広島・アウシュビッツ-平和行進青年の記録

『広島・アウシュビッツ-平和行進青年の記録』( 加藤祐三、梶村慎吾著、弘文堂、19650815)

内容<作業中

まえがき/1962年2月6日広島を出発。33か国約9万キロ、1年3か月間行進。アウシュビッツ強制収容所(ポーランド)解放18周年記念日(1963年1月27日)に強制収容所に到着。1963年夏日本に帰国。
1 平和の原点を求めて
1  船出 2
4人だけの平和行進/
6・19の決意/
船はゆりかごである/
さまざまな青春/
団長「ジー」のこと/
三人の若もの//
2 インドシナの孤島 17
サイゴンに入る/
共通の言葉はない/
アメリカ大統領ケネディ殿/
ダンスホールに耳なし/
3 「大東亜」の遺痕 27
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4 誰がおかしいのか 40
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2 不服従の伝統
1 ガンジス河に入る 46
2 過去と未来のあいだ 57
3 はだしの八月六日 68
4 アジアの農民 73
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3 きざまれた傷痕
1 パキスタンでの平和論争 88
2 砂漠の祈り 101
3 いれずみの囚人番号 123
4 紺碧の地中海を行く 138
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4 聞け、世界の人々
 1  社会主義・自由・宗教 148
2 ヨーロッパの戦争と平和 159
3 ショパンの遺産 167
4 アウシュビッツの鉄条網 178
アウシュビッツの虐殺/
アウシュビッツに入る/1963年1月17日。
聞け、世界の人々よ/
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