社会調査家 石忠さん

『社会調査家 石忠さん 石田忠先生(1916~2011) 生誕100年を記念して』(著者:廣澤昌、編集発行:沓石会 <一橋大学石田忠ゼミナール卒業生の会>)<作業中>。

内容

序に代えて
1 一橋大学と石忠さん
1 一橋リベラリズム
2 暗い谷間の時代に抗して
3 卒論「社会政策の理論構想」
4 戦争の体験
5 貧困研究とブース
6 石田ゼミナール
コラム ゼミナリステンの思い出
2 1 被爆者との出会い
2〈立場〉と想像力
3 反原爆の(立場)
4 生活史調査票の成立
5 1985年
6 原爆死をどう考えるか
7「石田忠統計集〈原爆体験の思想化〉」
コラム 石忠さんを支えた人々
終章 誰か故郷を想はざる
1 生い立ち
「ドマーニ神戸」にて
眺ぶのです
石田忠著作目録
年譜《抄》
 19160203 島根県越智郡美里生まれ
193906**** 治安維持法により検挙、秋まで拘留。
19401201 現役兵として野砲兵第一連隊留守隊入隊。
1945**
あとがき