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ひろしまの詩 女声合唱のための組曲

『ひろしまの詩 女声合唱のための組曲』(平井哲三郎作曲、洲加本有衣子作詩、音楽之友社、19850720)

目次

02 作曲にあたって(平井哲三郎)
作詞者プロフィール(洲加本有衣子)
03 忘れないで
06 碑(いしぶみ)
08 新生
12 もうだれも
15 泣かないで
18
22 おいでよここへ
25 命の手紙
29 生命の歌
44 歌詩

被爆(戦争)体験談児童生徒の平和作文集

『被爆(戦後)50周年 被爆(戦争)体験談児童生徒の平和作文集』(府中町・府中町教育委員会編 刊、19960101)

目次

はじめに 林原亘(府中町長)
被爆(戦争)体験談
八月六日(池本四郎)
私の見た光景(江種祐司)
被爆体験(岡村守三)
私史断片(梶川進)
敗戦直前の頃(片桐隆三)
私の青春は終始、戦争の地獄だった(栗栖徳政)
私の原爆体験記(滝山政輝)
原爆の追憶(多羅尾義男)
一生懸命働いた(中山アヤ子)
戦争と母(二井貴衣)
私の戦争体験(橋本正紀)
平和への願い(橋本ツネ子)
私の青春時代(溝本燁子)
あの思いを胸に今…(山手博)
私の原爆記(山室安江)
府中小学校講堂での被爆者看護の日々(吉田美江子)
平和作文(中学生の部)
平和作文(小学生の部)
資料
01 「日本非核宣言自治体協議会」結成の経過
02 日本非核宣言自治体協議会会則
03 年度別協議会会員自治体数及び非核宣言自治体数
04 1995年都道府県市区町村別内訳
05 内、1995年広島県市町村別内訳
06 広島県内非核宣言自治体一覧表
07 核兵器廃絶・平和宣言を呼びかける共同声明
08 非核町宣言(府中町・府中町議会)
09 抗議文(府中町)
10 抗議決議(府中町議会)
11 府中町被爆者健康手帳保持者数

ひろしまの原爆の木たち

『ひろしま原爆の木たち 歩いて見てほしい 写真・マップ・証言 』(大川悦生、たかの書房、19950720)

目次

005 詩・ひろしまの木の声
008 平和記念公園のアオギリ
015 本川小学校のニワウルシ
021 広島城のユーカリ
025 報専坊のイチョウ
030 基町小学校の子どもたちと枯死したエノキ
037 天満小学校のプラタナス
044 観音小学校のクロガネモチ
050 千田小学校のクスノキ、エノキ、マツ、フジほか
056 鶴見橋のヤナギ
061 縮景園のイチョウとケヤキ
066 幟町中学校のエノキ
073 安楽寺の大イチョウ
076 あやめ幼稚園の大クス
078 ピカドンたけやぶ
085 大芝小学校のヤナギ
091 伝説『地獄極楽の木』
095 その他の被爆した木
099 木の素顔
103 今、なぜ被爆樹にこだわるか?
106 碑についてのメモから
109 あとがき

ヒロシマ散歩 原爆遺跡・戦跡をたずねて

『ヒロシマ散歩 原爆遺跡・戦跡をたずねて』(植野浩、汐文社、19970720)

目次

004 はじめに
006 宇品地域
007 宇品地域の原爆遺跡・戦跡をたずねる
008 軍用鉄道宇品線ホーム跡 侵略戦争としての運命をたどった
010 船舶司令部旧蹟と凱旋館碑 海外出兵の基地にされた宇品にある二つの碑
012 宇品の軍港桟橋跡
014 旧港湾事務所
016 廣島陸軍糧秣支廠(現郷土資料館)
018 旧広島高等学校と日清戦争凱旋碑
020 千田地域
021 千田地域の原爆遺跡・戦跡をたずねる
022 御幸橋上の惨状
024 路面電車と広電変電所
026 広島赤十字病院
028 旧広大理学部1号館
030 国泰寺・袋町地域
031 国泰寺・袋町地域の原爆遺跡・戦跡をたずねる
032 市役所旧庁舎資料展示室
034 萬代橋
036 旧県立一中
038 白神社
040 旧日本銀行広島支店
042 頼山陽史跡資料館
044 袋町国民学校
046 広島中央電話局
048 アンデルセンと山口銀行
050 比治山地域
051 比治山地域の原爆遺跡・戦跡をたずねる
052 多聞院
054 頼山陽九輪の塔
056 旧ABCC
058 比治山旧陸軍墓地
060 旧陸軍被服支廠
062 八丁堀地域
063 八丁堀地域の原爆遺跡・戦跡をたずねる
064 福屋百貨店
066 広島中央放送局
068 東警察署
070 京橋と猿猴橋
072 基町地域
073 基町地域の原爆遺跡・戦跡をたずねる
074 歩兵第11連隊跡
076 陸軍幼年学校跡
078 広島大本営跡
080 師団司令部半地下式通信室跡
082 被爆石垣とユーカリ
084 陸軍病院跡の被爆エノキ
086 基町地域にあるその他の跡碑など
088 白島地域
089 白島地域の原爆遺跡・戦跡をたずねる
090  通信病院の旧外来病棟
 092  広島逓信局
094  円光寺など
 096  禿翁寺の六地蔵
 098  宝勝院と碇神社
100  牛田地域
101 牛田地域の原爆遺跡・戦跡をたずねる
102 工兵橋
104 牛田水源地の送水ポンプ室
106 牛田の不動院
108 二葉の里地域
109 二葉の里地域の原爆遺跡・戦跡をたずねる
 110 国前寺
112 広島東照宮
114 騎兵第5連隊跡
116 鶴羽神社と明星院
118 饒津神社
120 本川地域
121 本川地域の原爆遺跡・戦跡をたずねる
122 本川国民学校
124 清住寺
126 空鞘神社
128 寺町・横川地域 
129 寺町・横川地域 の原爆遺跡・戦跡をたずねる
130 報専坊
132 広島別院
134 市信用組合本店
136 電気試験所と光隆寺
138 広瀬・天満地域
140 広瀬神社
142 広島電話局西分局
144 天満国民学校
146 天満宮
148 江波地域
149 江波地域の原爆遺跡・戦跡をたずねる
150 広島地方気象台
152 慈仙寺
154 県立広島商業の本館
156  似島地域
 158  似島地域の原爆遺跡・戦跡をたずねる
 陸軍弾薬庫と見張り台
  160  横穴防空壕
 160  検疫所桟橋跡と暁部隊碑
 160  馬匹検疫所焼却炉
  162  将校宿舎と馬匹検疫所跡
 162  似島原爆慰霊碑
 164  その他の原爆遺跡
 164  愛宕こ線橋
  164  明泉寺の山門
 166  元陸軍兵器廠
 166  興禅寺
 167  鳥居の脚部
 168  西應寺峠家の墓
 168  原爆無縁墓
 168  三滝寺の参道
 170  軍都廣島を中心とした略年表
174  あとがき

修学旅行[2006/10/25(水)~28(土)]

『修学旅行[2006/10/25(水)~28(土)]』(埼玉県立飯能高等学校、0080308)

目次

002 実施要項
003 参加者DATA+旅行委員名簿
004 全体行程(分宿+クラス別)
014 行程
079 班のまとめ
126 PTA広報誌から
128 <寄稿>関千枝子「あの日、言い残したこと」
「修学旅行通信」(No.1~No.164)

 

誓いの炎ー長野県高等学校「学校平和宣言」

『誓いの炎ー長野県高等学校「学校平和宣言」』(長野県高等学校教職員組合平和教育専門委員会、総合編集プロダクション章文館、19850310)

目次

発刊に寄せて
心ここにうち揃ふ 清水正行(長野県高等学校教職員組合執行委員長)
先達として、さらに大きな前進を 金子毅(日本高等学校教職員組合中央執行委員長)
発刊にあたって 長野県高等学校教職員組合平和教育専門委員会
『宣言』に至るまでの歩み
第1章 学校平和宣言-その意義と取り組み
第2章 平和教育の歩みと到達点
1 安保体制と平和教育の始まり
2 全県的な平和教育の展開
3 平和教育の広がり
第3章 今後の展望と課題
各校の『宣言』文と、取り組みの経過
教師の宣言
生徒たちの宣言
「非核平和都市宣言」をした長野県下の市町村
長野県高等学校教職員組合第54回定期大会決議(抜粋)
「学校平和宣言」のとりくみについて(指示)
自衛隊勧誘の実態調査
各界の平和に関する決議

高校生平和大使にノーベル賞を

『高校生平和大使にノーベル賞を 平和賞にノミネートされた理由』(「高校生平和大使にノーベル賞を」刊行委員会編、長崎新聞社、20180804)

目次

第1章 ノーベル賞候補ノミネートへの道
第2章 高校生平和大使への軌跡
第3章 未来へつなげていくために
特別収録 高校生平和大使アンケートから
資料 歴代の高校生平和大使一覧、署名数推移
あとがき

にんげん 反戦平和編1

『資料集 にんげん 反戦平和編1』(全国解放教育研究会、明治図書出版、明治図書出版、198208)

目次

1 兄やんは今日から兵隊
2 大もりいっちょう
3 ひろしまのピカ 丸木俊(え・文)
4 ノブと戦争
5 版画・坂道 佐伯敏子「ヒロシマに年はないんよ」をよみあって
6 ばんざい兵太 さねとう あきら
7 新聞にのった写真 中野重治
8 私がその部落民だ―原爆の街・長崎に生きて 磯本恒信
9 十五年戦争 統計・資料が綴る
解説・資料
作品解説
『にんげん』資料集刊行にあたって 全国解放教育研究会

占領下の「原爆展」-平和を追い求めた青春

『占領下の「原爆展」-平和を追い求めた青春』(小畑哲雄、かもがわ出版、19950625)

目次

プロローグ
祇園ばやしのひびく中で/「掘り起こしの会」の発足
1 事前の大宣伝活動
走る列車に飛びのるように/宣伝の武器、小原爆展とスチール展
2 わだつみの声にこたえて
春の文化祭/大田洋子さんら迎え原爆講演会/「総合原爆展」にむけて/「原爆体験記」を発行
3 忘れることのできない二人の先生
天野重安先生のこと/西山卯三先生のこと
4 熱気のこもる会場
デパートの催し会場で/「原爆の図」/K君の思い出/パネルと展示品/M教官の思い出/平和を求めてこれを追うべし
5 相つぐ妨害と弾圧
原爆の真実を知らせないアメリカ/10日間で入場者3万人/陰険な弾圧
6 原爆展、各地にひろがる
専門分野の知識生かし/帰郷活動とも結びついて/原爆展、東京へ/前線基地横浜で/京大内での原爆展を/「天皇事件」と同学会解散
7 エピローグ
一九九四年秋、広島にて/E=MC2 の語るもの/平和を追い求めた青春

ヒロシマの声を聞こう

『ヒロシマの声を聞こう-原爆の碑と遺跡が語るもの』(「原爆碑・遺跡案内」編集委員会編・刊、19900801 )

目次

碑・遺跡
発刊にあたって
04 (序)広島の碑や遺跡がわたしたちに語りかけるもの
08 原爆ドームと爆心地 核兵器廃絶のシンボル
10 原爆の子の像 子どもたちの建てたモニュメント
12 原爆供養塔 7万人の遺骨が眠る
14 慈仙寺跡の墓石 爆風の威力示す
16 平和乃観音像と復元地図 消された街への思慕
18 広島平和都市記念碑 平和公園の中心
20 天神町北組と材木町の碑 名のない死者への思い
22 峠三吉の詩碑 にんげんをかえせ
24 全損保労組の記念碑 あの日を問い続ける
26 ジュノー博士記念碑 医薬品15トンで救援
28 広島市立高女の慰霊碑 「校歌」を歌いながら死んだ少女たち
30 嵐の中の母子像 核兵器から子供を守って
32 原爆犠牲国民学校教師と子どもの碑 私たちの死をむだにしないで
34 県立二中と広島市商の慰霊碑 可憐なる学徒はいとし
36 義勇隊の碑 一瞬に消えた部落中の働き手
38 韓国人原爆犠牲者慰霊碑 祖国を奪われ異郷の地で被爆
40 本川小学校 爆心地にいちばん近い学校
42 原爆犠牲ヒロシマの碑 原爆瓦に託す高校生の誓い
44 原民喜詩碑 生きのびてこのありさまを
46 広島城跡の地下壕・大本営・ユーカリ 広島全滅の第1報は13歳の少女
48 陸軍病院跡の被爆榎 子どもたちに守られてきた
50 縮景園 遺骨を抱いた傷だらけの名園
52 昔のおもかげを残す京橋 被爆者が殺到した橋
54 比治山陸軍基地と放射能線影響研究所 戦争・被爆の惨状を語り続ける
56 陸軍被服支廠の倉庫跡 爆風にひん曲がった鉄扉
58 さくら隊原爆殉難の碑 全滅した劇団
60 広島赤十字・原爆病院 その日1万人を治療した
62 似島 被爆者の眠る島
 64 (案内地図)
表紙・カット 四国五郎
写真 池上利秋
校閲・編集 金子一士・高橋信雄・武田寛・村中好穂