皆実有朋 六十周年記年誌

『皆実有朋 六十周年記年誌』(研井知陽 編、広島県広島皆実高等学校、1961/05/03)

内容

口絵
校歌その他
まえがき 校長 木村二郎(6)
あいさつ 一期 河野ハル(8)
あいさつ 二十六期 中川千代(9)
創立六十周年を迎えて 十二期 熊田ムメ(10)
六十年小史(12)
六十年の思い出
◎創立時代
昔の思い出 故 斎藤鹿三郎(17)
父の思い出 十五期 築山悌子(20)
創立六十周年に当たりて 旧師 筑瀬由太郎(21)
思い出 旧師 目塚千代(23)
思い出 旧師 大里カメ(24)
昔ばなし 一期 河野ハル(25)
○ 一期 倉知雪江(27)
在学当時を省みて 一期 和田ハルミ(29)
思い出 三期 早速チヨノ(30)
○ 四期 加藤幸(31)
○ 五期 大野テル子(31)
○ 七期 高倉英(32)
私たちはこんな教育をうけた 七期 杉原菊代(33)
遠き昔を思い出すままに 十一期 香川静子(34)
◎大正時代(摂政宮行啓を中心として)
光栄の日 旧師 故 寺地ノブ(38)
台覧授業の思い出 廿二期 清水行枝(39)
回想断片 旧師 柳田加藤次(43)
○ 十二期 松島ツタ(45)
そのころ 十五期 宮脇カメ(45)
思い出 十六期 平田淑子(46)
○ 十七期 入沢薫子(48)
○供養 十九期 森脇幽香里(49)
○ 二十期 加来ふさえ(50)
◎昭和初期(運動部隆盛期を中心として)
卒業生と語る 旧師 故 石井昌二郎(52)
思い出 旧師 中島太郎(55)
在職中の思い出 旧師 佐藤功(56)
若い先生 旧師 松平五郎(57)
懐かしの広島県女 旧師 大草英雄(59)
若若の花 旧師 加来政男(60)
ああ県女(歌反故抄)旧師 小倉春枝(62)
2つの思い出 旧師 川北春江(63)
備後路より 旧師 大谷典子(64)
在学中の思い出 廿二期 友広十三子(66)
○ 廿三期 有田千代(66)
○ 廿三期 槇品子(67)
○ 廿三期 坂谷園子(68)
排球と共に 廿四期 久保木タカ子(69)
○ 廿四期 伊丹●子(70)
「おかたぎさん」の原型 廿四期 中山喜代(70)
○ 廿五期 大槻朝江(71)
○ 廿七期 島筒恭子(72)
○ 廿八期 奥田多喜子(74)
○ 廿八期 奥利枝(74)
◎昭和中期(戦時中)
憶い出あれこれ 旧校長 土橋幸之助 (78)
寄宿舎と図書館の憶い出 旧師 高細功(79)
○ 旧師 宇郷千津子(80)
亡父芳徳 廿九期 清水伊佐子(81)
色々な思い出 卅二期 永井美枝子(84)
逝ける愛児二人の日記 胡子唯夫(85)
○ 卅七期 ●池満智子(86)
○ 四十期 大峰桂子(87)
○ 四十一期 和田利子(88)
○ 四十二期 原和子(89)
思い出 四十二期 高田美喜子(90)
すぎし日 四十三期 水田寿子(91)
○ 四十三期 新長孝子(91)
○ 四十三期 赤松●子(92)
○ 四十三期 山本喜久子(93)
終戦前の思い出 四十四期 本田久美子(94)
○ 四十四期 水野康子(95)
○ 四十四期 影沢陽子(96)
○ 四十五期 中村由子(97)
◎再編成後(現在)
心を清められた月曜の朝、朝 旧校長 数田猛雄(99)
在職当時を回顧して 旧校長 有島政一郎(100)
追憶三十年 旧師 末弘賀治(102)
あの日のこと 旧師 坪井守磨(104)
皆実有朋会結成のことなど 旧師 松尾伝三(105)
皆実放送局懐古 皆実一期 田中記生(107)
皆実高等学校発足当時を振返って 皆実一期 大道友彦(107)
○ 皆実二期 立石矩子(108)
揺籃期の幼乱記 皆実三期 大井正治(109)
○ 皆実三期 亀井郁夫(109)
○ 皆実五期 永尾敦子(110)
○ 皆実六期 馬本力(111)
○ 皆実七期 岩瀬純子(112)
思い出と発展 皆実七期 渡部学(113)
僕の恋人バスケット 皆実八期 山内宣治(114)
四本の柱を偲びつつ 皆実八期 森茂広(115)
旧校舎の思い出 皆実八期 中本龍一(116)
○ 皆実 鈴木淑子(117)
プールに寄せて 皆実十二期 波田洋治(118)
プール 皆実十二期 吉田久枝(119)
プールによせて 皆実十二期 定岡良章(121)
あとがき(123)