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ヒロシマの緑の芽

『ヒロシマの緑の芽』(今村得之・大森実 共著、世界文学社<住所:京都市下京区>、19490305)

内容<作業中

序文(鈴木文史朗)
 序
 1
 広島の平和祭、マッカーサーのメッセージ、あるアメリカの新聞記者が実在の6人の広島人の原爆下の体験を紹介したもの、他の戦災都市のように半壊や焼残りの修理家屋が全くみ当たらなかった、
 2
 広島赤十字病院、佐々木輝文医師、27歳、崇徳中学卒・華北の青島医大、被爆体験、『70年間生存不能説』、芽を出した大根・
 3
佐々木輝文医師、
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 その後

 

原子爆弾に依る電気工作物の被害調査

『原子爆弾に依る電気工作物の被害調査』(中国配電株式会社広島支店編・刊、1946年3月)

内容

 bk194603-1
 bk194603-2 (2)
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 bk194603-4

 

0333 原子爆弾に依る電気工作物の被害状況 中国配電株式会社広島支店編・刊 原災研第4集。謄写刷。『広島原爆戦災誌第5巻資料編』(1971年12月20日刊)に収録。 6

広島原子爆弾被害調査報告(気象関係)

『広島原子爆弾被害調査報告(気象関係) 昭和22年11月』(広島管区気象台、19471215)

内容

1 はしがき 1
2 爆発当時の景況 1
3 一般の風の状況 5
4 火災に伴った旋風(龍巻)現象 7
5 爆撃と火災に随伴した驟雨現象(、、、降雨機巧) 10
(1)他の都市の爆撃に伴った驟雨現象との比較
(2)降雨状況
(3)雨水の性状
(4)降雨量の推定
(5)降雨機巧
6 雷鳴 19
7 飛撒降下物 19
8 破壊現象(状況、分布区域、程度、爆風伝播速度、爆風圧)23
9 焼夷現象(火災状況、自然着火、火傷、熱感、植物の焼損、縞状の焼夷現象) 26
付録1 広島気象台「昭和20年原子爆弾ヲ受ケタ当時ノ気象」
付録2 原子爆撃に依る風の異変

備考:『広島原爆戦災誌 第5巻資料編』所収

平和の解剖

『平和の解剖』(エメリアー・リーヴス、稲垣守克訳、毎日新聞社、19490220)

内容

譯者のことば
1 ペルニクスの世界 1
1
2 資本主義の失敗 3
3 社会主義の失敗 49
4 宗教の失敗 80
5 ファシズムへの道 94
2
6 民族=封建制度 114
7 戦争とは何か 127
8 主権の歴史的意義 138
9 條約か法か 159
10 超国家と個人 174
3
11 国際主義の誤謬 194
12 民族自決の誤謬 210
13 集団保障の誤謬 226
14 論 戦 253
15 法…征 服 287
追 記 315
エメリー・リーヴス略歴 337
bk19490220-337
bk19490220-338
本書の読者へ-著者より 339
 bk19490220-339

世界平和運動

『世界平和運動』(平野義太郎、知識社、19490201)

内容<作業中

1編 戦争・平和に関する3つの進歩的立場
1 民主的な超国家的世界政府の提唱
2 国民的民族国家の解放戦争と平和
3 民主的社会主義の発展と戦争・平和
2編 世界平和の社会的性質
1 発展的な平和的国際秩序への世界史的転換
2 世界平和のために
3編 世界平和と経済・文化・教育・科学
1 世界経済の基本矛盾と東亜経済再建の前途-アジア・極東経済委員会を中心に
ユネスコの平和運動
3 戦争と平和における科学の役割
4編 恒久平和をめざす世界労働組合連盟
1 結成の根本目標
2 結成にいたるロンドンの準備会議
3 創立大会(パリ会議)
4 世界労連の平和運動
付録
1 社会主義の黎明-その民主的平和思想
2 岐路に立つ平和憲法-朝鮮人学校事件によせて
3 世界労連の平和に関する声明

2024年4月(日録)

2024年4月(日録)

できごと
01  ヒロシマ遺文への投稿=「世界平和運動」。
 02  ヒロシマ遺文への投稿=「現代用語の基礎知識1949年版[増刷版] 」、「政党年鑑1948年版
03  ヒロシマ遺文への投稿=「平和の解剖」、「広島原子爆弾被害調査報告(気象関係)」、「原子爆弾に依る電気工作物の被害調査
 04  ヒロシマ遺文への投稿=「ヒロシマの緑の芽
05  ヒロシマ遺文への投稿=「太平洋戦争による我国の被害総合報告書
 06  ヒロシマ遺文への投稿=「「太平洋戦争による我国の被害調査」経過
 07 (日)ヒロシマ遺文への投稿=「資料年表:深川宗俊
08  ヒロシマ遺文への投稿=「反戦詩歌集第1集」、「1950年8月6日-朝鮮戦争下の広島」。
 09  ヒロシマ遺文への投稿=「広島電話番号簿-昭和17年10月1日現在」、「犯罪少年の手記」。
10  ヒロシマ遺文への投稿=「原子力の国際管理
11  ヒロシマ遺文への投稿=「戦争と平和
12  ヒロシマ遺文への投稿=「ヒロシマ平和都市法」。
13
 14 (日)ヒロシマ遺文への投稿=「ひろしま-原子爆弾の体験をめぐりて
15  ヒロシマ遺文への投稿=「広島県職員名鑑
16
 17  ヒロシマ遺文への投稿=「天皇の素顔
18  ヒロシマ遺文への投稿=「隠るべき所なし-ビキニ環礁原爆実験記録」、「原子力の将来」。
19  ヒロシマ遺文への投稿=「原子力の将来 続
20  ヒロシマ遺文への投稿=「水素爆弾 原子力の将来 第3部」、「防共の書 道徳教団パンフレット1号
21 (日) ヒロシマ遺文への投稿=「長崎-二十二人の原爆体験記録
22   ヒロシマ遺文への投稿=「原子爆弾 亡き夫に愛をこめて 復刻
23   ヒロシマ遺文への投稿=「終戦史録
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25 ヒロシマ遺文への投稿=「ヒロシマを忘れるな No more Hiroshimas
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28 (日)ヒロシマ遺文への投稿=「原爆記-千代紙の小箱 | ヒロシマ遺文 (hiroshima-ibun.com)
29 (昭和の日)
30

帝国議会に対する終戦経緯報告書

帝国議会に対する終戦経緯報告書

 外務省
 bk1115-01
 内務省
 厚生省
 bk1115-02a
 運輸省
農林省
大蔵省
bk1115-02b
陸軍省
海軍省
商工省
 bk1115-03a
 bk1115-03b

出典:『終戦記録-議会への報告書並に重要公文書輯』(朝日新聞社編、19451115)

 

見出し
003 (序文)新日本への発足(有竹修二:朝日新聞社論説委員)
 8月15日玉音を拝す/鈴木内閣桂冠/、東久邇宮内閣成立/平和国家建設へ/精神的開国へ/マッカーサー司令部を迎へて/敗戦の実態を確認/
015 終戦の前後
021 帝国議会に対する終戦経緯報告書
087 帝国議会における東久邇首相殿下の御演説
097 連合軍の日本統治方針