広島県原爆被害者団体協議会加盟組織一覧(1986年4月1日現在)

広島県原爆被害者団体協議会加盟組織一覧(1986年4月1日現在)

作業中

名称 会員数 備考
広島市原爆被害者の会 257  会長:瀬戸高行、事務局:北川哲
皆実原爆被害者の会 52  会長:日詰忍
電通遺族会 10  会長:小松キクエ
広島県原爆被害者団体協議会青年部 50  代表世話人:高橋昭博
舟入西本町原爆被爆者の会 50
矢野町原爆被爆者の会 1007  会長:伊藤サカエ、事務局長:畠山貞子
船越町原爆被爆者の会 950
呉原爆被爆者友の会 1800
竹原市原爆被爆者協議会 80
三原市原爆被害者の会 700
尾道地区原爆被害者の会 567
因島市原爆被害者友の会 153
福山市原爆被害者の会 920
府中市原爆被害者之会 630
三次市原爆被害者友の会 450
大竹市原爆被爆者協議会 1600
東広島市原爆被害者の会 2000
広島市佐伯区原爆被害者の会 100
安芸郡
府中町原爆被爆者団体協議会
海田町原爆被害者の会 1946
熊野町原爆被害者の会 800
坂町原爆被害の会 1754
江田島町原爆被害の会 700
音戸町友の会 556
倉橋町原爆被害者の会 459
下蒲刈町原爆被害者団体協議会 143
蒲刈町原爆被害者の会 230
佐伯郡
湯来町原爆被害者の会 953
佐伯町原爆被害者の会 818
高田被害者の会 80
山県郡
加計町原爆被害者の会 520
筒賀村原爆被害者の会 176
戸河内町原爆被害者の会 330
芸北町原爆被爆者友の会 192
大朝町原爆被害者の会 250
千代田町原爆被害者の会 819
豊平町原爆被害者の会 565
高田郡
吉田町被爆者の会 876
美土里町被害者友の会 281
八千代町原爆被害者友の会 300
川根原爆被害者友の会 51
甲田町被爆者の会 490
向原原爆被害者友の会 546
賀茂郡
黒瀬町原爆被害者の会 228
福富町原爆被爆者協議会 193
豊栄町原爆被害者の会 220
大和町原爆被爆者協議会 300
河内町原爆被爆者友の会 339
豊田郡
本郷町原爆被爆者協議会 175
瀬戸田町原爆被害者之会 160
御調郡
御調町原爆被爆者協議会 129
久井町原爆被害者の会 102
世羅郡
甲山町原爆被害者協議会 165
世羅町原爆被害者協議会 236
世羅西町原爆被害者協議会 193
沼隈郡
内海町原爆被害者の会 29
沼隈町原爆被爆者友の会 96
深安郡
神辺町原爆被害者の会 155
神石郡
油木町原爆被害者の会 74
神石町原爆被害者協議会 97
豊松村原爆被害者の会 59
三和町原爆被害者友の会 98
甲奴郡
上下町原爆被害者の会 300
総領町原爆被害者の会 126
甲奴町原爆被害者の会 140
双三郡
君田村原爆被害者友之会 123
布野村原爆被害者の会 124
作木村原爆被害者友の会 149
吉舎町原爆被害者の会 334
三良坂町原爆被害者の会 253
三和町原爆被害者友の会 241
比婆郡
西城町原爆被爆者友の会 325
東城町原爆被害者友の会 400
  出典:「広島県原爆被害者団体協議会組織実態調査表」(『平和を求めつづけて 広島県被団協30年の歩み』(広島県原爆被害者団体協議会編、汐文社、1986/12/10)

平和を求めつづけて 広島県被団協30年の歩み

『平和を求めつづけて 広島県被団協30年の歩み』(広島県原爆被害者団体協議会編、汐文社、1986/12/10)

内容

発刊にあたって 森瀧市郎 1
はじめに 檜垣益人 3
1 終戦時の惨状 11
A モルモット 11
B ストックホルム・アピール 12
2 被爆者組織と救援運動 13
3 国会請願と被爆者医療法 17
4 広島平和会館建設 19
5 特別措置法制定 21
6 中央行動 23
7  語り部活動 24
A 海外派遣 24
B 被爆者行脚 25
8 その後の活動 26
9 死没者への追悼 28
10 私たちは訴える 29
11 県被団協の誕生とその前夜 91
A 原爆投下 91
B GHQ指令 91
C 被害者調査 92
D 原爆犠牲者追悼式典 92
E 極東裁判執行 93
F 第二の原爆保有国出現 93
G ストックホルム・アピール 94
H ABCC建物完成 94
I 日米安保条約調印 95
J 原爆慰霊碑除幕式 95
K原爆投下は国際法違反 96
L ビキニ環礁付近水爆実験 96
M 広島県原爆被害者大会 99
N 初の国会請願 100
12 広島県原爆被害者団体協議会結成 103
A 経過報告 103
B 日本原水爆被害者団体協議会結成 107
C 原爆被害者援護法要綱 112
D 医療法成立 115
E 健康診断開始 116
F 原爆の子の像の除幕式 116
13 広島平和会館落成 117
A 別府温泉利用研究所開所 117
B 被爆者関係施設落成 118
C 第一回ヒロシマ平和巡礼出発 118
D 東京地裁原爆投下国際法違反判決 119
E 県被団協主催死没者追悼法要施行 120
F 援護対策促進被爆者行脚開始 120
G 広島・長崎八者協の被爆者特別措置法案 120
H 被爆者特別措置法成立 124
I 援護法の主要項目 125
J 県被爆教師の会結成と衆参両院付帯決議 129
K 日本被団協代表委員制に 130
L 援護法制定要求被爆者行脚 130
M NGO被爆者問題国際シンポジウム 132
14 各会の活動状況(昭和四十六年現在)133
1 山県郡千代田町 鉄田正基 133
2 広島市観音町 前田栄 133
3 広島市矢野町 伊藤サカヱ 134
4 広島市横川町 佐古田ハツ子 135
5 安芸郡海田町 石井玲 136
6 広島市段原町 岡本嵯峨次 137
7 作木村原爆被害者友の会 139
8 皆実原爆被害者の会 139
9 尾道原爆被害者の会 140
10 安芸郡海田町原爆被害者会 140
11 芦品郡協和村原爆被害者の会 141
12 舟入本町西被爆者の会 142
13 因島市原爆被害者友の会 142
14 高田郡原爆被害者会 143
15 布野村原爆被害者の会 143
16 三良坂町原爆被害者の会 144
17 三原市原爆被害者の会 144
18 吉田町郷野地区被爆者の会 145
19 福山市原爆被害者の会 146
20 福山市松永地区原爆被害者協議会 146
21 芦品郡原爆被害者の会 147
22 川根原爆被害者友の会 147
23 千代田町原爆被害者の会 147
24 神石郡三和町原爆被害者友の会 148
25 三次市原爆被害者友の会 148
26 山根町原爆被害者友の会 148
27 倉橋町原爆被害者の会 150
28 坂町原爆被害の会 150
15 新たな前進へ 151
A 世界情勢対策について 151
B 平和会館の利用について 151
C 国連軍縮特別総会へ出席 153
D 代表者会議開催 154
E 第二回国連軍縮特別総会へ 155
F 新日本プロレス社長猪木氏パンフ寄贈 155
16 故人を偲んで 157
〈年表・資料〉 169
国の原爆被爆者対策について 170
年表(檜原益人前事務局長のメモから)173
広島県原爆被害者団体協議会組織実態調査表 186

資料年表:広島被爆者7団体

資料年表:広島被爆者7団体

年月日 出典など
1994
0327 広島市内で「『援護法』制定を求める被爆者集会」。広島の被爆者7団体が組織の違いを超えて初めて共催。平岡市長が講演。
0707 被爆者7団体の代表ら、平岡広島市長と懇談、国家補償に基づく被爆者援護法実現に向けた取り組みの継続を要請。
0719 被爆者7団体代表ら、広島県庁を訪れ、藤田雄山知事と桧山俊宏県議会議長に、被爆者援護法実現に向けた取り組みを要請。
0806 村山富市首相、広島市で被爆者7団体代表と「被爆者の要望を聞く会」。
1995
0615 被爆者7団体、8月6日予定の村山首相への合同要望について意見交換。核実験再開を決めた仏に対し、共同の抗議行動を決める。
0702 被爆者7団体、仏の核実験再開表明に抗議し平和公園で座り込み。約80人が参加。
0721 被爆者7団体、仏の核実験再開決定に抗議し仏製品ボイコット運動の開始を申し合わせる。
0806 村山富市首相、広島市で被爆者7団体代表と「被爆者の要望を聞く会」。
1017 広島市、被爆者7団体代表らを招き、原爆死没者追悼平和祈念館建設についての説明会。
1116 被爆者7団体、広島市が開いた原爆死没者追悼平和祈念館建設についての要望を聞く会で、「施設の性格が不透明」など批判。
1996
0122 国の「原爆死没者追悼平和祈念館」に対する広島市の開設準備検討会議の初会合。被爆者7団体代表、祈念館の理念の明確化を要望。
1997
0616 厚生省、被爆者7団体を招き、「原爆死没者追悼平和祈念館」への意見聴取。

 

広島に文学館を 広島の心を21世紀に伝えよう!

『広島に文学館を 広島の心を21世紀に伝えよう!』(尾津訓三・池田正彦編、広島文学資料保全の会、 19990420)

内容<作業中

02 好村冨士彦 広島に文学館を 広島の心を21世紀に伝えよう!
03 広島文学館のビジョン
04 広島文学資料保全の会 活動日記
09 沖原豊 文化的成熟のバロメーター
広島文学資料保全の会代表・元広島大学学長
09 鮎川美代子 広島に文学館を希一人
10 岩崎清一郎 広島にコアがない
11 伊藤真理子 まだ間に合うだろうか広島文学館
11 小久保均 凍りつく<冬の時代>に
12 古浦千穂子 広島文学館へ共有したい夢
13 田端展 広島文学賞を授ける文学館の設立を
13 文沢隆一 広島文学館が出来ない理由・私見
14 松元寛 人間の未来のための文学館
15 1987年10月・広島文学資料室の開設時の資料収集状況(2181点で発足)(1988年10月1日現在)
16 広島文学資料室の資料収集状況
17 保全の会による整理作業状況
18 全国の主要な文庫・文学館

知らなかった、ぼくらの戦争

『知らなかった、ぼくらの戦争』(アーサー・ビナード編著、小学館、2017/04/02)

内容

戦後ってなに?―前書きにかえて 1
1 「パールハーバー」と「真珠湾」と「真実」 8
マリは 蹴りたし マリはなし 栗原澪子 10
「空母は何隻いたのか?」 原田要 18
あの日からぴたりと白人客は来なくなった リッチ日高 29
ミシガンのセロリ畑で聞いた「無条件降伏」 兵坂米子 41
生まれた集落の名前は「鯨場」 鳴海冨美子 51
2 黙って待っていたのでは、だれも教えてくれない 60
まだあげ初めし前髪の乙女たちは毒ガス島で働いていた 岡田黎子 62
「君は狭間という日本語を知っているか」 飯田進 69
それでもくたばるのはイヤだから 西村幸吉 78
十五歳で日本海軍特別年少兵 西崎信夫 99
3 初めて目にする「日本」 112
「外地」は一瞬にして「外国」となった ちばてつや 114
「日本という国が本当にあった!」 宮良作 126
「疎開」の名の下に「うっちゃられた」 平良啓子 136
農民の着物に着替えて出ていった参謀たち 大田昌秀 146
戦争に勝ったら修学旅行でニューヨークへ? 郡山直 156
4 「終戦」は本当にあった? 168
八月十五日は引っ越しの日? 三遊亭金馬 170
ストロボをいっぺんに何万個も 大岩孝平 178
昼飯のだご汁をつくり始めたら 松原淳 190
津々浦々に投下されていた「原爆」 金子力 199
戦争の「現場」はどこか 古内竹二郎 210
5 一億総英会話時代 220
GHQは東京日比谷で朝鮮戦争の業務を遂行 篠原栄子 222
公園はすべてを見てきた 小坂哲瑯 230
流れに「のっていく」ぼくらの今と昔 高畑勲 239
戦後づくり―後書きにかえて 253

動員学徒誌-被爆50周年記念

『動員学徒誌-被爆50周年記念』(広島県動員学徒等犠牲者の会、1995/10/31)

内容<作業中

動員学徒遺族・傷害者の文 1
茨木イチノ 1 被爆五十年のおもいで
能美チヅ 2 愛児の死
太田知須子 4 未だ帰らない次女稔子を偲びつヽ
川本ミユキ 5 「お母さん!頑張って帰って来たのよ」
筒井音子 7 「今度会う時は靖国でね」
今田コト 8 邦男ちゃんのこと
池田良子 2 五十回忌法要を済ませて
池田武行 13 被爆五十周年に想う
 川本正之 14  長男、正彦
  小出武16 思い出す事など
山下昇 17 ああ!未だ還らぬ由紀子よ!
岡岩二 18 キクエちゃんお父さんは元気ですよ
常重キミエ 19 戦争はいやです
松田雪美 20 母さんは平和の語り部
佐々木綾子 21 被爆体験記
 佐々木ハルコ 23 被爆五十年を迎えて
小野フジ子 24 被爆五十年の回顧
森下カツヨ 25 似島へ送られたけれど
(故)大東和雄 妹向井宏子 26 限りなき非惨事
 浜田イサコ 31 亡き動員学徒の妹よ安らかに眠れ
森アヤ子 33 主人は引率教師長男は動員学徒として
溝下ハルミ 35 大切な長男を失ってしまった
大江ミツノ 36 原爆を造ったばかりに
松本キミ 37 今なお続く五十年の苦悩
若山幸雄 39 幸せ薄かった和子のために
 竹田俊二 40 全国の動員学徒慰霊祭に参列して
伴谷キミヨ 41 全国戦没者追悼式に参列させていただいて
中前タマノ 44 恵美ちゃんも長生きしてほしかった
(故)本地シズヨ 45 子供の兵隊
伊藤栄太郎 48 八月六日を偲びて
井上ヨシエ 49 いちぢくがあった
竹田ことよ 51 東京から疎開して帰ったのに
上野静子 51 一人娘を失って
同本英雄 52 全国戦没者追悼式に参列して
松浦サダミ 52 三畳のバラックに九人も
被爆とその後の苦しみ 榎㟢昭夫 53
池田精子 55 頑張って生きて行こう
森下弘 57 「被爆教師」として生きる
金光悦子 59 母の愛に守られて
寺前妙子 60 原爆さえなかったら
中井学 62 亡き友にかわって
山岡ミチコ 63 語り部として生きる
吉村幸子 65 ケロイドに寄せて
土井通哉 65 被爆当時のこと
(故)二井サワエ 67 悲しみの涙もつきて
(故)朝日輝一 70 わが子の安否を尋ねて
(故)朝日俊明 72 血こん残す衣服
井上幹造 73 愚感
 宮川造六 74 学徒動員から終戦まで
福原チエ子 79 今もゾッとす
小野文子 81 広島女子高等師範学校付属山中高等女学校の被爆の実態
名原光栄 85 八月六日、八時十五分
2 過去の「ともしび」から
会のあゆみ 87
3 現、高等学校生徒の原爆によせる感想文 103
安田学園安田女子高等学校・広島県瀬戸内高等学校・広島市立基町高等学校・崇徳高等学校・進徳女子高等学校・広島女学院高等学校・修道高等学校・比治山女子高等学校・広島県立観音高等学校・広島県立皆実高等学校・広島県新庄高等学校・大下学園祇園高答学校・広島市立広島商業高等学校・広島県立広島商業高等学校・広島市立翠町中学校・広島市立観音中学校・元広島県立第二高等女学校
原爆慰霊追悼式の高校生の追悼のことば(昭和六十年から平成七年まで)120
4 原爆犠牲学徒等の慰霊碑めぐり(「ともしび」から)135
あとがき 168

 

資料年表:広島県動員学徒等犠牲者の会

資料年表:広島県動員学徒等犠牲者の会

年月日 資料名等 備考
19570217 広島県動員学徒犠牲者の会結成及び第1回総会
1957 友の会だより(広島県動員学徒犠牲者の会会報)第1号
19570630 友の会だより第2号
19580525 友の会だより第3号
dc19580525
1960/11/01 あしあと(宮原周治編、動員学徒援護会) U
1968/03/30 動員学徒誌(広島県動員学徒犠牲者の会) U
1972/07/30 動員学徒誌 続編(広島県動員学徒犠牲者の会) U
1972/11/30 生き残りたる吾等集ひて(長崎県動員学徒犠牲者の会)
1975/08/06 おもかげ-炎と瓦礫の中に生きて(広島女高師附属山中高等女学校安浦一期会)
1975/12/25 戦後三十年の歩み(広島県動員学徒等犠牲者の会) U
1995/10/31 動員学徒誌-被爆50周年記念(広島県動員学徒等犠牲者の会) U
2004/10/01 慟哭の悲劇はなぜ起こったのか(建物疎開動員学徒の原爆被災を記録する会)
2007/01/31 動員学徒「慟哭の証言」(広島県動員学徒等犠牲者の会) U

 

白土三平

白土三平

しらと・さんぺい 本名:岡本登(のぼる) 19320215生20211008没 漫画家。『忍者武芸帳 影丸伝』『サスケ』『カムイ伝』など。

資料年表:白土三平<作業中

年月日 資料名 著者・発行者など
1932
0215 誕生
2009
0330 『消えゆく少女 前編』(小学館クリエイティブ)
中野晴行(評論家)「核兵器の恐怖とマンガ」
sitatosanpei-2009
0426 『消えゆく少女 後編』(小学館クリエイティブ)
佐藤優(作家・起訴休職外務事務官)
sitatosanpei-ss
2021
1008 逝去。享年89歳。

中沢啓治

中沢啓治

 なかざわ・けいじ 生20121219没 享年73  漫画家。『「ヒロシマ」の空白 シリーズ 昭和とはなんであったか』(中沢啓治、日本図書センター、1987.8.25)。『広島県現代文学事典』(小西清美pp.384-385)

資料年表:中沢啓治

 

 年月日
1971
 0725  『黒い雨にうたれて―劇画で描く原爆被爆者の戦後史』 (中沢啓治、ドーミエ書房)
 1975
 0512  『はだしのゲン 1 青麦ゲンの登場の巻』(中沢啓治、汐文社)
 pp.272-275 尾崎秀樹(文芸評論家)「戦争を知らない世代にぜひ」
0512 『はだしのゲン 2  麦はふまれるの巻』(中沢啓治、汐文社)
pp.249-254 横田喬(朝日新聞社会部記者)「『はだしのゲン』に魅せられて」
 0512  『はだしのゲン 3 麦よ出よの巻』(中沢啓治、汐文社)
 pp.258-260 石子順(評論家)「”落ちた”と”落とされた”とのちがい」
 0512  『はだしのゲン 4 まっすぐ伸びよ青い麦の巻』(中沢啓治、汐文社)
  pp.258-260 石子順(評論家)「三十年前のことではなく」
1976
02 カラー作品「はだしのゲン」(上映時間1時間47分)
 0710   『はだしのゲン 戦後編1』(中沢啓治、市民社)
 pp.190-192 横田喬(朝日新聞記者)「はだしのゲンのこと」
1977 
03 山田展吾作品「はだしのゲン 涙の爆発」
 1982
 0715  『ゲキの河 上巻』(中沢啓治、汐文社)
  0715  『ゲキの河 下巻』(中沢啓治、汐文社)
  nakazawakeiji-
 1987
0815  『「ヒロシマ」の空白-中沢家始末記<シリーズ昭和とはなんであったか>』(中沢啓治著、日本図書センター)
1991
 0705 『はだしのゲンへの手紙』(中沢啓治編、教育史料出版会0)
 1994
 0715 『「はだしのゲン」自伝』(中沢啓治編、教育史料出版会)
 1995
 0806  『舞台シナリオはだしのゲン誕生 母のゴンドラの唄が聞こえる』(星功一著、中沢啓治原作、柘植書房)
2008
 0806  『はだしのゲンはヒロシマを忘れない 岩波ブックレット No.735』(中沢啓治、岩波書店)
2011
0325 『広島に聞く 広島を聞く <日英対照> = Reflections from Hiroshima』(浅井基文編著、かもがわ出版)
I 昭和天皇と日本(日本人)の戦争責任 11
中沢啓治「ゲンは怒っている」 13
 2012
0301 『ひろしま平和ノート  高等学校 ヒロシマ発 持続可能な社会の実現』(広島市教育委員会)
Ⅰヒロシマ 3
学習1 平和とは何か 4
学習2 原子爆弾と被爆の実相 6
学習3 被爆体験者が伝えること 8
中沢啓治さんからのメッセージ
0610 『複数の「ヒロシマ」 記憶の戦後史とメディアの力学』(福間良明、山口誠、吉村和真編著、青弓社)
 1219  中沢啓治逝去。
 1220 『はだしのゲン わたしの遺書』(朝日学生新聞社)
 <つづく

 

 

資料年表:伊東壮

資料年表:伊東壮

年月日 資料名 著者・発行者など 備考
1970 “ひばく怪獣”問題資料集 被爆者差別の固定化を許さないために
「はじめに “被爆怪獣問題”の中から 伊東壮 1」
1975/07/25 被爆の思想と運動 伊東壮著、新評論
1975/07/25 原爆から原発まで 核セミナーの記録 上 原爆体験を伝える会編、アグネ
原爆被爆の思想と運動 伊東壮 132
1976/04/30 広島・長崎30年の証言(下) 広島・長崎の証言の会編、未来社
日本被爆者運動の三十年 伊東壮 11/東友会二十年のあゆみ 伊東壮 78
未完
19980928 ふみあと(退官記念随想集)
20000514 伊東壮さんを偲ぶつどい《冊子》<未完

1945年8月6日-ヒロシマは語りつづける

『1945年8月6日-ヒロシマは語りつづける(岩波ジュニア新書6)』(伊東壮、岩波書店、1979/07/20)

内容<作業中

1 ある日突然-天をさく閃光 1
海の底で 2/倒れた校舎からはい出て 7/生き残った三人姉弟 12/日本人も朝鮮人もなく 20
2 戦争のなかの暮らし 29
広島の町 30/長崎の町 32/満州事変とともに 34/日中戦争始まる 39/太平洋戦争に突入 43/負けはじめる戦争のもとで 48/勉強をやめて工場動員へ 52/朝鮮人ニロ湾人も動員 56/ひもじさにたえる「学童疎開」 58/むごたらしさの果てに 64
3 戦争は終わったが 67
原子爆弾の破壊力 69/広島・長崎の被害 71/傷ついたからだ(藍)心のケロイド 78/消えぬ十字架 82/焼け跡のバラックで 84/襲いかかる原爆病 87/貧しさのどん底で 88/閃光はおなかの赤ちゃんにまで 90
4 原爆はなぜ広島・長崎へ 95
アインシュタインの手紙 96/原子の構造 99/質量はエネルギーに変わる 101/ナチスとユダヤ人科学者 104/原爆の研究スタート 106/秘密裏にすすむマンハッタン計画 110/情報のひとりじめ 114/原爆をどの国に落とすか 116/日本に落とそう 120/ソ連を嚢制するために 124/戦争のモラルは変わった 126/どの都市に落とすか 130/原爆をいかにうまく使うか 134/科学者たちの良心の叫び 138/「赤ん坊は申し分なく生まれた」 142/投下命令が出される 148/「ちび」と「ふとっちょ」 150
5 あなた自身が生き残るために 157
戦争は突然終わった 158/暗幕のかげで 160/東条内閣倒れる 162/すすむ和平工作 166/だまされつづけた国民 171/世界への第一報 174/プレスコードのもとに 176/「おれたちは原爆のモルモットか」 179/人類の危機 183/第三次大戦がおこれば 187/知らぬ間に核兵器にかこまれて 190/スリーマイル島の教訓 192/亡き学友の名をなでながら 197
あとがき 203
〈年表〉原爆が投下されるまで 207

ヒロシマ・ナガサキから世界と未来へ

『ヒロシマ・ナガサキから世界と未来へ』(伊東壮著、勁草書房、1985/07/20)

内容<作業中

はじめに
被爆者問題の課題と方法
原爆被爆者問題にとりくんで 3
科学は人間のためにある 36
原爆被害の全体像へ接近するための視点と方法 45
「原爆被害」研究とその課題 64
被爆者の実情とその運動
政府の被爆者援護対策と被爆者運動 95
原爆小頭症患者の「きのこ会」の皆さんへ 129
基本懇意見書に抗する国家責任追及の国民法廷運動 133
迫る老いと死-韓国被爆者の「見殺し」は新しい加害 136
原爆被害者の老いの苦しみの中で 139
日本被団協の死没者・遺族調査の意味 147
被爆者と原水禁運動
被爆国際シンポジウムの訴え-人間としての尊厳のために 157
悲惨な戦争の実像伝えよう 161
「原爆被害」の今日的いみ 164
核権力と被爆者 188
第2回国連軍縮総会と草の根反核運動 195
国境をこえた草の根反核-「非核都市宣言」 207
原爆体験と平和教育
平和教育とは何か 213
「ヒロシマ・ナガサキ」から未来へ 221
原水禁問題略年表 249
おわりに 255

原爆被爆者の半世紀

『原爆被爆者の半世紀』(伊東壮著、岩波ブックレット No.116、1988/06/20)

内容

01 墓は訴える
02 天を裂く閃光
その日も学徒動員で工場に
ぼろぼろに焼かれた人たち
11 絶滅のまっただなかで
重傷者を救護して
爆心に姪をさがす
17 広島一四万、長崎七万の死者
地獄のなかの死者たち
従来兵器にない大量殺りく
23 子供、女性、老人が殺された
その年の死者―65%が子供、女性、年寄り
とむらわれぬ死者
原爆死の特徴は、なによりも”殺人”
32 いまなおつづく健康破壊
おそう急性放射能症
ひきつづく病気と「遅れた死」
38 こわされた家族と家計
家族が一挙に半分に
家屋も財産も燃えつきて
高度成長からとり残された被爆者
44 おかされつづけるくらし
進学をあきらめ仕事に挫折
くだかれる結婚のゆめ
火事のできぬ主婦の悲しみ
うまれてくる子供への、ぬぐいきれない不安
54 こころの深い傷のなかから
ひき裂かれたこころ
かくされた原爆被害とその過小評価
「生きていてよかった」の言葉がきかれる
61 核兵器廃絶を生きる支えとして
いまも不安のなかに生きる被爆者
ひとつの家庭で二人自殺した事例
ふたたび被爆者をつくらぬ証しを
被爆者の生と死を―核兵器廃絶と真の平和のためととらえたい

被爆の思想と運動

『被爆の思想と運動』(伊東壮著、新評論、1975/07/25)

内容<作業中

はじめに 1
ある被爆者の「被爆原体験」と「被爆の思想」
1 私は何故被爆者運動をやるのか 11
2 私のヒロシマ 18
3 モルモットの夢 21
4 よく、そしてみんなで生きるために 25
5 原爆被害者の現状と“否定”意識 29
6 「被爆者の意識の前進」についての試論 47
冷たい目よりまず暖かい心を-被爆者調査活動の中から-
7 破壊された「生」に暖かい心を-原爆被爆者調査の10年- 61
8 厚生省被爆者調査に欠落したもの-おおわれた一般人との「格差」 64
9 原爆被爆者の子どもに関する調査報告 76
「三つのほしょう」に立つ被爆者援護法をめざして-被爆者の要求と被爆者運動-
10 被爆者運動のあゆみ-「自助」から「平和生存権」を求めて- 185
11 被爆者の実態と今後の方針 198
12 被爆者の要求と政府の援護 209
13 私たちは要求する(13項目)232
14 構成劇「私たちは生きつづける」 250
15 風化するヒロシマ 261
16 戦争犠牲者・原爆被爆者の福祉 285
17 「平和に生きる」ための「被爆者援護法」 301
18 被爆者問題と運動への総括的覚え書-原点からの報告- 339
おわりに 365

どうやって「ヒロシマ」を伝えるか 悩んでいる一人として

『どうやって「ヒロシマ」を伝えるか 悩んでいる一人として』(栗栖武士郎、1995/02/17)ひろしまピースネットワーク・ブックレット

内容

1 「ヒロシマ」は孤独だろうか…1
 〇ヒロシマを伝えること
○ヒロシマとの繋がり
○被爆者援護法の運動
○スミソニアン原爆展
○原爆投下の国際法違反問題
2 「ヒロシマ」を伝える困難さ…8
 〇忘れっぽい時代
○若いひとたち
○国々の壁に仕切られて
○私たち自身「広島を知っているのか」
3 「ヒロシマ」の肖像を描こう…12
 ○何を求めてきたか
○事実を正確に伝えること
○カタカナのヒロシマ世界
○簡潔な言葉こそ「自信のある言葉」
○威力よりも悲惨さの象徴として
○「核兵器のなくし方」を
栗栖武士郎s
発行者:宮崎安男(ひろしまピースネットワーク:広島平和会館気付)

資料年表:ヒロシマ・平和のリボンの会

資料年表:ヒロシマ・平和のリボンの会

年月日
1989
05 ミニ平和博物館(東京・港区)で「世界を結ぶ平和のリボン展」。平和のリボン:ジャスティン・メリット(米の平和活動家)が1982年に提唱。
0619 米の平和団体「平和のリボン」のジャスティン・メリット、14年ぶりに広島の平和公園を訪問。世界各地からのリボンを披露。
1990
0729 原爆ドームをリボンで取り囲む。
0991
0828 『ヒロシマ・平和のリボン―あしたにむかって』刊
未完

道 安井郁 生の軌跡

『道 安井郁 生の軌跡』(「道」刊行委員会編、法政大学出版局、1983/08/06)<作業中

内容

はしがき 細谷千博
遺稿
1 学問と良心の自由 3
若い日本の一つの動向 5
学問と良心の自由(東京大学への惜別の辞) 44
生涯の重要な分岐点(私の8月15日) 47
学問と信仰との区別および関係 53
『荒野の試み』とドストエフスキー 84
チュチェ思想の本質と社会科学の任務―日朝社会科学者連帯委員会研究会報告― 115
2 社会教育
理想の小社会を 157
特別区の社会教育 ―民主社会の基礎工事として― 159
「杉の子会」(婦人読書会) 169
1.一周年を迎えて 169
2.腰をおろして 171
3.何のための読書か 172
3 原水爆禁止運動 173
全日本国民の署名運動で原水爆禁止を全世界に訴えましょう(杉並アピール) 177
原子兵器と国際法 181
大衆と科学の勝利を(国際レーニン平和賞受賞のあいさつ) 195
真珠湾声明 204
国民運動の論理と倫理の確立を望む―日本原水協理事長辞任についての声明― 208
8月6日に憶う 221
1.人間をかえせ 221
2.新しい芽生え 224
原水禁運動への病床の祈り 229
4 人間ノート 231
科学者と平和運動 ―ジョリオ・キュリー博士の印象― 233
素顔の毛沢東 235
野人フルシチョフ 237
イエスの顔 239
生活のなかの音楽 241
わたしの名曲ライブラリー 243
60歳の31文字 249
歌集『永劫の断片』より 264
5 祈り 267
社会科学と人間解放(法政大学法学部最終講義草稿)
―わが生と学問の軌跡をかえりみて― 269
無言の告別と現在の心境 274
短歌 無言の告別 277
短歌 甦れディオニュソス 278
生かされる 279
祈り 281
追悼 285
1 追悼会 287
はじめに 牧田喜義 287
求道者・教育者 細谷千博 289
棺を蓋いて事定まる 中村哲 293
真のヒューマニスト 赤木宗徳 295
安井さんを偲び業績をたたえる 草野信男 297
永遠のシンボル D・ポリャンスキー 300
全人類の頌 白井新平 301
真実を 植村フミ 305
学問探求と人間形成の師 甲山員司 307
遺志と業績をひきつぐ 尾山健一 310
街頭に立たれて 丸木俊 311
2 海外よりのメッセージ・弔電 314
3 偲ぶ会 318
先輩 安井郁兄
―そのすぐれた頭脳と、良心の苦しみ― 川島武宜 318
知性と宗教 斎藤鎮男 321
大きな恩義 飯田貫一 323
原水禁運動の倫理と論理 吉田嘉清 325
道を求めて 大平善悟 328
4 追悼文・詩 329
安井郁さんのこと 近藤芳美 329
陰影に富んだ思想歌
―歌人・安井郁を惜しむ― 島田修二 333
草の根の安井さん 山内栄治 335
心のつながり 橋本美奈子 337
さまざまな“鎮魂歌” 安井侑子 338
級長争い
―転校してきたライバル 短歌づくりで大の仲よしに― 服部良一 342
「赤とんぼ」の歌 森恭三 344
安井郁先生の一周忌に際して 青年チュチュ思想研究会 348
5 挽歌 352
略歴
あとがき 安井田鶴子

民衆と平和 未来を創るもの

『民衆と平和 未来を創るもの』(安井郁著、大月書店、1955/08/06)

内容

タイトル 備考
01 序 パリの旅宿にて
Ⅰ回想と展望
11 太平洋戦争と日本人-苦悩と反省から精神革命へ-
32 地域活動と民衆教育 -平和運動の地盤を固めるもの-
54 杉並からヘルシンキまで -原水爆禁止署名運動の発展-
76 平和運動の論理と倫理-歴史的・社会的条件の尊重-
Ⅱ警告と提言
097 平和条約と中国問題-特に2つの政府の承認について-
114 ソ連問題と日ソ関係 -クリコフ事件に関する鑑定
133 MSAと日本の運命 -衆議院外務委員会における証言-
146 原水爆悲劇と国際法 -アジア法律家会議における報告-
160 世界平和運動の動向 -3つの国際平和会議の報告-
195 8月6日を全世界の記念日に―ヘルシンキ平和大会における提案
202 美しい未来のためにーワルシャワ青年平和祭へのメッセージー
あとがき 204

安井郁

安井郁

やすい・かおる 19070425生19800302没 享年72 [原水爆禁止世界大会日本準備会事務総長]。日本原水協顧問。『道-安井郁 生の軌跡』(「道」刊行委員会編、法政大学出版局、1983/08/06)