日本科学者会議『日本の科学者』目次(抄)1965年12月~
年月 |
著者 |
タイトル |
備考 |
1965 |
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03 |
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<創立発起人総会の記録>
日本科学者会議創立宣言/よびかけ人代表あいさつ/議長団あいさつ/祝辞・メッセージ・祝電/経過報告/付・科学者の全国組織についてのよびかけ/日本科学者会議会則/当面の活動計画
決議 「日韓条約」の批准・アメリカ原子力潜水艦の日本「寄港」・ベトナム侵略への日本政府の協力に反対し、民主主義と学問研究の自由を守るための決議
閉会のあいさつ
付 会員加入申込書 |
Vol.1 No.0(通巻0号) |
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1966 |
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03 |
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<扉のことば>『日本の科学者』をみんなで育て、科学運動をひろげよう 神山恵三
現代科学の性格 坂田昌一
科学技術基本法案の批判的検討 川崎昭一郎
科学技術基本法案と権力による学問統制の危険 家永三郎
現場にみる科学技術基本法案の問題点 美園繁
私立大学の経営と教育・研究体制 渡辺睦
独占資本の復活と大学 芝田進午
<資料>科学技術基本法案(第4次案)/計画研究選定基準案
科学技術基本法案についての声明
日本学術会議第45回総会議事録抄
「教科書検定違憲」訴訟・訴状全文
<動向>創立20周年の地団研/各地で進む「北京科学シンポジウム」
世界科連のベトナム決議
<本の紹介>『科学論』 井尻正二
<投稿>毒ガス問題と科学の悪用 |
Vol.1 No.1(通巻1号 |
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1965 |
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05 |
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<扉のことば>私学問題への若干の提言 松岡三郎
<論説>沖縄と教育 大河内一男
学問の自由と大学と自治 高柳信一
日本学術会議はどこへ行く--16年の歴史の批判的回顧 井上清
<研究・教育体制の問題>大学教育に対する国家統制--「大学設置基準改善要綱」について 細谷昂・佐藤郁生
日米医学協力計画について 高橋三雄
医学研究と無給医問題 金沢彰
<研究>ビタミンB1大量療法の薬効文献からは効くという論証は困難 高橋晄正
「科学時代の哲学」における近代主義 秋間実
アメリカ帝国主義の世界支配戦略とその論理 杉本昭七
<時評>緊迫するアジア情勢の特質 畑田重夫
「国益」論に立っての在日朝鮮人の民族教育抑圧政策を批判する 森田俊男
<資料>学校教育法一部改正法案
<研究室からの通信>国土地理院の軍事作業と軍事研究
<動向>日本学術会議・農薬の軍事使用について世界の科学者に訴える
ベトナム戦争にたいする物理学者の声明
<本の紹介>『生物化学兵器』 江上不二夫
『稚魚を求めて』 檜山義夫
『日本の薬学』 川瀬清
『大学の自治の歴史』 川合章 |
Vol.1 No.2(通巻2号) |
07 |
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<扉のことば>行動の意義 舟木重
<論説>選挙区制と憲法問題 黒田了一
<新しい科学者運動の前進のために>日本科学者会議第1回大会・報告
経過報告/科学技術基本法問題特別報告/新しい科学者運動の前進のために--当面の活動計画/大会議事録・抄
<科学シンポジウム>現代科学の性格--天文学の立場から 関口直甫
「日本近代化論」の検討 木村礎
<いわゆる「建国記念日」に関するシンポジウム>考古学・古代史の立場から 直木孝次郎
近代史・現代史の立場から 遠山茂樹
憲法・教育基本法の立場から 星野安三郎
<資料>「紀元節」復活問題年表
<研究・教育体制の問題>「大学の自治」と大学の管理運営--国立大学協会「大学の管理運営に関する意見」について 山崎真秀
<動向>6.27学者・文化人・労働者のつどい
「教科書検定訴訟を支援する大阪集会」
「教科書検定訴訟を支援する全国連絡会」第2回総会
林学会シンポジウム林野庁の圧力で中止
<会告>日本科学者会議の対外名称の決定 |
Vol.1 No.3(通巻3号) |
1966 |
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09 |
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<扉のことば>旧紀元節の復活と科学 松島栄一
<論説>核兵器と科学者 三宅泰雄
・アメリカの争犯罪行為を告発する
バートランド・ラッセルと戦争犯罪裁判 岩松繁俊
(資料)バートランド・ラッセル平和財団・資料(1)
(資料)アメリカのベトナム侵略戦争における毒ガスの使用・無差別爆撃は、国際法違反の犯罪行為 平野義太郎
<科学シンポジウム>坂田博士の『科学に新しい風を』と自然弁証法の問題 藤野渉
気象予報の問題点 勝井辰宣
<研究>「公害」の共同研究をすすめよう 神山恵三
東京都空気のガス汚染成分に対するガスクロマトグラフ法による研究 加藤龍夫
<研究・教育体制の問題>私学の民主化と組合運動 尾形憲
「大学の自治」と大学の管理運営--国立大学協会「大学の管理運営に関する意見」について(承前)
<時評>チフス事件の疑点 山田千昌
第11回太平洋学術会議に出席して 牛来正夫
<動向・会のうちとそと>まとまりつつある松代地震調査
東京支部シンポジウム「私学の悩みを語る」報告
「奈良の都」を破壊する国道24号線バイパスについて
都立大学阿部問題について
<本の紹介>『栽培植物と農耕の起源』 大橋幸成
『イギリス工業法成立史論-社会政策論の歴史的再構成』 石畑良太郎
『アメリカの中国観-それをゆがめるもの』 鈴木修次
『アメリカの沖縄教育政策』 木下春雄 |
Vol.1 No.4(通巻4号) |
1967 |
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01 |
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<扉のことば>沖縄の子らの訴え 森田俊男
<論説>小笠原の現状と問題点--沖縄問題と小笠原問題の関係 牧瀬恒二
アメリカにおける学問の自主性,“学園の叛乱”,軍事研究 陸井三郎
「資本論」百年,「帝国主義論」五十年にあたって 守屋典郎
服部英太郎著作集によせて 大友福夫
・危機にある日本の研究体制
日米科学協力の五カ年 神山恵三
「科学技術振興の総合的基本方策に関する意見」における国立試験研究機関からみた問題点 長嶺晋吉
「科学技術振興の総合的基本方策に関する意見」についての私達の意見 日本科学者会議京都支部常幹
研究機関・大学の筑波集中移転をめぐって 岩佐安
研究学園都市問題における教育大学の立場 大森昌衛
<投稿>医学における歪んだ科学--不良薬品を追放せよ 増山明夫
<動向>数学者によるベトナム戦争反対の国際的署名運動
ベトナム侵略反対・ラッセル国際法廷支持科学者集会
<本の紹介>『黎明期の日本地質学』 藤井陽一郎
『新安保体制論』 花原二郎 |
Vol.1 No.5(通巻5号) |
03 |
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<扉のことば>科学批判の範囲は広く、課題は多い 編集委員会
<特集>日本の学問の現状と課題(1)
日本の地震学の現状と課題 宮村摂三・藤井陽一郎 他
日本の農学--植物保護部門 湯嶋健・鈴木直治
将来計画と研究体制 田中一
「産業社会」論と「マルクス主義社会学-社会学の分野における当面する二つの問題」 河村望
<研究委員会報告>教科書検定制度・採択制度の現状と問題-主として自然科学系教科書について 原正敏
<科学シンポジウム>現代科学の性格と方法に関する若干の問題について-坂田論文を深めるために 高橋哲郎
<研究>水産におけるコールドチェインの諸問題 鈴木たね子・小泉正一
<誌上討論>私立大学をめぐる階級闘争--尾形憲氏の批判にこたえる 芝田進午
<投稿>消費者の抵抗史の発掘 大門一樹 |
Vol.1 No.6(通巻6号) |
05 |
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<扉のことば>マンモス化した大学の泣きどころ 広根徳太郎
<論説>日本国憲法と恵庭事件
恵庭判決と憲法裁判の限界 針生誠吉
恵庭裁判関係年表 浦田賢治
<大阪科学シンポジウム--科学を自主的・民主的に創造発展させるために>
科学の歪曲を見きわめ真に科学を創造するために 室田敏行
経済学の進歩をはばむ思想上の諸要因 見田石介
物理学の分野からの発言 菅野礼司
日本の地震学研究と科学のあり方 玉城逸夫
医学研究の現状と問題点 日本科学者会議阪大分会医学部班
伝統医学と日本におけるキム・ボンハン学説研究 藤原知
医薬品開発の現状と批判 新薬学研究者技術者集団
<京都科学シンポジウム--科学と教育における実用主義>
中教審答申「後期中等教育の拡充整備について」にあらわれている教育思想をめぐって 貞広太郎
国債発行擁護論の問題点 舟場正富
工学研究と京大工学部の研究体制 広原盛明
<研究>拳銃から発射された黄銅製弾丸の腐食割れに関する実験報告 下平三郎
弾丸試料の非破壊分析について 長崎誠三
<日本の大学問題--教研集会大学教育分科会のための基調報告>
(その1)大学教職員の立場と国内・国際情勢 福島要一
(その2)大学をめぐる情勢 畠山英高
<動向>熱帯農業研究所をめぐる問題点 |
Vol.2 No.1(通巻7号) |
08 |
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<扉のことば>憲法と自衛隊 影山日出弥
<論説>核兵器の現状とベトナム戦争 服部学
<特集>日本科学者会議第2回大会報告
経過報告/運動方針/分散会報告/分科会報告/研究分科会報告/全体会議議事録(抄)
・米軍の研究資金援助問題
米軍の研究資金援助をめぐって 神山恵三
米軍用特定5万分の1の地図製作とその日本地図事業への影響 国土地理院分会
米軍にたいする軍用日本地図の提供と米軍による日本人科学者にたいする研究費提供の問題など-参議院決・予算委員会会議録より- 五十嵐顕
<公害問題の研究>各支部のシンポジウムより
公害問題と科学者の責任--第2回全国大会研究分科会での問題提起 宮本憲一
四日市からの報告 吉田克巳
臨床医の立場からみた職業病と「公害」問題 松浦真吾
通産省公害研究の問題点 梶谷敬
水質汚濁と農業公害について 佐藤治郎
<資料>日本学術振興会法案について
日本学術振興会法の修正成立にいたるまでの経過概要 松島栄一
日本学術振興会法案の法律的問題点 日教組大学部常任委員会
日本学術振興会法案提出の背景と狙い、その問題点 日教組大学部
日本学術振興会法成立にあたって 神山恵三 |
Vol.2 No.2 |
12 |
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<扉のことば>学者の“乞食根性” 松浦一
<論説>教科書裁判における私の証言 宗像誠也
憲法訴訟と三権分立--恵庭判決・朝日訴訟・地裁決定と首相の異議 和田英夫
<日本の学問の現状と課題(2)>教育学の現状と課題 小川太郎
分子遺伝学の発展と今日の問題点 三瀬勝利
<研究>ABCC問題について 杉原芳夫
<時評>朝鮮大学校認可問題と日本人の立場 牧柾名
人口問題の現状と将来 篠崎信男
<公害研究委員会報告>清水の空は日軽金のものではない 須藤恒二
煙害と工場設置の立地条件としての気象-日軽金属清水電解工場設置について 矢野直
カンキツに対するフッ素の害 尾形亮輔
「公害」根絶の突破口、生命と真実を守る新潟水俣病闘争の新段階 小林勲
<資料>学術振興会の歴史 東北大農研班 |
Vol.2 No.3(通巻9号) |
1968 |
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03 |
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<扉のことば>科学研究費の官僚統制を告発する 神山恵三
<論説>思想統制とたたかう力 遠山茂樹
<特集>当面する大学の諸問題
大学人をめぐる諸問題と諸情勢 福島要一
大学の研究教育体制について 渡辺洋三
この一年、大学をめぐる情勢と大学教職組のたたかい 畠山英高
国大協第3常置委員会の「意見」についての批判的検討 渡辺洋三
自由民主党の大阪市立大学に対する不当干渉問題をめぐる事実経過について 日本科学者会議大阪支部常任幹事会
大学における教育・研究体制の現状--国立大学の構成単位としての「講座制」について=東京大学の事例 山本潔
<時評>通貨危機と財政危機との共鳴作用--43年度予算を考える 島恭彦
<特集>1967年度大阪科学シンポジウム報告(その1)
地域開発政策批判 宮本憲一
「公害」闘争における医学者の役割 水野洋
「公害」闘争における法律家の役割 高村文敏
<対談>哲学の学び方--自然科学者のために 見田石介・井尻正二
<動向>
<本の紹介> |
Vol.2 No.4(通巻10号) |
07 |
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<扉のことば>科学者の社会的責任をはたすために 川崎昭一郎
<日本学術会議20周年記念特集>
座談会 福島要一・牛来正夫両会員に日本学術会議20年の歩みを聞く 福島・牛来・神山・松島 他
アメリカの侵略戦争犯罪を審判する-ラッセル国際法廷の成果とその歴史的意義 平野義太郎
「明治百年祭」の問題点 荒井信一
<1967年度大阪科学シンポジウム報告(その2)>
宅地開発と埋蔵文化財の保全 住宅問題グループP・S考古学の会
サリドマイド運動に参加して 新薬学研究者技術者集団
<研究>岡本鑑定書批判 宮原・長崎・松井・原
<海外事情>芸術創造と科学技術研究の諸問題
世界科学者連盟紹介
<時評>日本農業の構造問題をめぐって 大谷省三
今後の「建国記念の日」反対運動について 菊地康明
ルイセンコ論争をめぐって 八杉龍一・徳田御稔
<動向>
<本の紹介> |
Vol.3 No.1(通巻11号) |
09 |
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<扉のことば>科学者の組織を強めよう 江口朴郎
科学研究費と学術審議会 山田英二
<日本の科学の自主的民主的発展のため日本学術会議に期待する>
神山恵三、原善四郎、山口省太郎、塩田庄兵衛、三宅泰雄、美園繁、川崎健、神立誠、高橋碵一、森田俊男、渡辺睦、竹内峯、牛来正夫、江熊要一
<大学の自治問題>東大紛争と科学者会議 藤田勇
九大における大学自治の新しい展望について 上滝陸生
日大の民主化のたたかい 山川明
現段階における科学の課題と科学者の任務について 鈴木安蔵
<日本科学者会議第3回大会報告>
日本の科学者をめぐる現在の情勢/1967年度経過報告/1967年度活動の総括/1968年度活動計画
財政問題について-宮城支部の経験から 日本科学者会議宮城支部事務局
京都大学工学部分会の1968年度活動方針
<海外事情>オーストラリア科学者によるベトナム戦争に関する声明
キューバ科学アカデミー国民委員会議長からのメッセージ
バーナル平和図書館主催のロンドン化学生物兵器(CBW)会議
<資料>日本学術会議に関する資料
科学研究費問題に対する各学会の態度 |
Vol.3 No.2(通巻12号) |
12 |
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<扉のことば>大学の自治について 島恭彦
<論説>大学問題の新段階 松島栄一
当面の大学問題に関する日本科学者会議の見解
<特集>大学民主化運動の発展のために
宗像誠也・伊ヶ崎暁生・岩尾裕純・北川隆吉・福田吉太郎・堀孝彦・東京教育大学分会・全国大学院生協議会
<研究>最近の原子力問題 田川一
稲作について--育種の立場から 角田公正
青森県八戸地方における十勝沖地震災害とその問題点 加納博 他
第2回公害問題研究委員会(四日市)報告
ルイセンコ論争の意味するもの 三瀬勝利
<資料>日本学術会議第51回総会決定事項
科学研究費補助金配分問題
那覇港内海底土の放射能調査報告
<海外事情>1967年におけるソ連科学の成果と科学院の課題
<動向>「明治百年祭」批判
新潟水俣病訴訟
<書評> |
Vol.3 No.3(通巻13号) |
1969 |
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02 |
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<扉のことば>日本学術会議第52回総会から 神山恵三
<特集>大学問題
座談会 当面する大学問題の現状と本質 山崎・桜木・藤原・松島 他
北海道大学における学園民主化のたたかい 増淵法之
国立研究機関を自主的民主的研究体制に発展させるために 重松孟
<研究>岡山県水島工業地帯の大気汚染 浜村憲克
日本農業生物学研究会の活動について 柳下登
<動向>「枯葉作戦」の中止を求める生態学者 伊藤嘉昭
宇宙開発の日米協力について--学術会議の申入れ
<資料>日本学術会議第8期役員名簿
日本学術会議第8期会員選挙得票結果一覧
政党(自民・社会・民社・公明・共産)の大学政策 |
Vol.3 No.4(通巻14号) |
04 |
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<扉のことば>「沖縄を返せ」というためには 宗像誠也
<論説>沖縄・本土の科学者の連帯を-日本の学問伝統のひとつとして 森田俊男
日本学術会議第53回総会にのぞむ 川崎昭一郎
<日本の学問の現状と課題(3)>日本の地質学の課題と展望 大森昌衛
<研究>諏訪湖の公害問題 桜井善雄
ある気象学者の伝記から見た気象史 日本科学者会議大阪気象台分会
京大理学部における民主化闘争 慈道裕治
南極観測体制の現状と東大ロケットの参加をめぐって 日本科学者会議東大宇宙航空研班
<学会・専門分野・各地の科学者の運動>
分裂組織とたたかい正式発足をめざして努力する新建築家集団
日本原子力研究所における研究者の権利と研究の自由にたいする弾圧について
弾圧とたたかう日大教職員組合
日教組教研集会「大学教育」分科会の討議に参加して
<海外事情>平和と民主主義,正義と社会進歩のためにたたかっている国際民主団体,各国民主団体へ!
<つうしんらん>
<書評> カルナップ『物理学の哲学的基礎』 秋間実
<大学の民主的改革案に関する資料> |
Vol.3 No.5(通巻15号) |
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止
浄土真宗本願寺派安芸教区<作業中>
動向 (主な出典:サイト https://www.aki.or.jp)
年月日 |
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2022 |
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0311 |
ロシア軍によるウクライナへの武力侵攻に対する声明
浄土真宗本願寺派
榮 俊英(安芸教区教務所長)
河野行昭(「御同朋の社会をめざす運動」安芸教区委員会委員長)
故選義法(平和・環境部会部長)
平和・環境部会部長 |
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0702 |
2022(令和4)年度 全戦争死没者追悼法要
2022(令和4)年7月2日(土) 13:30~16:00
会場:本願寺広島別院 本堂
1:15 挨拶 中川元慧法要実行委員長(安芸教区教区会議長)
6:17 追悼法要『仏説阿弥陀経』
54:35 平和へのメッセージ 山住龍成さん(崇徳高等学校2年生)
59:51 法話 故選義法さん(本願寺派布教使 平和・環境部会代表 佐伯東組教専寺)
1:25:10 講演『大久野島の毒ガスの歴史』山内正之さん(大久野島から平和と環境を考える会代表 毒ガス島歴史研究所事務局長)
2:26:55 挨拶 寺西龍象副実行委員長(安芸教区組長代表)
2:31:02 ♪いのちかがやいて(全戦争死没者追悼法要・原爆50回忌法要 本願寺広島別院復興30周年記念法要 記念曲) |
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2024 |
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0701 |
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機関誌「見真」記事抄
発行年月 |
記事 |
備考 |
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2022 |
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08 |
響流十方 「いのち」の交流を通して み教えを伝える |
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2024 |
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0701 |
<7月6日>全戦争死没者追悼法要 |
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被爆体験証言:才木幹夫(被爆体験証言者) |
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<8月3日>豊耳会仏教講座 |
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講師:箕牧智之「被爆とわたしの人生」 |
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止
日本科学者会議『日本の科学者』目次(抄)1996年
年月 |
著者 |
タイトル |
備考 |
01 |
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<特集>日本経済の針路を見直す |
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01 |
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<情報>科学技術基本法が国会で可決 |
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01 |
上田恵介 |
<談話室>ダーウィン爆撃と戦後50年 |
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01 |
森瀧健一郎 |
<第21回瀬戸内シンポジウム報告より>1994年渇水による水道被害について |
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02 |
甲斐道太郎 |
<扉のことば>韓国で考えたこと |
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<特集>博物館-これまでとこれか |
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糸魚川淳二 |
日本の博物館--これまでとこれから |
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02 |
松岡敬二 |
学芸員の将来 |
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02 |
十菱駿武 |
地域活動と博物館 |
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02 |
里見親幸 |
博物館をどう利用するか--つくる立場から |
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02 |
糸魚川淳二 |
<文献紹介>博物館の本 |
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森岡孝二 |
<戦後50年シリーズ>第14回 戦後50年の日本経済と男女平等 |
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沢田昭二 |
ノーベル平和賞とパグウォッシュ会議 |
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03 |
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<特集>日本科学者会議創立30周年記念国際シンポジウム「アジアにおける科学・技術の交流, 協力」 |
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03 |
河井智康 |
国際シンポジウム「アジアにおける科学・技術の交流, 協力」の概要と特徴 |
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03 |
タン・チーベン |
日本の戦争責任--歴史と日本の認識 |
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03 |
美馬聡昭・安井重裕・国中るみ子・金川博史・片平洌彦 |
第2次世界大戦下における日本医学界の戦争責任--非人道的人体実験を基礎としたBCGを用いた結核予防 |
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03 |
テュック・ヤコブ |
新興アジア・太平洋地域の環境開発による負担--人間生態系に与える開発の歪み |
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03 |
萬田正治 |
アジアにおける農業技術交流・協力の問題点--合鴨農法の経験から |
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03 |
佐藤文隆 |
<戦後50年シリーズ>第15回 宇宙物理の50年 |
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03 |
浦野隆夫 |
国際交流と軍事研究--94年線形加速器国際会議での経験から |
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03 |
森川貞夫 |
<書評>関春南・唐木国彦編『スポーツは誰のために 二一世紀への展望』 |
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03 |
日本科学者会議 |
オウム真理教への破壊活動防止法適用に反対する声明 |
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04 |
|
<特集>日本農業の発展をめざして |
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05 |
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<特集>エリートとは何か |
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05 |
石部正志 |
<戦後50年シリーズ>第17回 考古学の50年 |
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05 |
丸屋博 |
原爆放射線の遺伝的影響 |
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05 |
吉田正岳 |
<書評>尾関周二著『現代コミュニケーションと共生・共同』 |
|
06 |
|
<特集>現代社会を問う--社会の発展によせて |
|
06 |
長砂實 |
社会主義のゆくえ |
|
06 |
矢澤修次郎 |
現代世界の基本構造 |
|
06 |
清野正義 |
社会運動の地殻変動 |
|
06 |
星乃治彦 |
社会構成体論と歴史学の新傾向 |
|
06 |
高良鉄美 |
沖縄・民主・人権・平和 |
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07 |
|
<特集>現代の家族論 |
|
07 |
|
特集まえがき |
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07 |
種村完司 |
家族の変貌と病理 |
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07 |
八木三男 |
家庭と学校とのあいだ |
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07 |
山口和孝 |
現代の家族関係と反社会的宗教カルト・若者が家を捨てて宗教カルトに求めたもの |
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07 |
浅野富美枝 |
家庭生活と女性の自立 |
|
07 |
足立昌勝 |
破壊活動防止法の論理と構造 |
|
07 |
牧田幸人 |
核兵器使用の違法性と国際司法裁判所の勧告的意見 |
|
07 |
加藤志津子 |
サンクト・ペテルブルクからの手紙 |
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08 |
|
<特集>戦争責任と戦後補償 |
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08 |
前田 |
特集まえがき |
|
08 |
吉田裕 |
戦争責任論の現在 |
|
08 |
山田朗 |
国家指導者としての天皇の<戦争責任> |
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08 |
横田力 |
立憲主義と戦争責任--日本国憲法の場合 |
|
08 |
前田朗 |
戦後補償問題の現在--日本軍「慰安婦」問題を中心に |
|
08 |
亀山統一 |
<談話室>沖縄に来て思うこと |
|
08 |
宮田和保 |
<書評>大谷禎之介・大西広・山口正之編『ソ連の「社会主義」とは何だったのか』 |
|
08 |
日本科学者会議 |
声明 中国の核実験に抗議し、すべての核兵器の廃絶と戦争のない平和な世界の実現を |
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09 |
|
<特集>いまメディアを考える--その課題と可能性 |
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09 |
尾関周二 |
ディア・コミュニティの光と影-民主主義、身体性、エコロジーの観点から- |
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09 |
福岡義隆 |
樹木年輪による環境変化の推定に関する諸問題 |
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09 |
平民研連 |
日米安保共同宣言と米軍基地のための土地とりあげ特別立法に反対する声明 |
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10 |
山田英二 |
<扉のことば>核兵器と国際司法裁 |
|
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<特集>九州とアジア--その結びつきと交流への視点 |
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10 |
伊藤隆 |
ポール・ランジュバン=没後50年によせて |
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10 |
伊藤恭彦 |
「国際貢献論」から非武装平和主義へ-平和のための国民的エートスの覚醒を- |
|
11 |
|
<特集>アジアのエネルギー消費の増大と環境問題 |
|
11 |
|
<ミニ特集>科学技術基本法を考える |
|
11 |
小沢隆一 |
安保「再定義」と平和憲法の立場 |
|
11 |
木村良夫 |
阪神・淡路大震災被災者の今 |
|
11 |
橋本誠一 |
<書評>紀学仁主編/村田忠禧訳/藤原彰・粟屋憲太郎解説『日本の化学戦--中国戦場における毒ガス作戦』 |
|
12 |
|
<特集>地震はなぜ起きるのか |
|
12 |
大竹昭郎 |
原水爆禁止1996年世界大会・科学者集会「人類と核兵器廃絶」の報告 |
|
12 |
|
世界科学者連盟第17回総会「核兵器完全廃絶」に関する決議 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
日本科学者会議『日本の科学者』目次(抄)1997年
年月 |
著者 |
タイトル |
備考 |
01 |
|
<特集>これからの大学論--めざすべき大学は? |
|
01 |
山田朗 |
<書評>纐纈厚著『日本海軍の終戦工作--アジア太平洋戦争の再検証--』 |
|
02 |
|
<特集>高齢化社会を考える |
|
03 |
二宮淳一郎 |
<扉のことば>蘆溝橋事件60周年に思う |
|
03 |
|
<特集>薬害のない未来をめざして |
|
03 |
日本科学者会議 |
日本本土の沖縄化をめざす実弾砲撃演習場移転計画に反対する声明 |
|
04 |
|
<特集>「自由主義史観」を考える--その内容・論理・運動の批判的検討 |
|
04 |
岩井忠熊 |
歴史の偽造「自由主義史観」の批判 |
|
04 |
高嶋伸欣 |
近現代史見直し論争と教科書問題-最低限の社会的モラルにも欠ける藤岡氏の言動- |
|
04 |
村瀬裕也 |
いわゆる「自由主義史観」の思考論理 |
|
04 |
北村実 |
「自由主義史観」の行きつく先 |
|
05 |
|
<特集>若手研究者と任期制 |
|
06 |
森英樹 |
<扉のことば>50年目の日本国憲法 |
|
06 |
|
<特集>税・財政と国民生活 |
|
06 |
|
<資料>「大学の教員等の任期に関する法律案」の概要 |
|
06 |
山下健次 |
憲法を考える--日本国憲法50年の生理から |
|
06 |
杉田明宏 |
ユネスコ「暴力についてのセビリア声明」の今日的意義-平和創造のための科学的メッセージ- |
|
07 |
海部宣男 |
<扉のことば>つけは早く払いたいものだ |
|
07 |
|
<特集>21世紀の科学--自然の進化 |
|
07 |
長野敬 |
生命の起原研究小史--点描と展望 |
|
07 |
杉井静子 |
憲法施行50年と女性の権利 |
|
07 |
佐藤裕二 |
米新戦略を想定した日米共同演習コープ・ノース96-1 |
|
08 |
渡辺洋三 |
<扉のことば>憲法とは何か |
|
08 |
|
<特集>日米安保について考える |
|
08 |
浅井基文 |
アメリカの世界戦略と日米軍事同盟 |
|
08 |
渡辺治 |
日本の現代帝国主義化と日米安保 |
|
08 |
久保田穣 |
日米安保と法体系一元化の指向--駐留軍用地「改正」法の制定が意味するもの- |
|
08 |
鳥居伸好 |
日米安保を支える財政支出 |
|
08 |
伊藤武彦・杉田明宏・中川作一 |
大学生の平和意識-「セビリア声明」との関連- |
|
09 |
|
<特集>いま、スポーツを考える |
|
09 |
山下高行 |
変化するスポーツを取り巻く問題群 |
|
09 |
久保健 |
身体とコミュニケーション |
|
09 |
功刀俊雄 |
スポーツと権力--人民スポーツ運動における権力の問題 |
|
09 |
高津勝 |
スポーツと社会運動--ドイツ連邦共和国の場合 |
|
09 |
渡部昇 |
<談話室>研究者と、インターネットのある市民社会 |
|
09 |
舘野淳 |
プルサーマル--プルトニウムの愚かな利用法-- |
|
09 |
|
<ミニ特集>第22回瀬戸内シンポジウムより |
|
09 |
大森昌衛 |
<書評>野尻湖発掘調査団編著『最終氷期の自然と人類』 |
|
10 |
|
<特集>現代社会とジェンダー |
|
10 |
安川悦子 |
フェミニズムとジェンダー-現代フェミニズムの課題- |
|
10 |
服部良子 |
無償労働とジェンダー |
|
10 |
渋谷敦司 |
社会福祉とジェンダー |
|
10 |
竹内敬子 |
工場法とジェンダー-「保護」の論理のパラドクス-のパラドクス- |
|
10 |
高田義之 |
愛媛玉串料訴訟の経過と意義 |
|
10 |
糸魚川淳二 |
愛知万博--自然との共生は可能か |
|
11 |
|
<特集>食料危機と日本農業・北海道農業 |
|
11 |
今野宏 |
原水爆禁止1997年世界大会・科学者集会「核兵器廃絶と科学者の役割-核兵器のない21世紀をめざして」の報告 |
|
11 |
角田道生 |
CTBT下におけるアメリカの核兵器開発 |
|
12 |
|
<特集>自然保護の現状と「自然の権利」-野生生物との共生を考える |
|
12 |
菊川慶子 |
<談話室>六ケ所村のチューリップ畑から |
|
12 |
浦田賢治 |
核兵器廃絶条約の締結に向けて-「モデル核兵器条約」 |
|
12 |
沢田昭二 |
第47回パグウォッシュ会議の報告 |
|
12 |
日本科学者会議 |
アジア・太平洋地域での戦争に日本を動員するための「新ガイドライン」に反対する声明 |
|
|
|
|
|
日本科学者会議『日本の科学者』目次(抄)1998年
年月 |
著者 |
タイトル |
備考 |
01 |
塩見昇 |
<扉のことば>図書館整備の視点と公的責務 |
|
01 |
|
<特集>情報化社会と図書館 |
|
02 |
加茂利男 |
<扉のことば>「もののけ姫」と橋本改革 |
|
02 |
|
<特集>公共事業の転換-公共性を回復するための制度変革と運動 |
|
02 |
外山英昭 |
<談話室>平和教育雑感 |
|
02 |
菅進 |
<書評>沖縄県平和委員会編『親子で学ぶ-沖縄の戦跡と基地』、名護市平和委員会・沖縄県平和委員会編『日本の宝ヤンバルと珊瑚の海に海上基地はいらない!』 |
|
03 |
|
<特集>日本の科学技術政策と研究開発のあり方 |
|
03 |
橋本信 |
21世紀への試み-日韓共同ワークショップ報告 |
|
04 |
吉田傑俊 |
<扉のことば>『大衆の反逆』と『エリートの反逆』の間 |
|
04 |
|
<特集>変化しつつある労働市場・労働関係 |
|
04 |
北川善英 |
<談話室>フランス社会-ストライキとデモの意義と効用 |
|
04 |
河井智康 |
沖縄米軍海上基地学術調査と科学者の社会的責任 |
|
04 |
草野滋之 |
<書評>古澤聡司・入谷敏男・伊藤武彦・杉田明宏著『語りつぎ未来を拓く平和心理学』 |
|
05 |
|
<特集>大学改革の中の非常勤講師問題 |
|
06 |
|
<特集>脳科学のいま、そしてこれから |
|
07 |
|
<特集>今日の感染症-実態の把握とよりよい対策のために |
|
07 |
平和と民主主義のための研究団体連絡会議幹事団体会議 |
日本の平和と民主主義を危うくする「戦時米軍支援法案」に強く反対する(声明) |
|
08 |
|
<特集>再び沖縄から-21世紀に沖縄は何を求めるか |
|
08 |
大城保英 |
新ガイドライン体制と沖縄 |
|
08 |
来間泰男 |
沖縄全県自由貿易地域構想の問題点 |
|
08 |
新崎盛暉 |
海上基地に反対する名護市民の闘い |
|
08 |
亀山統一 |
沖縄から拓く21世紀-米軍基地をめぐる3年間のたたかいが示した成果と展望 |
|
08 |
渡久山章 |
<談話室>沖縄の自然環境 |
|
08 |
野田二次男 |
世界に広げよう非核・平和の輪-茨城大学非核宣言制定10周年 |
|
09 |
|
<特集>環境考古学-自然科学からのアプローチ |
|
09 |
古賀秀男 |
<書評>ジーモン・ヴィーゼンタール著/下村由一・山本達夫訳『ナチ犯罪人を追う-S.ヴィーゼンタール回顧録』 |
|
09 |
日本科学者会議 |
核兵器廃絶運動のいっそうの発展を-インド・パキスタンの核実験に当面して- |
|
10 |
|
<特集>市民セクターの可能性 |
|
11 |
|
<特集>四国の環境問題-地域の模索から何を学ぶか |
|
11 |
森瀧健一郎 |
原水爆禁止1998年世界大会・科学者集会-核兵器廃絶と科学者の役割- |
|
11 |
日本科学者会議 |
アメリカの未臨界核実験強行に対する抗議電 |
|
11 |
世界科学者連盟第65回執行評議会 |
核兵器廃絶のための国際行動 |
|
12 |
|
<特集>国際的な金融再編の新展開 |
|
12 |
河野勝彦 |
<書評>種村完司著『心-身のリアリズム』 |
|
12 |
日本科学者会議 |
戦争への道か、平和への道か-「新ガイドライン関連法案」に反対しよう |
|
|
|
『日本の科学者』総目次360号~371号 |
|
|
|
|
|
日本科学者会議『日本の科学者』目次(抄)1999年
年月 |
著者 |
タイトル |
備考 |
01 |
浜林正夫 |
<扉のことば>二つの大学像-大学審とユネスコ |
|
01 |
|
<特集>ダイオキシン汚染とゴミ問題 |
|
01
|
沢田昭二・永田忍・安野愈 |
広島・長崎原爆の放射線とDS86 |
|
02 |
西田陽子 |
<扉のことば>科学者と労働者・市民との共同行動の発展を |
|
02 |
|
<特集>市民生活とエネルギー問題 |
|
02 |
伊藤武彦 |
平和心理学の現状と課題 |
|
02 |
日本科学者会議 |
ロシア、アメリカの未臨界核実験、アメリカのイラク攻撃に対する抗議 |
|
03 |
|
<特集>地方分権と市民の現在 |
|
04 |
|
<特集>世代間コミュニケーションの病理 |
|
04 |
沢田昭二 |
第48回パグウォッシュ会議とスチューデント・ヤング・パグウォッシュ |
|
05 |
|
<特集>大学院重点化 |
|
05 |
新行紀一 |
<談話室>戦国武士の「自分史」 |
|
06 |
|
<特集>化学物質のリスク管理をめざして |
|
06 |
赤間道夫 |
<談話室>インターネットと共同・共有の思想-ウェブ作成の経験から- |
|
|
宮地正人 |
<本>岩井忠熊著『近代天皇制のイデオロギー』 |
|
07 |
|
<特集>現代日本社会と社会意識の変容 |
|
07 |
田中熙巳・高橋健 |
広島・長崎原爆の遠距離被爆者と入市被爆者の急性放射線症状 |
|
07 |
河村重行 |
<本>八木浩司・齋藤宗勝・牧田肇著『白神の意味』 |
|
08 |
|
<特集>広島平和記念都市建設法の50年 |
|
08 |
石丸紀興 |
平和記念都市建設法からのまちづくり-広島における都市建設の基本理念をどうするか |
|
08 |
河瀬正利 |
元大正屋呉服店(広島市レストハウス)の保存 |
|
08 |
宇吹暁 |
被爆の実相をどう伝えるか-初期の原爆遺跡存廃論議に学ぶ- |
|
08 |
舟橋喜惠 |
ひろしま」を受け継ぐ-広島の平和教育 |
|
09 |
|
<特集>国民国家論の現状とその批判 |
|
09 |
北村実 |
「国民国家」をめぐって |
|
09 |
宮地正人 |
国民国家の論じ方によせて |
|
09 |
望田幸男 |
「ドイツ国民国家」批判とその問題水域 |
|
09 |
岩井忠熊 |
脱国民国家論覚書き |
|
10 |
|
<特集>代替医療を考える |
|
10
|
倉持孝司 |
新ガイドライン関連法の成立と日本国憲法 |
|
10 |
堀孝彦 |
<本>岡本三夫・横山正樹編『平和学の現在』 |
|
10 |
日本科学者会議 |
声明 「日の丸・君が代」の法制化の強行に強く抗議する |
|
11 |
安野愈 |
<扉のことば>原爆忌に、あらためて核廃絶を思う |
|
11 |
|
<特集>平和の文化-西暦2000年平和の文化国際年にむけて |
|
11 |
|
平和の文化国際年について 伊藤武彦 |
|
11 |
|
平和の文化と日本の暴力文化 藤田秀雄 |
|
11 |
|
子ども・青年の暴力文化を平和の文化へ-平和心理学の視点から- 杉田明宏 |
|
11 |
|
平和の文化と日本の文化運動 草野滋之 |
|
11 |
|
<談話室>日本における平和博物館の発展と課題 安齋育郎 |
|
11 |
|
「大学における平和教育」第5次調査報告 日本科学者会議平和・軍縮教育研究委員会 |
|
12 |
|
<特集>日本の住宅政策を考える |
|
12 |
加藤幸三郎 |
日本学術会議50周年を迎えて-『日本学術会議50年史をめぐって』- |
|
12 |
林弘文 |
原水爆禁止1999年世界大会・科学者集会 核兵器廃絶・人権・平和教育-科学者の役割を問う |
|
12 |
|
『日本の科学者』総目次372号~383号 |
|
日本科学者会議『日本の科学者』目次(抄)2000年
年月 |
著者 |
タイトル |
備考 |
01 |
川崎健 |
<扉のことば>戦後の科学者運動と日本科学者会議 |
|
01 |
|
<特集>すばる望遠鏡 |
|
01 |
|
<特集>現代社会と少年犯罪 |
|
01 |
村田静子 |
<談話室>フィンランドの国歌によせて |
|
01 |
糸魚川淳二 |
<本>沢田昭二ほか著『共同研究 広島・長崎原爆被害の実相』 |
|
02 |
|
<特集>国立大学の独立行政法人化 |
|
02 |
中塚明 |
日本学術会議の50年:歴史的分析の一視点 |
|
02 |
舘野淳・野口邦和 |
東海村核燃料工場(JCO)の臨界事故について |
|
02 |
日本科学者会議 |
沖縄普天間基地移設に関する声明 |
|
03 |
|
<特集>新しい世代の可能性-21世紀の子ども・青年 |
|
04 |
|
<特集>消費者の権利と消費者運動の現在 |
|
04 |
志岐常正 |
<読者のひろば>爽論騒論 民科の教訓と科学者会議-川崎健氏の「扉のことば」にふれて- |
|
05 |
|
<特集>大学院はどこへ? |
|
05 |
佐久間正 |
「国民国家批判論」の提起から何を学ぶか-特集「国民国家論の現状とその批判」を読んで |
|
06 |
|
<特集>グローバル・スタンダードの光と影 |
|
|
和田進 |
日本国憲法が描く「この国の形」 |
|
|
伊藤隆 |
<本>岡田良之助・伊原陽子訳/笠原十九司解説『南京事件の日々-ミニー・ヴォートリンの日記』 |
|
07 |
|
<特集>北陸地域の社会と自然保護 |
|
|
木村朗 |
<第17回九州シンポジウム報告より>「ヨーロッパの周辺事態」としてのコソボ紛争-NATO空爆の正当性をめぐって- |
|
07 |
|
森喜朗首相の即時退陣を求める決議 |
|
08 |
|
<特集>戦争論の現在 |
|
|
渡辺治 |
日本の軍事大国化と戦争の新たな形 |
|
|
岡部牧夫 |
近代日本と戦争の歴史 |
|
|
高嶋伸欣 |
『戦争論』と昭和天皇讃美の教科書の背後にあるもの |
|
|
北村浩 |
戦後ドイツにおける戦争をめぐる言説 |
|
|
杉江栄一 |
核兵器撤廃への始動-新アジェンダ連合をめぐって- |
|
09 |
|
<特集>生命倫理 |
|
10 |
|
<特集>医療と薬 |
|
11 |
|
<特集>「食料・農業・農村基本法」の理念転換の行方 |
|
|
大日方純夫 |
<本>中塚明著『歴史家の仕事 人はなぜ歴史を研究するのか』 |
|
12 |
|
<特集>21世紀エネルギー問題を考える |
|
12 |
岩井孝 |
原子力発電と核燃料サイクルの現状と展望 |
|
12 |
北村実 |
原水爆禁止2000年世界大会・科学者集会 核兵器のない21世紀へ-科学者のイニシアチブを! |
|
12 |
西岡啓二 |
世界科学者連盟第18回総会とシンポジウムの報告 |
|
12 |
沢田昭二 |
NGOミレニアム・フォーラム-21世紀への課題 |
|
12 |
三村和則 |
<本>松竹伸幸著『「基地国家・日本」の形成と展開』 |
|
12 |
日本科学者会議常任幹事会 |
参議院の選挙制度改悪に強く反対する |
|
|
|
|
|
日本科学者会議『日本の科学者』目次(抄)2001年
年月 |
著者 |
タイトル |
備考 |
01 |
岩佐茂 |
<扉のことば>総合科学技術会議の発足に思う |
|
01 |
|
<特集>素粒子研究の最前線 |
|
02 |
|
<特集>現代社会と少年犯罪 |
|
02 |
南守夫 |
ナチズム・戦争の記憶とドイツの現在-ベルリン・ホロコースト警告碑とユーゴ空爆をめぐる論争から- |
|
03 |
|
<特集>危機に立つ大学と教員養成 |
|
03 |
沢田昭二 |
第50回パグウォッシュ会議「戦争の原因を消滅させるために」 |
|
04 |
|
<特集>コンピュータと科学 |
|
04 |
松川康夫 |
<談話室>大学紛争の今日的意味 |
|
05 |
|
<特集>わが国の科学技術政策-科学技術基本法・基本計画と教育・研究- |
|
05 |
日本科学者会議 |
「新しい歴史教科書をつくる会」主導の歴史・公民教科書申請本の非科学性・非民主性を憂慮する声明 |
|
06 |
|
<特集>環境の価値とはなにか? |
|
06 |
星乃治彦 |
<シリーズ:新世紀を拓く(6)>新・歴史と民族の発見-Is a「新しい日本人」possible? |
|
07 |
|
<特集>新養生訓 |
|
08 |
|
<特集>地域から見すえる核と平和 |
|
08 |
鎌田定夫 |
核兵器廃絶をめざすNGOの動向 |
|
08 |
富塚明 |
長崎原爆松谷訴訟の意義と残された課題 |
|
08 |
平野伸人 |
日蘭戦争原爆展への軌跡 |
|
08 |
川原紀美雄 |
軍事化の現段階と佐世保の位置-軍事フェティシズム時代からの脱却を求めて- |
|
08 |
吉田裕 |
<シリーズ:新世紀を拓く(8)>戦後史の中の戦争責任問題 |
|
08 |
|
<科学者つうしん>第25回原子力発電問題全国シンポジウムin札幌のお知らせ |
|
08 |
|
<科学者つうしん>原水爆禁止2001年世界大会・科学者集会のお知らせ |
|
09 |
|
<特集>歴史教育と教科書 |
|
09 |
安田浩 |
20世紀における日本の教科書問題 |
|
09 |
山田朗 |
「新しい歴史教科書をつくる会」教科書の思想的特質 |
|
09 |
二谷貞夫 |
国際比較のなかの歴史教育と教科書 |
|
09 |
目良誠二郎 |
ナショナリズムの「癒し」と「覚醒」の歴史教育に抗して |
|
09 |
菊池実 |
中国東北部 (旧満州) における戦争遺跡の日中共同調査 |
|
10 |
|
<特集>財政赤字をどうするか |
|
10 |
中須賀徳行 |
原水爆禁止2001年世界大会・科学者集会の報告「科学者と市民の共同で21世紀早期の核兵器廃絶を」 |
|
10 |
森田満夫 |
上田耕一郎著『戦争・憲法と常備軍』 |
|
10 |
(事務局長談話) |
小泉首相の靖国神社参拝に強く抗議し、今後の首相・閣僚の参拝中止を求める |
|
11 |
片平洌彦 |
<扉のことば>「靖国神社小泉参拝」の客観的目的・効果は何か |
|
11 |
|
<特集>人と野生生物の共存 |
|
12 |
飯田克平 |
<扉のことば>時代を読む-太平洋戦争開戦60年- |
|
|
|
<特集>現代日本の民主主義 |
|
|
(事務局長談話) |
米軍によるアフガニスタンへの軍事攻撃について-軍事攻撃で国際的テロリズムを根絶することはできない- |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
日本科学者会議『日本の科学者』目次(抄)2002年
年月 |
著者 |
タイトル |
備考 |
01 |
|
<特集>現代若者論 |
|
02 |
上柳敏郎 |
<扉のことば>紛争の平和的解決力 |
|
02 |
|
<特集>ナノテクノロジー |
|
02 |
的川泰宣 |
<談話室>日本の宇宙開発の曲がり角に立って |
|
02 |
岡野内正 |
WTOのためのアフガン戦争 |
|
02 |
日本科学者会議 |
「テロ対策」に便乗し、平和憲法を踏みにじって「戦争国家」を作ろうとするあらゆる策動に強く反対する(声明) |
|
02 |
日本科学者会議 |
アメリカの未臨界核実験(オーボエ7)に強く抗議する |
|
03 |
|
<特集>地方自治体の開発と財政問題-主として空港問題から |
|
04 |
松田之利 |
<扉のことば>歴史意識を問い直そう |
|
04 |
|
<特集>家族はどこへ行くのか |
|
04 |
日本科学者会議 |
米英共同未臨界核実験に対する抗議文 |
|
05 |
|
<特集>今、大学院生は |
|
05 |
小野昭 |
旧石器捏造問題をとおしてみる考古学のありかた |
|
06 |
|
<特集>日本の教育改革-歴史と展望 |
|
06 |
中西久枝 |
グローバル化時代のイスラム世界-「文明の対話」と中東和平 |
|
07 |
|
<特集>日韓共催サッカーワールドカップと現代スポーツ |
|
07 |
堀重雄 |
<談話室>平和研究所宣言13年の歩み |
|
07 |
木下智史 |
報復戦争と自衛隊海外派遣-憲法学の立場から |
|
07 |
金子勝 |
日本国憲法「第九条」の原理と可能性-「有事立法」・「改憲」を阻止するために- |
|
07 |
平民研連幹事団体会議 |
有事法制三法案に反対する声明 |
|
08 |
|
原水爆禁止2002年科学者集会 |
|
08 |
武居洋 |
<扉のことば>同時多発テロ以後-ブッシュ政権の核政策の危険性と日本 |
|
08 |
|
<特集>国際社会のなかの日本 |
|
08 |
鶴田満彦 |
グローバリゼーションと国際秩序 |
|
08 |
石川康宏 |
「空洞化」を促進する財界の対アジア戦略 |
|
08 |
林博史 |
日本は過去を「克服」できるか-戦争責任と補償問題 |
|
08 |
金丸裕一 |
高等教育「国際化」の行方-立命館アジア太洋大学からの予感- |
|
08 |
福成洋 |
<談話室>平和を望む東大生 |
|
08 |
功刀俊洋 |
<本>大日方純夫著『はじめて学ぶ日本近代史上-開国から日清・日露まで』 |
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09 |
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<特集>科学理論の転換とは何か-パラダイム論争からサイエンス・ウォーズへ |
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09 |
松島周一 |
<談話室>富士川の合戦と『平家物語』 |
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10 |
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<特集>ITと国民生活 |
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10 |
風呂本武敏 |
原水爆禁止2002年世界大会・科学者集会の報告「今こそ核兵器廃絶を-世界軍事化の波をこえて」 |
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10 |
安部愃三 |
自衛隊のNBC(核・生物・化学)兵器対処研究-特に生物兵器への対処研究について- |
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11 |
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<特集>学力問題への提言-諸学問分野からの見解 |
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11 |
野口邦和 |
マーシャル諸島ロンゲラップ島民の核実験被害 |
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12 |
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<特集>科学研究者の権利を再確認する |
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12 |
猪飼隆明 |
<本>水俣病被害者・弁護団全国連絡会議編『水俣病裁判全史』全5巻 |
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日本科学者会議 |
米英両国のイラク攻撃に強く反対し、国連を通じての平和的解決を求める(声明) |
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12 |
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『日本の科学者』総目次408号~419号 |
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日本科学者会議『日本の科学者』目次(抄)2003年
年月 |
著者 |
タイトル |
備考 |
01 |
野口邦和 |
<扉のことば>原爆症認定訴訟をめぐって |
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01 |
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<特集>ヒトゲノム |
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01 |
八瀬清志 |
<本> 中塚明著『これだけは知っておきたい 日本と韓国・朝鮮の歴史』 |
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01 |
大日方純夫 |
<本> 岩井忠正・岩井忠熊著『特攻-自殺兵器となった学徒兵兄弟の証言』 |
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02 |
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<特集>山陰の古代遺跡の保存と自然保護 |
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02 |
田中義昭 |
山陰地方における文化財保存運動の成果と課題 |
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02 |
松木武彦 |
山陰の遺跡と弥生社会像の転換-妻木晩田遺跡の調査成果によせて- |
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02 |
八木俊彦 |
遺跡と里山の一体的保全-妻木晩田遺跡の事例にもとづいて- |
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02 |
松本正孝 |
妻木晩田遺跡の保存運動 |
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02 |
伊藤喜良 |
<本>吉岡吉典著『日本の侵略と「歴史教科書」』 |
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03 |
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<特集>アメリカの世界戦略と日本 |
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03 |
杉江榮一 |
ブッシュ政権の核兵器使用計画 |
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03 |
沢田昭二 |
「核態勢見直し報告」の虚構と地下貫通核爆弾の危険性 |
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03 |
河井智康 |
アメリカの世界戦略と日本の有事法制 |
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03 |
日本科学者会議平和問題研究委員会 |
<科学者つうしん>北朝鮮のNPT脱退宣言に当たっての声明-核兵器廃絶こそが今日の世界平和の焦点である- |
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04 |
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<特集>薬害肝炎 |
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04 |
金子勝 |
「武力攻撃事態対処法案」の構造 |
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05 |
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<特集>学位 |
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06 |
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<特集>大リストラを斬る! |
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07 |
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<特集>光(ひかり) |
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07 |
日本科学者会議 |
<科学者つうしん>米国の先制攻撃戦略に加担する「有事法制」法案に強く反対する |
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07 |
平民研連幹事団体会議 |
「平和と民主主義」の確立に背く危険な「国立大学法人法案」の廃案を強く求める(声明) |
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08 |
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原水爆禁止2003年科学者集会 |
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08 |
佐藤裕二 |
<扉のことば>私にとっての原爆体験 |
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08 |
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<特集>異議あり!!「戦争国家」への道 |
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08 |
金子勝 |
「日米安保条約」体制の改変と国家改造 |
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08 |
三輪定宣 |
教育の国家主義化-教育基本法「改正」問題を中心に- |
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08 |
島田三喜雄 |
新聞は戦争責任を忘れたのか-マスメディアの体制化の一考察 |
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08 |
倉持孝司 |
有事法制と国民生活の「国家監視」化 |
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08 |
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第26回原子力発電問題シンポジウムのおしらせ |
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09 |
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<特集>「日本人」とは何か |
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09 |
工藤雅樹 |
日本人起源論の史学史 |
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09 |
松下孝幸 |
人骨から日本人ルーツを探る |
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09 |
大日方純夫 |
「日本人」はどうつくられたか |
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09 |
広渡清吾 |
法律学的日本人-「ネーション・ステート」について考える |
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09 |
橋本伸也 |
<本>西尾達雄著『日本植民地下朝鮮における学校体育政策』 |
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09 |
堺英二郎 |
<本>新原昭治著『「核兵器使用計画」を読み解く-アメリカ新核戦略と日本』 |
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10 |
山崎正勝 |
<扉のことば>冷戦期の議論の見直し |
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<特集>宇宙論 |
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11 |
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<特集>わが国の地震防災研究の到達点-関東地震80周年にあたり |
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11 |
三井斌友 |
原水爆禁止2003年世界大会・科学者集会の報告「人類の岐路に立ち核兵器と戦争のない未来を展望する」 |
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11 |
金子勝 |
自衛隊の『日本軍』化-「改正 自衛隊法」の考察- |
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12 |
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<特集>地域と共に生きる大学 |
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木村朗 |
21世紀の平和研究の課題と平和問題ゼミナールの試み |
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堺英二郎 |
基地の島で平和を考える-学習と教育実践の20年- |
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栗田禎子 |
イラク戦争と中東の未来 |
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ヒロシマの歴史を残された言葉や資料をもとにたどるサイトです。