原爆ゆるすまじ(広島県被爆者の手記編集委員会編)

広島県被爆者の手記編集委員会編『原爆ゆるすまじ 新日本新書9』(新日本出版社、19650705)

著者 タイトル 備考
まえがき
9 大江恵美 あれから二十年
21 四国五郎 弟の日記
43 一被爆者 空中に被爆して
45 はやみちかこ 太陽のない朝
52 金崎是 差別の壁をこえて
68 大倉和子 父母を失って
83 福田須磨子 たたかいの二十年
99 山中みち子 七歳の証言
115 山口彊 死中に生を得て ―広島・長崎での二重被爆記―
133 山下寛治 原爆とその後 ―短歌と日記―
153 温品道義 過去の広島商人として
174 杉原芳夫 医師として
188 志水禎吉 まともな目
202 吉岡幸雄 たたかいの中で

炎の中から-被爆衛生兵の証言

『炎の中から-被爆衛生兵の証言』(田川清光著、長崎の証言刊行委員会、19710630)

内容

メモ
序文 聖フランシスコ病院長 秋月辰一郎 5
まえがき 著者 田川清光 13
1 被爆前後(原爆の記)17
最後の召集-員数外の兵隊 18
特設長崎地区警備隊-敵の上陸に備えて 27
八月九日-運命の日の朝 30
閃光と崩壊-生きながらの地獄 39
死の行進-妻と妹をたずねて 49
隣人愛は国境をこえて-外人捕虜たちの協力 56
妻と妹が生きていた-再会の喜びに泣く 58
炎からの脱出-竹の久保より浦上駅、長崎駅へ 63
浦上の大火-大浦からの夜景 69
八月十日-「煉獄」の中の救護活動 74
死者たちの世界-爆心地付近に入る 85
八月十一,十二日-果てしない救護活動 93
八月十三日-薬品捜しと牛馬の徴発 103
八月十四日-憲兵隊への応援 108
八月十五日-ついに敗戦 112
八月十六日-地獄から天国三ッ山へ 118
父の話-十日早朝の爆心地帯 124
原爆病-三ッ山での発病と救護活動 129
飢えと病気とのたたかい-救急病院にて節子死す 134
受難の日々-疎開地や市街地での苦闘 141
秋から冬へ-春を待ちつつ 147
2 第2部 原爆の十字架を背負って -祈りと沈黙から証言・告発への歩み- 151
 「犠牲と祈り」からの出発 原爆犠牲者追悼の辞 152
永井隆博士の反省の意味するもの 154
2 あの日の記憶-私たちの原点 158
1 毎ばん、死者たちの夢をみる-城山小学校の受難 159
2 原子雲の下に生きて-山里小学校児童の記録から 164
3 第1部「被爆前後」の補足証言
義妹・七奈子の証言 173
第二中隊長・藤野中尉の証言 174
田川福松さんの証言 176
三菱製鋼所生き残りの証言 179
3 原爆後遺症とのたたかい 185
1 二十年後におそった突然の死 189
2 善意の人びとの供血もむなしく 190
3 おかあさんの骨をぶっつけてやりたい 192
4 小頭症患者家族の深い沈黙 194
5 原爆に片目と片腕を奪われた怒り 197
4 被爆者ゆえに流転する人生 -生活と??と権利を求めて被爆者たちは歩む- 201
ある被爆乙女のたどった半生 202
被爆患者たちは訴える 206
被爆朝鮮人・中国人たちの運命 208
5 原爆白書と援護法制定の運動 -政府の対策と被爆者たち 実状と要求- 213
1 政府の被爆者対策の推移 214
2 被爆者の実態調査結果が示すもの 220
3 被爆者たちは何を望み何を要求しているか(資料)226
終章  原点からの再出発と運動統一こそ被爆者の悲願 232
{付} 被爆体験を語る兄妹たち -田川・本村家生き残り十二人の証言- 238
あとがき 「長崎の証言」刊行委員会 鎌田定夫 250

 

大竹から戦争が見える

『大竹から戦争が見える シリーズ広島地域近現代史  1』(阪上史子著、ひろしま女性学研究所、20160201)

内容

はじめに 4
1 海南島に出会う 6
『大竹港引き揚げの記録』を観る 9
海南島へ行く 13
「神戸・南京をむすぶ会」について 16
大竹と海南島をつなぐもの 18
2 大竹から「戦争」が見える 22
歴史遺産たっぷりの大竹 23
大竹海兵団 26
城山三郎と笠原和夫の海兵団体験 26
消耗品としての悔しい日々 29
海兵団それぞれの思い出 31
海兵団と大竹 32
その後の海兵団-跡地利用 33
大竹引揚港 35
海南島から復員 35
海南島の日本兵の戦争犯罪 37
大竹『引揚援護の記録』 39
厚生省『引揚援護の記録』 42
企業城下町・大竹 46
“社宅に住む” 46
大林組の飯場 49
戦争と災害と大竹 52
戦時体制下の大竹 52
甚大な原爆被害 53
枕崎台風と広島 57
占領時代の大竹 59
大竹の占領軍慰安所 59
天皇の大竹訪問 65
国立大竹病院 6
3 大竹と朝鮮人 68
記録の中の朝鮮人 69
李相萬(リ・サンマン)さんのお話 75
姜周泰(カン・ジュテ)さんのお話 82
私と朝鮮の出会い 87
おわりに 89

ヒロシマの空白 被爆75年

『ヒロシマの空白 被爆75年』(著者 中国新聞社報道センターヒロシマ平和メディアセンター著、中国新聞社・ザメディアジョン、中国新聞社、ザメディアジョン、20210623)

内容

002 「空白」を埋めていく 2
004 目次
1部 「埋もれた名前」編 13
NEWS 原爆犠牲者 8万9025人把握
〈特集〉埋もれた犠牲者名 どう把握 14
1 70年余 公的記録なし 16
2 全容把握 消極的な国 17
3 生後数時間 名なき命 18
4 各地から応召 犠牲に 19
5 大学の調査 最近から 20
6 多数犠牲 解明には壁 21
7 国交なく援護対象外 22
8 亡命一家をほんろう 23
9 5万人余の記録不明 24
10 宙に浮く事業所名簿 25
11 「個人情報保護」壁に 26
12 「推定」79歳 わが名は 27
NEWS「消された命の証しあった」 28
NEWS「壊滅の悲惨さ 浮き彫り」 29
コラム1「空白 被爆翌年以降にも」 30
2部 「帰れぬ遺骨」編 31
 NEWS 供養塔の遺骨 1体返還調査
〈特集〉帰れぬ遺骨 家族はどこに 32
1 祈念館の遺影 糸口に 34
2 墓の骨は誰 募る疑問 35
3 資料館周辺 生活の場 36
4 証言集に「麓」さん表記 37
5 供養塔も「家族の墓」 38
6 名前記載 眠ったまま 39
7 小さな「かけら」供養 40
8 1人で発掘「まだある」 41
9 収集「地方がやること」 42
10 死者の無念思い続け 43
11 捜し続けた子 どこに 44
番外編 死亡状況 記録と一致 45
コラム2「生きた証し訴える遺品」 46
3部 「さまよう資料」編 47
 NEWS 米軍返還の組織標本 劣化
〈特集〉史料の散逸 阻まれた研究 48
1 標本 急性症状の痕跡 50
2 内部被曝 細胞貫く筋 51
3 健康追跡 膨大な蓄積 52
4 被害実態 鮮明に語る 53
5 遺品 焼け跡写す一枚 54
6 保存基準なく廃棄も 55
7 各地の歩み 無二の財産 56
8 屋外動員 教師は反対 57
9 手記や遺品 国・市にも 58
10 痛みや歩み「継承を」 59
コラム3「資料保存 オール広島で」 60
4部 「国の責任を問う」編 61
 NEWS 原爆犠牲「米に賠償責任」
〈特集〉被害の全て 償われたか 62
1 「遺族も被爆」が条件 64
2 全ての死者に償いを 65
3 死没者銘記 まだ一部 66
4 空襲・原爆 共に被害者 67
5 91歳でやっと手に 68
6 「放射線起因」に限定 69
7 広範囲に「黒い雨」 71
8 「遺伝」未解明 援護の外 71
9 「生き残った者の務め」 72
5部 「朝鮮半島の原爆被害者」編 73
 NEWS 朝鮮人被爆死 把握漏れ
〈特集〉埋もれた犠牲者 海外にも 74
6部 「つなぐ責務」編 77
〈特集〉被害に迫る営み未来へ 78
1 75年経て肉親記載へ 80
2 「まだ発見あるはず」 81
3 公開情報に眠る事実 82
4 援護の外 見えぬ被害 83
5 「絶対悪」繰り返させぬ 84
6 一人一人の命 忘れぬ 85
7部 「75年後の夏」編 87
NEWS 投下前の写真3000枚寄贈
1 8・6前日 笑顔のわが家 88
2 生きた証し 語る反物 89
3 75年後の健康手帳取得 90
4 今向き合う「あの日」 91
5 捜し歩いた日々克明に 92
6 叔母の最期 初めて知る 93
ヒロシマの空白 街並み再現 95
写真グラフ 96
本通り 100
八丁堀 108
旧中島地区と周辺 110
本川地区 114
基町と周辺 116
国泰寺町 118
広島駅 120
島病院 122
〈特集〉日常のカケラ 埋めていく 124
ウエブサイト案内 127

 

原爆と戦った特攻兵 8・6広島、陸軍秘密部隊(レ)の救援作戦

『原爆と戦った特攻兵 8・6広島、陸軍秘密部隊(レ)の救援作戦』(豊田正義著、KADOKAWA、20150731)

内容

まえがき…3
ベニヤ板製の特攻艇「㋹」
特攻兵が非戦闘員の死を看取らなければならなかった
大君の御楯となりて捨つる身と 思へば軽きわが命かな
被爆地を駆け回った特攻兵は原爆症に苦しめられた
1 学徒-学生は、戦地へ送り出された…21
 二万五千人の八列縦隊
兵力補充に使われた学生たち
違和感を覚えた来賓の訓示
講道館の門を叩く
「権力に迎合する貴様には天誅を下す!」
「二、三年は徴兵猶予がつづく」と考えていた
開戦直後から軍部は大学生出兵を示唆していた
学生狩り
徴兵検査で評価が一変した
「俺は戦争に行きたくない!軍隊に入隊したくない!」
2 志願-見習士官、水上特攻兵となる…51
 「佐倉兵営」
「まるでロボット養成所にいるようでした」
殴る蹴るの懲罰
「将校・下士官・馬・豚・兵」
えんえんと繰り広げられた私的制裁
露骨な機嫌取りで競い合う
後悔した施術がある
玉砕への洗脳
「決死生還を期せざる要員」
「これが母さんに会える最後かもしれない」
「えっ、江田島に陸軍基地があるのか!?」
「一艇を以て一艦を屠る、それが諸君の任務である」
㋹はベニヤの板だった
3 開発-技術者の願いは砕かれた…91
 特攻作戦の本格化
㋹の研究開発チーム
「これは戦闘だと思って掛かれ」
「人命を救いたい」という設計技術者の願い
ベニヤ板製の㋹「甲一号型」の完成
「特攻隊なんだから、体当たりしかない」
技術者たちの望みは打ち砕かれた
戦闘方法大綱に「帰還」「生還」の文字はなかった
十五~十九歳の少年兵
「これで下士官になれるぞ!」
「みんな今年いっぱいの命だと覚悟して精進してくれ」
「手柄を立てんでもよいから絶対帰ってきてね」
拳銃を口に咥え、引き金を引く
4 戦場-㋹、戦果をあげ、散る…127
 「捷号作戦」
アメリカのフィリピン侵攻を予想した大本営
隊員の多くがフィリピンに到着できなかった
バシー海峡は〝魔界〟であった
ルソン島上陸
決戦準備は、判断ミスにより瞬く間に瓦解した
隊員は誰ひとり残っていなかった
㋹の戦果
隊員たちを「特攻戦没者」として扱わなかった
「私たちには玉砕は許されませんでした」
「身体を…、東の方へ…、向けてくれ…」
総員千四百人のうち、約千二百人が命を失った
5 敗北-㋹輸送船、爆沈す…169
 第三十戦隊長・富田稔大尉
「憲兵がなんだ!上等兵のくせして生意気な事を言うな!」
父の背中は小さかった
㋹を貨車で輸送する
慣れからくる失態
出港
「敵機来襲!」
奇跡が起こった
二十二名の隊員が久慈湾で戦死した
㋹はすべて燃えた
三人は沖縄をめざして出発した
「これはとんでもない所へ来てしまった!」
「内地防衛を頼む」
特攻兵同士の友誼
帰還
6 原爆-秘密部隊は広島を奔走した…217
 全軍特攻化
少年特攻兵の訓練教官となる
機密系将校
本土空襲
親日家が支持した原爆投下
「対日原爆使用問題」
候補地は広島、小倉、新潟、長崎に絞られた
トルーマンの態度は「別人のように変わった」
ポツダム宣言発表前に原爆投下命令は承認された
トルーマンのシナリオ通りの展開
「諸君、我々の運んでいる爆弾は世界最初の原子爆弾だ!」
見習士官の目に映った原子雲
民間人救助は司令官の即断だった
惨状
全隊員、出動
少年兵、突入す
猛火の中を駆け回る
「今は眠る時ではない」
「見ていろ!この仇は必ず取ってやる!」
少年特攻兵たちが見た地獄
広島市民に告ぐ
御前会議
すべての㋹は特攻兵の手で焼かれた
7 被曝-「戦後」を戦いつづける…289
 ㋹の特攻兵たちの戦争は終わらなかった
兵士を襲った被曝症状
当初「被爆者健康手帳」の交付は「直接被爆者」のみだった
病状がもっとも重かった時期には、何の支援もなかった
奇跡的にみつかった特幹隊の戦友名簿
四十代で毎年数人の戦友たちが逝った
「俺が原爆症だと知れ渡ったら、子供たちが何されるかわからん」
㋹特攻兵を襲った被爆者差別
証言は鎮魂であり、継承であり、遺言である
あとがき…317

聞き書 ふるさとの戦争 徴用は山河に及び

『聞き書 ふるさとの戦争 徴用は山河に及び』(青木暢之・畑矢健治著、農山漁村文化協会、19950630)

内容

 まえがき 1
 <1994年8月から12月まで8部構成で中国新聞社会面に「ふるさとの戦争」として連載>
 ブナの翼 9
航空機用材に次々伐採 9
巨木相手 3尺ノコひく 12
軍から「増槽」製作命令 14
アルミ不足窮余の木製 17
尾翼試作マルニに白羽 20
山も戦場並みの厳しさ 22
本炭増産老人も子供も 25
なべ、かま、大鐘も供出 28
難問…金属並み木製機 31
学徒の手で接着剤調合
強度試験や設計手探り 36
完成したが日の目見ず 38
報国の海 41
島の男たち船ごと徴用 41
機雷の大河緊張の航海 44
タンカーに変身南洋へ 47
質二の次で機帆船量産 50
恩賜の帆柱で士気鼓舞 53
造っては沈む南洋材船 56
薪を搬送高瀬舟が復活 59
徴用盾に休業の舟動員 61
二代の南洋行父は戦死 64
帰らぬ船埋もれた戦死 67
二世の優勝旗 71
移民の子ら故国で快挙 71
山陽中に米編入生集う 74
英語でパス、本場の技 77
奔放なプレーで快進撃 79
黄金時代忍び寄る戦雲 82
帰米・開戦…収容所ヘ 85
敵国人特高の監視下に 78
終戦はさみ両軍で通訳 90
国籍の違い兄弟敵味方 93
海越え青春の誇り今も 95
動物も植物も 99
児童らウミホタル集め 99
軍命で発光成分を研究 102
決戦に備え松の根掘る 104
松をフル活用燃料確保 107
兵器の材料ブドウ増産 110
対潜作戦にブドウ成分 112
ヌートリアで軍服毛皮 115
特産ミカン伐採麦畑に 118
防寒着用にウサギ飼育 120
ヒガンバナ糊用に採取 123
薬に菓子に活用試みる 126
決戦下「野草も食糧に」 158
食糧増産へ児童も動員 131
隔絶の島 135
国策でハンセン病隔離 135
自給自足病おし農作業 138
田舎に子を残し入園 141
退園し病友と結婚・被爆
144
療養所名ばかり重労働 1S7
三交代で「病友」を看護
150
絶望の歳月刻み半世紀 153
兄・伯父失い孤独な戦後 156
山の飛行場 159
特攻機出撃へ秘密基地 159
延べ15万人夜間も工事
162
木の枝利用し偽装工作 165
立ち退きそして娘の死 167
滑走路用に畑削ら黶@170
出撃前の特攻機隠す 173
峠に監視哨村も非常時 176
出撃命令出ぬまま終戦 178
上殿のナイン 183
準優勝その後3人戦死 183
2度目召集翌月に被爆 186
つめと髪の毛だけ帰る 189戦場で球友に救われる 192
共同墓地足遠のュ遺族 195
石工の伝統徴兵で細る 198
療養中に無念の災害死 201
教え子戦死悔やむ教師 204
  写真の伝言 207
「弾よけ」に奉納数万枚 207
山越え長男の無事祈願 210
漁師の父アユの慰問袋 213
兄弟従軍再会かなわず 216
銃後の1S歳煌C兵団ヘ 219
青年学校で歩兵の訓練 222
山や田守り竹やり訓練 224
外地へ出発新妻が弁当 227
妻のため「絶対死なん」 230
子残し夫戦死弟と再婚 233
親の祈り孤島に届かず 235
 あとがき 239

アメリカは有罪だった 核の脅威の下に

『アメリカは有罪だった 核の脅威の下に』(エドワード・セント・ジョン著、高城恭子 [ほか] 訳、朝日新聞社、19951205)

内容<作業中

判決第日
ヒロシマへの旅 11
1 ヒロシマ以前 49
1 序文 51
2 歴史的展望 61
3 第2次世界大戦 72
2 ヒロシマ 91
4 ヒロシマ!世界初の核による大量虐殺 93
5 ヒロシマの意味 121
3 ヒロシマ以後 161
第6日 新たなる敵 165
第7日 戦争裁判 1945―48年 190
第8日 冷戦 218
第9日 青写真 245
第10日 惨禍への処方箋 287
第11日 きのこ雲の下で 1950―60年 318
第12日 漆黒 1960―80年 349
第13日 法律違反者 387
第14日 何のために? 412
第15日 原爆外交 452
第16日 軍縮拒否! 1945―62年 484
第17日 軍備管理と不毛の時代 1963―80年 513
4 アメリカ合衆国 7
第19日 毒気のある神話 42
第20日 核軍縮への乗り越え難い障害 72
第21日 核兵器の廃絶と新しい世界秩序 111
5 レーガンとゴルバチョフ 161
判決第22日 レーガン大統領と新冷戦 163
第23日 レーガン政権二期目 222
第24日 ゴルバチョフの軍縮 259
6 有罪判決と刑の宣告 301
判決第25日 第二次大戦後の戦時法規 303
第26日 史上最悪の犯罪 339
第27日 継続する核の脅威の規模と危急性 388
第28日 犠牲者、「人類に呪いがかけられた」 430
判決日 刑の宣告 493
補遺A 管轄権への意義申し立てに対する判決 508
補遺B 道徳性と理性と核爆弾に関する判事の所見 516
解説 戦後50年の核と国際政治(鴨武彦)541

スターリンと原爆(上)(下)

『スターリンと原爆(上)(下)』(デーヴィド・ホロウェイ著、川上洸、松本幸重訳、大月書店、(上)1997/07/07、(下)1997/08/01)

内容<作業中

謝辞
訳者覚え書
スターリンと原爆(上)
序論
第1章 ヨーッフェの研究所 12
第2章  核の前史 42
第3章  核分裂への反応 73
第4章  決断のとき 106
第5章  いよいよスタート 140
第6章 ヒロシマ 169
第7章  ヒロシマ以後の核計画 194
第8章 政策の前提 217
第9章 原子力産業 247
スターリンと原爆(下)
第10章 原子爆弾 283
第11章  戦争と原子爆弾 326
第12章  神経戦 366
第13章 危険な関係 395
第14章 水素爆弾 424
第15章 スターリン死後 465
第16章 原子と平和 502
結論 529
主要人物略歴

歴史教育シンポジウム記録集 1995~1999年

『歴史教育シンポジウム記録集 1995~1999年』(歴史教育シンポジウム記録集編集委員会編、日本歴史学協会刊、20020330)

目次

歴史教育シンポジウム記録集 1995~1999年 目次
20020330
[記録]「歴史教育シンポジウム」報告者・報告題目一覧
20020330-3
20020330-4

平和は歩いてこない

『平和は歩いてこない』(法政平和大学編、勁草書房、19840420)

内容

著者 タイトル メモ
はしがき
001 尾形憲 元職業軍人は教師として今
030 姜徳相 日本にとって朝鮮問題とは何か
065 早乙女勝元 平和は歩いてきてくれない  -東京大空襲と私-
092 西田勝 近代日本における戦争と文学者
121 太田卓 戦時中の教育と戦後の教育
144 服部学 核戦争の危機と日本
173 永井憲一 平和憲法の運命と教科書問題
202 高柳先男 現代国際政治と危機

非核護憲都市宣言運動のすすめ

『非核護憲都市宣言運動のすすめ』(西田勝著、オリジン出版センター、198306/0)

内容

 はじめに…3
西田勝  反核運動をどうすすめるか… 13
 果たして低迷期か 13
危機の一層の深化 17
各自治体に非核宣言を 22
練馬区の場合 26
たゆまぬ連合提携を 31
屋嘉比収  沖縄の非核化運動… 36
県民の生活に影を落とす「核の傘」 36
「平和をつくる沖縄百人委員会」 40
平和をつくる沖縄百人委員会の活動 41
「非核地域宣言」と「反核・軍縮」決議 45
南風原町議会全会一致で決議 46
中沢ひろや 中野区の経験… 52
憲法を生かそう、くらしに 52
憲法改悪の危機 53
中野区議会の2つの決議 55
実行委員会の結成とそのとりくみ 56
広汎な区民の参加 57
区議会での審議 59
案文と区民参加 61
今後の展望 62
長崎広次 非核都市宣言の輪を世界に――広島県府中町から… 64
草の根からの運動 64
被爆体験と戦場体験の学習、および「つどい」結成大会など 67
非核都市宣言シンポジウム 71
反核映画の入手案内 79
須田春海 自治体によって何ができるか  80
自治と戦争 80
日本の反核運動の壁 81
平和政策は革新自治体の中軸だった 84
国家の軍事費に対抗して自治体に平和費を 85
自治体平和憲章の条例化 87
平和憲章の内容と効果 88
政治の多層化をめざせ 90
武蔵野市の平和費予算化など 92
資料 95
南坊義道 「改憲」をどう阻止するか… 104
はじめに 104
改憲工作の現状 106
どう阻止運動をすすめるか 112
君死に給うことなかれ 117
中島通子 女の立場から  120
なぜ女たちの運動か 120
具体的な行動を 122
反核護憲運動の中の「女の役割」 126
役割をこえる運動を 130
砂田一郎 アメリカの反核運動… 132
全米にひろがる核凍結キャンペーン 132
核戦争の恐怖をバネに 134
核軍拡競争に具体的歯止めを 136
“草の根”から体制内エリートまで 138
破滅か平和か――大統領へ向けて 142
鈴木良平 わたしの見たイギリスの反核運動… 150
贖罪と灯篭流し 150
美しい顔がそこにあるから 153
ロンドンの「非核都市宣言」 158
女性たちが核基地を包囲する 164
福田誠之郎 北欧から地中海まで――「非核化」・点から面へ… 167
2人のノーベル賞平和受賞者 167
「核なきヨーロッパを」――理念と提案 169
非核ヨーロッパめざす多彩な運動 174
非核地帯構想の歴史とトラテロルコ条約 179
堀田薫 ベラウ共和国の反核運動… 185
トシエさんが泣いた 185
自由連合協定とは何か 187
非核憲法との矛盾 189 反核運動の2つの道 190
動物園の柵を越えて 192
太平洋民衆と日本 194
日本国憲法から(前文・第9条) 196
非核都市宣言集 199
町田市(東京) 221 津島市(愛知) 200 佐屋町(同) 200 府中町(広島) 200 加古川市(兵庫) 201 武蔵野市(東京) 202 南風原町(沖縄) 202 三鷹市(東京) 204 小金井市(同) 204 名護市(沖縄) 205 北中城村(同) 206 読谷村(同) 206 川崎市(神奈川) 207 高砂市(兵庫) 208 大町市(長野) 208 藤沢市(神奈川) 209 狛江市(東京) 209 東大和市(東京) 218 国立市(同) 210 東久留米市(東京) 219 日野市(同) 211 豊島区(同) 211 甲府市(山梨) 212 昭島市(東京) 212 座間市(神奈川) 220 中野区(東京) 213 日和佐町(徳島) 214 牟岐町(同) 220 阿南市(同) 214 鷲敷町(同) 220 八幡市(京都) 215 鴨島町(徳島) 215 清瀬市(東京) 216 保谷市(同) 216 徳島県議会217 枚方市(大阪) 217
追加 渋谷区(東京) 103 京都市(京都) 119
非核自治体宣言状況一覧 198
ロンドン非核都市宣言…222
――なぜロンドン議会は非核ロンドン宣言を行なうか 222
公益事業・消防委員会、計画委員会、ならびに運輸委員会の合同報告 224
福富節男 誰でもできるデモの仕方・集会の開き方 235
なぜデモか 235
デモの届けについて 236
デモの道具を用意しよう 239
さあデモに出発しよう 241
役所やその他の機関への要求の仕方 242
集会に関する注意 242
地方自治法から 243
須田春海 請願・陳情の方法… 244
請願書名用紙例「憲法擁護・非核練馬区宣言」を求める請願署名…248
編者 あとがき…255

 

日本の志

『日本の志』(船橋洋一、新潮社、2003/02/15)<作業中

はじめに
再建と和解 13
1.ディプロマチック・センス 吉田茂『回想十年』 14
2.ベトー 『昭和天皇独白録』 22
3.東京裁判は戦争の継続 清瀬一郎『秘録 東京裁判』 30
4.ウェル・ダン 大久保武雄『海鳴りの日々』 37
5.デリバティブ 宮澤喜一『東京―ワシントンの密談』 45
6.貿易は最大の平和の使者 高碕達之助『高碕達之助集』 53
7.ABC型  松本俊一『モスクワにかける虹』 63
8.民族的節操 屋良朝苗『屋良朝苗回顧録』 71
  9.井戸を掘った人 田川誠一『日中交渉秘録』 79
10.インタルード 岡崎久彦『隣の国で考えたこと』 87
国際化と世界化 95
 1.ダーティ・フロート 細見卓『激動する国際通貨』 96
2.一国生活主義 石川良孝『オイル外交日記』 104
3.第3の開国 中曽根康宏『政治と人生』 112
4.「国益」とルール 畠山襄『通商交渉 国益を巡るドラマ』 123
5.盾 林岳司『内側から見た湾岸危機』131
6.普通の国 小沢一郎『日本改造計画』 139
7.プレゼンス UNHCR『世界難民白書2000』 149
8.サムライ 秋野豊『ユーラシアの世紀』 157
人間と市民 165
1.ダイヤモンド・ダスト  藤原てい『流れる星は生きている』 166
2.イニシアティブ 犬養道子『お嬢さん放浪記』 174
3.虚勢 西部邁『60年安保 センチメンタル・ジャーニー』 182
4.殺されたくない 関谷滋・坂元良江編『となりに脱走兵がいた時代』 190
5.帰国子女 天谷きみこ『とんでったブーメラン』 198
6.ママちゃま 澤田美喜『黒い肌と白い心―サンダース・ホームへの道』 207
7.ハイカラ病 石牟礼道子『苦海浄土』 216
8.架け橋 近藤妙子『北京の30年』 225
9.黒い爪 高橋昭博『ヒロシマ いのちの伝言』 234
生活と文化 234
1.世界中の青空を集めた  『東京オリンピック作戦に参加した自衛隊員の手記』 244
2.冒険とスポーツ 堀江謙一『太平洋ひとりぼっち』 253
3.鉄腕アトム 手塚治虫『ぼくはマンガ家』 261
4.自然発酵世界基準 茂木友三郎『「醤油」がアメリカの食卓にのぼった日』 269
5.シーダー(種まく人) 平松守彦『一村一品のすすめ』 277
6.オノラリイ・ホワイト 深田祐介『新西洋事情』 285
 7.新米の日本人 ラモス瑠偉『魂 HEART』 293
戦後志  未完の成功物語 302
あとがきに代えて