『日本共産党の70年』目次(第9章)

『日本共産党の70年』(日本共産党中央委員会、新日本出版社刊)

目次(第9章 1970年代後半の党のたたかい―逆流に抗して)

026 ベトナム人民の歴史的勝利、三木内閣の自民党支配の立て直し策
 〈ベトナム人民の勝利―アメリカの覇権主義とたたかいつづけた日本共産党の歴史的役割〉
〈三木内閣成立をめぐる内外情勢と野党分断政策〉
〈選挙法改悪での”自社共闘”、公明、民社の右傾化〉
 029  「解同」朝田派の暴挙と七五年いっせい地方選挙
 〈八鹿高校事件―「解同」の蛮行を糾弾して〉
 〈「解同」の無法を打破した東京都知事選〉
 〈75年のいっせい地方選挙―自治体労働者論、「解同」とのたたかい〉
 〈6中総―内外情勢と党の任務、いっせい地方選挙の総括など〉
 034  70年代後半の国際情勢
 〈各国人民の闘争、非同盟運動の前進〉
 〈ランブイエーサミットの開催〉
 037  「救国・革新の国民的合意」のよびかけ
 〈共・創協定とその死文化〉
〈「国民的合意」のよびかけにもとづく各界各層との対話・懇談〉
〈官公労働者のスト権問題をめぐって〉
〈理論政策会議の開催、「総選挙での前進をめざす機関紙読者拡大月間」〉
042  『文春』立花論文、春日違憲質問への反共反撃
 044  ロッキード疑獄の発覚と党の奮闘
047  第13回臨時党大会と「自由と民主主義の宣言」
 〈「自由と民主主義の宣言」の先駆的意義〉
 052  反動攻勢下の総選挙での後退とあらたな前進めざす活動
 〈鬼頭事件―反共攻撃の謀略性〉
 〈ロッキード疑獄など国民の怒りと反共大合唱のなかの総選挙〉
 〈76年総選挙を総括した13中総(第12回党大会)〉
 〈「職場に自由と民主主義を」の訴えとたたかい〉
 057  77年参院選での後退と教訓
 〈カーター政権と福田内閣の発足にたいして〉
 〈200カイリ時代の日ソ漁業交渉、歯舞、色丹のすみやかな返還の提唱〉
〈「日本経済への提言」の発表〉
〈77年参院選挙とその結果〉
063  第14回党大会と「社会主義生成期」論
067  77年参院選後の政局と党の原則的なたたかい
 〈党の後退となれあい国会、国債増発〉
〈77年原水禁統一世界大会と分裂策動の継続〉
〈社会党の内部抗争の激化、民社、公明両党の右傾化〉
071  「教育月間」、袴田の転落と反共毒素一掃クリーンパンフの活用
 073  78年京都府知事選挙と革新つぷし戦略とのたたかい
 〈国際勝共連合などの策動とのたたかい〉
 〈「革新統一戦線についての懇談会」開催〉
〈宮本委員長のユーゴ、ルーマニア訪問〉
 077  「日米防衛協力のための指針」(ガイドライン)と事実上の安保改悪
 〈有事立法反対闘争、日中平和条約をめぐって〉
 〈「ガイドライン」の閣議決定と大平内閣の成立〉
 〈円高不況下の国民生活をまもる活動〉
 〈全国婦人活動者会議と「女性のひろば」の創刊〉
083  中国のベトナム侵略に抗して
 〈ポル・ポト政権の崩壊とカンボジア人民共和国の成立〉
 〈社会主義の大義にそむく中国のベトナム侵略〉
 〈イラン王政の崩壊、第6回非同盟諸国首脳会議〉
087  79年の全国いっせい地方選挙―いつでも、どこでも革新の党
 〈宮本委員長の「資格争訟」をめぐる反共攻撃〉
 〈日ソ両党予備会談、国際理論シンポジウム〉
093  79年総選挙での躍進と「一般消費税」の導入阻止の闘争
 〈必勝区への力の集中〉
 〈79年総選挙での党躍進の意義〉
 〈公民合意と社公政権協議)
 101  ソ連に干渉の誤りをみとめさせた79年の日ソ両党会談
 〈千島政策の発展〉
 〈「発達した社会主義」論の拒否〉