戦後民衆運動の歴史

『戦後民衆運動の歴史』(平田哲男、三省堂、1978/04/25)

内容

わき起こる民衆の運動(1945-1954年)1
1民主人民戦線運動 3
2戦後政党の出発 9
3生産管理闘争 16
4米よこせ運動 20
5塩尻村の土地管理運動 26
6米軍占領と沖縄県民のたたかい 34
7日教組の結成と教育委員会の発足 39
8民主的婦人運動の出発47
9住民自治運動の進展 53
大衆運動の組織化(1955-1964年)59
10砂川闘争 61
11政党再編成と「多党化」 67
12原水禁運動の成立 73
13愛媛の勤評闘争 80
14母親運動の成立 88
15安保闘争 95
16三池争議 112
17島ぐるみのたたかいと復帰協の結成 117
18松川運動 124
民主主義運動の新たな段階(1965-1974年)129
19延長安保条約下の基地闘争 131
20政党と組織活動 138
21保育所づくり運動144
22教科書裁判支援運動151
23大潟村農民の営農闘争 156
24公害裁判闘争 162
25ベトナム支援運動 169
26無条件全面返還のたたかい 174
27住民運動の発展と革新自治体の成立 180
186
191 参考文献