ICBUW広島大会

ICBUW(ウラン兵器禁止を求める国際連合=The International Coalition to Ban Uranium Weapon)広島大会 20060803~

出典:『ウラン兵器なき世界をめざして ICBUWの挑戦』(NO DU ヒロシマ・プロジェクト、20080415)

目次

プロローグ
(4)劣化ウラン問題をめぐる動き-第二次世界大戦からイラク戦争まで
開会 ICBUW国際キャンペーンの展開(全体会議/8月3日/広島国際会議場ひまわり)
嘉指信雄:ヒロシマ大会の使命-”核の影”としてのDU問題
秋葉忠利(広島市長):力を合わせて、大きな運動のうねりを創り出しましょう
第1 被害-1/イラク(8月3日/広島国際会議場ひまわり)
第2 被害-2/アメリカ(8月3日/広島国際会議場フェニックス)
第3 科学-1/問題の核心と展望(8月4日/広島国際会議場ひまわり)
(5)広島・長崎原爆の残留放射線による内部被曝の影響 沢田昭二(原水爆禁止日本協議会代表理事)
(6)[コメンテーターからの発言]①市川定夫②小出裕章
第4 被害-3/ヨーロッパ(8月4日/広島国際会議場フェニックス)
第5 キャンペーン-1/アジア太平洋(8月4日/広島国際会議場ひまわり)
(4)「生きているか?正常か?」と問うイラクの母親たち-イラクにおけるDU被害緊急調査 森瀧春子
特別 特別セッション ヒバクシャとの交流 特に”内部ヒバク”をめぐって
(1)わたしの被爆体験 松島圭次郎
(2)原爆症認定集団訴訟の広島地裁判決について 渡辺力人
(3)広島の医師として、イラクの医師から学んだもの 丸屋博
(4)「あの日」の体験 高橋昭博
(6)原爆症認定集団訴訟について 松尾健太郎/田部知江子
(8)[解説]ICRPの「放射線安全基準」の問題性 内藤雅義
第6 キャンペーン-2/禁止条約実現に向けての戦略(8月5日/袋町市民交流プラザ)
第7 科学-2/科学問題をめぐる討議(8月5日/袋町市民交流プラザ)
 (1)討論/[コメンテーターからの発言]①矢ケ崎克馬②松井英介
第8 キャンペーン-3/被害者支援に向けて(8月5日/袋町市民交流プラザ)
閉会 ICBUWヒロシマ・アピール採択
(1)核被害者をこれ以上出さないために-60年間ヒバクシャを診てきて思うこと 肥田舜太郎
(2)未来が引く力は、過去が押す力よりも強い-ヒロシマ大会に参加して思うこと ナスリーン・アジミ(ユニタール広島事務所所長)
(4)ウラン兵器禁止ヒロシマ・アピール