今堀恭子
いまほり・きょうこ | 19120220生19550226没 | 享年43歳 | 被爆当時広島市女教諭。広島文理科大学の第1回女子卒業生。<別記> |
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今堀恭子
いまほり・きょうこ | 19120220生19550226没 | 享年43歳 | 被爆当時広島市女教諭。広島文理科大学の第1回女子卒業生。<別記> |
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小笠原基生<作業中>
おがさわら・もとお | 生19960209没 | 享年69 | 記録映画監督。「ヒロシマ・原爆の記録」、「ヒロシマ・母たちの祈り」などを監督。 |
「ヒロシマ・母たちの祈り」:16ミリ 30分、
1990/03/01 | |
日本映画新社 | |
カラー、日本語版 企画/広島市・(財)広島平和文化センター 監修/原爆映画製作委員会 ナレーター/杉村春子 製作/坂井健一 演出/小笠原基生 撮影/黒澤勇 音楽/小六禮次郎 録音/福田誠 整理/庄司茂 現像/IMAGICA |
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この映画は、原爆が投下されてからの被爆者の苦悩の生活と、その中にありながら、核兵器廃絶と世界恒久平和を求め続けてきた広島の歩みを母の視点から描き、平和の尊さと被爆体験の継承の大切さを訴えている。広島市の各界の有職者によって構成された「原爆映画製作委員会」の企画・監修により2か年をかけて、平成2年3月に完成し、広島平和文化センターでは同年5月から貸出しを行っている。(啓発課平和学習等の貸出資料) |
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『長編記録映画 人間よ傲るなかれ 映画監督 亀井文夫伝』(制作:「人間よ傲るなかれ」製作委員会)
内容
キャスト(未交渉―予定) | |||
ナレーター(小林恭治)、亀井の声(滝沢修)、証言者:(土本典昭、伊藤武郎、野田真吉、岸旗江、山田五十鈴、佐藤忠男、大島渚) | |||
1 | プロローグ | ||
2 | メイン・タイトル | ||
3 | 関東大震災 | ||
4 | 阪妻プロ制作 | ||
5 | 昭和初期の社会状況 | ||
6 | 「何が彼女をそうさせたか」 | ||
7 | マルクス主義の思想 | ||
56 | 原子爆弾投下 | ||
74 | 原爆ドーム | ||
75 | 原爆資料館 | ||
76 | 原子爆弾投下 | ||
77 | その数日後のヒロシマ | ||
78 | ニュース映画 | ||
79 | 「朝日ニュース原爆特集号」 | ||
80 | 「生きていてよかった」より | ||
81 | ニュース映画 | ||
82 | 「世界は恐怖する」 | ||
100 | 人間の智恵の暴走 | ||
101 | エピローグ | ||
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『原爆市長-ヒロシマとともに二十年』(浜井信三、朝日新聞社、朝日新聞社、1967/12/15)<作業中>
内容
章 | |||
まえがき | |||
1 | 混迷のなかで 1 | ||
午前八時十五分 3 無我夢中の幾日 9 せめてもの一張羅 27 終戦前後 40 原子病誕生 47 勧められて助役に 51 百メートル道路 60 復興財源に悩む 70 “生活”のない市民生活 78 原子野往来 85 浜井市政の発足 93 平和へ――広島の心 102 天皇陛下を迎える 115 海を越えて救援の手 122 ABCC 129 |
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2 | 「平和都市」宣言 137 | ||
「広島平和記念都市建設法」成る 139 二つの大きな礎石 155 原爆資料館と長岡省吾氏 160 軍政部と丁丁発止! 164 忘れ得ぬ面影 182 MRA世界大会へ 192 「過ちは繰返しません」 204 第2期の市長選挙 211 明るい建設 219 アメリカ借金旅行 230 |
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3 | いばらの道に花開く 247 | ||
「原爆体験記」の蒐集 249 原爆障害者の救済へ 261 広島と原水爆禁止運動 266 落選市長の記 276 再検討で再発足 284 加速度の発展に憶う 288 都市施設の整備と大掃除 292 戦争の発端と終点 298 世界を股に“平和行脚” 301 「原爆ドーム」の永久保存 309 |
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広島市原爆被災地図 | |||
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浜井信三年譜
出典:『浜井信三追想録』 |
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『濱井信三追想録』(濱井信三追想録編集委員会、19690806)
内容
濱井信三氏遺影 | |
序文 山田節男 | |
I | |
参議院選挙立候補を決意 濱井信三 2 オーストリア国際平和会議に臨んで 濱井信三 6 原爆ドーム保存工事の思い出 濱井信三 9 濱井さんと平和都市 森戸辰男 20 濱井市長追想記 山田節男 27 |
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II | |
子供の頃の信三 松島ツタ 32 濱井信三氏を偲んで 豊島靖夫 34 勉強・いたずらとも抜群 芝間タツ 36 徹底したヒューマニズム 伍堂輝雄 37 濱井君を憶う 児玉帯刀 39 故濱井君を偲ぶ 村田可朗 40 濱井君との出合いと別れ 手塚六郎 42 テニスの黄金時代 木下繁男 43 故濱井信三君を憶う 上田太郎 46 濱井信三追想記 池内義郎 47 後輩思いの濱井さん 木本幸一郎 49 濱井信三君を偲んで 山根成章 51 初めてみた濱井さん 糸川成辰 53 濱井さんを憶う 河野通一 54 記憶に残った濱井さんの言葉 原幸夫 56 若い日の濱井 橋爪克己 57 濱井の思い出 大沢実 59 偉大なる平凡 大槻丈夫 60 言論の自由を叫んだ濱井 永村盛一 62 濱井よ、もう少しいてほしかった! 金重義明 64 友情に厚い男 宮本来 66 一回だけ上位の後輩 中川鼎 67 熟慮のすえ勝負する 田中善助 69 想い出を書く悲しさ 川越不二男 71 親切な名媒酌人 山本朗 73 濱井先生の追想 寺西靖治 74 兄妹3人がお世話に 長松宏 76 濱井先生 山本一義 78 力強い励まし 寺田宏 80 最後のご媒酌 大崎岩夫 82 濱井さん有難う 今堀友市 83 親としての悩み 山脇昌一 84 濱井家の人柄 鍋島靖夫 86 ご逝去を悼んで 山脇隆昌 88 安らかにお眠り下さい 笹井艶子 90 お力を頼りに 鮫島愛子 92 ご苦労でございました 鈴木みさほ 94 濱井信三氏香徳院釈信浄信士を追悼して 板垣是宝 95 御病状のこと 河野義夫 97 濱井さん最後の日 松本俊博 99 座談会 その1 出席者 108 池内義郎・石津洋吾・上田太郎・大本幸一郎・坂田修一・沢井達雄・田中善助・平賀春二・藤井実・山県不二麿・加藤政夫 |
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III | |
市政はチームワーク 加藤政夫 116 広島市政に名を残す人 坂田修一 119 諦めがたい濱井さんの死 難波巖 121 平和祈念都市建設法と軍用財産 寺西正雄 124 部下思いのお人柄 長松太郎 126 濱井市長を偲ぶ 土岐八郎 127 公選の広島市長選を省みて 平井憲太郎 130 古武士の面影 小林整 132 「お金を用だてたことがある」 津田真行 134 「嵐の中の母子像」のこと 田渕実夫 135 低音の魅力 奥田一平 137 公人濱井市長、人間濱井さん 小林東陽 139 最後の一言 丹波賢象 141 広島を護ってください 永野倫太郎 142 濱井さんの追想 勝原享三 145 新しい広島の息吹き 森弘助治 146 濱井さんと私 田窪真吾 148 濱井先生を偲んで 野坂守夫 149 思いだすことども 久保田務 152 身長、体重くらべ 村上幸彦 159 鼻血を拭い氷雨に立つ 高橋昭博 160 その誠実さに脱帽する 田中浩造 162 30代の濱井さんをしのんで 藤永武夫 164 誤解された濱井さん 野田益 166 濱井信三氏の追憶 圓山和正 168 倒れても悔いなく従いたい方 瀬川初史 170 峡谷の一夜 和田精護 171 濱井さんの憶出 問田守 173 座談会 その2 出席者 175 高橋貢・杉原礼彦・坂田修一・橋爪克己・金重義明・原幸夫 |
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IV | |
濱井信三氏の思い出 灘尾弘吉 200 “ぞっこん参った” 西村英一 202 稀有の市井の政治家 田中好一 204 惜しむ人濱井さん 佐竹新市 206 茫然立ちすくむ 内海清 207 故濱井信三さんの思い出 福岡義登 209 バス・センターと濱井さん 岡本悟 210 あなたこそ原爆犠牲者 楠瀬常猪 211 市街整理に見せた濱井さんの明断 永野俊雄 214 濱井信三先生をしのぶ 加藤陽三 216 市長濱井君の思い出 萩田保 218 今にして思えば 木野藤雄 219 濱井信三氏との思い出 宮本正夫 220 市長としての自信 佐々木銑 224 広島市政の権化 松江澄 225 タイミングの重視 酒井節司 226 御業績を追慕 中邑元 228 一期一会 大野邦男 230 東大橋開通式に思う 中本庚子郎 232 追憶 甲斐太郎 236 濱井市長を憶う 今田庫吉 238 労働者福祉事業に熱意 植木仙次郎 240 噫乎!濱井さん 松井五郎 242 濱井信氏の思い出 尾山謙造 243 濱井さんをしのびて 伊木貞雄 245 濱井信三氏の思い出 高木尊之 247 政治家の姿勢 福永忠秋 249 参議院選出馬の決意まで 山田勝 250 日々の研究 藤本千万太 252 元東練兵場問題など 石光勝 253 惜しみても余りある方 今田英作 255 すがすがしい知性 三谷祐幸 257 濱井さんの声 黒川静子 258 輝かしい業績 加藤仁六 2560 濱井さんを偲んで 川本浄真 263 故濱井信三氏を想う 上杉隆蔵 264 広島愛に終始 亀井高孝 266 ドーム周辺の楠 川本福一 268 いんねんの味わい 吉田年男 270 濱井信三氏を憶う 宮本賢一 272 濱井先生を偲びて 榎本米一 273 永遠の平和求めて 前理一 275 平和記念都市建設法 牧田四郎右衛門 276 濱井精神は雪男に及ぶ 河口豪 278 父子2代のご交諠 磯田貞一 279 濱井信三氏の思い出 角田俊次郎 282 濱井信三氏思い出 柳原繁登 284 無礼を責めぬ寛容 望月明 287 濱井先生思い出の一端 西名義美 289 崩れないドーム 美藤志津子 291 部下自慢の濱井さん 鶴田確市 292 濱井信三追想記 中野彦三郎 294 耐え忍ぶ強さ 中村年朗 297 濱井さんを偲んで 宗政美三 298 “エンマ大王の左大臣に” 柳川人秋 300 市復興への情熱 日野理門 302 感謝を御魂に 春貝地ムメノ 304 不言実行の人 坂本潔 305 巨星墜つ 西久保義人 307 火の海で乾パン配り 浪岡熊治 308 座談会 その3 出席者 311 野田益・伴谷勇・竹内多一・田窪真吾・藤永武夫・寺西正雄 |
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V | |
濱井市長をしのぶ 広瀬ハマコ 324 故濱井信三氏とわが学園 鶴襄 326 県立体育館と濱井さん 北林琢男 328 YMCAに尽力 村上忠敬 330 有諠溢れる声 中村義男 331 故濱井信三氏の徳を偲んで 川越静枝 333 二つのこと 讃井光子 334 「広島文化を守る会」と濱井前市長 鈴木直吉 339 白神縁起と濱井市長 熊谷直一 340 年を忘れさせた労苦 中井萬蔵 342 濱井市長をしのぶ 加藤惣一 344 街頭に立つ濱井さん 筧義章 345 公・正・清・敬 香月崇海 349 今年のわらび 疋田英政 350 世界連邦運動に共鳴 桑原英昭 352 青年を愛した市長濱井さん 盛岡幹造 353 濱井市長をしのぶ歌 宮川造六 355 濱井さんを偲ぶ 長崎孝 356 心残りのかずかず 熊平清一 358 原爆市長の死 井槌義明 359 「和」の持つ生命力 尾山悦造 360 犠牲的精神と深い思慮 松浦寛次 363 濱井信三氏の追憶 本田三郎 364 濱井さんを偲ぶ 永野八三二 366 童貞の魅力 水馬義輝 368 思い出の一つ 栗栖光代 369 濱井市長を憶う 吉山真棹 370 広島の良心 中畑三郎 372 ボーイスカウトを支援 伊藤為道 374 MRAと濱井先生と私と 対尾輝代 376 常に青年の心を 藤井一郎 378 濱井さんと私 佐々木広巳 379 濱井信三氏を偲んで 山口和彦 381 市女同窓会へ助言 富永睦子 382 参院へ出て欲しかった!! 河野克彦 384 故濱井信三氏を想う 槙弘 385 予言の一局 荒谷輝雄 386 亡き濱井信三君を偲ぶ 水川寿 388 心の拠り所失う 高橋和義 389 追想記 梁在植(ムシカ) 391 夢の会のころ 福井芳郎 394 絵の好きな濱井市長さん 柿手春三 396 因縁-絵とスポーツ 前原大三郎 398 信念と情誼の人 山本康夫 401 据膳を食わなかった男 山田辰実 403 若々しかった濱井さん 山本儀江 405 レクイエム 大原三八雄 407 濱井信三様を偲んで 上杉綾子 407 ケルンよ 小中精三 409 濱井先生と写真 吉永義唯 410 義弟の思い出 砂本政男 411 全世界に誇れる政治家 後藤イセコ 414 濱井市長さんを偲ぶ 河野八重 415 素朴な紳士 岩本月洲 416 濱井さんの想出 斎木禎 418青少年のなかで 林寿彦 420 座談会 その4 出席者 424 野田益・竹内多一・藤本千万太・西村敏雄・寺西正雄・難波巖・野坂守男・吉岡勉・坂田修一 |
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VI | |
世界平和のメッカ 平沢和重 438 その芯の強さに想う 大原享 439 世界平和確立のために 藤田進 441 平和確立に一生を尽す 重政庸徳 442 恒久平和確立のために 平塚らいてう 444 アクラ会議における濱井さん 森滝市郎 44 平和の灯と濱井氏 門秀一 447 MRAと102階 小谷鶴次 448 平和に徹した先達 小林健三 450 濱井信三氏を偲んで 愛宮真備 451 濱井さんを憶う 重藤文夫 454 濱井信三先生を弔う 藤井日達 456 百日紅 森脇幸次 458 濱井信三先生を偲ぶ 上廣哲彦 460 濱井氏と鐘 香取正彦 462 街頭で見た濱井さん 秦野楠雄 463 謙虚な思想家濱井先生を想う 相原和光 465 理想追究の象徴 石島治志 468 平和のために 武島一鶴 470 故濱井氏の霊前に 横井時常 472 原爆禁止10万人署名 谷本清 473 濱井信三追想記 河村政任 476 平和運動の一生 吉原幸男 480 故濱井先生を追慕して 川本精一 482 「平和の使者」濱井さん 山本勝利 483 ご遺志をついで 木村行蔵 485 「8月6日」 佐伯英三 486 被爆の詮索より平和 高田正巳 488 追想 川妻卓二 490 平和記念公園 増本素人子 491 ハワイでのこと 森久保重槌 493 善縁グループ 梅園真二郎 494 偏見のない濱井さん! 湯浅之夫 496 「信念の人濱井さん」 岡本一朗 498 濱井さんの笑顔 武藤勝恵 500 心の傷を癒す 山崎房一 502 濱井君を濱ぶ 曽田梅太郎 504 濱井先生の勇気 林金章 505 清くあれ実行せよ 生利工 506 濱井さんとピース 五十嵐智友 508 平和の天使 富田弘 510 被爆者の会で 升川貴志栄 511 原爆記者からみた濱井さん 青木公 512 原爆砂漠の濱井さん 吉永康平 514 唯ただ“惜しい” 佐々木呉堂 516 私の思い上がり 菊畠真一 517 ノーベル平和賞を! 中島覚 519 濱井さんの式辞 上田八一郎 521 壮烈なり平和の戦士 田辺耕一郎 522 座談会 その5 出席者 526 坂田修一・長松太郎・平井憲太郎・小林整・正田四三男・銀山匡助 |
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VII | |
棺を蓋うてのち知る 降旗徳弥 556 濱井信三君を偲んで 金刺不二太郎 557 真面目な人 原口忠次郎 558 一級のひと・一級の市長 田辺定義 560 外国での濱井市長 藤本勝 562 濱井さんの憶出 白石喜太郎 563 長者の風格 氏原一郎 565 不抜の自治意識 後藤博 567 濱井さんの献身 幸島礼吉 568 卓越した識見を思う 青山春雄 570 濱井市長を偲ぶ 徳永豊 572 濱井さん 熊谷太三郎 574 まさしく偉大な紳士 岡沢源十郎 575 濱井広島市長を憶う 大坪純 577 不正を憎んだ濱井さん 寺田熊雄 578 下水道促進の功績 大野元美 580 深く憶う濱井信三先生 前野与三吉 582 濱井さんの想い出 島野武 583 前広島市長故濱井信三氏の思い出 ニール・S・ブレイズテル 585 至高の愛を示す マイク・M・マサオカ 588 寛容と理解に感銘 フロイド・シュモー 590 理解から融和へ アボル・フツイ 591 濱井信三-夢をいだいた人 アイラ・モリス 593 鋭敏な資性と能力 S・A・ジャビー 595 市民に忠実な奉仕者 ウイリアム・F・デビン 598 永久平和の祈り 香川武雄 599 公平無私・誠実 伊勢本久人 600 思い出の笑顔 山本常一 602 濱井信三氏を想う 吉上生 603 情深く・勇気と忍耐 ダーリング 605 最も新しい日本人 ドロッシィ・デッソー 607 人類の友・私たちの友 メリー・コネリー・マクミラン 609 国際親善に尽力 ステラ・C・ダブルデー 611 ユーモアとやさしい笑い メリー・F・ジョーンズ 612 座談会 その6 出席者 615 中村義男・相原和光・林寿彦・永田守男・村上安恵・高井正文・藤田一雄・大原三八雄・山本康夫・深川宗俊・田辺耕一郎・田淵実夫 |
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VIII | |
主人と共に歩んだ道 濱井文子 638 思い出雑感 濱井順三 643 孫には甘かった父 望月恵子 646 怒る顔がみたかった 加藤純子 648 モラルに厳しかった父 濱井加代子 650 義父の想い出 望月澄男 653 信三叔父さま 佐瀬玲子 655 叔父の思い出 砂本忠男 657 ゴルフの思出 濱井悟 659 原爆市長の暗示 本田史郎 661 お人柄について 吉岡勉 663 |
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年譜 668 | |
あとがき 669 | |
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加納実紀代
かのう・みきよ | 19400717生20190222没 | 享年78 | 出典:高雄きくえ「加納実紀代さんを悼む 銃後の加害と被害問う」(『中国新聞』20190226) |
資料年表:加納実紀代
1981/6/10 | 憲法改悪反対運動入門 | 日高六郎著 | オリジン出版センター |
戦争と女 加納実紀代 238 | |||
1981/12/25 | 少国民体験をさぐる ボクラ少国民 補巻 | 山中恒著 | 辺境社、勁草書房(発売) |
銃後の現在 加納実紀代 211 | |||
1982/9/5 | 戦争と女たち 女の論理からの反戦入門 | 青木やよひ編 | オリジン出版センター |
「銃後の女」ヘの総動員 加納実紀代 89 | |||
1990/1/1 | 今、私たちが選ぶ道は 抑圧の時代を体験した人々の生き方から | 「心に刻むアウシュヴィッツ展」広島展実行委員会 | 「心に刻むアウシュヴィッツ展」広島展実行委員会 |
「私の生きた時代と生き方」加納実紀代…1 | |||
1993/4/5 | 岩波講座近代日本と植民地5 膨張する帝国の人流 | 大江志乃夫、浅田喬二他8名編 | 岩波書店 |
9.満州と女たち 加納実紀代 199 | |||
1995/12/15 | PEACE! PEACE! PEACE! わたしたちに戦争責任はないのか | 日本戦没学生記念会(わだつみ会)編 | 情況出版 |
女性の戦争責任 女性にとっての戦争 加納実紀代 | |||
1996/8/6 | 女がヒロシマを語る | 江刺昭子、加納実紀代、関千枝子、堀場清子編 | インパクト出版会 |
女がヒロシマを語るということ 加納実紀代 226 | |||
2001/6/25 | 歴史教科書何が問題か 徹底検証Q&A | 小森陽一、坂本義和、安丸良夫編 | 岩波書店 |
〈対談〉近代の女件・家族・ジェンダーをどう描いているのか加納実紀代・安丸良夫 146 | |||
2002/9/1 | ひろしま女性平和学試論 核とフェミニズム | 加納実紀代 著 | 家族社 |
2002/9/15 | フェミニズムから見たヒロシマ 戦争犯罪と戦争という犯罪のあいだ | 上野千鶴子 | 家族社 |
女性の体験の洗い直しを 加納実紀代 41 | |||
2004/7/20 | 山代巴 中国山地に女の沈黙を破って | 小坂裕子著 | 家族社 |
第2部 座談会「女たちの山代論」 131(出席者)駒尺喜美・加納実紀代・牧原憲夫・高雄きくえ(聞き手小坂裕子) | |||
2013/3/21 | ヒロシマとフクシマのあいだ ジェンダーの視点から | 加納実紀代著 | インパクト出版会 |
2015/3/15 | Remapping Hiroshima : 「ヒロシマ」を(再)マッピングする 核時代の到来・起点としての「ヒロシマ」 シンポジウム資料 | 京都大学地域研究統合情報センター(CIAS)、敬和学園大学戦争とジェンダー表象研究会 | |
2016/11/25 | 被爆70年ジェンダー・フォーラム in 広島「全記録」 ヒロシマという視座の可能性をひらく | ひろしま女性学研究所 | |
パネル8 立つ瀬がない:被害/加害の二重性を超える 加納実紀代 399 | |||
2018/11/17 | 「銃後史」をあるく | 加納実紀代著 | インパクト出版会 |
2021/11/30 | ブックガイド平和を考える 明治学院大学国際平和研究所設立35周年を記念して | 明治学院大学国際平和研究所編 | 明治学院大学国際平和研究所(PRIME) |
パネル8 立つ瀬がない:被害/加害の二重性を超える 加納実紀代 399 |
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資料年表:荘司雅子
年月日 | 資料名(著者、出版者など) | メモ |
19091006 | 誕生 | |
1935 | 広島大学教育学科に入学。 | |
19601210 | 『広島大学新聞 創刊百号記念特集号』(広島大学新聞会、1960.12.10) | |
荘司雅子「☆尚志会をめぐって☆学閥物語」 | ||
19621215 | 『不死鳥』(広島大学職員レクレーションの会) | |
荘司雅子(教育学部)「ロンドンの街頭」 | ||
1975/08/06 | 生死の火 広島大学原爆被災誌(広島大学原爆死歿者慰霊行事委員会) | |
197711 | 『平和文化』(広島平和文化センター)第8号(1977/11/01) | |
荘司雅子(広大名誉教授)「平和記念碑に想う-ヒロシマとヴォルゴグラードに寄せて-」 | ||
1979/11/08 | 柔しく剛く 安田リヨウ追想録([安田リヨウ先生]記念誌編集委員会編、安田学園) | |
1981/03/31 | 親と子のための平和教育(荘司雅子、広島平和文化センター) | |
19860901 | 『平和文化』第61号(1986/09/01) | |
荘司雅子(聖和大学教授)「広島でWCCI第五回世界教育大会」 | ||
1988/05/20 | 平和の種子を育てよう 幼児期からの国際理解と平和教育(マドレーヌ・グタール著 、荘司雅子監修 OMEP日本委員会訳、建帛社) | |
1989/07/30 | 山陽路の女たち 続(広島女性史研究会、ドメス出版) | |
19930806 | 学問の道草―荘司雅子エッセイ集(玉川大学出版部) | |
1997/05/05 | 保育思想の潮流(宍戸健夫・阿部真美子編著、栄光教育文化研究所) | |
第8章 平和の思想 平和の思想について 1981(昭和56)年 親による乳幼児期の平和教育 荘司雅子 353 平和の象徴「ヒロシマ」とは – 著者の原爆体験 なぜ平和教育が必要であるか – 平和教育とは/平和教育を強調する理由/平和とは何か 平和教育はいつから始めればよいか 親による乳幼児期の平和教育 – 心に平和の砦を/誕生から二歳まで/三歳から五歳まで |
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名越史樹<作業中>
なごや・ふみき | 196008生19680222没 | 享年7歳 | 2歳のときに白血病を発症、 半年間の闘病の末死亡。 |
資料年表
1968/07/12 | ぼく生きたかった-被爆二世史樹ちゃんの死 | 竹内淑郎編 | 宇野書店 | |
1972/07/15 | 被爆二世 その語られなかった日々と明日 | 広島記者団被爆二世刊行委員会編 | 時事通信社 | |
1982/07/07 | 原爆瓦 世界史をつくる十代たち | 山口勇子著 | 平和文化 | |
1982/08/20 | ぼく生きたかった 被爆二世史樹ちゃんの死 | 名越謙蔵・操文 矢野洋子絵 | 労働教育センター | |
1983/06/21 | ヒロシマの子-君たちはどう生きるか | 森下弘 他著編 | 平和文化 | |
1985/06/16 | ヒロシマ母の記 史樹の「死」を生きて | 名越操著 | 平和文化 | |
1990/07/20 | 世界史をつくる子どもたち | 澤野重男著 | 平和文化 | |
1991/05/25 | 日本の原爆記録14 被爆二世・原爆が遺した子ら | 家永三郎、小田切秀雄、黒古一夫編 | 日本図書センター | |
2007/03/31 | あすのために-これが原子爆弾と戦争の真実 | 『あすのために』編集委員会編 | 広島県高等学校原爆被爆教職員の会 |
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