「03 ヒロシマNGO」カテゴリーアーカイブ

原爆絵本シリーズ(汐文社)

原爆絵本シリーズ(汐文社、19890410)

シリーズ タイトル 作・絵
ヒロクンとエンコウさん 四国五郎作・絵
2 もえたじゃがいも 入野忠芳作・絵
3 原爆の少女ちどり 山下まさと作・絵
4 とうちゃんの涙 下村仁一作・絵
5 ミヨちゃんの笛 白井史朗作・絵
6 金魚がきえた) 山本美次作・絵、吉野和子作
7 天に焼かれる 金崎是作・絵

私の見た『創価の世界』

『私の見た『創価の世界』』(聖教新聞社中国支社編、第三文明社、20161008)

内容<作業中

003 発刊に寄せて
広島県
檜山洋子さん(㈶広島県女性会議 前理事長)
原田康夫さん(広島市現代美術館 館長)
宇田 誠さん(ひろしま美術館 館長)
上田みどりさん(広島経済大学 教授)
松田 元さん(広島東洋カープ オーナー)
大之木精二さん(㈶呉市文化振興財団 理事長)
沼田鈴子さん(被爆体験の語り部)
津谷静子さん(NPO法人モースト 理事長)
田邊雅章さん(㈱ナック映像センター 代表取締役・プロデューサー)
中村徳子さん(NPO法人乳幼児の救急法を学ぶ会 理事)
内田陽一郎さん(広島県合唱連盟 理事長)
佐藤明久さん(福山市日本中国友好協会 会長)
宮前道子さん(ラジオパーソナリティー)
坪井 直さん(日本原水爆被害者団体協議会 代表委員)
藤井正一さん(ひろしま通訳ガイド協会 会長)
岡田恵美子さん(㈶広島平和文化センター 被爆体験証言者)
坂東素子さん(在宅ワーク支援センター 所長)
大下龍介さん(㈱福屋 代表取締役会長)
北川建次さん(広島ユネスコ協会 会長)
松原美代子さん(ヒロシマの心を伝える会 代表)
森元弘志さん(学校法人広島文化学園 理事長)
片岡勝子さん(核戦争防止国際医師会議(IPPNW)日本支部 事務総長)
中川健造さん(中川美術館 館長)
畑口 實さん(広島平和記念資料館 元館長)
小倉桂子さん(平和のためのヒロシマ通訳者グループ(HIP) 代表)
川本一之さん(中国新聞社 特別顧問)
原田 浩さん(広島平和記念資料館 元館長)
二宮 皓さん(比治山大学・比治山大学短期大学部 学長)
大谷博国さん(㈱にしき堂 代表取締役社長)
岡山県
山口県
鳥取県
島根県

総評20年史12編 70年安保闘争(1969-70年)

総評20年史12編 70年安保闘争(1969-70年)

01  組織状況の現実
東京都議会選挙結果/「大学管理法」とのたたかい/日経連の反動的政策/地方「民労連」の発生/「反戦青年委」をめぐる対立/
02 ニクソン・ドクトリンの意味
南ベトナム解放戦線「10原則」/”月はやるから沖縄はかえせ”/「グアムードクトリン」/沖縄に毒ガス配備/原水禁大会/
03 総評第38回定期大会(上)
「休みなきたたかい」へ/一般経過報告/経過報告の質疑討論/70年代労働運動の基調/ゼネストをめざして/
04 総評第38回定期大会(下)
運動方針の総括討論/修正案の上程/分科会の討論/闘争の具体化方針/たたかいへの決意/
05 69年秋のたたかい
15大政策要求(睚)/1000ヵ所討論集会/公務員共闘の賃闘/「権利憲章」草案/ILO 50周年と国際交流/
06 佐藤訪米反対闘争
反戦アピールとその反響/10・21統一行動/11・13反戦スト/佐藤・ニクソン共同声明/合理化反対闘争/政治反動の強まり/「師走総選挙」での敗北/
07 1970年春闘
春闘共闘委の発足/要求づくり、組織づくり/総評第39回臨時大会/ぞくぞく1万円突破/大きな成果/「総括」/
08  70年安保闘争
沖縄の春闘4・28とメーデーの危機/日経連の70年代闘争方針/家永教科書裁判の勝利/国際環境の変化/6・23闘争/
09 総評周辺の諸問題
右派的「労働戦線統一」の動き/同盟、新産別の方向/総評の「統一4原則」/社会党再建大会/民社党、共産党の動向/
10 総評第40回定期大会
大会の開幕/「総評20年」/経過報告の討議/70年度運動方針/多面的な討論内容/市川・大木、集団指導体制/70年代闘争へ/

総評20年史11編 闘争局面の拡大と深化(1967-69年)

総評20年史11編 闘争局面の拡大と深化(1967-69年)

01  総評第34回定期大会
大会の開幕/経過報告の論議/67年運動方針の特徴/修正補強案/原口「戦線統一4原則/JC問題、産業政策問題/
02  67年秋の政治・経済闘争
健保特例法、社会党の混乱/二つの原水禁大会/ 沖縄返還闘争方針/佐藤東南ア訪問反対闘争/10・21、10・26闘争/
03  新たな合理化と反対闘争
佐藤訪米反対闘争/財政硬直化と所得政策/政治反動とのたたかい/国鉄5万人合理化反対闘争/全逓・全電通への合理化攻撃/
04  1968年春闘
「春闘構想」の力点/1万円・5ケタ要求/総評臨時大会の決定/鉄鋼回答をこえて/闘争の成果/総括と反省/
05  春闘と結合した平和闘争
ジョンソンの北爆停止/沖縄闘争の前進/ベトナム反戦・沖縄闘争への連帯/平和諸闘争の激化/
06  社会党の後退と総評
北ベトナム代表団の来日/フランス「5月闘争」の影響/第8回参議院選挙/社会党改革方針/
07  総評第36回定期大会
情勢の転換に処して/経過報告の討議/中期的展望の運動方針/討論における代表的見解/討議の集約/「大会宣言」/
08  多面的な68年秋闘
沖縄で原水禁世界大会/反安保実行委員会と総評/公務員共闘の成果/「所得政策」論争/第3次10・21闘争/
09  70年闘争を展望しつつ
年末闘争の高まり/明るい沖縄をつくる県民共闘/屋良主席の実現/68年春闘共闘委の発足/総評の70年闘争方針/
10  69年春季闘争
沖縄2・4スト/総評第37回臨時大会/先行単産の奮闘/公労協、交運共闘の成果/総括と展望/規模と成果/

総評20年史10編 日韓条約、ベトナム反戦闘争(1965-67年)

総評20年史10編 日韓条約、ベトナム反戦闘争(1965-67年)

01  65年春闘と平和闘争
春闘方針の特徴/日経連に反論/北爆開始と平和戦線/ベトナム反戦ストを提起/総評臨時大会とILO闘争/政府・資本の壁を突破/たたかいとった成果/
02  反戦闘争の前進
戦後最大のメーデー/「一日共闘」の成立/参議院選挙、都議会選挙/総評の平和闘争方針/それぞれの原水禁大会/
03  総評第28回定期大会
運動の評価と総括/経過報告をめぐる論議/運動方針案と修正案/多面的な論戦/大会の集約/
04  日韓条約反対闘争
秋闘方針と反戦青年委結成/ドライヤー報告と公制審/公務員共闘初のスト宣言/総評臨時大会と一日共闘/高まった日韓闘争/春闘共闘方針/
05  66年春闘
たたかう体制づくり/総評第30回臨時大会の闘争方針/物価メーデーの統一行動/ストライキの波/春闘の終了まで/評価と自己批判/
06  一連の組織問題
鉄鋼のJC加盟問題/「長川路線」構想/宝樹[統一戦線論]/太田議長都知事立候補問題/日米の戦争協力体制/アジア情勢の波動/
07  総評第31回定期大会
開会の議長あいさつ/経過報告と討論/66年度運動方針の特徴/方針案をめぐる論戦/大会の終幕/堀井・岩井ライン/
08  ベトナム反戦闘争
10・21国際アピール/原水禁大会、護憲運動/総評第32回臨時大会/反戦ストライキ/「黒い霧」事件を追及/
09 政党、組合戦線の変貌
67年春闘準備/社会党の内的事情/共産党の自主路線/戦線統一論の本格的提起/反共統一戦線論批判/総選挙、革新都政の出現/
10  67年春闘
闘争段階のプログラム/総評第33回臨時大会/たたかいの進展/4000円台で収拾/「JC賃金」への反省/CO法案の
成立/

総評20年史09編 険悪な情勢下、春闘の前進(1963-64年)

第9編 険悪な情勢下、春闘の前進(1963-64年)

01  63年春闘
”ヨーロッパ”なみの賃金を/日経連と対決/公労協、調停へ/総評第22回臨時大会/民間単産の前進/春闘総括、評価と反省/
02  政治情勢の緊張
統一地方選挙結果/社会党ビジョン論争/キューバ危機/ベトナム情勢の緊迫/原水禁運動統一への努力/
03  総評第23回定期大会
大会の使命感/経過報告/運動方針案/修正案、新週刊問題/太田、岩井を選出/
04  秋の諸闘争
原水禁統一最後の機会/ついに分裂/物価闘争/第30回総選挙結果/三池、国鉄大変災抗議闘争(196)/年末のたたかい/
05  64年春闘前段の体制
倍加するたたかいを/”青年よハッスルせよ”/共闘の前進//日経連の態度(208)/総評第24回臨時大会/
06
4・17ストをめざして
「闘争宣言」/総評第25回臨時大会/公労協ゼネスト体制/共産党の4・8声明/4・8声明への批判(225)/
07  成功した64年春闘
スト前夜/太田・池田会談/ 公労協スト回避/たたかいとった成果/評価と自己批判///
08  たたかいのなかの組織問題
共産党員への統制処分/4・8声明の自己批判/総評の体質改善要求/ベトナム危局、沖縄闘争/革新政党の動向/
09  総評第26回定期大会
経過報告/全電通の主張/運動方針の骨子/討論の内容/
満場一致で方針案成立/
10  64年の秋闘
三つの原水禁大会/原潜寄港反対闘争/公務員共闘の秋季闘争/全電通の年末闘争/
11  戦線の変貌
 IMF・JCの発足/同盟の再編成/中国の核実験開始/改憲阻止のたたかい/

総評20年史08編 労働戦線の流動化(1961-63年)

第8編 労働戦線の流動化(1961-63年)

01 政治路線の分流化
「構造改革」論争/構革論と総評の批判/反安保国民会議の再編/原水禁運動における対立/(
02 政暴法粉砕闘争
自民・民社の政暴法案/たたかいの拡大/継続審議に追い込む/池田・ケネディ共同声明/ついに廃案へ/
03 総評第17回定期大会
1961年度運動方針案/一般報告にたいする質疑/ 運動方針修正案/本部側の集約/大会の終幕/
04 平和運動の分裂
第8回原水禁世界大会/核禁運動の三分化/日ソ、日中、北方領土問題/新島闘争/松川闘争の勝利/
05 政策転換闘争
炭労の政転方針/合理化攻勢/東京に大動員/時短闘争、学テ闘争/総評第18回臨時大会/
06 1962年春闘
春闘方針/拠点ブロック闘争/総評、日経連の対決/春闘の経過/成果と反省/
07 一連の組織問題
大産別共闘、地方組織/全労から「同盟」へ/労働戦線統一問題/第6回参議院議員選挙/原水禁運動分裂の危機/総評の基本的態度/
08 総評第19回定期大会
大会の意義/運動方針の特徴/闘争目標について/大会の論争点/大会宣言/「組織方針」案の提起/
09 62年秋の諸闘争
秋年闘争方針と態勢/石炭調査団とのたたかい/総評、再度の臨時大会/石炭政転闘争の終熄/炭労の自己批判/
10 新日窒水俣闘争
発端は「安定賃金」の攻撃/会社と分裂組合/闘争の長期化とオルグ団/大胆な戦術転換/「名誉ある後退」/

総評20年史07編 「大」安保・三池闘争(1959-61年)

第7編 「大」安保・三池闘争(1959-61年)

01 総評第12回定期大会
大会の経過/社会党支持たな上げ/新運動方針の特徴/歴史的闘争への宣言/
02 三池闘争、安保闘争の前進
三池闘争の発端/総評の支援体制/西尾派の社会党脱退/総評第13回臨時大会/11・27闘争/いよいよ決戦へ/
03 大闘争を前にして
民社党結成と社会党の活動/日本的労働組合主義の提唱/組合主義をめぐる諸見解/60年春闘方針/春闘の成果と総括/
04 三池闘争の展開
闘争体制と批判分子/炭労のスト指令と戦術転換/ついに流血の衝突/炭労大会、闘争続行を決定/総評の闘争決意/
05 安保闘争の展開
安保条約調印反対行動/統一行動の拡大/強行採決の暴挙/大衆行動と6・4スト/ストライキとデモの結合/
06 空前の大高揚
総評第14回臨時大会の宣言/6・15闘争/総評のアピール/条約の自然成立、6・22スト/「これからの安保闘争」/
07 三池闘争の発展と収束
有明海の「海戦」/緊迫した「ホッパー決戦」/苛酷な藤林あっせん案/ついにたたかいを収拾/長期抵抗路線へ/
08 総評第15回定期大会
大会の開幕/運動方針の骨子/「職場に労働運動を」/白熱の討議/総評結成10周年/
09 経済成長下のたたかい
池田内閣の所得倍増計画/浅沼暗殺/社会党躍進と総評/宇部窒素分裂阻止闘争/反合理化統一行動の呼びかけ/病院スト/
10 1961年春闘の成功
国際情勢の複雑化/春闘方針/対政府要求とスト/公労協スト宣言/成果と評価/

総評20年史06編 守勢から攻勢へ(1957-59年)

第6編 守勢から攻勢へ(1957-59年)

01 処分反対、権利闘争
公労協・佐賀教組に処分/総評第8回臨時大会/広島闘争と国労/松山大会/第3次処分と新潟闘争/第3次砂川闘争/
02 総評第9回定期大会
大会の経過の概要/「弾圧に耐えぬく組織づくり」/生産性向上運動とのたたかい/大会の終幕/原水禁第3回世界大会/
03 反動攻勢に抗して
秋季闘争の開始/杵島支援「同情スト」/鉄鋼労連の11波スト/藤林あっせん案/日教組愛媛の勤評反対闘争/
04 58年春闘
拠点ブロック闘争方式/民間単産のたたかい/公労協のたたかい/ILO闘争の開始/総選挙闘争/
05 総評第10回定期大会
大会の経過/修正案と論争点/主要な運動方針/大会の終幕/共産党第7回大会/
06 警職法改悪反対闘争の勝利
原水禁大会の前進/日教組の和歌山闘争/組織綱領とその作成運動/警職法案突如として登場/警職法反対国民会議、総評臨時大会/大闘争の展開/ついに廃案に追い込む/
07 反合理化闘争の拡大
勤評反対闘争の激化/王子製紙闘争/日産化学、小西六の反合闘争/多発する中小争議/(
08 59年春闘
総がらみの決戦体制/炭労の企反闘争/国労志免闘争/私鉄に安定賃金協定/勤評闘争の長期化/「業者間協定」の成立/
09 たたかう主体の形成
反安保統一闘争の呼びかけ/安保条約改定阻止国民会議/”米帝は日中国民共同の敵” /「伊達判決」、原水禁大会/沖縄祖国復帰運動/沖縄労働運動の前進/
10 戦線の統一と不統一
全労の戦線統一提唱/労働4団体の「統一」見解///(851) 組合と政党との関係 社会党の再建論争

総評20年史05編 春闘方式の提起と発展(1954-57年)

第5編 春闘方式の提起と発展(1954-57年)

01 分裂と動揺
「全労会議」の結成/総評内部の対立/左派社会党綱領/合化労連の批判的見解/
02 総評第5回定期大会
高野・太田の決戦投票/運動上の評価/自己批判と新方針/原水爆禁止運動の提起/
03 闘争のひろがり
近江絹糸の人権闘争/証券取引所・銀行スト/日鋼室蘭闘争の経過/駐留軍労働者のたたかい/官公労の苦闘/
04 内外情勢の急旋回
ビキニの”死の灰”/再軍備の進行、自衛隊/左右社会党の合同気運/鳩山内閣との対決/
05 「春闘」方式の出現
「八単産共闘」の成立/炭労、私鉄、合化の統一闘争/産業別統一闘争の原型/国際交流の拡大/生/産性向上運動の開始/この運動にたいする組合の態度/
06 総評第6回定期大会
合理化反対など闘争の多面化/総評内部の問題/大会の経過/新運動方針の特徴/闘争体制の強化/
07 平和闘争の新展開
総評の平和闘争方針/原水禁運動の訴え/原水爆禁止第1回世界大会/各地の基地反対闘争/第一次砂川闘争/秋の鉄鋼闘争など/
08 56年春闘の前進
政治戦線の整理/”神武以来のストを/政府・自民党との応酬/官公労、民間の展開/闘争の成果/評価と反省/
09 春闘後の政治的諸問題
反動的諸立法の成立/参議院選挙、党員協の提唱/夏季闘争と臨給問題/原水禁第2回世界大会/沖縄闘争の開始/
10 総評第7回定期大会と秋闘
大会の経過と問題点/生産性向上運動とのたたかい/賃上げ闘争の基本方針/大会の終幕/民間、官公労の秋季闘争/第二次砂川闘争/砂川闘争の勝利/
11 57年春闘の成功
スト規制法存続反対闘争/日ソ共同宣言と社会党大会/高原闘争方式/国労、公労協の実力行使/民間単産の成果/