年表:チェルノブイリ原発事故1997

年表:チェルノブイリ原発事故1997

できごと
01 30 チェルノブイリ原発事故被災者を救援しているウクライナの医師ら3人、日本赤十字社が実施している招へい事業で長崎大学医学部を表敬訪問。
03 22 「チェルノブイリ支援・広島医療協力会」・文部省など、「国際学術研究講演会・チェルノブイリ事故被災者の現況」を広島で開催。クリメンコ・ウクライナ放射線医学研究センター教授、今村展隆広島大学原医研講師らが報告。約100人が参加。
04 13? 木村智子医師(長崎大学医学部第一内科)ら、笹川記念保健協力財団の資金援助で5月中旬から2年間ベラルーシ共和国でチェルノブイリ原発事故の被曝の影響の研究に従事するため研修中。
04 16 広島市内の崇徳高校生徒、ハザーの収益金7万8000円をベラルーシの医師で広島大学医学部の客員研究員にチェルノブイリ原発事故の被災者の治療のためにと託す。
04 23 「チェルノブイリ子ども基金」(広河隆一代表)、講演会「チェルノブイリの子どもたちに希望を!」を広島市内で開催。
04 25 ウクライナ保健省のチェルノブイリ原発事故医療局次長、同事故の犠牲者は昨年末までに同国だけで20万人ののぼったと語る。
04 26 ウクライナ保健省、チェルノブイリ原発事故でこの1年間に3000人以上が死亡したと発表。
04 26 ベラルーシ・ミンスクで「人民戦線」などの主催する「チェルノブイリ街道」のデモ行進。1万人以上が参加。
04 26 クチマ・ウクライナ大統領、チェルノブイリ原発事故被災者の救済などを国際世論に求める声明を発表。
04 26 ロシア・モスクワ市内の墓地でチェルノブイリ原発事故犠牲者追悼集会。クリコフ内相が参列。エリツィン大統領が被災者の援護は国家の義務との声明を発表。
04 30 チェルノブイリ支援検診車キャンペーン、講演会を長崎市内で開催。ラリサ・ダニーロバ・ベラルーシ共和国放射線医学センター教授が「チェルノブイリの子どもたちは今」と題して講演。
05 02 武市宣雄医師、チェルノブイリ原発事故被災者の医療システム作りのため、ベラルーシへ出発。10日間滞在予定。
06 21 (日本時間22日)主要国首脳会議(デンバー・サミット)、ウクライナ・チェルノブイリ原発4号炉を覆う「石棺」補修のため3億ドルを拠出することで合意。
08 01? 「原発はごめんだヒロシマ市民の会」代表の木原省二、チェルノブイリ汚染地区の視察記「ヒロシマ発チェルノブイリ」を出版。
08 06 16時55分、RCCテレビ、「チェルノ終わりなき放射線被害」を放映。
08 12 沼田鈴子ら、チェルノブイリ原発事故の被害を受けたベラルーシの療養所「希望21」で保養している子供たちが書いた短冊を広島市平和公園の原爆の子の像に届ける。
08 21? 広島の被爆二世・木原省吾、「ヒロシマ発チェルノブイリ」を発行。
09 23 チェルノムイジン・ロシア首相とゴア米副大統領、シベリアの3か所の核兵器用プルトニウム生産工場を米国の支援で2000年までに民生用に転換することに同意。
10 02? チェルノブイリ原発事故で大量の放射性物質が降ったベラルーシで毎年医師の勧告により400件の妊娠中絶が行われていることが判明。
10 23? 長崎県立佐世保東商業高校生徒会、書き損じ、未使用はがきなどの回収を計画。基金は、「チェルノブイリ支援運動・九州」に贈る予定。