被爆三〇年広島国際フォーラム・コミュニケ(19750804) 

被爆三〇年広島国際フォーラム・コミュニケ (19750804)

出典:『核廃絶か破滅か-被爆30年広島国際フォーラムの記録』(時事通信社、19760520)

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被爆三〇年広島国際フォーラム・コミュニケ

被爆三〇年広島国際フォーラムは、飯島宗一(広島大学学長)、江口朴郎(東京大学名誉教授)、小野周(東京大学教授)、具島兼三郎(長崎大学学長)、上代たの (元日本女子大学学長)、関関治(東京大学教授)、藤井日達(日本山妙法寺山主)、三宅泰雄(日本学術会議会員)の八氏がよびかけ、吉野源三郎(評論家)を代表とする準備委員会によって組織され、一九七五年八月三、四日広島において開催された。

フォーラムは、核抑止の理論が核軍縮への道をきりひらくものではなく、核開発・核軍拡のとどまるところを知らない悪循環をもたらしていること、また、核保有国による核軍備の管理とその下での核の傘が諸国人民の安全を直ちに保障するものでないことを認識し、こんにちまでの核軍縮をめぐる政府間交渉の限界と問題点を諸国人民の意思によってどのように突破すべきかを、被爆三〇年にあたって明らかにすることを目的に、つぎの四項目を討議の主題に設定した。

一、被爆三〇年、核軍拡と核拡散の現状について - それは、いかなる危険と被害を現在と未来の人類にもたらしつつあるか。

二、軍縮、安全保障、エネルギー問題に関する政府間交渉に含まれている問題点は何か。

三、核兵器の完全禁止と廃絶に向かって、私たちはいかなる展望をもつことができるか。

四、私たちはいま何をなすべきか、何をすることができるか、広島から何を訴えるべきか。

上記の趣意は多くの賛同を得、フォーラムには海外二二カ国(オーストラリア、カナダ、チリ、キューバ、フィジー、東ドイツ、グァム、インド、アイルランド、イタリア、ミクロネシア、ニュージーランド、PLO、フィリピン、ポーランド、ルーマニア、スリランカ、スウェーデン、イギリス、アメリカ、北ベトナム、南べトナム)から六六名と、日本国内各界から一二八名、計一九四名が参加した。このフォーラムの全経費は、フォーラム参加者の登録料と、フォーラムを支持した広範な個人、団体(四七六名、二〇団体) の醸金によってまかなわれた。

フォーラムでは、広島・長崎への原爆投下以後三〇年間にわたる原水爆禁止運動、とりわけビキニ事件以降の日本における国民的規模での運動の発展が、広島・長崎の被爆の実相とその後遺、被爆者の現状と問題点とともに報告された。

三〇年経過したこんにち、一方では、ベトナム人民を先頭とするインドシナ諸国人民の崇高な闘争が勝利し、それに勇気づけられて第三世界で民族解放闘争がもりあがり、それらへの支持・連帯を示す世論がアメリカを含め各国でたかまっているが、他方では、平和と軍縮に反対する勢力は、歴史から正しい教訓をくみとることなく、産軍複合体をますます強化してきており、核戦争の危機はかえつて増大してきている面もあるといえよう。そして、いまや世界的に拡大しつつある原子力発電も、核兵器の完全禁止を実現しない限りきわめて危険な面をもち、放射能被害の面からも各国民にとつて脅威となっている。

こうした情勢評価をふまえて、フォーラムにおいては、いかにして核兵器の廃絶を実現するかという問題について、多くの提言がおこなわれた。

全面軍縮をめざす世界軍縮会議を開催させることが重要であり、それに国連のNGO (非政府組織) の意見を正しく反映させていかねばならないこと、太平洋非核武装地帯の設置、海洋法のなかで原子力潜水艦の航行を禁止すること、などが提起されるとともに、こんにちのように膨大な核が貯蔵・配備され、核の拡散がすすんでいる状況のもとでは、核兵器の完全禁止こそがもっとも緊急であり、かつ現実的な措置であることが指摘された。軍備管理ではなく真の軍縮へ向かって発想を転換すべきことが、討論全体の基調をなしており、とりわけ国際的レベルで核兵器禁止の条約を実現することの重要性が強調された。

討論のなかでは、人間性の追求を含め心の問題をあらためて深くふりかえり、考え方の根本的転換が求められていることが確認された。科学者・知識人は、こんにちの科学技術革命の時代についての正しい認識にたって、戦争を目的とする科学には従わないという決意を新たにするとともに、自然科学者、教育者、宗教者が相互に連帯し、国際連帯を強化しつつ、核抑止の信仰を打破するための具体的な研究をすすめ、その知識を広く大衆に伝えることによって運動の発展に寄与すべきことが確認された。

広島・長崎の事実を広く世界に知らせるとともに、運動の縦承発展のためにも平和教育を重視し、核兵器をもつことがみずからの利益にならない大衆の間における核廃絶の意識をさらに強め、大衆とともにたたかうことによって核兵器完全禁止の展望がひらけることが確認された。

このフォーラムは、当初、文書の採択を予定していなかったが、例外として、ショーン・マクプライド氏によつて提案され、満場の共感を得た、核兵器不使用国際協定締結に関する次の特別決議を採択した。

特別決議
被爆三〇年広島国際フォーラムは、軍拡、とりわけ核軍拡のかつてない重大なエスカレーションについて審議した結果、国際連合に対して緊急の問題として次のような国際法規を採択するよう要請する。
--どのような状況のもとで、どのような核兵器を使用しようとも、これを国際法と人道に対する犯罪とすること。
この決議は、マクプライド氏を通じてただちに国連事務総長に手渡すとともに (マクプライド氏からのその後の連絡によるとこの決議はすでに国連NGO加盟の全組織に配布されたとのことである)、フォーラムの全参加者がそれぞれの国の政府にはたらきかけ、この決議を国連の場にもちこませるよう努力すること、また、それぞれの組織を通じてもこの決議の実現のため広くよびかけとはたらきかけをおこなうことを申し合わせた。

一九七五年八月四日

本コミュニケは、国際フォーラムで採択された最終議長のまとめにもとづき、よびかけ人と準備委員会の責任で成文化されたものである。

2021年6月(日録)

2021年6月(日録)

 事項
 01  ヒロシマ遺文への投稿=「ヒロシマのソーシャルワーク 不条理の是正という本質に迫る」。
 03  ヒロシマ遺文への投稿=「れんがと広島 広島市郷土資料館調査報告書第16集」
04 ヒロシマ遺文への投稿=「2021年6月(日録)」
05 ヒロシマ遺文への投稿=「福山市原爆死没者慰霊碑建立記念誌 原爆被爆体験記」
06 ヒロシマ遺文への投稿=「被爆三〇年広島国際フォーラム・コミュニケ」、「原爆慰霊碑巡礼の案内」
07 ヒロシマ遺文への投稿=「歩兵第11連隊略歴」
08 ヒロシマ遺文への投稿=「ドキュメント:1950年8月6日」
09 ヒロシマ遺文への投稿=「ドキュメント:1955年8月6日」、「ドキュメント:1960年8月6日」、「ドキュメント:1965年8月6日」、「ドキュメント:1970年8月6日」、「ドキュメント:1975年8月6日」、「ドキュメント:1980年8月6日」、「ドキュメント:1985年8月6日」、「ドキュメント:1990年8月6日」、「ドキュメント:1995年8月6日」、
10 K・H・T(広島原爆資料館)、来宅。
10 ヒロシマ遺文への投稿=「ドキュメント:2019年8月6日」、「ドキュメント:2020年8月6日」、「ドキュメント:2021年8月6日」
11 ヒロシマ遺文への投稿=「広島文理科大学・広島高等学校 原爆死没者遺骨埋葬の地の碑」
12 新聞記事(2020年8月・9月分)の切り抜き作業。
12 ヒロシマ遺文への投稿=「段原町原爆慰霊碑」
13 新聞記事(2020年9月分)の切り抜き作業。
13 ヒロシマ遺文への投稿=「広島県宗教連盟」。
14  ヒロシマ遺文への投稿=「動員学徒慰霊塔」。
 15  ヒロシマ遺文への投稿=「原水爆禁止五日市市協議会原爆死没者慰霊碑」、「原爆展<新日本婦人の会呉支部>」。
 16  ヒロシマ遺文への投稿=「被爆建物壁面部材の展示会」、「ヒロシマ・ナガサキ被爆の実相等に関するポスター展」、「ニック・ユソフ墓」。
 17  ヒロシマ遺文への投稿=「鎮魂之碑」。
 18  昭和図書館へ。『平家物語(四)』返却、再借り出し手続き。
 18  ヒロシマ遺文への投稿=「広島県職員原爆犠牲者慰霊碑」、「広島県地方木材株式会社慰霊碑」。
 19  ヒロシマ遺文への投稿=「第29回オマール氏法要」。
 20  ヒロシマ遺文への投稿=「祈りの像」
21  ヒロシマ遺文への投稿=「年表:被爆樹木」
22  ヒロシマ遺文への投稿=「年表:沖縄・広島」
 23  沖縄「慰霊の日」
23  ヒロシマ遺文への投稿=「戦争と平和の理論」。投稿「年表:沖縄・広島」の校訂作業。
 25  中国新聞社『ヒロシマの空白 被爆75年』(20210623)レターパックで届く。
25  ヒロシマ遺文への投稿=「8・6世界大会準備ニュース(原水爆禁止世界大会日本準備会)」、「原水爆禁止世界大会広島準備会」
 26  ヒロシマ遺文への投稿=「広島女子高等師範付属山中高等女学校慰霊祭」
 27  ヒロシマ遺文への投稿=「原水爆禁止日本協議会代表委員(1955年11月現在)」、「独立運動と民主化闘争に学ぶ 韓国・歴史と平和の旅」、「【論!2010】「被爆者」にこだわるべき 宇吹暁さん」、
28  「76年前の呉空襲 検事報告書複写 息子の富村さん保管」『中国新聞(湯浅梨奈記者)』
 28  ヒロシマ遺文への投稿=「原爆被爆者援護事業概要目次(広島県健康福祉局被爆者支援課、202007)」、
29 ヒロシマ遺文への投稿=「内閣総理大臣(安倍晋三)挨拶 20200806」
30  ヒロシマ遺文への投稿=「特別論文編22原爆と広島大学(構想)」

 

 

 

 

0308年表:国際婦人デー(国際女性デー)

年表:国際婦人デー(国際女性デー)

 年 月日 行事内容 備考(主催者・場所など)
1948 国際婦人デー広島大会 会場:中国配電ビル講堂。広島大会としては初。
 1950  民婦協広島支部が「戦争反対、原子力を平和産業へ」のスローガンを掲げて立ち上った(『平和戦線』19500609)
 1951  0308  広島婦人民主クラブ主催国際婦人デー記念集会 「 広島市国際ビル二階で、“ふきのとう”の著者山代巴さん、広島県労書記長松江氏を迎えて開催され、約七十数名が参加」(『民族の星』第29号19510316)
 2018  0311 2018国際女性デーひろしま実行委員会主催講演会 講師:藤森俊希(日本被団協事務局次長)。広島市男女共同参画推進センターで開催。参加者約150人。
2019
2020
2021

 

 

2021年5月(日録)

2021年5月(日録)

 事項
 01 『ヒロシマ通信』(広島女学院時代)作成し打ち出していた資料の分類整理。
01 ヒロシマ遺文への投稿=「『アカハタ』の中の原爆被害」
02 ヒロシマ遺文への投稿=「『平和の斗士』の中の原爆被害」、「『民族の星』の中の原爆被害」。
 03 『劇団月曜会機関紙復刻版』、『ヒロシマを刻む 広島文団連ニュース 1970-2020』拝受。
03 ヒロシマ遺文への投稿=「アカハタ中国総局『平和戦線(第7号)』」。
04 ヒロシマ遺文への投稿=「劇団月曜会機関紙 復刻版」
05 5月分の新聞切り抜き。
05  ヒロシマ遺文への投稿=「広島文団連ニュース1970~2020」、
06 ヒロシマ遺文への投稿=「広島女学院原爆犠牲者の碑」。
07  新聞切り抜き「WHO」関係を整理。
07  ヒロシマ遺文への投稿=「広島女学院原爆死没者追悼式典」。
08  ヒロシマ遺文への投稿=「文献:広島女学院」。
09  桜が丘へ。倉庫の広島女学院関係の箱類を整理。
 09  ヒロシマ遺文への投稿=「広瀬ハマコ」、「広島女学院と共に 広瀬ハマコ先生文集」。
 10  ヒロシマ遺文への投稿=「坂町原爆被害者の会慰霊碑」。
11  桜が丘倉庫から女学院時代の資料を自宅に持ち帰り整理。
 11  ヒロシマ遺文への投稿=「広島市立第一高等女学校原爆追悼碑」、「広島大学原爆死没者追悼碑」。
12  ヒロシマ遺文への投稿=「広島市立第一高等女学校原爆追悼碑」、「広島大学原爆死没者追悼碑」。
 13  ヒロシマ遺文への投稿=「オノ・ヨーコ 今 祈念コンサート」、「広島県立第二中学校歌碑」、「広島県立第二中学校慰霊碑」。
14  ヒロシマ遺文への投稿=「移民 中国新聞創刊100周年記念企画」、「原爆少年サッカー魂 W杯サッカー日本の礎」。
15  ヒロシマ遺文への投稿=「袋町国民学校」、「原水爆禁止署名運動全国協議会」、「星は見ている 全滅した広島一中一年生・父母の手記集」。
 16  ヒロシマ遺文への投稿=「ゆうかりの友」、「碑いしぶみ(二中)」。
17  ヒロシマ遺文への投稿=「碑 いしぶみ(一高会)」、「昭和二十年の記録 全滅を免れた附中一年生」。
17  聖火リレー:三次市→三次市→庄原市→東広島市→呉市→坂町→広島市◎セレブレーション会場:広島市 平和記念公園(広島国際会議場)
 18
18  『朝日新聞』(広島版)、「就任10年の松井・広島市長 平和宣言への思い」掲載(比嘉展玖・岡田将平記者)。
18  ヒロシマ遺文への投稿=「流燈 広島市女原爆追憶の記」、「夏雲 広島女学院原爆被災誌」、「流光 語り継ごう平和を 被爆50年」、「波羅密多に想う 進徳高女被爆生の記録」、「礎(いしずえ)」、
19  倉庫で女学院関係・スミソニアン関係資料の整理。
20  ヒロシマ遺文への投稿=「広島県立広島工業学校被爆職員・生徒追悼碑」、「生死の火 広島大学原爆被災誌」、「西條農学校と広島原爆」、「広島県立第二中学校」、「原爆の追憶 手記」
21  ヒロシマ遺文への投稿=「創立五十年記念誌 広島大学教育学部付属中学校高等学校」、「広島第一県女原爆犠牲者追憶之碑」、「皆実有朋 六十周年記年誌」
22  ヒロシマ遺文への投稿=「広島市医師会原爆殉職碑」、「広島市中電話局鎮魂碑」
23  ヒロシマ遺文への投稿=「瞑想の像(ラ・パンセ像)」、「広島・呉_京大美研同期会」。
 24  ヒロシマ遺文への投稿=「海軍の復活を許すな!ヘリ護衛艦「かが」空母化反対集会in呉」、「呉鎮守府開庁130周年記念シンポジウム・パネルディスカッション」。
25  ヒロシマ遺文への投稿=「河本一郎を語る―第8回先人を語る会」、「原爆遭難横死者慰霊供養塔」、「広島県庁原爆被災誌」
26 ヒロシマ遺文への投稿=「NHK原爆之碑完成記念―原爆被災誌」。
27  「広島市平和の推進に関する条例(仮称)」関係記事の整理。
27  ヒロシマ遺文への投稿=「友愛-原爆二十周年損保式典の記録」、「0308年表:国際婦人デー(国際女性デー)」、
28  「高校人国記修道高校④医療・化学・人文 多分野に研究者(編集委員・岩崎秀史)」(『中国新聞 SELECT』20210528)。
28 ヒロシマ遺文への投稿=「NHK広島放送局60年史」
29 ヒロシマ遺文への投稿=「旧被服支廠の保全を願う懇談会」
29 K(広島平和記念資料館)に資料寄贈の申し出のメールを送付。
 30  ヒロシマ遺文への投稿=「赤レンガ倉庫は語り継ぐ 旧広島陸軍被服支廠被爆証言集」。
 31  ヒロシマ遺文への投稿=「黎明短歌会」。

 

 

 

 

この世界の片隅に―In this Corner of the World

この世界の片隅に―In this Corner of the World

2017年6月24日
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b7 06 23 23:45 関西国際空港発―Emiratesエミレーツ航EK0317便(10時間5分)―04:50ドバイ(時差―5時間)で乗り継ぎ07:50―EK0027便(7時間45分)―12:35グラスゴー(時差―8時間)。【宿泊地:機中泊】 07:50 【日本時間12:50】ドバイDubai(アラブ首長国連邦)発―機中で英語版「この世界の片隅に In this Corner of the World」を観る。【日本時間07:19】

2021年4月(日録)

2021年4月(日録)

 事項
0401  ヒロシマ遺文への投稿=「書誌2010」、「書誌2011」、「書誌2012一覧」、「書誌2013一覧」、「書誌2014一覧」、「書誌2017一覧」、「書誌2018一覧」、
02  新聞切り抜き作業(2021年3月分)を始める。
03  新聞切り抜き作業(2021年3月分)続。
04  新聞切り抜き作業(2021年3月分)終了。分類に着手。
04  新聞切り抜きの分類作業。
09  ヒロシマ遺文への投稿=「死体処理と遺骨授受」
12  ヒロシマ遺文への投稿=「原民喜詩碑」、「原民喜年譜」
13   ヒロシマ遺文への投稿=「広島県解放運動無名戦士合祀祭」、「広島市立第二高等小学校慰霊碑」
14  ヒロシマ遺文への投稿=「NHK原爆の碑」、
19  ヒロシマ遺文への投稿=「岡山県原爆被爆者会碑」、「太平洋戦全国戦災都市空爆死没者慰霊塔」
20  ヒロシマ遺文への投稿=「福岡県原爆被害者団体協議会原爆死没者慰霊の碑」。
21  ヒロシマ遺文への投稿=「被爆ピアノコンサート」
22  ヒロシマ遺文への投稿=「この世界の片隅に―In this Corner of the World」、「京都府原爆死没者慰霊碑」
23  ヒロシマ遺文への投稿=「広島県宗教連盟「戦後五〇年」誌」
24 ヒロシマ遺文への投稿=「原爆7回忌法要一覧」。
25 ヒロシマ遺文への投稿=「原爆モニュメント碑文集」
26 チェルノブイリ原発事故35年
26 ヒロシマ遺文への投稿=「北海道ノーモアヒバクシャ会館」
27 ヒロシマ遺文への投稿=「Voices from Hiroshima—A symposium November 28-29, 1990」、
28 ヒロシマ遺文への投稿=「福島地区原爆犠牲者慰霊之碑」、
29 ヒロシマ遺文への投稿=「2021年5月(日録)」、「千羽鶴(映画1958年)」
30  ヒロシマ遺文への投稿=「原爆供養塔小史」

 

原水爆禁止広島県協議会・広島県原爆被害者団体協議会(再建)

原水爆禁止広島県協議会 1964年6月7日(再建大会)

広島県原爆被害者団体協議会 1964年6月11日(再建)

年表(再建前後の動向)

年月日  事項  備考
1964
0120 広島県被団協青年部の呼びかけで, 平和と完全援護法制定要求広島青年実行委員会(民青など30団体)結成.
0201 呉地区原水協設立.
0510 広島県原水協を正常化し, 第10回世界大会を成功させるために第10回世界大会推進広島県世話人会結成会議. 広島市勤労青少年会館に47団体, 68人が参加. 広島県原水協に「三県連絡会議を解消し第10回原水爆禁止世界大会を支持する」よう要請する運動をおこすことを確認.
0516 広島県婦協, 広島県原水協からの脱退を決議.
0530 広島市被団協を結成(広島市白島平和センター).
0603 広島県原水爆被害者連絡会議, 広島市の通産局会議室に日本原水協担当常任理事佐藤行通を迎えて代表者会議を開催. 同会議の決定にもとずいて翌 4日, 日本被団協理事長森滝市郎に, 被災三県連絡会議の分裂活動に加担することを中止するよう文書で申し入れる.
 0607  広島県原水協再建大会. 広島市医師会館に13地域, 55団体,150人参加. 会長鈴木直吉, 理事長佐久間澄, 事務局長三宅登.
0611  広島県被団協を再建. 田辺勝理事長.
0623  第10回原水爆禁止世界大会支持広島実行委員会の結成大会. 広島市の光道会館に 126名参加.
0625 平和と学問を守る大学人の会, 広島県・市原水協からの脱退声明.
07  広島県原水協会長鈴木直吉, 同理事長佐久間澄, 「「被災三県連絡会議」と私どもの立場」を発表.
0923 米原子力潜水艦寄港阻止呉大集会. 広島県原水協, 県平和委員会などの主催で呉市役所前に1800人参加.
1016 中国, 初の核爆発実験.
1017  広島県原水協, 「中国がこのたび核実験にふみきったことは原水爆の禁止を願うものとして残念にたえない」「核兵器全廃の立場をさらに堅持し, ・・・一日も早く核兵器全廃を実現するための努力をはらわれるよう要請する」との中国核実験についての声明書を発表.
1225  広島県原水協, 広島市長に原爆ドームの保存を要望.
 1965 
 0516  広島県原水協総会. ベトナム支援・被爆者救援カンパを決定. 2回目の中国核実験で声明を発表.
0605  広島市原水協再建のための第2回準備会を平和親善センタ―で開催.「よびかけ」で「”ひろしま”をベトナムに, 世界に, 再現させるな」と訴える.
0620  原水爆禁止広島市協議会, 広島市平和記念館で再建大会. 200人参加. 会長北西允.
 0705  広島県平和委員会・原水協・被団協・文学会議の4団体,「原爆ゆるすまじ」(新日本新書)を出版.
0803  広島県原水協, 広島県の不当な体育館使用拒否に対する抗議声明を発表.
 0803  広島県原水協, 広島市内で文化人懇談会を開催.
006   広島市原水協・同被団協, 広島市公会堂で被爆者救援集会を開催. 「”ひろしま”をベトナムに, 世界に, くりかえさせるな」のスローガンで2000余人が参加.
0908  広島県被団協理事温品道義, 死去.
 0912  「日韓条約批准阻止・ベトナム侵略反対・合理化粉砕・生活擁護・被爆者救援 9・12広島県大集会」(46団体の実行委員会主催), 広島市平和公園で開催. 8300人が参加し,集会後, アメリカ文化センターとABCCに抗議のデモ行進(ABCCへのデモは初めて).
 1002  被爆者の手記「原爆ゆるすまじ」(新日本新書)の出版を記念して「著者と編集者」のつどいが広島市万象園で開かれ, 「広島被爆者手記の会」を結成
1007  10. 7 広島県原水協代表, 広島原爆病院に入院中の沖縄被爆者を見舞う.
1113  高宮郡高宮町川根で「川根被爆者の会」を結成.
1118  広島県原水協・被団協代表4人,広島市に被爆者手帳交付に際し,本人の申し出を尊重するよう申し入れる.
 1206  日本原水協, 広島県・市原水協, 広島市公会堂で「被爆者救援 6・9 全国いっせい行動広島大会」を開き, 400人が参加.

 

0318広島県解放運動無名戦士追悼合祀祭

広島県解放運動無名戦士追悼合祀祭 1963年3月18日~

開催状況

****年3月18日 合祀者数 備考
パリ・コミューン=1871年3月18日から5月28日までの72日間、労働者階級を主とする民衆によって樹立された世界最初の社会主義政権。
01 1963
1963~2012  1029
05 19670315 11
minpo19670319-1s3
50 2012  20
51 2013  29
52 2014  21
53 2015  21
54 2016  25
55 2017  21
56 2018  13
57 2019 23
58  2020  14
59  2021  29

写真でたどる第五福竜丸

『写真でたどる第五福竜丸 ビキニ水爆実験被災50周年記念・図録』(第五福竜丸平和協会、20040301)

目次

項目 備考
刊行にあたって 川崎昭一郎(財団法人第五福竜丸平和協会会長)
発刊にあたって・東京都 伊藤精美(東京都東部公園緑地事務所長)
01 水爆実験との遭遇
第五福竜丸23人の乗組員、第五福竜丸の航海の位置と被災位置
02 乗組員のその後と久保山さんの死
03 「原子マグロ」と国民生活
04 ビキニの海へ―俊鶻丸の海洋放射能調査
05 漁船第五福竜丸
06 原水爆反対の声おこる
1各地で取り組まれた署名簿、2第1回原水爆禁止世界大会ポスター、3第2回原水爆禁止世界大会ポスター、4第1回世界大会参加証、5署名簿
07 乗組員へのお見舞いの手紙
08 漁業補償と事件の「決着」
09 マーシャル諸島の核被害
10 世界の核実験被害
11 原水爆のない未来へ
12 第五福竜丸の保存と展示館の建設
13 船体とエンジンの再会
展示館のこんにち
年譜 第五福竜丸のあゆみ
解説:第五福竜丸一廃船から展示館開館まで 山村茂雄(第五福竜丸平和協会理事)
解説:水爆実験と日本の科学者 森一久(第五福竜丸平和協会評議員、日本原子力産業会議副会長)
解説:第五福竜丸事件の現在一日本経済への影響 山本義彦(静岡大学人文学部教授、焼津市史編集委員会副委員長、近現代日本経済史専攻)
解説:マーシャル諸島の核被害者 竹峰誠一郎(w瀬田大学大学院アジア太平洋研究科博士後期課程)
解説:世界の核実験被害 安田和也(第五福竜丸平和協会事務局長、学芸員)
解説:第五福竜丸の被災と被爆者 岩佐幹三(第五福竜丸平和協会評議員、日本原水爆被害者団体協議会事務局次長)
おわりに一展示毎開館から今日まで 川崎昭一郎(財団法人第五福竜丸平和協会会長)
主な所蔵資料
掲載写真提供一覧
ビキニ事件と第五福竜丸に関する参考文献
50周年記念プロジェクトのよびかけ
都立第五福竜丸展示館の案内

 

3・1ビキニデー2019

2019年の「3・1ビキニデー」関連イベント一覧

月日 イベント 主催者 場所 備考
0224 被災65周年3・1ビキニデーヒロシマ集会 広島県原水協 約70人。
講師:高橋博子名古屋大学大学院法学研究科研究員。約70人。(『朝日新聞』)
0227~0301 被災65年2019年3・1ビキニデー集会 実行委員会(原水協など) 静岡市・焼津市
0227 日本原水協全国集会/国際交流会議 静岡市
パネリスト:アメリカ、韓国、リトアニア、日本からの4人。120人が参加
0228 日本原水協全国集会/全体集会 日本原水協 静岡市 参加者:約750人。
0228 日本原水協全国集会/分科会 日本原水協 静岡市
0228 3・1ビキニデー宗教者平和運動交流集会 日本宗教者平和協議会 焼津市 40人が参加。
0301 故久保山愛吉氏墓参行進 日本原水協 焼津市
0301 墓前祭 日本原水協 焼津市 弘徳院
 0301  被災65年2019年3・1ビキニデー集会  日本原水協 焼津市  1500人が参加。

 

2021年3月(日録)

2021年3月(日録)

 事項
01  ビキニデー
 01  一日、自宅でビキニデー関係資料の整理。
 01  ヒロシマ遺文への投稿=「静岡県史の中のビキニ水爆被災事件」、「3・1ビキニデー2019」、
 03  ヒロシマ遺文への投稿=「第五福竜丸展示館関係資料 」、「3・1ビキニデー2019」、「写真でたどる第五福竜丸 」
04 県立美術館。縮景園。
ヒロシマ遺文への投稿=「縮景園原爆犠牲者慰霊碑」
05 ヒロシマ遺文への投稿=NHKラウンドちゅうごく「被爆調査 76年目の真実」視聴。~19時57分
05 ヒロシマ遺文への投稿=「縮景園」
06 ホームページ形式の過去のデータ「焼山の花」(1998・1999年分)を「ヒロシマ遺文」のアップ(途中まで)。
07 ホームページ形式の過去のデータ「焼山の花」(1998・1999年分)を「ヒロシマ遺文」のアップ完了。
07 ヒロシマ遺文への投稿=「広島県母親連絡会 」、「山陽路の女たち(続) 」、「ヒロシマの女たち 」
08  国際婦人デー
 08  ヒロシマ遺文への投稿=「山下会 」、「あさ(山下会機関誌)」
 09   ヒロシマ遺文への投稿=「広島女学院大学の世界遺産学」を「カテゴリー」から外し、htmファイル形式に変換。「テキスト」にアップ。
 10  ヒロシマ遺文に「テキスト:原爆被爆者問題」をアップ。「テキスト:データベースとネットワーク」を作成。その中に「原爆参考資料陳列室(原爆記念館)」をアップ。
 11  東電福島第一原発事故10年。コンビニで読売・毎日・日経・産経を購入。
11  ヒロシマ遺文・テキストに投稿=「〇原爆参考資料陳列室(原爆記念館」、「原爆文献」。
12  ヒロシマ遺文に「テキスト:原爆被爆者問題」をアップ。「テキスト:データベースとネットワーク」を作成。その中に「原爆参考資料陳列室(原爆記念館)」をアップ。
13  ヒロシマ遺文に投稿=「広島女学院大学・若葉寮解体式 2003年10月2日」。テキストに「原爆文献」、をアップ。
14 エディオン呉店。修理を依頼していたパソコンを受領。初期化されていた。私は、ホームページ・ビルダー22<HPB22>(17600円)と無線のマウス(1080円)を購入。自宅のmouseパソコンにHPB22をダウンロード。翌朝までダウンロード・解凍を試みたができなかった。
 15  第58回・59回併合広島県解放運動無名戦士追悼合祀祭。場所:解放運動無名戦士之碑前(広島市中町小網町・平和大通り北側グリーンベルト内)。
 15  広島市現代美術館コレクション・サテライト展示「どこかで? NHKdeミヂカにアート」。会場:NHK広島放送センタービル1階。
16  ヒロシマ遺文への投稿=「ヒロシマの女たち・続」、「チェ・ゲバラ」、「光に向かって這っていけ 核なき世界を追い求めて」、「0318広島県解放運動無名戦士追悼合祀祭」、「第59回広島県解放運動無名戦士追悼合祀祭」。
17  兄と桜が丘で合流。吉浦まで歩く。吉浦から呉駅なではバス。2時過ぎ、徳兵衛でお好み焼きの昼食。この日の歩数2万3884歩。
18 資料整理=前日に撮影した「焼山―吉浦間のトレッキング」写真整理。
 18  写真整理。ヒロシマ遺文への投稿=「原爆にも部落差別にも負けなかった人びと」。
18  第1話「地域に眠る古文書を読む」2015年12月19日熊本朝日放送(土)15:30〜15:45。https://www.kab.co.jp/kumadai2016/backnumber/01/
19  新切抜き(WHO関係)整理。ヒロシマ遺文のカテゴリー「月忌」の更新。
20  ヒロシマ遺文への投稿=「原爆の図-画集普及版」。カテゴリー「月忌」の更新。
 21 ヒロシマ遺文への投稿=「ヒロシマNGO一覧」、「広島平和都市記念碑(原爆慰霊碑)」、「広島平和都市記念碑(原爆慰霊碑)小史」、「原爆死没者名簿」、「原爆死没者名簿奉納者数の変遷」、「平和記念都市建設碑(原爆慰霊碑)碑文論争」、
22  ヒロシマ遺文への投稿=「資料’82反核」
 23  ヒロシマ遺文への投稿=「関千枝子」、「広島県立第二高等女学校(関連資料)」、「ヒロシマを語る会」。
 24  ヒロシマ遺文への投稿=「ことりもカラスもいなくなった 爆心500米の証言」、「年表:ヒロシマを語る会」、
 25  ヒロシマ遺文への投稿=「原爆文献1999」、「原水爆禁止広島県協議会」、「広島文学資料保全の会」、
 26  ロシマ遺文への投稿=「広島文学資料保全の会」、「書誌2021」、「2020 3・1ビキニデー 核兵器のない世界へ」
 27  ヒロシマ遺文への投稿=「書誌:世界連邦」。
 28  ヒロシマ遺文への投稿=「原爆文学研究18」、「香川県原爆被害者の会」、「原水爆禁止香川県協議会」。
 29  呉市内を観察。夜、呉市民劇場例会。NLT公演 「幸せの雨傘」。新日本造機ホール(呉市民ホール)
 30  「あの日の5枚の『証人』 松重美人さん撮影ネガ(下)」(『中国新聞(3回連載)』20210330)に宇吹のコメント(明知隼二記者)。
30  ヒロシマ遺文への投稿=「書誌1945」~「書誌2021」のカテゴリーで欠落部分を補充、すべてが揃う。
 31  ヒロシマ遺文への投稿=「書誌2000」、ヒロシマ遺文のTOP頁の更新。
 31  千羽鶴製作(20181203~20190427=目標達成後中断)再開。

 

 

 

 

ノー句碑・句集

 

『ノー句碑 句集 霜月おんな』(デルタ女の会、19890319)

内容

表紙・裏 「句碑反対」の句会計画
俳句 風見鶏 鳩をまねても 右を向き (布美子作)
短歌 地中より あまたの拳突きあげよ 見せかけの句碑 倒さんがため (布美子作)
あとがき 1989年2月24日 大喪の礼の日に 浜村匡子(デルタ・世話人)
新聞報道
首相の句碑も”任期切れ” 広島市 反対相次ぐ建立計画 朝日新聞19881108
強行に波紋広がる 前首相句碑据え付け 中国新聞19871113
「息長く前首相句碑反対運動」 16団体、抗議座り込み 読売新聞19871115
栗原さんが抗議の詩 市民グループ、市役所で朗読 読売新聞1987119
<句碑建立に抗議して市役所前で座り込み> 毎日新聞19871122

 

 

原爆資料のデータベース

「原爆資料のデータベース」(『新聞記事データベースの相互利用に関する調査研究 データベース構築促進及び技術開発に関する報告書』<委託先:中国新聞社、発行:財団法人データベース振興センター、1989年3月>所収)

内容概要

データベース振興センター
「データベースは、わが国の情報化の進展上、重要な役割を果たすものと期待されている。・・・しかしながら現在わが国で流通しているデータベースの中でわが国独自のものは1/4に過ぎないのが現状・・・」
1 調査研究の経緯
2 新聞各社を結ぶデータベース網
8 新聞記事データベースと図書館情報の連携
9 原爆資料のデータベース
10 資料
委員名簿
新聞データベースを考える会
田坂亮三中国新聞社開発局データベース部長など19名
同技術委員会
池田秀人広島大学総合情報処理センター次長など7名
中国地域推進協議会標準化部会
部会長:田坂亮三中国新聞社開発局データベース部長
委員:宇吹暁原爆放射能医学研究所学術資料センター助手など17名
1989