『赦し 長崎市長本島等伝』(横田信行著、にんげん出版、20080220)
内容
章 | ||
序 | 衝撃 繰り返される凶行 11 | |
1 | 彷徨 貧困からの脱出 14 | |
源流 苦学 徴兵 敗戦 大学 教職 上京 型破り 挑戦 忘れ得ぬ人々1―やじ将軍 松田九郎 |
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2 | 飛躍 大衆政治家として 46 | |
天命 成熟 倦怠 劇的 忘れ得ぬ人々2―シスター 江角ヤス |
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3 | 成長 行政と市民の狭間で 66 | |
巧妙 浸透 波紋 失態 磐石 情熱 愛国心 平等 絆 窮地 激戦 忘れ得ぬ人々3―数多い出会いに感謝 |
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4 | 直面 原爆に向き合い 108 | |
形成 畏敬 憂鬱 勇躍 連帯 苦渋 法王 忘れ得ぬ人々4―以心伝心 秋月辰一郎 |
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5 | 挑戦 菊のタブー 134 | |
偶発 重圧 毅然 騒然 感激 複雑 加害 閉塞 銃撃 感傷 葛藤 爪跡 決意 天皇制 忘れ得ぬ人々5―個性の塊 深堀勝一 |
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6 | 円熟 平和市長誕生 176 | |
暴発 究極 懐柔 僥倖 亀裂 訪韓 忘れ得ぬ人々6―闘士 磯本恒信 |
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7 | 終焉 権力闘争の果てに 202 | |
不和 反旗 落日 諦観 疎遠 焦燥 寂寥 継承 忘れ得ぬ人々7―「祈りの長崎」 永井隆 |
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終 | 赦し 終生、庶民として 238 | |
相克 痛烈 限界 矜持 信念 苦悩 悲憤 贖罪 加憲 使命 庶民 | ||
あとがき 最後の弟子として 282 | ||
止