『メーデーの歴史 日本労働運動小史』(杉浦正男、五月書房、19560401)
内容
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004 |
メーデーの歴史―世界におけるメーデーの歴史 |
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022 |
弾圧の嵐をついて―戦前日本のメーデー |
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043 |
戦後十年、メーデー闘争の成長 |
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043 |
1946年第17回メーデー 「解放」はされたが |
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060 |
1947年第18回メーデー 明るさのかげに |
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070 |
1948年第19回メーデー 嵐を前にして |
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080 |
1949年第20回メーデー 「9月革命」の幻想 |
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095 |
1950年第21回メーデー 戦争反対をめぐって |
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107 |
1951年第22回メーデー うばわれた人民広場 |
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120 |
1952年第23回メーデー 血はムダには流されなかった |
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136 |
1953年第24回メーデー 朝鮮戦争やめろ |
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145 |
1954年第25回メーデー 原水爆はごめんだ |
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162 |
1955年第26回メーデー 一つの旗のもとに |
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169 |
むすび(第27回メーデーをめざして) |
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止
『グラウンド・ゼロからの再生 被爆60周年・証言集』(長崎県平和運動センター単産被爆者協議会連絡会議、20050809)
内容
頁 |
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004 |
被爆60周年証言集の発刊にあたって-長崎県平和運動センター単産被爆者協議会連絡会議・議長 川野浩一 4
被爆連の運動をふり返って-長崎県平和運動センター単産被爆者協議会連絡会議・顧問 築城昭平 6 |
008 |
悲運の長崎、一九四五年八月九日 8 |
025 |
被爆証言 25 |
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長崎県職員組合被爆者連絡協議会 |
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戦争とはなんと悲しくむごいことか 池田早苗 27
原爆を作る人々に/福田須磨子 30
黄色い太陽 太田洋一 31
あの日に思う 小柳大勇 35
戦争は人類最悪の犯罪だ 川野浩一 41
防空壕から出てみると 森重子 46
長崎県職員原爆慰霊碑 49 |
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長崎県原爆被爆教職員の会 |
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旧新興善小学校が撤去されるにあたって思うこと
(聞き手 羽田麗子) 岩永静枝 51
私と九の日座り込み 浦川幸子 53
私の被爆体験 金田モト 57
戦争に荷担した教師のくりごと 白木千代子 62
今伝えておきたいこと 城臺美彌子 67
あの日の想い出より 嵩安子 76
自らを問う 三岳寛之 79
祈念像「あの夏の日」 83 |
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NTT労組長崎被爆者・二世協議会 |
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私の被爆体験 秋本三郎 85
核と人類は共存できない 奥村英二 88
暗黒の少年時代に戻らせてはならない 土井昭義 94
電気通信労働者原爆慰霊碑 98 |
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国鉄労働組合原爆被爆者対策協議会 |
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亡き家族への供養、それは平和だ 岩松博泰 100
救援列車第一号の機関士として 光武冨士男 106
国鉄原爆死没者慰霊之碑 109 |
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放射線影響研究所労働組合被爆者協議会 |
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原爆の思い出を語る 六倉武 111 |
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長崎県郵政退職者の会 |
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あの閃光の影に 竹内喜吉 115
私の被爆と慰霊碑建立 與賀田進 119
一に検診、二に検診の被爆者 米田次雄 121
郵政職員原爆殉難者慰霊碑 124 |
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農林水産省長崎県退職者の会島原支部 |
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戦争の愚かさ、原爆の悲惨さを後世に伝えたい 馬場田時宗 125 |
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長崎県建設産業労働組合 |
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「水をください」忘れえぬ記憶
(聞き手 光富義美)松尾君夫 128
建設労働者職人原爆殉難者慰霊不戦平和之塔 134 |
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部落解放同盟長崎県連合会 |
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妹の骨は、やはりあった 長門充 135
家が倒れてくる夢 橋本アキヨ 138
原爆犠牲者之慰霊塔と涙痕之碑 141 |
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佐世保市役所職員組合退職者協議会 |
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私の「八月九日」 篠崎順 142
「反核・平和はぐくむ」像 146 |
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座談会[進行]川副忠子 147 |
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第一部 被爆者 梅本テル子/築城昭平/土井昭義/森崎斡/山川剛(出席者順不同)
原爆の惨禍を二度とふたたび繰り返さないために 148 |
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第二部 被爆二・三世、青年・女性、高校生 池田章子/小川綾華/崎山昇/山田詩郎/若松慎也(出席者順不同)
希望と連帯と行動が世界を変える 162 |
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173 |
被爆連30年のあゆみ |
195 |
ヒバクシャとの連帯に向けて |
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1 被爆二世問題の解決のために 全国被爆二世団体連絡協議会・会長 平野伸人 196
2 在外被爆者問題 在外被爆者支援連絡会・共同代表 平野伸人 197
3 世界の核被害者 フォトジャーナリスト 豊崎博光 199 |
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203 |
資料 |
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1 長崎の歴史 205
2 被爆の実相 213
3 核兵器開発の歴史と核軍縮への取り組み 218
4 放射線影響研究所の歴史 226 |
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コラム |
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1 空襲 40
2 「反核丸の日座り込み」の歩み 56
3 長崎で被爆した外国人の概数 66
4 軍需産業都市・長崎 82
5 疎開 87
6 核燃料サイクル 93
7 被爆くすのき 97
8 八月九日の救援列車 104
9 消えた原爆記録映画 108
10 原爆被害の全体像 123
11 原子爆弾災害調査 137
12 戦時標語 140
13 プレスコード 145
14 宣伝単(ビラ) 204
15 浦上四番崩れ 210 |
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あとがき
参考文献
挿絵・版画
「被爆60周年証言記録集」編集委員 |
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止
『広島県労働年鑑 1952』(廣島縣労働部労政課)
章節 |
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1 |
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2 |
労働情勢の推移 |
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2-1 |
外観 |
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2-2 |
破防法ストまでの動き |
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2-3 |
破防法反対を中心とする春期攻勢 |
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1破防法案国会上程迄の斗争 |
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2第23回メーデー |
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3破防法等国会上程後の斗争 |
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2-4 |
夏期斗争と平和斗争 |
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1夏期斗争 |
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2平和斗争 |
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2-5 |
総選挙斗争 |
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2-6 |
秋季ベースアップ斗争 |
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2-7 |
越年斗争 |
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2-8 |
組織をめぐる動き |
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2-9 |
企業人員整理反対斗争 |
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<メモ>
1952は謄写版
1952の発行者: 廣島縣労働部労政課
1954の発行者: 廣島縣勞働部勞政課
1955のタイトル関連情報: 労仂白書
1955の発行者: 広島県民生労働部
1956以降の発行者: 広島県民生労働部労政課
止
平和斗争1951年 (出典:『広島県労働年鑑1952』)
かかる情勢下で講話后初の平和大会が8月6日午前9時半より原爆投下6周年を記念して、平和会館前広場において、八・六平和大会実行委員会主催で広島平和市民大会が開催された。
<以下未入力>
ヒロシマの歴史を残された言葉や資料をもとにたどるサイトです。