島文化運動の展望 |

広島大学新聞(創刊号)発行者:広島文理科大学新聞部19470215発行
| 創刊を祝う(長田新(学長)) 広島学生連合会結成-早速震災地救援活動 無から有へ-原子爆弾その後 広島文化運動の展望 |

広島大学新聞(100号)発行者:広島大学新聞会 発行年月日19601210
| 著者 | タイトル |
| 論説委員会 | □巻頭言□ 学生新聞と中立 |
| 特集・教育の危機を考える | |
| 長田新 | 国民教育の大道 |
| ■座談会■ 教育をわたしたちの手に=国民教育と学生の課題を追って= | |
| 佐藤正夫・横山富子・藤井敏彦・池岡修身・吉本 均・篠原孝義・飛石多恵子(司会)編集部 | |
| 高階近穂 | 第五回中四国教育ゼミ統一テーマ解説「国民教育と学生の任務」 |
| 石井金一郎 | うれうべき教科書 |
| カンカンガクガク☆尚志会をめぐって☆ | |
| 荘司雅子 | 学閥物語 |
| 伊東隆夫 | 尚志会の新しい道 |
| 森戸辰男 | 大学教育における科学と人文 |
| 広大生はこう考える | |
| 数字にみる私達の意見・社会意識調査報告 | |
| 矢田部文吉 | 私の分析「奇妙な全学連分裂問題」 |
| 私と生活と意見(アルバム、研究室、課外活動、学生運動の中から) | |
| グラビア 分校よどこへ行く? | |
| ★東雲、福山、深安、三原分校探訪★ | |
| 研究室の課題(13)広大理論物理研究所(竹原市) | |
| 広大レポート「厚生施設の現状と問題点」 | |
| [窓]自然科学・スポーツ・映画・文学・マスコミ・音楽 | |
| ■シンポジュウム・安保斗争の教訓 | |
| 岡本 進 | 問題提起1 労働者階級の果たした役割と評価について |
| 千葉喬之 | 問題提起2 学生の先駆性と既成指導部の誤謬 |
| 村上哲得 | 問題提起3“平和共存ナンセンス論”に対する批判 |
| 前芝確三・手島正毅 | 総括〈対談〉“情勢の正しい認識を” |
| え・山部ただお 文・S・N記者 | 学園戯画 嗚呼!広大生 |
| 新刊書評 | |
| 松富弘志 | 現代史研究会編著「戦後日本の国家権力」 |
| 松崎 徹 | 今掘誠二著「原水爆時代」(下) |
| 為貞貞人 | 森戸辰男著「日本教育の回顧と展望」 |
| 塩見 浩 | 松崎寿和著「新黄土地帯」 |
| あれからどうなった?(教養移転・サークル協議会・スパイ事件・公安条例問題) | |
| 広大新聞一〇〇号のあゆみ | |
| ★広大新聞創刊号紹介 | |
| 尾形幸雄 | ★創刊のころ |
| 連載 フェニックス | |
| 真下三郎 | メシの種 |
| 赤木仁兵衛 | 研究者魂 |
| ☆創刊一〇〇号記念懸賞応募作品入選発表☆ | |
| 評論部門(選後評・伊藤満氏、今掘誠二氏) | |
| 創作部門(選後評・詩・深川宗俊氏、小説・羽白幸雄氏) | |
| 入選作品 | |
| 菅瀬 実 | 詩・サハラ |
| 山田夏樹 | 小説・穴ぐら |
| 山下梅子 | 評論・忘れられた学生としての視角 |
| 佐久間澄 | 選後評 |
広島大学新聞(創刊~9号)
| 号数 | 発行年月日 | 主要記事見出し | |
| 発行者:広島文理科大学新聞部 | |||
| 創刊 | 19470215 | 創刊を祝う(長田新(学長)) 広島学生連合会結成-早速震災地救援活動 無から有へ-原子爆弾その後 広島文化運動の展望 |
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| 2 | 19470405 | 広島学生連合ついに誕生-盛上がる学生の熱意をこの一線に 広島学生連合規約 不適格教授をめぐり学生再び動く-教・倫の立場 ペスタロッチー運動の回顧(長田新(学長)) |
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| 3 | 19480115 | 総合大学目差して運動展開-要望される県民の協力 深い御造詣-御進講の両教授は語る ようこそ陛下広島へ 全国学生運動の統一なる-広島学生自治連発足 我観-窮処守高(長田新(学長)) 中国地区ワークショップ-広師で開催 |
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| 4 | 19480225 | 平和日本建設の道(長谷信夫) 国立広島総合大学の設立-その構想と実現(長田新(学長)) 邁進せん平和国家建設へ-広島学徒大会開かる 国立総合大学は何故広島に必要か? |
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| 5 | 19480515 | ペスタロッチー運動の回顧(承前)(長田新) 決定は6月中か-其の後の総合大学問題 論説:大学の自治と学問の自由 新教育の方向(今堀誠二) イールズ氏来広 授業料値上げを排撃-国立大学学生自治連起つ |
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| 6 | 19481210 | 本年度学士院賞-藤原教授受賞 CIEイールズ博士来広-つぶさに各校を視察 活発に動く自治連-広島の場合 払えない授業料-値上げ反対の波全国に及ぶ 論説:文教政策と学生の態度 |
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| 7 | 19481210 | 本学から4教授を推薦-日本学術会議 論説:学生運動の在り方 石門心学会広島支部発会式における高松宮殿下の御言葉 学生厥起大会-県庁にデモ 6、7両日本学で講演-英連邦軍教育顧問-ブランデン氏 廃墟に返り咲く文化-学園文化祭終る 民科文理大班発足 自治会の在り方-来広のタイバー氏語る 総大に夜間部を-夜間部学生起つ A級に編入か-その後の総大問題 高松宮さま-学生代表と御懇談 広高生百余名-本学教授会にデモ 米国人文科学顧問団来広-中・四国大学高専代表と会議 文部省大学法試案を廻って各方面に波瀾-本学の態度 学生新聞の在り方(糸川成辰) 回想:学生運動1ケ年の回顧 |
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| 8 | 19490125 | 民科啓蒙講座開設 広島総大設立予算全額県民負担-全額国庫負担にせよ-県民学生の猛反対 学友会刷新成るか-授業料不払を解く 論説:1949年と闘う 中国研究所広島支部発会 第1回学術会議に3名当選-第1部長田・古賀両教授、第4部三村教授 YMCAの動き |
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| 9 | 19490309 | 論説:総長選挙と今後の問題 三者協議会誕生か-其の後の学友会刷新 学内のセクト主義を破れ マルキシズムと学生-社会心理学的調査 総大総長-初代総長は長田現学長か-決定権は文部省に |
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| 100 | 19601210 | ||
| 発行者:広島大学新聞会 | |||
| 著者 | タイトル | ||
| 論説委員会 | □巻頭言□ 学生新聞と中立 | ||
| 特集・教育の危機を考える | |||
| 長田 新 | 国民教育の大道 | ||
創刊号
1979年4月『記録』を創刊。編集=記録の会、発行=記録社、発売元=すずさわ書店
発行状況
| 号 | 発行年月日(著者) | 備考(タイトルなど) |
| 01 | 19790401 | |
| 記録の会 | 月刊誌『記録』発刊にあたって | |
| 土本典昭 | 水俣―映画記録者として | |
| 大峯雄輔 | ロボトミー―人間管理の究極なるもの | |
| 本多勝一 | ルポルタージュの方法① | |
| 松浦総三 | 日本のルポルタージュついて―覚え書き(上) | |
| 松井やより | 鎖国と友好―わたしの中国滞在・往来記① | |
| 上坪隆 | 非業の死を語りつづける―九州で取材して | |
| 栗原貞子 | 反核意識の再構築を―第1回原爆問題総合研究会の記録 | |
| 岡邦俊 | キャロル① | |
| 白基□(飛揚訳) | 民族の分断と人権(上) | |
| コラム | 微罪で全裸にされ | |
| TVドキュメント‘79『原爆の子・百合子』 | ||
| よみがえれ国際人民相互の信頼と連帯 | ||
| 箙田鶴子『他者への旅』 | ||
| 松本竣介の大回顧展 | ||
| 無知の告白―『朝鮮通信使』のこと | ||
| 身障児から教えられる関係 | ||
| 02 | 19790501 | |
| 大牟田稔 | 二枚の認定書―被爆者母娘をめぐる生と死 | |
| 03 | ||
| 04 | ||
| 05 | ||
| 06 | ||
| 07 | 19790701 | |
| 丸木位里・丸木俊・石川保夫・長岡弘芳 | ||
| 民衆をいかに絵できろくするか―丸木位里・丸木俊夫妻を囲む座談会 | ||
| 08 | ||
| 09 | ||
| 10 | ||
| 11 | ||
| 12 | ||
| 13 | ||
| 14 | ||
| 15 | ||
| 16 | ||
| 17 | 19800801 | |
| 吉川土竜・吉川敏 | 広島日記―ある銀行員の原爆投下前後の日記から | |
| 18 | ||
| 19 | ||
| 20 | 19801101 | |
広島ユネスコ協会
1973年6月23日 「広島ユネスコクラブ」として発会。
1974年7月31日 総会で「広島ユネスコ協会」と名称変更。
1975年11月1日 機関誌「ヒロシマ・ユネスコ」創刊。
日本宗教者平和協議会 1962年結成
出典『現代に生きる宗教者の証言』(新日本新書、19680805)目次
| 著者 | タイトル | 備考 |
| 大西良慶 | 序にかえて | 北法相宗清水寺貫首 |
| 第1章 内なる心の平和から外なる世界の平和へ | ||
| 高木幹太 | 信仰と社会科学にみちびかれて | |
| 壬生照順 | 治安維持法の犠牲となって -新興仏教青年同盟弾圧事件の証言- | |
| 松尾喜代司 | 私の信仰と平和 | |
| 出口栄二 | 戦時下の大本弾圧と世直し運動 | |
| 尾鼻藤太郎 | 天皇制のもとで信仰を守りぬき-ホーリネス弾圧事件の証言- | |
| 佐藤行通 | 戦争反省とわが生涯の転換 | |
| 第2章 たちあがる宗教者 | ||
| 住谷悦治 | 平和のための宗教 | |
| 近江幸正 | 原水禁運動の統一と前進を願って -「折鶴行脚」の経験から- | |
| 佐々木千代松 | 現代に生きる丸山教をめざして | |
| 後藤日雄 | 衆生のために軽き身命 | |
| 訓覇也男 | 殺すな、殺させるな! -公害にとりくむ仏教徒- | |
| 橋本左内 | 恵庭事件を闘ったキリスト者 -人間変革のるつぼのなかで- | |
| 三谷會祥 | 心に日中不再戦の碑を刻みつつ | |
| 阿波根昌鴻 | 沖縄の大地を守って -祖国復帰をめざす闘いのなかで- | |
| 大島静子 | キリスト教婦人も平和のために | |
| 藤井慶輝 | 僧侶として、教師として | |
| 市川白弦 | 仏教徒の戦争責任 | |
| 福岡精道 | 朝鮮問題と日本仏教徒の責任 | |
| 松田平太郎 | 「紀元節」復活反対から靖国神社国営化阻止へ | |
| 藤教温 | たちあがる宗教青年の決意 遠 | |
| 第3章 ベトナム戦争と宗教者 | ||
| 鈴木徹衆 | 爆撃下のハノイを訪ねて | |
| 安斎伸 | ベトナム戦争と日本のカトリック-世界信徒大会の論議を中心に- | |
| 藤井日達 | ベトナムの焼身僧によせる | |
| 渡辺照宏 | 日本仏教徒の責任 | |
| 安部忠義 | アメリカのキリスト者よ、悔い改めよ | |
| 佐伯快勝 | 大和古寺に刻む反戦の詩 | |
| 中濃教篤 | ベトナム戦争と宗教 | |
| 第4章 宗教者平和運動の課題と展望 | ||
| 小室裕充 | 日本宗教者平和協議会のあゆみ | |
| 森竜吉 | 近代宗教運動からみた宗平協 | |
| 細井友晋 | 今日における宗教者のたたかい | |
| 大川義篤 | 信教の自由と宗教者平和運動 | |
| 壬生照順 | 宗教者平和運動の課題と展望 | |
| あとがき | ||
| 執筆者紹介 | ||
講座―八・六の意味するもの(広島女学院大学)開始:1967年夏
資料
| 小黒薫『ヒロシマの意味』(日本評論社、19730625) | ||
目次
| 講師 | タイトル(実施年) | 備考 |
| 四竈一郎 | 八・六の意味するもの1(1967年) | 元日本基督教団広島教会牧師 |
| 浜井信三 | 八・六の意味するもの2(1967年) | 元広島市長、故人 |
| 原田東岷 | 八・六の意味するもの3(1967年) | 外科病院長、広島市在住 |
| 橋本栄一 | 八・六の意味するもの4(1967年) | 広島女学院高校教諭 |
| 栗原貞子 | 八・六の意味するもの5―大田洋子とG・アンデルスを軸に(1968年) | 詩人、広島在住 |
| 小黒薫 | 八・六の意味するもの6(1968年) | 広島女学院大学教授 |
| 関屋正彦 | キリスト教と非暴力 | 日本FOR前書記長、聖公会司祭(仙台) |
| 小倉馨 | ヒロシマ-この二十五年(1970年) | 広島平和記念資料館館長 |
| 松元寛 | 八・六、広島の意味するもの(1971年) | 広島大学文学部助教授 |
| 金信煥 | 朝鮮人と原爆 (1972年) | 在日大韓基督協会広島教会牧師 |
| 森昭夫 | 私の解放の闘いにとっての八・六(1972年) | 広大原医研助手 |
| 小黒薫 | ヒロシマの生と死(1971年) | 広島女学院大学教授 |
| ドリス・ハートマン | 投下の決定は正しかったか(1971年) | 米人宣教師、広島県古市伝道所 |
| アール・レイノルズ | 広島はいまもわが故郷 | 広島を中心として平和運動に活動、現在は在米 |
| 編 者 | あとがき |
『平和教育実践事典』(広島平和教育研究所編、労働旬報社、19810625)
目次
| 羽仁節子「未来に生きる子どもたちのために」 | ||
| 家永三郎「「戦争の惨禍」を忘れぬために」 | ||
| 沼田稲次郎「平和への執念こそ原点」 | ||
| 大田堯「平和は人間性の本質に根ざす」 | ||
| 槙枝元文「教育課程自主編成のために」 | ||
| 石田明「はじめに」 | ||
| 総論篇 1 | ||
| I | 戦争体験(原爆体験)の継承 | |
| 1 広島の原爆被爆 2 長崎の原爆被爆 3 子どもの原爆体験 4 朝鮮人の原爆体験 5 原爆孤児 6 被爆二世 7 原爆被爆体験記 8 原爆文学 9 原爆児童文学 10 原爆映画 11 原爆慰霊碑 |
||
| 2 | 空襲体験 | |
| 12 全国の空襲被災状況 13 東京大空襲 14 子どもの被災体験 15 戦災記録 16 戦災体験記 17 戦争児童文学 18 戦災映画 19 戦災資料 20 戦災史の発掘・記録の方法 |
||
| 3 | 戦時下の生活体験 | |
| 21 農業 、22 工業 、23 商業 、24 食生活、25 衣生活、26 住生活、27 配給制度、28 疎開、29 隣組制度、30 防空・防災体制、31 治安体制、32 言論・報道体制 | ||
| 4 | 戦時下の子どもの生活 | |
| 33 学校の授業、34 学校の儀式、35 軍事教練、36 避難訓練、37 児童文化、38 あそび、39 御真影・奉安殿・忠魂碑その他の銅像、40 学童疎開、41 勤労奉仕 、42 勤労動員・学徒動員、43 満蒙関拓義勇軍 | ||
| 5 | 軍隊の戦場体験 | |
| 44 軍隊内の生活 、45 特攻隊 、46 玉砕、47 戦死・戦病死、48 沖縄戦、 | ||
| 6 | 加害体験(日本人の) | |
| 49 朝鮮人への加害 、50 中国人への加害、51 東南アジア人への加害、52 沖縄県民への加害、53 集団自決、54 ひめゆりの塔・健児の塔、55 捕虜のあつかい・人への加害、 | ||
| 7 | 反戦体験 | |
| 56 、労働運動と反戦、57 政治運動と反戦、58 民衆の厭戦・反戦、59 知識・文化人の厭戦・反戦、60 植民地での反戦、61 軍隊内の厭戦・反戦 | ||
| 8 | 戦後体験 | |
| 62 8月15日の記録 、63 戦災孤児、64 ヤミ市・ヤミ屋・買い出し、65 餓死 、66 バラック住宅、67 引き揚げ、68 青空教室、69 すみぬり教科書、70 新教育、71 基地の子ども、72 レッド・パージ | ||
| II | 戦争の科学的認識 | |
| 1 | 日本の軍国主義 | |
| 73 明治維新 、74 大日本帝国憲法、75 教育勅語、76 徴兵制度、77 軍隊の編成、78 軍隊の規模、79 幹部養成、80 兵種・兵科と階級、81 軍人精神、82 軍事費の変遷、83 治安維持法、84 皇国史観、85 特別高等警察、86 5・1590 産業報国会事件と2・26事件、87 財閥 、88 国家総動員法、89 大政翼賛会、91 本土決戦体制 | ||
| 2 | 日本人の大陸侵略のあしどり | |
| 92 大陸侵略政策、93 日清戦争、94 義和団事変、95 日露戦争、96 日韓併合、97 シベリア出兵、98 3・1独立運動、99 5・4運動、100 関東軍、101 南満州鉄道株式会社、102 満州事変、103 日中戦争104 抗日運動、105 八路軍・新四軍、106 ノモンハン事件、107 日独伊三国同盟、108 日ソ中立条約 | ||
| 3 | 太平洋戦争 | |
| 109 ABCDライン、110 真珠湾攻撃 、111 ミッドウェー海戦 、112 朝鮮人・中国人の強制労働 、113 大東亜共栄圏、114 ポツダム宣言、115 原爆政策 | ||
| 4 | ふたつの大戦 | |
| 116 パリ講和会議、117 国際連盟、113 軍縮会議 、119 ロシア革命、120 ヴェルサイユ体制、121 ワイマール体制の崩壊、122 ミュンヘン会議、123 ファシズム、124 独ソ開戦、125 人民戦線、126 アウシュビィッツ、127 第二次大戦 、128 ヤルタ協定 | ||
| 5 | 戦後世界の戦乱 | |
| 129冷戦 、130 民族解放(独立)戦争、131 インドシナ戦争、132 朝鮮戦争、33 ベトナム戦争、134 中東戦争、135 ビアフラ戦争、136 人種差別 | ||
| III | 原水爆の威力とその被害 | |
| 1 | 核爆発の原理と放射線 | |
| 137 原子核と放射能、138 核分裂連鎖反応、139 原爆の構造、140 核分裂で発生するエネルギー、141 放射線量の単位、142 天然放射線と人体の許容線量 | ||
| 2 | 原爆の威力 | |
| 143 爆風の影響 144 熱線と火災の影響 1 145 初期放射線の影響 146 残留放射線の影響 147 死亡者数 |
||
| 3 | 原爆の被害 | |
| 148 原爆被害の特質 149 急性障害 150 後障害(原爆後遺症) 151 遺伝的影響 152 生活と精神の破壊 |
||
| 4 | 世界の核実験と被害状況 | |
| 153 水爆と原爆 154 放射能マグロと死の灰 155 世界の核実験状況 156 核実験による被害 157 核実験による地球環境の汚染 |
||
| IV | 核を頂点とする軍事状況ー 歴史的過程と現在 | |
| 1 | 核開発の歴史 | |
| 158 マンハッタン計画 159 核開発と科学者 160 ドイツと日本の原爆開発 161 ソ連の核開発 162 英・仏・中の核開発 163 兵器の発達と死傷者の増大 |
||
| 2 | 現在の核兵器 | |
| 164 通常兵器と核兵器 165 世界の核兵器貯蔵量 166 広島・長崎原爆と現在の核爆弾 167 戦略核兵器と戦術核兵器 168 ICBM・SLBM 169 原子力潜水艦 170 核兵器体系 171 人工軍事衛星172 MIRV(MaRV) 173 巡航ミサイル 174 中性子爆弾 |
||
| 3 | 核戦略の変遷 | |
| 175 NATOとWTO 176 アメリカの核戦略 177 米・ソの核配置 178 米・ソ核戦争 179 核軍事演習と核使用の危険性 180 デタントと核戦略 |
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| 4 | 生物・化学兵器 | |
| 181 生物兵器の種類と性能 182 化学兵器の種類と性能 183 ベトナム戦争と残虐兵器 184 大久野島毒ガス工場 185 BC兵器に関する国際的合意 |
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| 5 | 原子力発電 | |
| 186 原子炉の構造 187 日本と世界の原発開発 188 安全性とスリーマイル島原発事故 189 原発・再処理工場と環境問題 190 ウラン資源と核燃料サイクル 191 高速増殖炉 192 原発と核兵器生産 193 核融合発電 194 日本の原子力行政 |
||
| 6 | 世界の軍事状況 | |
| 195 世界の軍事費 196 主要国の軍隊 197 世界の武器貿易 198 第三世界の軍備増強と近代兵器の拡散 199 軍事研究開発 |
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| 7 | 日本の再軍備一安保・自衛隊 | |
| 200 再軍備の出発 201 自衛隊の戦力 202 米・アジア戦戦略の中の自衛隊 203 横田・横須貨とラロック証言 204 岩国・嘉手納・海兵隊 205 軍事基地披害と人権問題 206 エネルギー・食糧問題と安保 207 日米共同作戦とガイドライン |
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| V | 平和(反戦)運動 | |
| 1 | 戦前の反戦運動 | |
| 208 徴兵反対 209 宗教者と反戦 210 文学者と戦争 211 大正デモクラシー 212 社会主義政党と反戦 213 日本労働総同盟・日本農民組合 214 全国水平杜 215 プロレタリア文学 216 人民戦線事件 217 生活綴方教育 |
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| 2 | 平和運動のはじまり | |
| 218 平和祭・平和祈念式典の歩み 219 占領下の原水禁運動 220 ストックホルム・アピール 221 占領下の原爆告発 222 全面講和運動 223 再軍備反対 |
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| 5 | 平和運動のひろがり | |
| 224 杉並アピール 225 原水禁広島市民大会 226 第1回原水禁世界大会 468 227 原水禁世界大会の足跡 228 基地反対闘争 229 安保闘争 230 自衛隊違憲裁判 231 戦災史実発掘・継承の運動 232 ベトナム反戦運動 233 第5福竜丸、3・1ビキニデー 234 パグウォッシュ会議 235 7人委員会 236 被爆問題国際シンポジウム 237 日本人の反核意識の推移 |
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| 4 | 被爆者援護運動 | |
| 238 原爆病院の設立と活動 239 被爆者団体協議会の運動 240 援護法制定運動 241 原爆裁判 242 外国人被爆者の援護運動 |
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| 5 | 平和教育運動 | |
| 243 教え子を再び戦場に送るな 244 映画「ひろしま」 245 『原爆の子』 246 「原爆の子の像」建立運動 247 ヒロシマ・ナガナキを教える運動248 各地の平和教育運動 |
||
| VI | 戦後日本と国際関係 | |
| 1 | 戦後日本の動向概略 | |
| 249 戦後の民主化 250 労働組合 251 日本国憲法 252 教育基本法 253 戦争放棄(第9条)254 極東軍事裁判 255 サンフランシスコ(平和)条約 256 日米安全保障条約 257 日・ソ国交回復258 日本の国連加盟(加入 259 日米安保体制 260 沖縄返還 261 有事立法262 日中国交回復 |
||
| 2 | 戦後世界の動向概略 | |
| 63 大西洋憲章 264 国際連合 265 バンドン会譲 266 非同盟諸国首脳会議 267 国連貿易開発会議 268 南北問題 269 「社会主義国家」 |
||
| 3 | 戦後世界の軍拡と軍縮間の戦争 | |
| 270 安全保障理事会の機能と役割 271 軍事同盟 272 軍縮と軍備管理 273 ジュネーブ軍縮委員会 274 部分的核実験禁止条約 275 核兵器不拡散条約276 SALT 568 277 SALT・II 278 非核武装地帯 279 国連軍縮特別総会 280 国連NGO軍縮特別委員会 |
||
| 4 | 平和と国際連帯 | |
| 281 UNESCO 578 282 世界人権宣言 579 283 国際人権規約 581 284 ラッセル・アインシュタイン宣言 583 285 軍縮教育世界会議 584 286 世界連邦 287 世界平和評議会 288 日本平和学会 289 国際平和研究学会290 世界平和のための国際教育者協会(ユープ) |
||
| 索引 | ||
| 執筆者一覧 | ||
| 朝倉邦夫 | 広島県立呉工業高等学校 | |
| 天野卓郎 | 広島県史編さん室 | |
| 伊ケ崎暁生 | 東京・国民教育研究所 | |
| 石田成雄 | 広島平和教育研究所 | |
| 石田明 | 広島平和教育研究所 | |
| 井本美代子 | 広島県深安郡神辺町立湯田小学校 | |
| 宇吹暁 | 広島大学原爆放射能医学研究所 | |
| 江種祐司 | 広島市立翆町中学校 | |
| 江口昌子 | 福山市立千田小学校 | |
| 大槻和夫 | 広島大学・国語教育学 | |
| 大西典茂 | 広島女学院大学・憲法学 | |
| 岡田智晶 | 福山市立向丘中学校 | |
| 岡本俊治郎 | 広島市立幟町中学校 | |
| 鎌田定夫 | 長崎総合科学大学・フランス語 | |
| 川島孝郎 | 広島市立大手町中学校 | |
| 栗野鳳 | 広島大学平和科学研究センター・平和学 | |
| 小寺初世子 | 広島女子大学・国際法学 | |
| 小林文男 | 広島大学・中国近代史 | |
| 児玉晴子 | 広島市立大手町中学校 | |
| 佐久間澄 | 広島大学名誉教授 | |
| 佐藤精一 | 福山市立城西中学校 | |
| 佐中忠司 | 広島大学・経済学 | |
| 沢井充子 | 広島市立宇品小学校 | |
| 沢野重男 | 広島・安田女子高等学校 | |
| 芝田進午 | 広島大学・現代社会学 | |
| 城丸章夫 | 千葉大学・教育学 | |
| 首藤昭五 | 広島市立庚午中学校 | |
| 庄野直美 | 広島女学院大学・原子物理学 | |
| 空辰男 | 広島市立翠町中学校 | |
| 高橋信雄 | 広島市立二葉中学校 | |
| 田中一郎 | 広島女学院中学校・高等学校 | |
| 田村和之 | 広島大学・現代行政論 | |
| 知念正直 | 沖縄県立石川高等学校 | |
| 寺田英夫 | 大阪府立北野高等掌校 | |
| 中野修作 | 広島女学院中学校・高等学校 | |
| 永井秀明 | 広島大学理論物理学研究所 | |
| 西春人 | 広島・仮設実験授業研究会 | |
| 根岸泉 | 東京・江東区立辰巳中学校 | |
| 花田秀樹 | 広島県安芸郡音戸町立音戸西中学校 | |
| 等雄一郎 | 東京・国立国会図書館 | |
| 平井久志 | ジャーナリスト | |
| 藤井敏彦 | 広島大学・教育学 | |
| 藤田浩 | 広島経済大学・憲法学 | |
| 深川宗俊 | 広島平和教育研究所 | |
| 深山正光 | 東京・国民教育研究所 | |
| 間田穆 | 広島大学・行政法学 | |
| 前田妙子 | 広島市立温品小学校 | |
| 松崎徹 | 広島県立広島商業高等学校 | |
| 水原肇 | ジャーナリスト | |
| 森利一 | 広島大学・国際関係論 | |
| 森田俊男 | 東京・国民教育研究所 | |
| 森滝市郎 | 広島大学名誉教授 | |
| 矢田翠 | 広島県立神辺工業高等学校 | |
| 横山英 | 広島大学・東洋近現代史 | |
| 米田進 | 広島市立川内小学校 | |
| 編集協力者 | ||
| 真野久 | 広島県双三郡三和町立三和中学校 | |
| 松田敏昭 | 広島県双三郡三和町立三和小学校 | |
| 水野嘉代子 | 広島県安芸郡府中町立府中中学校 |
広島文学協会 1950年発足 機関誌 『広島文学』
| 巻号 | 発行年月日 | 備考(出典・所蔵など) |
| 8月号 | 19550815 | 「ピカ」、宇吹蔵 |
1955年8月号目次
| 著者 | タイトル | 備考 |
| 増田忠 | (表紙) | |
| 平稲義雄 | (カット) | |
| 山代巴 | 煮え湯の中(女教師の寝物語りの覚え書き) | |
| 今田龍夫 | 暗い世界 | |
| 堀庸子 | アルバイト | |
| 詩二編 | ||
| 米田栄作 | 広島城址にて | |
| 増岡敏和 | 初夏のスケッチ | |
| 長田新 | 文学―そのもつ意味と価値について | |
| 渡辺鼎 | 署名運動を反省して | |
| 徳永真一 | 「星を見てゐる」を読んで | |
| 金井利博 | 道具と象徴 | |
| 田辺耕一郎 | 原水爆禁止世界大会の意義 | |
| 「平和文化賞」を受賞して | ||
| アイラ・V・モーリス夫妻のこと | ||
| 編集後記 |
原爆被害者の手記編纂委員会 19520821
目次(同委員会編『原爆に生きて 原爆被害者の手記』、三一書房、19530625)
| カット:丸木位里・赤松俊子 | ||
| 原爆手記編纂委員会 | 序 | |
| (山代巴・隅田義人・山中敏男・川手健・松野修輔) | ||
| 序=「我々が原爆被害者の手記を集めようといい出したのは、1948年8月で、いよいよ具体的に仕事が進み出したのは、1952年8月」、「我々はその集め方について、適切な方法がみいだせず、それが為に仕事が前へすすまなかった」、「8月21日の相談の結果、新聞やだジオによる募集には、あまり頼らず、我々が被害者の家を直接訪問してお願いし、欠けない人のは代筆してもいい、発表の機会に恵まれない人々の、手記を書かれることに重点をおこうということになったことは、この仕事を進める一つの鍵になった」 | ||
| 1 | 生きる | |
| 檜垣干柿 | 短かき夜の流れ星 | |
| 小原秀治 | 生命の河 | |
| 恵京吉郎 | 白血病と闘う | |
| 石井一郎 | ヌートリアの思い出 | |
| 磯川喜幸 | 真如の心 | |
| 吉川みち子 | 母子抄 | |
| 2 | 歩む | |
| 山下寛治 | 敗戦日記 | |
| 日詰忍 | 七年の記 | |
| 島本正治郎 | 「無窮」の木 | |
| 浮気モト | 四十八願 | |
| 多田マキ子 | 夫はかえらない | |
| 山野音代 | 友の手紙 | |
| 宮田君子 | 生長の家から | |
| 辻本トラ | 行くとこなし | |
| 山田静代 | 未亡人の願い | |
| 大屋ヒデ | 喜生園 | |
| 内山正一 | 父情記 | |
| 温品道義 | 傷害年金受給のこと | |
| 3 | 叫び | |
| 山中敏男 | 春雪日記 | |
| 上松時恵 | 平和をわれらに | |
| 浦本稔 | 青年の独想 | |
| 横山文江 | 甲神部隊の父 | |
| 牧かよ子 | すみれのように | |
| 池田精子 | 母となりて | |
| 西山わか子 | 私は生きたい | |
| 尾形静子 | 子等とともに | |
| 川手健 | 半年の足跡 | |