「32 原水爆禁止運動」カテゴリーアーカイブ

原水爆禁止世界大会・科学者集会

原水爆禁止世界大会・科学者集会開催概要<作業中

開催年月日 開催地 テーマ・(報告者・「タイトル」)
1987
0808 長崎 「核兵器廃絶・被爆者援護と科学者の責任」
  出典:https://jsa.gr.jp/05event/scienceforum.htm
1988年8月7日 広島 「核兵器廃絶と被爆者問題」
1989年8月2日 大阪 「核兵器廃絶と被爆者問題」
1990年8月7日 広島 「激動する国際情勢と核兵器廃絶・被爆者援護法の展望」
1991年8月1日 東京 「湾岸戦争後の新しい情勢下における核兵器廃絶の課題と科学者の役割」
1992年8月1日 京都 「新しい世界情勢下での核兵器廃絶の課題と日本の役割」
1993年8月2日 名古屋「人間として核問題を考える」
1994年8月1日 東京 「核兵器・環境・人間」
1995年        被爆50年国際シンポジウムに参加
1996年8月1日 大津 「人類と核兵器廃絶」
1997年8月2日 横浜 「核兵器廃絶と科学者の役割」
1998年8月1日 岡山 「核兵器廃絶と科学者の役割」
1999年8月2日 静岡 「核兵器廃絶・人権・平和教育-科学者の役割を問う」
2000年8月1日 東京「核兵器のない21世紀へ-科学者のイニシアチブを!」
2001年8月2日 岐阜「科学者と市民の共同で21世紀早期の核兵器廃絶を」
2002年8月1日 兵庫「今こそ核兵器廃絶を-世界軍事化の波をこえて」
2003年8月2日 愛知「人類の岐路に立ち核兵器と戦争のない未来を展望する」
2004年8月1日 大阪「核兵器も環境破壊も許さない世界を築く」
2005年8月1日 東京「いま、核兵器の廃絶! 逆流を越えてさらに大きなうねりを」
2006年8月1日 横浜「憲法九条を世界に広め、平和と核兵器廃絶を実現しよう」
2007年8月2日 京都「北東アジアに非核兵器地帯を-核兵器廃絶への湯川の想いを引き継いで-」
2008年8月1日 茨城「核兵器廃絶,恒久平和への思いを茨城・つくばから」
2009年8月2日 兵庫「核兵器廃絶の流れを世界の大河に」
2010年8月1日 静岡「核兵器廃絶の流れを一層大きくしよう」 ポスター
2011年7月31日 岐阜「ノーモア ヒロシマ・ナガサキ, ノーモア フクシマ, ノーモア ヒバクシャ ~非核の世界をめざして~」 (ポスター ・ 「海外代表の特別報告」報告者の紹介
2012年8月1日 滋賀 「非核の世界をめざして~核兵器廃絶と原子力発電からの撤退~」 (予稿集(PDFファイル)
2013年8月1日 東京 「核兵器の廃絶! 原発の廃止! 逆流をこえて、さらに大きなうねりを」
2014年8月1日 福島 「核兵器なき世界 原発なき社会を福島から訴える」
2015年8月1日 山口 「核の脅威と被害のない世界を 山口から – ヒバクの実相,ヒバクシャ支援と核兵器廃絶 -」
2016年8月1日 神奈川 「核兵器廃絶のために市民・科学者は何をなすべきか」
2017年7月30日 高知 ―30周年記念―「核兵器禁止条約の締結と核被災者の救済を目指して」
2018年7月29日 東京 「原水爆禁止2018 年世界大会・科学者集会」
2019年7月28日 福岡~市民運動の役割と科学者の責任~「九州・沖縄から東アジアの平和をどう構築するか」
2020
0802 福井 (オンライン開催)
高橋博子「「小型核」の歴史的検証」
2021
0801 online 核兵器禁止条約発効―市民と科学者が力を合わせ「核の時代」を終わらせよう(リモート会議方式)
2022 「安全保障」と差別
0724 online 石山徳子「アメリカ核開発と先住民族」
0731 online 和田賢治「ジェンダー化する安全保障」

 

 

原水爆禁止2021年世界大会・広島デー

原水爆禁止2021年世界大会・広島デー<作業中

  出典:『しんぶん赤旗』2021年8月7日一面
20210807hata
発言者
富田宏治(世界大会起草委員長)<主催者報告>
アレクサンダー・クレメント(オーストリア大使)
松井一実(広島市長)
 箕牧智之(日本被団協代表理事)<被爆者の訴え>
 第1セッション
ベアトリス・フィン(ICAN事務局長)
 カルロス・ウマーニャ(核戦争防止国際医師会議IPPNW副会長)
武本匡弘(環境・気象変動活動家)
目加田説子(地雷廃絶日本キャンペーン共同代表)
  第2セッション
 ロラン・ニベ(フランス平和運動全国書記)
 バク・ハヨン(韓国SPARK平和と統一を開く人々)
 佐久間邦彦(広島県原爆被害者団体協議会理事長)
 菅沢三郎(山梨県民の会)
 笠井亮(日本共産党衆議院議員)
 **(新婦人神奈川県本部)
 島田千津子(北海道原水協)
 伊藤愛(函館原水協)
「 広島からのよびかけ 原水爆禁止2021年世界大会・広島デー」(原水爆禁止世界大会実行委員会)
 原水爆禁止2021年世界大会実行委員会・同広島県実行委員会「ヒロシマから世界へ2021年―被爆者との連帯のつどい」
 佐久間邦彦、矢野美耶子・切明千枝子・*土*奈・牧野一見・*野井

 

原水爆禁止2020年世界大会・広島デー

原水爆禁止2020年世界大会・広島デー<作業中

  出典:『しんぶん赤旗』2020年8月7日一面
20200807hata
発言者
富田宏治(世界大会起草委員長)<主催者報告>
 中満泉(国連事務次長・軍縮担当上級代表)
トーマス・ハイノッチ(欧州統合外務省軍縮軍備管理不拡散局長)
山田寿美子(広島県原爆被害者団体協議会副理事長)<被爆者の証言>
松井一実(広島市長)
 第1セッション
 ベアトリス・フィン(ICAN事務局長)
 ペドロ・アロホ(スペイン前下院議員)
 安田菜津紀(フォトジャーナリスト)
第2セッション
  ジョージ・フライデー(米ピースアクション全国理事)

 

コロナ禍による原水禁大会の変容(2019~22年)

コロナ禍による原水禁8・6大会の変容<作業中

原水爆禁止****年世界大会広島大会(原水協)
2019  原水爆禁止2019年世界大会の記録
2020  「原水爆禁止2020年世界大会」(現地行事とオンライン)
2021 「証言を聞く集い」(広島ロードビル)
被爆**周年原水禁世界大会(原水禁)
2019 ヒロシマ・ナガサキに原爆が投下され74年、東京電力福島第一原発事故から8年が経つ今年、被爆74周年原水爆禁止世界大会は、7月27 日の福島県教育会館で行われた「福島大会」を皮切りに、8月4~6日「広島大会」、8月7~9日「長崎大会」でそ の幕を閉じました。– 核も戦争もない平和な21世紀に! – 被爆 74 周年原水爆禁止世界大会報告 | 広島県原水禁・広島県平和運動センター (hiroshimaken-gensuikin.org)
2020  広島独自で行った原爆ドーム包囲行動以外は、すべての行事がオンライン被爆76周年原水禁大会広島大会の日程のお知らせ | 広島県原水禁・広島県平和運動センター (hiroshimaken-gensuikin.org)
2021   日程は8月5日~6日の2日間に縮小し(例年は3日間)、規模も例年の2000 人から4分の1の500人程度に縮小して開催被爆76周年原水禁大会広島大会の日程のお知らせ | 広島県原水禁・広島県平和運動センター (hiroshimaken-gensuikin.org)
KAKKIN 広島平和集会(KAKKIN)
2019 0805 広島平和全国集会  会場:ホテルニューヒロデン????
2020 0808 広島平和地方集会
KAKKIN は8月5日(木)、広島市のホテルセンチュリー21 広島で広島平和集会を、8月 8日(日)には長崎市原爆資料館で長崎平和集会をそれぞれ開催した。 例年、原爆の日に合わせて全国から参加者を募る平和全国集会と地方中心の平和地方 集会を開催してきたが、新型コロナウイルスの影響により、昨年に引き続き広島・長崎 とも大幅に規模を縮小し、地元中心の集会となった。 R030805HEI.pdf (kakkin.jp)
広島平和集会は 8 月5日(木)13 時より始まり、主催者を代表して永山博之 KAKKIN 広 島議長(広島大学大学院教授・KAKKIN 副議長)の挨拶に続き、本部を代表して加藤秀治郎 議長が挨拶をした。続いて、立憲民主党の佐藤公治・衆議院議員と公明党の斉藤鉄夫・ 衆議院議員から来賓のご挨拶をいただき、多数の祝電の中から、代表して二階俊博・自 民党幹事長からの激励とお祝いのメッセージが紹介された。R030805HEI.pdf (kakkin.jp)
連合****平和ヒロシマ集会
2019 0805 会場:上野学園ホール 参加者:2361人
0805~06 平和行動in広島 平和公園内の慰霊碑を巡るピースウォークや被爆路面電車を活用した学習会、原爆死没者慰霊式などの取り組みを実施。また、原爆投下時刻の8月6日(火)8時15分には、被爆50周年の節目に連合長崎から寄贈された平和の鐘を打鐘。
2020  2020平和行動 in 広島
被爆74年連合2019平和ヒロシマ集会
 2021  2021平和行動in広島【連合】2021平和行動in広島 – YouTube
 コロナ禍においても 連合は動画配信により2020年の平和行動を実施しました。
 併せて、ピースウォーク、被爆路面電車・乗車学習会の模様を学習用コンテンツとして公開しました。
これらの動画の配信を通じ、核兵器廃絶と平和の実現への想いを全国の仲間と共有しました
核兵器廃絶を元んる署名の最終集約は824万筆を越えましたた
 連合、原水禁、KAKKINの3団体は2020年8月に長崎の地において国連に
そして同年12月に日本政府に署名を提出しました

原水爆禁止2019年世界大会の記録

『原水爆禁止2019年世界大会の記録』(原水爆禁止世界大会実行委員会、20190831)<作業中

内容

■原水爆禁止2019年世界大会のテーマ
■原水爆禁止2019年世界大会/宣言・採択文書
国際会議宣言
広島決議
長崎決議
 ■原水爆禁止2019年世界大会一国際会議
主催者あいさつ
被爆者あいさつ
特別報告
〇全体会議【第1セッション】広島/長崎の原爆被害、核兵器の非人道性、ヒバクシヤのたたかい
〇全体会議【第2セッション】核兵器禁止・廃絶と市民一運動の役割-2020年・被爆75年に向けた課題と運動
〇全体会議【第3セッション】
核兵器廃絶へ共同と連帯の推進一反戦平和、原発、環境、人権、暮らしなど運動とともに…34
〇閉会総会 第1分科会報告、第2分科会報告、第3分科会報告、科学者集会の報告
■各国政府・国際団体からのメッセージ
■政党からのメッセージ
◇国民平和大行進 終結集会
■原水爆禁止2019年世界大会一広島 市民と海外代表の交流集会
■原水爆禁止2019年世界大会一広島〈ヒロシマデー集会〉
開会宣言
主催者報告
広島市長メッセージ
被爆者あいさつ
政府代表あいさつ
○特別企画「被爆者の願いを世界に:広島」
○文化企画
○2020年・核兵器廃絶へ向けて行動を(海外)
○世界数億の「ヒバクシヤ国際署名」、禁止条約に参加する日本を
○ヒロシマデー とうろう流し
■原水爆禁止2019年世界大会一長崎・開会総会
開会宣言、主催者報告、被爆者あいさつ、長崎市長あいさつ
連帯あいさつ、政府代表あいさつ
○「ヒバクシヤ国際署名」アピール
脱原発・自然エネルギー導入促進
○2020年・核兵器廃絶へ向けて行動を(海外)
○世界数億の「ヒバクシヤ国際署名」、禁止条約に参加する日本を
○2019年国民大行進全国通し行進者
■フォーラム・分科会・動く分科会
■原水爆禁止2019年世界大会一長崎・閉会総会〈ナガサキデー集会〉
連帯あいさつ
沖縄県知事メッセージ
○特別企画「被爆者の願いを世界に:長崎」
○核兵器のない世界へ行動を:海外代表からのスピーチ
○核兵器のない世界をめざす被爆国の決意~長崎から2020年NYへ
○文化企画
政党からのあいさつ
行動提起
■関連行事
Ring!Link! Zero 2019 in Nagasaki
核兵器なくそう女性のつどい2019 in長崎
いのちをえらびとる断食のいのり
「ヒバクシャ国際署名」第3回全国交流会
階層別’分野別交流会
◇2019年世界大会・資料
海外代表リスト、
海外メッセージ、
国内自治体首長メッセージ
世界大会実行委員会名簿(構成団体、議長団、実行委員会、運営委員会、起草委員)
 広島市平和宣言
長崎市平和宣言
アントニオ・グテーレス国連事務総長のスピーチ
◇世界大会日誌