「NGO(は行)」カテゴリーアーカイブ

『文化通信』(1973年創刊)

『文化通信』(1973年0310創刊、編集発行人:高旗宏、発行所:春陽社出版)<第2号からの誌名は『広島文化通信』>

発行年月日 著者 タイトル 所蔵
19630310 1 P
高旗宏 固有に帰還し、普遍に出発する―文化通信創刊にあたって―
自費出版協力会について
19740915 2 P
高旗宏 ひとつの時期を意識する
今堀誠二 総合科学とは
大原三八雄 クリティークとしての荏原*夫―その「原爆文学」について
田淵実夫 地方作家への期待
文沢隆一 戦争はこころの中に
真崎殉 ろうかるヒロシマ<広島歌壇について>
書評
広島県民文庫<広島探検シリーズ1>
四国五郎 橋の復権を
制作あんない:広島県民文庫<広島探検シリーズ2>
グループ紹介:広島KJ法研究会
19750715 3 P
杉本春生 闇の中の異郷体験
岩崎清一郎 孤塁へ
松元寛 地方の文化を考えるために
磯貝英夫 青い目の井伏鱒二研究家
津田定男 ヒロシマにかける虹
高旗宏 象徴の花―『ヒロシマにかける虹』を読んで
渡部正則 若い禊を―広島歌壇の融和について
加藤新一 ネパールの旅―『地球市民』遍路に想う
 阿佐美信義  被爆30周年と被爆者救援問題

広島真生活協会

広島真生活協会 結成:???。

機関誌『真生活の友』1957年7月創刊

年月日 著者 タイトル 所蔵
1961
10 50 PH
私の原爆体験
1962
0801 59 原爆記念号
1965
0801 93
1966
1201 107
1967
0201 108
0304 109
1970
0801 146 原爆投下25周年記念地区別寄稿特集 PH
0901 147 原子爆弾米軍投下廿五周年記念特別寄稿特集(下) PH
1001 148 〈原爆25周年記念寄稿〉 PH

広鉄文化会議

広鉄文化会議 結成:19620513

機関誌『広鉄文化』創刊19620801

年月日 著者 タイトル 所蔵
1962
0801 1
1963
1101 4 柳井大会特集号
くぼひろゆき 表紙「峠三吉の詩碑」
くぼひろゆき ひろしま・1963年の夏
1966
1125 10 小柳卓三追悼特集
藤浦俊雄 ソ連飛びあるき記
久保(文責) 新しい詩の飛躍のために―”広鉄詩人”廃刊総会より
奥付 編集責任者:久保浩之
1967
1031 12
1968
0405 13
0630 14
1025 15
原爆と敗戦の中から
石本信康 ある想い出と誓い
青木繁 あの時あの頃
殿敷侃 手記
穂高三平 40にしてまどう穂高三平
1215 16
水原肇 二つの戦後史に思う―国労広島地本20年史観光に寄せて
1970
0531 17 <別記予定>
1972
0825 24 <別記予定>

歯車(同人雑誌)

『歯車』同人雑誌

年月日 著者 タイトル 所蔵
所蔵: P=ピカ研、H=原爆資料館、
19550815 1号 編集兼発行:石田米壮 PH
深田獅子雄 同人雑誌参加の弁
松元寛 同人雑誌参加の弁
19560401 2
19561101 3 PH
19570901 4
松元寛 三島由紀夫論
19580101 5
19580415 6
19581201 7
編集兼発行:松元寛
19590601 8
19591201 9
10
19611101 11
発行所:歯車の会、編集:石田米壮
19620801 12
19630715 13
編集兼発行:香川寛光
19650415 14
編集兼発行者:磯貝英夫・松元寛
19670415 15
発行:歯車同人会、編集:石田米壮
19680615 16 PH
発行所:歯車の会、編集:石田米壮・深田獅子雄・松元寛
169690220 17 PH
発行所:広島歯車の会、編集人:深田獅子雄、発行人:松元寛
19691201 18
19700610 19 PH
19701230 20 PH
19711130 21 PH
22
19730525 23 PH
19750601 27
20040430 42

『広島文学』1955年8月号

広島文学協会 1950年発足 機関誌 『広島文学』

巻号 発行年月日 備考(出典・所蔵など)
8月号 19550815 「ピカ」、宇吹蔵

1955年8月号目次

著者 タイトル 備考
増田忠 (表紙)
平稲義雄 (カット)
山代巴 煮え湯の中(女教師の寝物語りの覚え書き)
今田龍夫 暗い世界
堀庸子 アルバイト
詩二編
米田栄作 広島城址にて
増岡敏和 初夏のスケッチ
長田新 文学―そのもつ意味と価値について
渡辺鼎 署名運動を反省して
徳永真一 「星を見てゐる」を読んで
金井利博 道具と象徴
田辺耕一郎 原水爆禁止世界大会の意義
「平和文化賞」を受賞して
アイラ・V・モーリス夫妻のこと
編集後記

大学人会活動略年表

大学人会活動略年表

年月日 事項
1953
0215 発会準備会
0221 発会大会(会員50人余・・・5月末会員100余名)
0326 学術会議会員との懇談会
0405 平和講演会(広教祖後援)
0601 会報(N・・・新聞型)No.1発行
1001 広島大学人会ニュースNo.1(N)発行
1115 会報(N)No.2(第3期学術会議会員選挙特集)
1954
1210
1955
1956
1957
1958
1959
1960
1961
1962
1963
1964
1965
1966
1967
1968
1969
0131 拡大理事会(中心話題は「大学紛争」問題)

平和と学問を守る大学人の会(発行物一覧)

平和と学問を守る大学人の会(発行物一覧)

書名・タイトル 発行年月日 備考
広島大学人会会報 19530601(創刊号)~
大学人会研究論集 195411(第1集)・195507(第2集)
 原子力問題研究資料 (1)195701 原子力関係文献目録・
 広島の平和運動研究資料  (1)広島の平和運動(平和運動研究班中間報告)(2)原爆被害者の歩み(3)原爆被害者救援の動き
大学人会討議資料 19600610
平和・科学・自由 196006
 大学制度問題資料集 1961 (その1)・(その2)・(その3)
 第9回原水爆禁止世界大会文書集   1963

ヒロシマ研究公開セミナー資料集

『ヒロシマ研究公開セミナー資料集 1968年3月8日~10日 』
(ヒロシマ研究の会  広島YMCA会員事業部)

収録資料

№. タイトルなど 形態
1 「原爆被爆者援護の問題点―「ヒロシマ研究の会」討議資料」 冊子
目次=1.戦時の人権と平時の人権の落差が今日まで影響していること、2.原爆被爆者の援護は老人福祉対策の改善の突破口である、3.無差別攻撃と差別待遇、4.第三国人の被爆、5.結び(援護と調査)、あとがき
裏表紙=この小冊子は、金井利博氏が本会でていきされた意見を討議資料としてまとめなおしたものです。(ヒロシマYMCA内ヒロシマ研究の会、1967年12月10日)
2 ヒロシマ研究セミナー資料Ⅰの1 B4-4枚
「ヒロシマ研究」公開セミナーの意図するもの―ヒロシマ研究の会の紹介をかねながら
3 ヒロシマ研究セミナー資料Ⅰの2 B4-1枚
プログラム
討議資料