危機の学生運動-歴史とその展望

『危機の学生運動-歴史とその展望』(新井恒易著、明治書院、19520325)

内容<作業中

まえがき
日本学生運動の回顧と展望
学生運動の新たなる生育(1945-7年)
教育復興から教育防衛運動へ(1948年)
自由と平和と独立の運動(1949年)
全面講和と反帝運動(1950年)
全面講和と平和運動(1951年)
「付日本学生運動史年表(1918-1951年)

 

国際平和読本 国際連合を中心として

『国際平和読本 国際連合を中心として』(小谷鶴次、関書院、19520201)

内容

はしがき
1 永久平和への途  3
1 序説 3
第1 永久平和の現代的意義
第2 永久平和探求の歴史
2 戦争の原因と平和への確立  19
第1款 戦争の原因
第2款 平和への確立
第1 戦争原因の除去
第2 国内平和の類推
3 米ソの対立  38
第1 米ソ対立の原因と様相
第2 米ソ対立の調整
2 平和と国際法  56
1 国際法の発達  56
第1 社会と法
第2 国際社会と国際法
第3 国際社会の拡大と国際法の発達
2 戦争の弊害と制限  71
第1款 戦争の実体
第2款 戦争の弊害
第3款 戦争の制限
第1 加害手段の制眼
第2 開戦手続の制限
第3 開戦自体の制限
3 国際連盟と国際連合  107
第1款 国際連盟
第2款 国際連合
第1 国際組織
第2 平和機能
第3 長所短所
3 原子力と国際法   143
1 新兵器としての原子爆弾  144
第1 新兵器と国際法
第2 原子爆弾と国際法
2 原子力の管理   166
第1 動機
第2 国際連合に於ける経緯
第3 米国案とソ連案
第4 批判
4 世界連邦の可能性 182
第1 連邦の意義
第2 世界連邦の意義
第3 歴史的可能性
第4 理論的可能性
第5 実現方策
5 日本と平和  202
第1款 日本と国際法
第2款 日本の平和・戦争
第1 日本と平和
第2 日本と戦争
第3 戦争犯罪
第3款 日本と国際連合
第4款 日本新憲法と国際的精神

 

ニッポン日記(マーク・ゲイン)

マーク・ゲイン『ニッポン日記 上・下』(筑摩書房、1951/11/05、1951/11/30)

内容

第1章 期待の時期
人間がこしらえた沙漠 1
“真相はこうだ”の真相 5
最初の日本共産党大会 8
一週間で出来た農地改革指令 16
風変りなストのいろいろ 17
帝劇と神田の古本屋街 21
うす気味わるい発明品-日本神道の末路 24
近衛の遺書 26
近衛対東條 29
B級戦犯裁判 33
総司令部の対立 36
ヤミ市東京のクリスマス 39
仙台にて 42
伊達伯訪問 47
日本一の地主-酒田の本間家 55
中学校長と民主主義 58
新しき救世主?石原莞爾中将 59
密告者の国会議員 62
秋田のボス 67
ハートレイ守備隊のクリスマス・コメディ 70
「酔っ払うほかに手はないよ」 77
ソ連作家との「ポイデム・ピット」 84
宣伝家・聖者賀川豊彦 87
野坂参三歓迎人民大会 91
長野の農民と語る 93
皇女御滞在記念室の労働歌 97
京都-大阪 102
若松拘置所の囚人 106
大安クラブ 110
新憲法をつくる人たち 112
昨日の進歩主義者尾崎行雄 117
天皇巡幸 119
日本の財閥-住友・三井・三菱・安田 125
下志津の旧軍人植民地 134
対日理事会の店開き 138
総選挙観察班 139
鳩山査問パーティ 142
デモ・デモ・デモ 144
幣原と徳田 147
選挙演説いろいろ 150
歴史的投票日 154
論争に終始する対日理事会 157
総司令官と総選挙 159
その後の将軍たち 164
石原莞爾大に語る 165
財閥解体に関する極秘報告 169
特派員への圧力 170
十年ぶりのメーデー 171
鳩山追放-東京裁判開かる 174
インタナショナル・パレス見学 185
アイゼンハワー元帥来京 188
対日理事会もめる-嘆願書の訳文 190
最初の民主国会 192
後継者吉田茂登場 195
 「米よこせ」デモ 198
 マックアーサー元帥の一喝 202
 白奴隷トラストRAA 203
 ダイク代将との告別会見 205
 期待の時期から実施の時期へ 208
 あとがき 訳者 208

 第2章 実施の時期
 1  「ポツダム宣言よ、地獄へ行け!」
4 資本金十万月利益金五億円
9 高松宮訪問
11 眼の中のゴミ
14 軽井沢にて
17 天皇をどう扱うか
19 読売スト終結す
21 ヒロシマ 
24 終戦一週年
26 日本の陰謀の歴史
29 陰謀から陰謀へ
34 敗北への急傾斜
43 敗戦
47 産別結成大会
50 ボールとアチソン
52 一旗組横行す
55 テロにあった岩崎昶
59 茨城の農民たち
67 テロリストのパトロン
71 橘孝三郎とのインタビュー
75 新聞スト始末記
81 「さつま芋大会」解散
85 「側近」―「バタアン・ボーイズ」
90 大統領候補マックアーサー元帥
第3章 朝鮮
93 「氷った朝鮮」
99 金奎植にあう
101 李承晩と語る
105 左派・許憲と金若山
108 逮捕状を「忘れて来た」左翼狩り
114 ここではここのルールに従へ
117 北鮮への道  汶山-開城-白川
 122 アメリカンスキイ・ソ連地帯を行く
127 通訳してくれない通訳
129 食糧をめぐる南鮮革命の形相
134 釜山
141 道選挙の当日
143 ワヤ村にて
149 オフ・リミッツ南鮮
151 大邱
158 大邱暴動の真相
167 朝鮮におけるアメリカとソ連
171 金九会見
173 「指導者学校長」李文周将軍
176 兵卒ピーヴィと水のない水田の話
178 新しい語彙-「内戦」
181 小型参謀本部-陸海両復員局
183 戦犯弁護団の宴会
186 マックアーサー元帥の考え方
192 元特高部長氏
197 「総司令部版」歴史教科書
201 共産党の「老兵」と「新兵」
206 鳩山・政治を語る
208 「危険な外国特派員一覧表」
210 マックアーサー元帥へのレジョン・ドヌール大十字章伝達式
213 石橋湛山と占領費
 第4章 決済の時期
216  天皇と行進曲「星条旗よ永遠なれ」
219  史上無比の「実験」の成果と失敗
225  軍事的準備という尺度
227 「改革派」去る
230  内戦へのシグナル-朝鮮の形相
 235  マックアーサー元帥帰国後

現代詩代表選集 2(1951年版)

『現代詩代表選集 2(1951年版)』(日本文芸家協会編、小山書店、19510330)

内容

8 池田克己 僕のひとりの海に ふたたび血を吸った海
綿體の太陽がのぼる朝に
僕は落葉松の鋭い枝の 幼き歌 赤い
岩 野上彰 14
暴力 25時 平木二六 20
ぼたんについて 化け物屋敷 櫻井勝美 24
地下鉄 冬の蠅 自由 阪本越郎 27
田園誌 岡崎清一郎 29
デラ颱風 壁の一部 山中散生 40
船幽霊 こだまのニンフ 冬の海から
わがたてるところより 小野十三郎 44
淵 長光太 51
2つの世代 岡本潤 56
豪雨 鳥の一瞥 北川冬彦 58
薄暮 おかあさんが死んだあとで 夜の
洗濯 山本沖子 63
花の店 シグナル 男 安西均 66
時間 疾走するもの 宇宙の嶺 高橋新吉 70
銃の音のさ中で 風 許南麒 77
加佐里だより 二重の眺望 三好達治 83
木の芽立ち時 水 歌 壺井繁治 88
極みの時 船出 想ひ出の夜明け 中村眞一郎 92
昏い圓座 もみくちゃの地図 殿内芳樹 97
黒い距離 死と蝙蝠傘の詩 黒い肖像 北園克衛 100
黒い歌 寫生について 村野四郎 109
蚯蚚の砦 河邨文一郎 112
119
119 原民喜 燃エガラ/ 原爆小景/ 魔のひととき
ネロ 博物館 20億光年の孤独 谷川俊太郎 124
追ひ立てられた疎開者の歌 堀口大学 132
思い出の木陰 江間章子 134
鬼 断片 祝算之介 136
ポジション ポジション ポジション 安藤一郎 138
PLANKTON 緩衝地帯 ビールと
花とうっとりとした風景 安東次男 144
淋しき二重 鮎川信夫 152
百日紅 夜の思料 安西冬衛 155
水族館 背中の眼 樹 関根弘 160
正午 田村隆一 168
少女がたき木を拾ふ ストリート ガール 王榕青 170
小詩集より15篇 近藤東 177
焼酎詩集 月と蛾 及川均 185
朱の印圖 未来 死のなかの現実 岡田刀水士 193
太陽 8月15日 金子光晴 200
天 天 火の山 草野心平 204
天馬行 佐藤春夫 208
典型 鈍牛の言葉 山荒れる 高村光太郎 212
東京 ノエル・ヌエット 220
山内義雄譯
馬三章 杉本直 223
雲海5人 鳥見迅彦 226
私のなかを 地圖 私の聖者 高見順 232
夜 枇杷 庭に菫が咲くのも 西脇順三郎 239
よいどれの歌 歩行者の祈りの唄 山本太郎 248
夜の樹 海の上 終曲 新藤千恵 260
夜の座 吉田一穂 268
幽界通信 草 雨夜 町田志津子 270
277 日本文芸家協会書記局 編纂経過について

2024年5月(日録)

2024年5月(日録)

できごと
01  ヒロシマ遺文への投稿=「原爆禁止は世界の声-平和擁護ストックホルム世界大会記録
 02   ヒロシマ遺文への投稿=「2024年5月(日録)
03 憲法記念日
 04 みどりの日   ヒロシマ遺文への投稿=「現代詩代表選集 2(1951年版
05 (日)こどもの日 ヒロシマ遺文への投稿=「ニッポン日記(マーク・ゲイン)」、「国際平和読本 国際連合を中心として
 06
 07
08   ヒロシマ遺文への投稿=「危機の学生運動-歴史とその展望
 09  ヒロシマ遺文への投稿=「Ⅰ日本学生運動の歴史
10
11
12 (日)
13
 14  ヒロシマ遺文への投稿=「Ⅱ学生運動の新たなる生育
15  ヒロシマ遺文への投稿=「Ⅲ教育復興から教育防衛運動へ」、「Ⅳ自由と平和と独立の運動」、「V全面講和と反帝運動」、「Ⅵ全面講和と平和運動
16
 17
18
19 (日)
20  ヒロシマ遺文への投稿=「日本共産党の百年 1922-2022」、「書誌2023」、「書誌2024」、「書誌2022
21
22  ヒロシマ遺文への投稿=「資料年表:猪飼隆明
23
24
25 (日)
26
27  ヒロシマ遺文への投稿=「書誌1975」、「書誌1967
28
29
30  ヒロシマ遺文への投稿=「書誌2009一覧

原爆記-千代紙の小箱

『原爆記-千代紙の小箱』(星野春雄、広島女子高等師範学校物理学教室原爆五周年刊行会、19500801)

内容

bk19500801b_00
bk19500801b_001
bk19500801b_002
  前編
 bk19500801b_000
前編 <下に別記
 後編 <下に別記

 

前編
00
001 劫火を潜りて
その前夜
002 地獄行きの電車
 003 運命の神に導かれて
 011 原爆の一瞬
 018 死生の岐れ
 021 焼死?救援なるか?
 030 よし!自力だ
 035 ああ!たまらない!
 038 藪医者
 048 救援来る
 050 ああ!十分間おそい
 061 むくげの花
 064 逝く者たち
 070 救援はすんだが
072 逃げ支度
 075 夜が来る
 078 遺骨を抱いて
 080  親なればこそ
 081  バラックの中
 089  終戦
 090  足のある幽霊
 091  あの日の生徒たちの避難先き
 094  一周年
 099  愁悶を越えて
 後編
103  一人残して全滅
 108  生を索めて
 120  母よ在すや
 127  夕ぐれ
 129  母は強し
 139  千代紙の小箱

ヒロシマを忘れるな No more Hiroshimas

『ヒロシマを忘れるな No more Hiroshimas』(中村武雄編、自由青年出版社、19500801)

内容<作業中

内容
表紙  bk19500801a_00
01 宗俊(深川宗俊)
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02 峠三吉、丸木位里、赤松俊子
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03
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04 宗俊(深川宗俊)
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40 平和のため、全世界の青年へ 青年組織戦線結成大会 広島・長崎県代表
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終戦史録

『終戦史録』(外務省編、新聞月鑑社、19520501)

内容<作業中

写真
凡例
目次
1 開戦の際に於ける戦争終末の見透しと戦争指導方針 1
2 戦争指導に関し東郷外相と東条首相との衝突 23
3 終戦に関する天皇の御配慮と高松宮、木戸内府、松平内府秘書官長、近衛公の動向 38
4 重光外相の就任と内府・外相による終戦工作の構想 48
5 重光外相と大東亜会議並びに第一回、第二回対ソ特使派遣申入れ 63
6 無条件降伏とカイロ宣言及びテヘラン会議 80
7 岡田、近衛、平沼、若槻ら四重臣の動向と東條内閣の倒壊 87
8 東久邇宮、吉田茂、有田八郎その他一部有志の動向 117
9 小磯・米内内閣の成立と陸軍の態度 132
10 独ソ和平問題並びに第三回対ソ特使派遣問題 外交問題に関し重光外相と小磯首相との対立 156
11 米内海相の終戦工作開始 170
12 重光外相の執筆した「我が外交」とスターリン声明 174
13 天皇重臣の意見を御聴取 本土決戦論と近衛公の上奏文 189
14 ヤルタ秘密協定とドイツ処理方針公表文 204
15 鏐斌工作とその他の対華和平工作 214
16 バツゲ工作 238
17 小磯内閣の退陣と重臣会議 250
18 日ソ中立条約の廃棄通告 263
19 鈴木内閣の成立 268
20 東郷外相再入閣の経緯と同外相の決意 280
21 沖縄決戦と本土決戦論 288
22 ダレス工作 298
23 独逸の崩壊とトルーマン大統領の対日降伏勧告声明 315
24 最高戦争指導会議構成員会議の成立 328
25 閣内六相懇談会 341
26 広田・マリク会談の開始 349
27 戦争完遂要綱の決定 351
28 第八十七臨時議会 382
29 木戸内府の時局収拾対策起草と同内府の積極的活動 397
30 天皇の終戦方策推進方に関するご指示 410
31 広田・マリク会談の再開 420
32 近衛公に対ソ特派使節ご下命 424
33 近衛特使に関する日「ソ」交渉 443
34 佐藤大使の終戦意見電報と有田元外相の上奏分および書簡類 465
35 ザカリアス放送と「ポツダム」宣言直前における対日世論 483
36 ポツダム宣言の発出 鈴木首相の黙殺声明 501
37 原子爆弾の投下 535
38 ソ連の対日宣戦布告 546
39 八月九日朝の東郷外相、鈴木首相、木戸内府の決意 560
40 最高戦争指導会議構成員会議 565
41 第一回、第二回臨時閣議 松本外務次官と迫水内閣書記官長の協力 571
42 木戸内府に対する高松宮、近衛公、重光元外相その他終戦派要人の働きかけ 御前会議に関する打合せ 580
43 第一回御前会議 聖断降る 586
44 国体問題に関する了解付ポツダム宣言受諾電報発送 601
45 下村情報局総裁談と陸相布告 610
46 ポツダム宣言受諾電報の海外向放送措置 617
47 終戦の詔書ご放送の決定 622
48 米国側における天皇制問題論議とバーンズ国務長官の四国回答文起草 624
49 ラジオ聴取回答文と外務当局の解釈および訳文の苦心 630
50 鈴木首相の再照会と東郷外相の苦心 648
51 皇族会議と三笠宮 661
52 連合国回答文に関する在スイス加瀬公使および在スウェーデン岡本公使の公電その他 667
53 連合国回答文をめぐる最高戦争指導会議構成員会議と閣議 676
54 第二回御前会議と閣議決定 再度聖断降る 696
55 玉音放送録音と連合国宛通告文の発電 希望条項の追電 710
56 軍の動向と八・一五事件その他 727
57 枢密院における東郷外相の説明、玉音放送、内閣告諭、鈴木内閣の総辞職 755
58 東久邇宮内閣の成立 774
59 その後における連合国側との折衝経緯 783
60 マッカーサー連合国最高司令官の厚木着陸と降伏文書調印その他 805
追補
 柴勝男手記「神風遂にきたらず」
 種村佐孝手記「大本営始末記」
 大金益次郎談話「九重の奥にあって」
付録第1  大東亜戦争終戦に関する資料
編者註:昭和20年9月4日~同月6日の第88臨時議会に於て配布された政府作成資料
 付録第2  資料配列 1-34
付録第3  太平洋戦争日暦 1-65

原子爆弾 亡き夫に愛をこめて 復刻

『原子爆弾 亡き夫に愛をこめて 復刻』(武井武夫・武井冨美子・武井共夫著、光陽出版社、19951105)

内容

003 武井冨美子 はじめに
009 武井武夫 原子爆弾
1 示された威力
2 破壊力の原理
3 製作までの経緯
4 原子爆弾がもたらした諸問題
5 原子爆弾の科学的意義
6 原子窯と新元素
7 米穀紙の論調
063 武井武夫 してぃ・おぶ・かわごーえ
135 武井武夫 遠い日の断絶
183 武井冨美子 燃えつきるまで
278 武井共夫 父と私-あとがきにかえて

 

長崎-二十二人の原爆体験記録

『長崎-二十二人の原爆体験記録』(長崎文化連盟編・時事通信社、19490930)

目次

著書・タイトル
序  長崎市長 大橋博
はしがき 編者
 3  中尾幸治  その日の新聞記者
 22  中山義信  兵器工場にて
 38  兼松やす子  角田先生のことなど
40 古賀三郎 「魔力」
44 町田秀穂 ああ八月九日
53 馬場美和子 城山校にて
61 永井隆 その日の大学
70 手島政喜 鍋冠山よりの目撃
74 日 立花君子 おそろしかった
79 鷲村優子 島原半島にて
84 原謹一郎 被爆当時の回想
 88  福島利喜雄 遺骨に合掌して
93 日名子章 兵士としてあった八月九日
101 福沢千里 私の日記帖から
111 佐藤秀子 血みどろの学徒隊
117 石田一彦 友をたずねる
125 松本松五郎 唐八景から
 134  兼松百馬  病妻をかかえて
 140  尾崎千鶴子  稲佐地区にて
 152  武藤弘子  「濠内で爆風に・・・」
  157  島内千華  疎解先よりかえりて
168 杉本亀吉 大戦争の終止符
長崎文化連盟は1948年春に長崎市民から原爆体験記を募集.本書には応募者のうち22名の手記を収録.22名は長崎市内や近郊で被爆した18名、入市者2名、島原半島から原子雲を目撃した1名、戦後復員した1名。19910525に収録。

水素爆弾 原子力の将来 第3部

『水素爆弾 原子力の将来 第3部』(H.W.ブレークスリー 著、山屋三郎訳、朝日新聞社、19510615)

内容<作業中

1.  最も古い原爆
水爆談義 1
水素爆弾の起源 8
極微の量を計る装置 13
目に見えない世界 18
不可解な中性子 23
最も困難な問題 28
 2.  水素爆弾の実相
一千倍強力な爆弾とは ? 36
破壊圏の拡大 40
ニューヨークに例をとる 45
熱線の殺傷力 51
火の玉 56
火災の危険 60
 3.  放射線の脅威
量の増大 66
三種の放射線 67
火の王の放射線 70
持続性の放射線 74
中性子線の危険 77
人類の絶滅か ? 82
恐怖すべき事態 87
緩慢な死の脅威 90
4. 水中爆弾
「あいの児」爆撃 97
海底での爆発 101
水爆の水柱 105
蒸気の爆発 108
水爆と艦隊 111
地球と太陽 115
太陽はなぜ爆発しないか ? 120
地球はなぜ太陽となり得ないか ? 123
5. 原子核の謎
質量の欠損 129
不可思議な牽引力 133
怪奇な原子の家の構造 137
音楽堂の壁の破壊 140
水素の抜け穴 144
かるたを切る 149
零下数百度の大火 155
他の形の原子核爆弾 157
6. 核爆弾に対する防衛
第一の方策 164
核爆弾を再検討する 169
原子力時代とプルトニウム 174
水爆線攻撃 178
消極的防衛法 182
帯状都市の構想 186
外交的防衛法 189
二つの陣営の対立 193
原子力は敵か ? 198
道徳的防衛 201
訳者あとがき 207

原子力の将来 続

『原子力の将来  続』(H.W.ブレークスリー 著、山屋三郎訳、朝日新聞社、19491230)

内容

 砂糖と夢
暗室の中のひまわり 1
原子の爐の作り出すもの 3
放射能と植物 7
放射性の砂糖 10
原子の變換 13
放射能による太古の再現 15
宇宙線 18
エンタミーバ・コーリを實験臺に 20
新しい原子をつくる爐
テルリウムの原子變換 26
テルリウムが沃素に 30
金から作る新しい水銀 33
危険な放射線を防ぐには -38
櫃の作り出するの 42
新しい財寶
放射能と醫療 48
放射線と癌治療 52
放射性の沃素と甲状腺癌 56
放射性の沃素 58
放射線の追跡 63
醫學への利用 67
放射性炭素 75
紫色の牛
砒素と牛の病気 74
燐酸のゆくえ 76
放射性原子の手品 78
植物栄養の追跡 81
葉緑素の謎 84
アクチニウムを入れた土 86
豊饒の農園 89
新しい光
フィルムのカブリ 91
麥わらから放射線 93
鋼鐵にはいる硫黄 95
生きている金属 97
汚物の監督官 99
強力ガソリンを求めて 101
流體の流れを追って 103
薄膜を測る放射線 105
動力の源
 原子の熱 107
動力のもととなるもの 109
腕時計型動力装置 111
貴重な卵 113
ウラニウムを浪費する爆弾 115
原子動力の研究 117
煙を吐かぬ巨大な煙突 119
水に運ばせる原子の熱 121
熱源としての原子力 124
各國の原子力開發 128
原子力と航空機 129
原子力によるロケット 131
第二の産業革命へ 134
すばらしい景観
海水の大ドーム 139
標的アーカンソー號の最後 142
ビキニのヘレン 146
パンケーキのような大波 149
標的艦の被害 152
残存する放射能 154
爆發の終幕 156
妖怪の世界
ニユーヨークヘ水中爆弾 160
危険な雨 165
地下室が安全 169
今や妖怪の地 171
水道に危機 174
保護方法の探究 177
いかにして安全を保つか
 金属の雨 179
塵挨をかぶった牛 183
放射線を受けたもの 187
放射線と遺伝 192
放射性原子のあと仕末 195
 三分の一は死なずにすんだろうに
 毒ガス彈としての原子爆彈 200
原子爆彈は防げるか 205
原子爆彈の偉力 209
 原子爆彈の後に來るもの
 新元素キユリウム 214
化學元素の變種 217
エネルギーから人工の物質創造 221

隠るべき所なし-ビキニ環礁原爆実験記録

『隠るべき所なし-ビキニ環礁原爆実験記録』(ブラッドリー著、佐藤亮一訳、大日本雄弁会講談社、19490830)

内容

口絵
01 プロローグ(原著者のことば)
11 訳者のことば
001 出発
19460529 水曜
041 最後の演習
19460624
054 原子爆弾第1回実験日
19460701
102 原子爆弾第2回実験日
19460725
131 最後のどたん場
19460810

天皇の素顔

『天皇の素顔』(小野昇<読売新聞社社会部次長>、近代書房、19491201)

目次

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176  天皇と戦災孤児
183 「最後に、世界最初の原子バクダンを見まわれた”原バクの地広島”における陛下と戦災孤児との対面をもう一つ・・・。」

 

 

ひろしま-原子爆弾の体験をめぐりて

『ひろしま-原子爆弾の体験をめぐりて』(衣川舜子、丁子屋書店、19490720)

内容

備考
U
001 はしがき
原子爆弾を投下された街は、日本中で、ヒロシマとナガサキだけである。したがってその体験を有する者も、今日のところ、あの中から生きのこった両市の市民だけである。今わたしは、その体験者の一人として、自分が越えて来た死線を顧み、生命を賭して経験したところを書きとどめようとする。そしてこれが、原子爆弾とゆう人間の発明した科学兵器に、人間が破壊され悲しい記録としてのみ遺り、ふたたびこの地球上にこのようなあさましい実験が繰りかえされぬことを、切に切に祈るものである。願わくは体験者全部が、何等かのかたちで記録をのこされたらよいと思う。しかし実際にはそれは望み難いので、ともかくも自分は自分だけのものをでもと考え、狭い体験を拙い筆もかえりみず書き綴ったものである。[後略]
003 妖光
昭二十年八月六日 4
あくる日 41
059 焦土
焼跡をゆく 61
学校跡にて 65
尊き犠牲者 72
山口先生 73
福田チエ子 75
光谷さん 78
わが家の焼跡に立ちて 82
クラインゾルゲさん 91
野戦病院一景 96
豆 98
問注所 101
近郊
その日の近郊 110
車中 113
熊野への道 115
避逅 120
府中にて 123
五日市にて 140
終戦 152
宗盛さん 155
熊野立ち 160
その後
汽車の旅 166
原爆症 171
病院日誌抄 176
静子さん 179
広島からの手紙 183
一年後 193
思い出
回顧 200
山と河 201
海幸山幸 202
逢い得ぬ人々 206
楠若葉 218
あきの雨 219
しゆろの葉ずれ 220
群雀 221
わが小庭 222
もの言わぬ客達 225
つどい 230
夜の街 241
夜の山路 442
組長さん一家 246
幟町停留所 249
鷹の羽の紋 258
城跡 254
富士見ぬ国 255
桜ふぶき 257
長寿園 258
厳島 260
蘭 265
高田村 266
竹原の里 271
猫の杭 274
ねこ、いぬ 276
村島魚店 281
広島ことば 283
広島駅 286
勤労動員 289
綜合運動場 291
疎開あと 293
洩れ来る歌 295
塚本先生 298
桃の里 308
建物疎開 313
意馬心猿 316
321 けむり(歌集)
けむり
骨入
八月十五日
金沢医大病院にて
教え子たちのみたまに
335 あとがき

 

ヒロシマ平和都市法

『ヒロシマ平和都市法』(寺光忠著、中国新聞社、19490605)

内容<作業中

表紙 白川一郎
寺光忠著『ヒロシマ平和都市法-広島平和記念都市建設法註解』
この、ささやかな記録を、広島市民にささげる。
01 序(金森徳次郎 昭和24年5月27日)
05 目次
まえがき(7)
1 平和都市法(8)
2 目的(10)
3 計畫及び事業(18)
4 事業の援助(24)
5 特別の助成(26)
6 報告(32)
7 廣島市長の責務(34)
8 法律の適用(38)
附則(43)
46 附録1 座談会・廣島平和都市法の成立を回顧して
53 附録2 談話・ヒロシマ平和都市法の思出(53)
 bk19490605