資料年表:今堀誠二

資料年表:今堀誠二<作業中

年月日 事項 備考
1914
1027 大阪市で誕生
 1947
 0925  『北平市民の自治構成』(今堀誠二、文求堂) G U
 1952
0825 『広島教育 No.32』(広島県教職員組合事業部)   G
教研大会による 今堀誠二 8
 1957
0725  『人類の危機と原水爆禁止運動 第3回原水爆禁止世界大会討議資料 第2分冊』(原水爆禁止日本協議会) G
 Ⅲ 原水爆禁止運動
ヒロシマ原水爆禁止世界大会について 今堀誠二 288
第二回原水爆禁止世界大会について 今堀誠二 305
 G
1959
0721 『原水爆時代 現代史の証言(上)』(今堀誠二、三一書房)  G
0801 『部落 第11巻第8号 通巻第115号』(部落問題研究所)   G
1960
0530 『ひろしま随筆 第2号』(ひろしま随筆同人会)   G
《随筆指定席》日本料理 今堀誠二 22
0806 『原水爆時代 現代史の証言(下)』(今堀誠二、三一書房) G
1103 『かえらぬ鶴』(瀬戸奈々子、白樺社)  G
序…今堀誠二
1961
1201 『ひろしまの河 No.4』(原水爆禁止広島母の会)   G
特集 被爆地の原水禁運動はどうあるべきか
1962
10 『歴史評論』  G
今堀誠二「岐路に立つ原水爆禁止運動―核戦争阻止第8回原水爆禁止世界大会を省みて」
 1963
 0925  『東洋社会経済史序説』(今堀誠二、柳原書店) G U
 1001  『思想の科学 No.19 通巻55号』(思想の科学社)  G
特集・差別
原水禁運動の思想と行動 今堀誠二 2
1964
0701 『真樹  第35巻第7号』(真樹社)   G
「幻」 今堀誠二 13
1965
0301 『世界 第231号』(岩波書店)   G
原水禁と被災白書の運動 今堀誠二 186
0801 『現代の眼 6巻8号』(現代評論社)   G
ヒロシマ八・六平和大会 今堀誠二 139
0801 『日本 1965.8 第8巻第8号』(講談社)   G
選手だけの”平和運動”会 今堀誠二 216
 1201 『世界  第241号』(岩波書店)   G
被爆白書運動のその後 今堀誠二 117
1966
0801 『アサヒカメラ 第51巻第8号通巻第400号』(朝日新聞社)  G
作品解説
P115〈本誌特写〉「原爆白書」について 1・ヒロシマと私・福島菊次郎 2・原爆ドームの保存問題 今堀誠二
0801 『広島通信 No.2』(広島県詩人協会)  G
被爆の証人〝原爆ドーム〟の保存を
松元寛(広島大学助教授) 河本一郎(広島折鶴の会) 今堀誠二(被爆白書運動推進委員・広島大学教授)
 1967
0801 『放送RCC 第70号 Vol. 7 No.8』(中国放送)  G
討論会■平和三団体は何をしてきたか 10
浜井信三・原田東岷・永松初馬・松浦亮・田辺勝・板倉静夫・村上忠敬・今堀誠二
 0805  『原爆ドーム保存運動の中から 爆心地』(広島折鶴の会)  G
原爆ドームの保存問題 今堀誠二 71  G
1968
0801 『ひろしま 平和の歩み』(広島平和文化センター編、広島市刊)<執筆者: 小谷鶴次、今堀誠二、庄野直美>  G
 1969
0131  『芸備地方史研究 第76号』(芸備地方史研究会)   G
 広島原爆被災資料の保存をめぐって
今堀誠二 1
1970
 0601  『広島通信 No.21』(「広島通信」の会)   G
 中国・アメリカ平和巡礼 今堀誠二
1972
 0701 『潮 第156号』(潮出版社)  G
 『風化』させられた被爆体験〈てい談〉 日高六郎・今堀誠二・石牟礼道子
 1973
0801  『広島通信 No.40』(「広島通信」の会)  G
今堀誠二氏から
 1974
0625 『原水爆禁止運動 潮新書』(今堀誠二 著 潮出版社)  G
1976
0715 『山田節男追想録』(山田節男追想録刊行委員会)  G
今堀誠二(広島大学総合科学部長)「棺を蓋おって事定まる」426
0801  『広島通信 No.53』(「広島通信」の会)  G
-国連に赴く広島・長崎両市長にのぞむ-
具体的であれ 今堀誠二
1977
0801 『広島新史編修手帖 No.1』(広島市史編修委員会専門部会)  G
2.未来への燈台-広島新史の概念 今堀誠二 2
4.座談会 戦後史に何を望むか 6
司会・今堀誠二(広大教授、市史編修委員)
0806 『みたまやすかれ-被爆物故職員三十三回忌追悼』(榎下頼人編、日本銀行広島支店) G
第3部 資料
19 思い出す人々「阿部知二と織田定信」(今堀誠二氏、昭52.9.28) 93
1978
0331 『広島市公文書館紀要 第1号』(広島市公文書館)  G
中国の原爆観の推移とヒロシマ 1975~1955 今堀誠二 1
 0401  『歴史評論 通巻336号』(校倉書房)   G
特集・核兵器禁止と歴史学ー国家軍縮特別総会にむけてー
特集によせて 2
ー歴史的考察ー
人類史におけるヒロシマ 今堀誠二 48
0701 『広島通信 No.58』(「広島通信」の会)  G
特集 ヒロシマと地方との連帯性
国連軍縮総会と日本人の思想 今堀誠二
0901 『平和文化 第13号』(広島平和文化センター)  G
広島市民と日中平和友好条約
広島女子大学長 今堀誠二
1979
0101 『平和文化 第15号』(広島平和文化センター)  G
新春鼎談 出席者(敬称略)
荒木武(広島市長・当財団会長)
今堀誠二(広島女子大学学長)
栗野鳳(広島大学平和科研教授
1001 『真樹  第50巻第10号』(真樹社)  G
川端康成と山本康夫 今堀誠二 15
1101 『中央公論  特大号 第1112号』(中央公論社)  G
中国四千年の課題 今堀誠二 212
1980
0831 今堀誠二『日本学士院賞受賞記念冊』  G
1981
0401 『創立六十周年記念誌』(広島市高等女学校広島市立舟入高等学校同窓会)  G
祝辞 広島女子大学学長今堀誠二
0805 『季刊・長崎の証言 12号』(鎌田定夫編、長崎の証言の会) G
広島から長崎へ 石田明・庄野直美・今堀誠二・栗原貞子 89
1111 『中川秋一遺稿集』(中川秋一先生遺稿・追悼文集刊行委員会) G
序 今堀誠二
1208 『軍縮と国際安全保障に関するワークショップ・広島セッション 要約記録』(広島市、広島大学、国際連合大学、広島平和文化センター)  G
開会あいさつ
今堀誠二 パルメ委員会招致広島実行委員会委員長 1
原爆の社会的影響に関する概要説明
今掘誠二 広島女子大学学長 11
 1982
 0220  『ヒロシマ・ナガサキの証言’82冬 創刊号』(石田明・浜崎均編、広島・長崎の証言の会) G
 巻頭言 今堀誠二
0715 『火幻 第25巻第96号』(火幻短歌会)  G
豊田著「広島県短歌史」への読感抄 今堀誠二ほか 41
0901 『真樹 第53巻第9号』  G
短歌への緻密なる考察 今堀誠二 19
1983
0601 『国際問題 No.279』(日本国際問題研究所)  G
書評 今堀誠二 62
0731 『広島通信 No.68 終刊号 ヒロシマの継承』(「広島通信」の会)  G
「広島通信」を不滅にしよう 今堀誠二
0801 『証言・戦争と農村-戦争・原爆・農婦たち』(神田三亀男著、日本農業新聞中国・四国支所)  G
 今堀誠二「日本の問題点を明らかにした書物」283
 1984
 0325  『核時代の平和をもとめて』(永井道雄著、国際連合大学)  G
  A 地域の平和と共通の安全保障を考える
B 被爆地・広島で平和を考える
広島・長崎の被爆研究の成果をもとに――89 今堀誠二
1001 『かけはし 第2号』(YMCA国際平和研究所)  G
YMCA国際平和研究所の緊急の任務
特別顧問 今堀誠二(広島女子大学学長)
 1985
0101 『真樹 第56巻第1号 』(真樹社)  G
人間の琴線 広島女子大学長 今堀誠二 31
 0220 『ヒロシマ・ナガサキの証言’85冬 第13号』(秋月辰一郎・庄野直美編、広島・長崎の証言の会)  G
 特集 1/ヒロシマ・ナガサキ被爆四十周年-その意味
原爆被爆四十周年への提言 今堀誠二 14
  0430   『河図洛書-渓水社十周年記念』(木村逸司編、溪水社)  G
今堀誠二「世界にひろがり得てこそ」 273
0531 『部落解放ひろしま 第2号』(部落解放同盟広島県連合会)  G
対談・この人と 部落解放の思想と文化 今堀誠二・中島敏彦 75
0701 『平和文化 第54号』(広島平和文化センター)  G
平和文化市民講座
「中国革命の思想」講師-広島女子大学長 今堀誠二
(昭和60年1月21日)
0901 『けんみん文化 第1巻第3号』(県民センター)  G
けんみん・えっせい シルクロードと県民センター 今堀誠二 1
 0920  『中国の本質をみつめる』(今堀誠二著、勁草書房)  G
1018 『海外移住調査研究レポート 広島市博物館資料調査報告書 Ⅴ』(広島市企画調整局文化担当編、広島都市生活研究会)  G
今堀誠二「刊行によせて」
1030 『平和を創る』(YMCA国際平和研究所編、勁草書房)  G
II 平和を創り出す努力(1)平和運動
原水爆禁止運動の役割と展望 今堀誠二 48
原爆災害と終戦と平和憲法 49
日本の安全保障と核抑止論 51
核抑止論と限定核戦争 57
核廃絶に対する日本国民の責任 61
反核国民運動の発展と挫析 65
核廃絶国民運動の再建 66
 1030  『ヒロシマ・ナガサキの証言’85秋 第16号』(秋月辰一郎・庄野直美編、広島・長崎の証言の会)  G
 特集 Ⅱ/世界の目=ヒロシマ・ナガサキ-三つの国際会議から
第一回世界平和連帯都市市長会議
核廃絶へ都市は自らを変革する 秋月辰一郎 80
世界平和連帯都市市長会議の意義と課題 今堀誠二 83
  1986
0220 『広島女子大学文学部紀要 第21号』(広島女子大学)  G
今堀誠二 追悼のことば 1
堤正信 为什么研究聚落? 3
故堤正信助教授研究業績目録 5
0410 『中国現代史の断章』(小林文男著、谷沢書房)  G
付録 263
1.満鉄調査部の中国研究―具島兼三郎氏に聞く 265
2.革命前夜の中国農村―今堀誠二氏に聞く 299
 0701  『世界平和連帯都市市長会議 第1回 報告書』(第1回世界平和連帯都市市長会議事務局) G
 全体会議(1)
基調報告…45
今堀誠二広島女子大学学長  原爆の社会的影響48
 0820  『ヒロシマ・ナガサキの証言’86夏 第19号』(鎌田定夫・庄野直美編、広島・長崎の証言の会) G
 特集/戦争・加害・原爆-中国への旅
ヒロシマ・ナガサキと中国 今堀誠二 16
 1987
 0331  『広島市公文書館紀要 第10号』(広島市公文書館) G
 図書館と文書館 今堀誠二 1
1988 
0501 『あるロータリアンの軌跡-平和への道』(白石ロータGリークラブ編・刊)   G
今堀誠二氏の提言「国際人道法」について 55
0901  『今堀誠二先生広島女子大学在職期間業務目録』(今堀誠二先生業務目録刊行会)  G
  0926  『中国と私、そしてヒロシマ』(今堀誠二著、溪水社)  G
1992
1009 死亡
1130 『原水禁ヒロシマ  No.79』(原水爆禁止広島県協議会)  G
今堀誠二さんの思い出 松江澄 5
1993
0201 『北一明 人生夢幻 中国北京展開催記念出品聚花』(北一明創美学研究所) G
Ⅳ 遡源の道―中国上海店点・北京展開催に至る関連コメント 今堀誠二ほか…9
0331 『広島市公文書館紀要 第16号』(広島市公文書館) G
<今堀誠二を偲ぶ>渡辺則文「 今堀誠二運営委員長の逝去を悼む 」 87、瀬戸内寂聴 89
1020 『歴史家の旅』(今堀誠二著、勁草書房)  G
 1994
0331 『広島市公文書館所蔵資料目録 第18集』(広島市公文書館)  G
今堀誠二氏資料
 0710  『ヒロシマの青春 私の中の峠三吉』(ひろしまミニコミセンター編、峠三吉記念事業委員会) G
 <峠三吉文学資料目録>序文 今堀誠二 137
 1997
 0718  『原爆文献を読む 原爆関係書2176冊 中公文庫』(水田九八二郎著、中央公論社)  G
 34 『原水爆時代-現代史の証言』(上・下)今堀誠二著 157
1999
 0625  『日本原爆論大系 第6巻 核兵器禁止への道Ⅲ』(岩垂弘ほか、日本図書センター)  G
 世界平和連帯都市市長会議の意義と課題(今堀誠二)101
  2002
 0509  『アジア研究半世紀の軌跡 今堀誠二遺稿集』(今堀百合子編・刊)  G
 2005
 0425  『「核」に立ち向かった人びと』(岩垂弘、日本図書センター)  G
 忘れ得ぬ人びと 三十二人の点描……今堀誠二(広島女子大学学長)ら 207
 2010
 0525  『太平洋戦争の時代 写真記録』(日本近代史研究会編、日本ブックエース、日本図書センター(発売)) G
 第3編 研究と解説
原水爆時代への証言…(今堀誠二) 6
2014
1221 『原爆文学研究 13』(原爆文学研究会、花書院)  G
黒川伊織 「今堀誠二『原水爆時代』再読 」38
 2023
 0315  『原爆報道の研究』(小池聖一編著、現代史料出版)  G
小池聖一「 第11章 原水爆禁止運動と「知識人」-今堀誠二と歴史の創造」 …345