『基地沖縄の全貌 基地資料』(原水爆禁止沖縄県協議会編・刊、1966年12月)
内容
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沖縄県原水協並に被爆連関係資料 |
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沖縄県原水協並に被爆連関係資料(270~337頁) 1.原水爆禁止沖縄県協議会会則 2.1965年度運動の経過(総括) 3.1966年度運動目標、役員 4.1965年度活動日誌 5.第11回定期総会決議 6.違憲訴訟について(被爆者関係) 7.沖縄原子爆弾被害者連名規約 8.被爆連結成宣言 9.被爆連のあゆみ 10.被爆者救援運動を展開して |
止
『基地沖縄の全貌 基地資料』(原水爆禁止沖縄県協議会編・刊、1966年12月)
内容
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沖縄県原水協並に被爆連関係資料 |
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沖縄県原水協並に被爆連関係資料(270~337頁) 1.原水爆禁止沖縄県協議会会則 2.1965年度運動の経過(総括) 3.1966年度運動目標、役員 4.1965年度活動日誌 5.第11回定期総会決議 6.違憲訴訟について(被爆者関係) 7.沖縄原子爆弾被害者連名規約 8.被爆連結成宣言 9.被爆連のあゆみ 10.被爆者救援運動を展開して |
止
『ヒロシマの証人 シナリオ』(「ヒロシマの証人」全国配給上映委員会世話人、19680825)
内容
原水爆禁止を全世界に訴えるために(「ヒロシマの証人」製作上映実行委員会、1968年7月) | ||
「ヒロシマの証人」製作上映実行委員会 | ||
事務局:庄野直美(事務局長・広島市民対話の会事務局長)、吉川清(被爆者)、小林省三(広島YMCA主事)、高橋昭博(広島映画ペンクラブ)、深川宗俊(詩ママ])、三宅登(広島県労事務局長)、村上忠人(広島映画サークル会長) | ||
映画『ヒロシマの証人』演出にあたって(斉村和彦) | ||
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『堀場清子のフェミニズム―女と戦争と』(中島美幸著、ドメス出版、20131220)
内容
1 | 「女」であること 3 | ||
2 | 女の惨状 詩集「狐の眸」「空」 4 | ||
3 | 家父長制の正体 詩集「ズボンにかんする長い物語」「じじい百態」 21 | ||
4 | 元始への旅 未刊詩集「エジプト詩篇」、未収録作品五篇「女神たち」 35 | ||
5 | 女・沖縄 詩集「首里」 46 | ||
6 | 戦争と歴史 詩集「延年」 57 | ||
7 | 非核への闘い 未収録作品三篇「またしてもの放射能渦」 65 | ||
8 | ふたたび、「女」であることとは 81 | ||
止
『鱗片 ヒロシマとフクシマと』( 堀場清子著、ドメス出版、20131220)
内容
No. | ||
1 | 悪夢のはじまり 12 | |
怯える日々 12 大本営発表&隠す報道 14 メルトダウンしたか! 18 再臨界は? 22 SPEEDIの怪 37 さらなる隠蔽と詐術 47 |
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2 | 犠牲のシステム 56 | |
被曝は発掘の瞬間からはじまる 56 仲間はみな肺癌で死んだ 57 放射能の粉塵はナミブ砂漠をわたって 60 イヴォンヌは闘う 62 司法は変われるか 67 放射能汚染は、無罪! 74 無力者の“美徳” 82 |
||
3 | 原爆投下 85 | |
原子野にて 85 世界への警告 95 被爆者はいない? 106 略奪者たち 111 日本政府は被爆者を遺棄した 113 木の葉のように焼かれて ABCCの実像 120 被爆者に国家補償を 133 原爆投下は国際法違反 137 人類に対する罪 150 科学者も軍首脳も原爆使用に反対だった 157 洗い流された放射能 170 アメリカの核戦略に追随する 174 ヒロシマとフクシマと 182 |
||
4 | 核と生命は共存しえない 188 | |
曼珠沙華 188 禁句とされた「原子爆弾」 200 一望の原子野、日本じゅうが見た 212 悲痛!温品版 224 占領軍到着の日々 234 二週間の空白期間 236 占領軍の検閲始まる 240 変転する平和祭 266 朝鮮戦争と原爆作品 283 幻のフィルム 290 まがりなりに「独立」はしたものの 298 貫いた例、そして蹴散らされた数々の例 309 最後の機会に 315 |
||
5 | 責任を問う 317 | |
罪なきひとびとの上に 317 国に見捨てられた 323 被曝、そして関連死 326 低線量被曝の恐怖 334 放射能と闘う 344 甲状腺が危ない 349 子供たちの疎開を! 363 ふくしま集団疎開裁判 366 刑事責任を追及せよ 380 |
||
6 | 原発ゼロの日 400 | |
究極の破局が眼前に 400 それでも再稼働 410 地元も同意は得られたか 416 泊、止めれば、みな止まる!! 421 原発は地震で壊れた 431 |
||
7 | 放射能を食べる 448 | |
濃縮される汚染 448 安全基準値さえなかった 458 ようやく新基準となったが 469 信頼関係の問題なんです 478 |
||
.8 | 湧きあがる脱原発の声 487 | |
国民は働いている 487 さようなら原発17万人集会 500 「原発ゼロ」の民意 511 安保の障壁 518 |
||
9 | 内なるデーモンを呼び醒ませ 523 | |
戦時下へ逆行する政治 523 「屈辱の日」、海をこえて怒号ひびく 533 経産省前テントへ攻撃はじまる 538 鬼の袖を、旗幟に立てる 544 |
||
あとがき 560 | ||
私の近況 562 | ||
止
『堀場清子全詩集』(堀場清子著、ドメス出版、20131220)
内容
詩集 狐の眸 抄 1956 | 13 | |
ゆうかり 14 やさしい日によせて 16 瞳 18 他愛ない会話 20 かひな 22 今日 24 ざんげ 26 眸 28 鬼火 30 罪びと 32 祈り 34 焰 35 涙 36 追憶 37 自由の心よ 38 渚にて 40 真夜中の電線にとまつて 42 悪阻 44 |
||
詩集 空 1962 | 47 | |
1 | その空が 50 影 58 道 62 少女 65 その音はなにか 68 焰 73 |
|
2 | CHANSON 82 REQUIEM 86 ここは女のモルグです 88 獸 92 |
|
3 | 八月 96 島の話 98 灯 101 春 104 霧の国 110 |
|
詩集 ズボンにかんする長い物語 1971 | 115 | |
リボンについて 116 パイオニアをめぐる考察 125 ニューヨーク 131 ミシスと煙草 138 フィラデルフィア 142 ワシントン・D・C 151 ミシガンの秋 156 ミスXの肖像 162 戦争花嫁の唄 168 AMERICA.1965 172 ペンタゴン 176 微笑の化学 182 印象のギリシア 187 シュノンソーにふる雨は 194 ズボンにかんする長い物語 198 あとがき 205 |
||
詩集 じじい百態 1974 | 207 | |
吉田一穂 208 西條八十 214 西脇順三郎 218 村野四郎 222 羽仁五郎 226 葛飾北斎 228 高力士 232 岡村二一 240 高村光太郎 242 草野心平 245 中西悟堂 251 中里介山 254 小川芋銭 262 梅蘭芳 264 与謝蕪村ⅠⅡ 272 じじい抄 282 |
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未刊詩集 エジプト詩篇 1976~1979 | 289 | |
沙漠の風 290 オシリスに邂逅う 293 億夜の闇 297 千本の弦 302 復活の汀 304 イシスの翼に 306 機上から 309 木賃の愉楽 310 ハッサンと莚 312 朝の岸辺 315 蚤たち 318 メソポタミア 321 魅惑の地 326 ジブラルタルをわたる 328 |
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未収録作品五篇 女神たち 1979~2012 | 335 | |
イザナミ 336 海の女によせて 340 カーリーの土地 344 麦よみがえる 350 女神ワラムルングンジュは語る 355 |
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詩集 首里 1992 | 369 | |
文字 370 家路 373 首里 376 上布幻 380 カミンチュの来歴 387 オーラルの青空 392 マブイ奇譚 396 マーガレット・ゲインのニッポン日記 406 海の中道 411 丘にて 418 特攻 421 簪報国 425 嗚呼御真影奉護隊 433 かなし おきなは 海きょらさ あとがきにかえて 442 |
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詩集 延年 2003 | 453 | |
盧溝橋 454 加担 458 水盃 464 タカモンサンの死 469 朽葉 476 公平不公平 480 父 486 花の季節 493 かつて存在した“地球”という星の寓話 496 軍隊 499 柿の実 503 反物屋さん 506 土の都 511 北京の春 515 延年 518 占拠 524 コネ社会 528 大黄河 533 |
||
未収録作品三篇 またしてもの放射能渦 2011~2013 | 539 | |
いのち 540 「一億総懺悔」の国に生きて 545 またしてもの放射能渦 554 |
||
解題 598 | ||
あとがき 608 | ||
著者プロフィール 614 | ||
著作など 616 | ||
別冊 鱗片 ヒロシマとフクシマと 2011~2013 堀場清子のフェミニズム 女と戦争と 2013 中島美幸 |
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「堀場清子全詩集」同梱 ・鱗片 ヒロシマとフクシマと ・堀場清子のフェミニズム- 女と戦争と 2013 |
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『現地ルポ 核の子どもたち―韓国人被爆者の二世達の現状―』(朴秀馥著、曺亨均訳、韓国教会女性連合会企画・制作、韓国キリスト教家庭生活社<韓国・ソウル>刊、19910730)
内容
日本語版発刊に際して 1997年7月 朴純金(韓国教会女性連合会 会長)4 | ||
発刊のことば 1986年3月 林正善(韓国教会女性連合会 会長)6 | ||
はしがき 1986年3月 李愚貞(韓国教会女性連合会 名誉会長)14 | ||
山鳩になって/黄義台さん22 一九七八年の夏/崔承弼さんのこと37 母さん、いっしょにいくわ/金淑姫さん53 脱出の果て/金叔姫さんのこと68 阿呆の国の王様になるまで/韓富相さんの一と79 廃屋にて/黄玉子さんのこと127 蒼い期待/李純女さんのこと141 翼なき空/仰書根さんのこと155 海辺にて/金容坤さんのこと169 僕、わからないよ/季紀泰さんのこと184 閉ざされた窓際で/呉敬文さんのこと201 意識の眠り/張舜哲さんのこと215 顔のない対話/朴信圭さんのこと233 真実はどこに/韓相順さんのこと243 父を待ちつつ/韓蘭伊さんのこと263 沈黙の花嫁/双美蘭さんのこと277 野菊のように/姜知順さんのこと287 黙契の待望/金沫蘭さんのこと298 心の健康/小文大さんのこと305 痛みの早瀬/車貞順さんのこと315 罠にかかった四十年/朴成元さんのこと327 |
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あとがきにかえて 1986年正月 著者<朴秀馥> 342 | ||
訳者のことば 1986年7月 著者<曺亨均> 346 | ||
止
『在韓被爆者の問いかけるもの 被爆45年目に「韓国被爆者慰霊訪日団」を迎えて』(「韓国被爆者慰霊訪日団」を迎える全国連絡会編・刊、19900810)
内容
部 | ||
はじめに 1990年8月 笹本征男(「韓国被爆者慰霊訪日団」を迎える全国連絡会) | ||
1 | 「訪日団」の得たもの、残したもの | |
’90・春韓国被爆者「訪日団」顛末控 在韓被爆者問題市民会議-その意義と残された課題- 中島竜美 8 | ||
謝罪と補償について 在韓被爆者問題市民会議代表 高木健一 20 | ||
安らいだ韓国人被爆者の余生を思う 日本被団協代表委員 伊東壯 30 | ||
在韓被爆者訪日団に思う 長崎市長 本島等 38 | ||
「韓国人原爆犠牲者慰霊碑」の本書編集部の平和公園内移設をめぐって 本書編集部 40 | ||
2 | 「訪日団」の想い | |
“加害者達に泣かされた話” 辛泳洙 50 太鼓の音ばかり騒々しくて実利なし 徐錫佑 51 こんなにも差別によって度外視されなければならないのか 具洪祚 57 今も、広島市長が差別するのですね! 愚貞先 60 四十五年ぶりに長崎の地を踏み感慨無量 梁永哲 62 一番残念なのは三菱広島機械工場のこと 金敏經 64 イラン地震救援に一五〇憶円、我々には四〇億円、なぜ? 李碩圖 66 一ケ月いくらでもよい、手当てをくれと叫ぶ人 金分順 69 毎日のように死んでいく被爆者、ひきつづき補償を要望 安永千 71 我々に医療器の商売でもしろというのか 車貞述 72 日本政府の意識がまず変わらなければ… 李一守 74 日本国は、あなたたちも人であるならば反省せよ! 金日仙 77 |
||
3 | 「訪日団」関連資料 | |
訪日団名簿 82 | ||
「訪日団」日程 82 | ||
「訪日団」会計報告 83 | ||
外務省交渉一問一答 84 | ||
「訪日団」関連新聞記事 86 | ||
あとがき 1990年8月 松井義子 | ||
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『アイゴ!ムルダルラ-広島・長崎被爆朝鮮人の35年』(吉留路樹編著、二月社、19800225)
内容
章 | |||
朝鮮人被爆者とは(はしがき) 3 | |||
1 | わが内なる朝鮮人被爆者 | ||
長崎で 14 広島で 21 東京で 27 再び長崎で 34 |
|||
2 | 明日のために | ||
眼が語る真実と誇り 44 調査は日本人自身の自己告発 47 歴史の問いに応えよう 53 原爆研究の核心に迫る朝鮮人被爆者実態調査 58 差別と被爆と―― 67 両国人民連帯ヘの教訓 72 |
|||
3 | 現実への直視 | ||
人間生地獄そのまま 82 肉親と再会もかなわず 85 今もつづく民族差別 89 ボロ布のようにこき使われ 92 子らの将来おもんぱかり 96 三たび九死に一生を得る 99 祖国ほど貴いものはない 99 “運が悪かった”とあきらめられぬ 106 |
|||
4 | 置去りの調査と援護 | ||
朝鮮人被爆者座談会 113 | |||
5 | 証言「歴史は生きている」 | ||
原子爆弾は恐しかよ 156 手帳の申請を拒否した夫の抵抗 160 戦争よ原爆よ、二度と現れるな! 166 どうしてそんなに差別するの 169 茶の葉と油を傷に塗る 173 アイゴー・ムルダルラー 177 何度も自殺を考えた私 181 辛い、つらい、ツラカッタ生きる階段 185 入市被爆者に冷たい役人 191 強制連行したのは誰だ 193 核廃絶へ、生命ある限り 196 夫を殺し一家を呪う悪魔の所業 202 差別の中で願う祖国稿統一 206 千万の思いを込めて 212 |
|||
6 | 資料編 広島長崎朝鮮人被爆者の実態調査より | ||
朝鮮人被爆者実態調査にあたって 232 | 広島・長崎朝鮮人被爆者実態調査団 | 19791026 | |
実態調査を終えて 234 | 尾崎陞(調査団長) | 19791124 | |
広島からの報告 237 | 中塚明 | 19791119稿 | |
長崎からの報告 259 | 藤島宇内 | ||
広島長崎朝鮮人被爆者の実態調査報告集会アピール278 | 広島長崎朝鮮人被爆者の実態調査報告集会 | 19791110 | |
日本政府に対する要請書 | 広島・長崎朝鮮人被爆者実態調査団 | 19791119 | |
在日朝鮮人の人口推移表 284 | |||
日本ヘの朝鮮人強制連行数表 285 |
止
『社会調査-歴史と視点』(石川淳志・橋本和孝・浜谷正晴編著、ミネルヴァ書房、19940410)
内容
3
章 | ||
はしがき | ||
Ⅰ | 社会調査史の開拓者群像 | |
1 | チャールズ・ブースと「貧困調査」 | |
2 | マックス・ヴェーバーの織物労働調査 | |
3 | シカゴーモノグラフの経験的地平 | |
4 | ロバートーリンドのミドルタウン調査 | |
5 | 横山源之助と社会観察 | |
6 | 島崎稔の社会調査 | |
Ⅱ | 戦後日本の社会的現実と社会調査 | |
7 | 戦後出発期における労働調査 | |
8 | 生活調査の戦後的展開 | |
9 | 戦後農村社会と農村調査 | |
10 | 環境問題の社会調査史 | |
11 | 原爆被害者問題の社会調査史 | |
1 原爆被害者調査史の基本視点-隅谷三嘉男・中鉢正美・石田忠と厚生省訓査 | ||
2 中野清一「原爆影響の社会学的調査」-兄弟関係と人間関係の順位 | ||
3 山手茂「原爆被害の諸要因の構造的関連」―原爆症と貧困の悪循環 | ||
4 伊東壮「原爆被害の全体像」―いのち・くらし・こころ | ||
5 米山桂三他「被爆地広島にみる社会変動」-個人・家族・地域社会の解体-再組織過程 | ||
6 湯崎稔「爆心復元・被災綜合調査」-人間的生の全体的崩壊 | ||
7 近沢敬一・船津衛「山口県被爆者実態調査」―被爆者の精構造の特質 | ||
8 石田忠「原爆体験の全体像」<死>と<生>の意味 | ||
9 継承と課題 | ||
Ⅲ | 社会調査史研究の方法論的視座 | |
12 | 社会調査史研究の視角 | |
13 | 社会調査史の方法的視点 | |
【資料】文献にみる社会調査史の構成・視点・方法 | ||
止
『世界に問われる日本の戦後処理(2)戦争と人権、その法的検討』(日本弁護士連合会編、東方出版、19931015)
内容
はじめに 1 | ||
開会あいさつ 8 | ||
日本の戦後処理の問題点について 岩城和代 12 重大な人権侵害の被害者への賠償 テオ・ファン・ボーベン 16 国際法のもとにおける国際責任 ジョン・ハンフリー 41 国際人道法と被害者への賠償 アムール・ゼマリ 52 ユス・コーゲンスと戦争犯罪の補償 カレン・パーカー 72 日本の戦争犯罪と人道に対する罪の可罰の可能性の検討 ウォン・スン・パク 94 戦後補償国際公聴会の報告 荒井信一 111 会場からのコメント 114 閉会あいさつ 118 |
||
資料編 関連する条約・宣言など(抜粋) | ||
<国際人権法関係> | ||
1 世界人権宣言 122 2 市民的及び政治的権利に関する国際規約(国際人権規約B規約)122 3 人権差別撤廃条約 123 4 人権に関する米州条約(米州人権条約)123 5 人及び人民の権利に関するアフリカ憲章(バンシュール憲章)124 6 欧州人権保護条約 125 7 拷問等禁止条約 125 8 市民的及び政治的権利に関する国際規約の選択議定書 125 9 条約法に関するウィーン条約 125 |
||
<国際人道法関係> | ||
10 陸戦の法規慣例に関する条約(ハーグ条約)126 11 戦地にある軍隊の傷者及び病者の状態の改善に関する1948年8月12日のジュネーブ条約(第1条約)126 12 捕虜の待遇に関する1949年8月12日のジュネーブ条約(第3条約)132 13 戦時における文民の保護に関する1949年8月12日のジュネーブ条約(第4条)133 14 国際的武力紛争の犠牲者の保護に関する追加議定書(第1議定書)133 15 国際司法裁判所規程 136 16 人権及び基本的自由の侵害に関する通報を処理するための手続(国連経社理決議1503)136 17 強制労働に関する条約(第29号)137 18 ドイツ国と同盟及び連合国との間の平和条約(ベルサイユ条約)143 19 イタリア国と同盟及び連合国との平和条約 149 20 国連安保決議687 155 21 日本国との平和条約(サンフランシスコ条約)156 |
||
あとがき 159 | ||
止