文献:戦争責任・戦後補償

文献:戦争責任・戦後補償<作成中

720

発行
年月日
書名 編著者 発行所
1960
0210 戦争責任 竹内好・吉本隆明・村上一郎・竹内実・橋川文三 春秋社
1965
1212 南京作戦の真相 熊本第6師団戦記 下野一霍 東京情報社
1967
0320 三千人の生体実験 島村喬 原書房
1972
0720 中国の日本軍 本多勝一 創樹社
1973 「南京大虐殺」のまぼろし 鈴木明 文芸春秋
1975
0815 天皇の戦争責任 井上清 現代評論社
1115 戦争責任論序説 大沼保昭 東京大学出版会
1977
0301 現代史におけるアジア-帝国主義と日本の戦争責任 荒井信一 青木書店
 0815  あるB・C級戦犯の戦後史-ほんとうの戦争責任とは何か  富永正三  水曜社
1981
1010 新聞の犯した戦争責任 池田一之 経済往来社
1982
0325 中国の旅 本多勝一 朝日新聞社
0815 反核と戦争責任-「被害者」日本と「加害者」日本 岩松繁俊 三一書房
1231 決定版 南京大虐殺 洞富雄 現代史出版会(発売:徳間書店)
1983
0815 日の丸は赤い泪に―第731部隊員告白記 越定男 教育資料出版会
1984
0801 証言・南京大虐殺 戦争とはなにか 南京市文史史資料研究会、加々美光行・姫田光義訳 青木書店
1985
0530 東京裁判から戦後責任の思想へ 大沼保昭 有信堂
0719 戦争責任 家永三郎 岩波書店
1986
0102 天皇の軍隊と南京事件―もうひとつの日中戦争史 吉田裕 青木書店
0305 南京大虐殺の証明 洞富雄 朝日新聞社
0315 反核と日本の戦争責任-1985・12・7シンポジウム記録集 反核100000人委員会
0801 南京の日本軍―南京大虐殺とその拝啓 藤原彰 大月書店
0820 聞け!血涙の叫び 旧台湾出身日本兵秘録 基佐江里編著
 旧日本軍人軍属遺族救助基金会 支援委員会出版局
1987
0120 南京への道 本多勝一 朝日新聞社
 0820  南京事件を考える  洞富雄・藤原彰・本多勝一編  大月書店
1989
0415 民衆の戦争責任 高橋彦博 青木書店
0515 長崎市長への七三〇〇通の手紙-天皇の戦争責任をめぐって 径書房編 径書房
0720 戦争責任を訴えるひとり旅-ロンドン・ベルリン・ニューヨーク 富山妙子 岩波書店
1990
0415
0701 現代史における戦争責任-現代史シンポジウム 藤原彰・荒井信一編 青木書店
 1205  日系アメリカ人-強制収容から戦後補償へ  岡部一明  岩波書店
 1991
0715 日中戦争いまだ終らず―マレー「虐殺」の謎 中島みち 文芸春秋
 1225  キリスト者の戦争責任と平和運動  キリスト者平和の会編  かもがわ出版
 1992
0720 朝鮮植民地支配と戦後補償 戦後補償問題連絡委員会編 岩波書店
0725 戦後補償を考える-アジアの声第6集 国際フォーラム実行委員会編 東方出版
0921 南京大虐殺 日本人への告発 南京大虐殺の真相を明らかにする全国連絡会編 東方出版
1993
0601 憲法Bunko―平和・戦争責任・戦時補償 平和のための大阪の戦争展実行委員会;日本機関紙協会大阪府本部共編 日本機関紙出版センター
0720 浄土真宗の戦争責任 菱木政晴 岩波書店
0728 戦争責任の受けとめかた-ドイツと日本 加藤周一 アドバンテージサーバー
1122 連合国捕虜虐待と戦争責任 油井大三郎・小菅信子 岩波ブックレットNo.321
1994
0310 戦後世代の戦争責任 加藤周一 かもがわ出版
0531 泰緬鉄道と日本の戦争責任 捕虜とロームシャと朝鮮人と G・マコーマック著・内海愛子編 明石書店
0730 日本の戦後補償 日本弁護士連合会編 明石書店
0815 宗教者の戦争責任懺悔・告白資料集 日本宗教者平和協議会 白石書店
0915 ハンドブック戦後補償(増補版) 内海愛子・越田綾・田中宏・飛田雄一(監修) 梨の木舎
1225 戦争責任と戦後責任-祖父の罪を孫が償うのか 望田幸男 かもがわ出版
**** 南京大虐殺 徐志耕(秋子訳) 外文出版社(中国・北京)
1995
0315 50年目の戦争責任 破防法研究会 星雲社
0420 もう待てない今こそ戦後補償を! 高木健一 凱風社
0620 キーワード・日本の戦争犯罪 小田部雄次・林博史・山田朗 雄山閣出版
0620 弁護士がみた戦後補償と人権 村山晃 部落問題研究所
0707 戦争と平和の事典-現代史を読むキーワード 松井愈・林茂夫・梅林宏道・渡辺賢二・吉池俊子・綿引光友・伊藤田直史 高文研
0720 日本の中国侵略と毒ガス兵器 歩平著、山辺悠喜子・宮崎教四郎(監訳) 明石書店
0815 在韓被爆者が語る被爆50年-求められる戦後補償 韓国の原爆被害者を救援する市民の会
1215 PEACE!PEACE!PEACE!わたしたちに戦争責任はないのか 日本戦没学生記念会(わだつみ会)編 情況出版
1996
0310 戦争責任Vol.4-特集:50年目の責任 アジアに対する日本の戦争責任を問う民衆法廷準備会編 樹花社
0328 日中戦争の悲劇―写真でつづる中国からの証言 馬振犢・陳仲丹・林慧敏(編著 )藤尾直正・藤尾玲子(訳)

 

柳原書店
0531 日本軍の細菌戦・毒ガス戦―日本の中国侵略と戦争犯罪 731部隊国際シンポジウム実行委員会編 明石書店
0801 在韓被爆者が語る被爆50年-求められる戦後補償<改訂版> 韓国の原爆被害者を救援する市民の会
0815 戦後世代の戦争責任 田口裕史 樹花舎(発行所)・星雲社(発売所)
1115 教科書から消せない戦争の真実―歴史を歪める藤岡信勝氏らへの批判 家永三郎(監修)吉見義明・藤原彰・安井三吉・大日方純夫(著) 教科書検定訴訟を支援する全国連絡会(発売:青木書店)
1997
0725 現代歴史学と戦争責任 吉田裕 青木書店
0801 南京の日本軍―南京大虐殺とその背景 藤原彰 大月書店
1009 南京の真実 ジョン・ラーベ著、エルヴィン・ヴィッケルト編、平野卿子訳 講談社
1998
0225 戦争責任-過去から未来へ アジアに対する戦争責任を問う民衆法廷準備会 緑風出版
0315 季刊戦争責任研究№19 日本の戦争責任資料センター
0323 裁かれた戦争犯罪―イギリスの滞日戦犯裁判 林博史 岩波書店
0615 季刊戦争責任研究 №20 日本の戦争責任資料センター
0731 戦争責任と核廃絶 岩松繁俊 三一書房
1999
0515 戦前の「水豊」から「安野」の今へ 西松建設の戦争責任 中国人強制連行・西松建設裁判を支援する会
0630 戦争責任と「われわれ」 「「歴史主体」論争」をめぐって 安彦一恵・魚住洋一・中岡成文編 ナカニシヤ出版
0731 731面積の系譜―細菌戦部隊と秘蔵のファイル 太田昌克 日本評論社
0901 戦後補償とは何か 朝日新聞戦後補償問題取材班 朝日文庫
1210 戦後責任論 高橋哲哉 講談社
2000
1105   天皇の戦争責任  加藤典洋・橋爪大三郎・竹田青嗣  径書房
2001
 0220 グローバリゼーションと戦争責任 金子勝 岩波書店
0805 日本の戦争責任をどう考えるか 歴史若いワークショップからの報告 船橋洋一編著 朝日新聞社
2004
0728 毒ガス戦と日本軍 吉見義明 岩波書店
2006
 0710  検証戦争責任Ⅰ  読売新聞戦争責任検証委員会編著  中央公論新社
1010 検証戦争責任Ⅱ 読売新聞戦争責任検証委員会編著  中央公論新社
 2006
0625 シンガポール華僑虐殺―日本軍はシンガポールで何をしたのか 林博史 高文研
2015
0901 アメリカの戦争責任 戦後最大のタブーに挑む 竹田恒泰 PHP研究所
2019
0520 検証「戦後民主主義」 わたしたちはなぜ戦争責任問題を解決できないのか 田中利幸 三一書房