ヒバクシャ-ともに生きる第4号

『ヒバクシャ-ともに生きる第4号』原爆被害者相談員の会、19851211

目次

 鈴木 勉 はじめに
 河合幸尾 四年間の相談活動をふり返って ―私的な感想
座談会 被爆者相談活動の現状と課題をさぐる―待つ相談から出かける相談をめざして 出席者:三村正弘、一泰治、若林節美、江崎須賀子、山田寿美子、小嶋章吾、中村義明、(司会進行)塚本弥生
 久保浦寛人 原爆被害者のつどい一年のあゆみ
一九八五年度証言活動一覧
第一回世界平和連帯都市市長会議 被爆者との懇談会参加者の報告から (久保浦寛人、加藤礼子、加藤英雄 、 桑原千代子 、 川相廣子、土井久男、米田美津子、宮田幸子、片桐チヨ子)
舟橋喜恵 被爆者から学ぶもの《被爆者へのメッセージ》より
江崎須賀子 原爆小頭症患者・木田さん(仮名)宅への訪問相談活動報告
研究会活動
 松崎 徹 被爆体験の継承とは何か 受け継ぐものの立場から
小嶋章吾 二つの原爆被害者調査について