「日本のヒバクシャ」カテゴリーアーカイブ

山梨のヒバクシャ

山梨のヒバクシャ<作業中

関連資料

 県内被爆者数 57人(2021年3月末現在)
被爆者対策
 被爆者団体 山梨県原水爆被害者の会(甲友会)
山梨日日新聞 8月6日社説
 被爆証言関係団体 山梨県原水爆被害者の会(甲友会)(700533、740722、850721、950633)
甲府市地域振興課(941201)

年表:群馬のヒバクシャ

年表:群馬のヒバクシャ<作業中

年月日 事項 備考
1955
1109 群馬県内在住被爆者検診を群馬大学附属病院で実施。県内より35名受診(「炎の詩」851130)
1206 原水爆禁止日本協議会被爆者救援委員会、広島・長崎を除く各地の被災者(約8万人)を対象に被災者の無料健康診断を開始。資金には、中国からの寄付金を充当。群馬・長野・神奈川がモデル・ケース。6・7両日、群馬大学附属病院で。
1217 群馬県内被爆者組織結成式を前橋市北曲輪町公民館で開催。17名参加。第1回総会とする。(「炎の詩」851130)
1956
0415 東京の原爆被災者の会(事務局長松尾明人)、東京で、原爆被災者の集いを開催(東京・群馬・神奈川などから約100人参加)。都築博士による講演。被災者対策の充実・促進などを申し合わせ。
0503 群馬県原爆被災者の会、前橋市教育会館で発会式を開催。会員37名のうち27名出席。(前年12月17日の会合を第1回とし、第2回総会とする)。(「炎の詩」851130)
1957
0721 群馬県原爆被災者の会、第3回総会を前橋市教育会館で開催。会員数46名。(「炎の詩」851130)
0825 群馬県原爆被災者の会、第2回検診を県内7か所の病院で実施。(「炎の詩」851130)
1105? 群馬大学工学部山県登助教授、広島市と群馬県内の児童の尿中のセシウムの比較研究を計画。
1958
0402 群馬大工学部、広島市の被爆学童と群馬県の学童の尿を比較研究。日本化学学会で、残留放射能濃度に大差がなかったとの結果を発表。
0713 群馬県原爆被災者の会、第4回総会を高崎市国立高崎病院講堂で開催。島田高崎病院内科部長の公園と健康相談。(「炎の詩」851130)
11 群馬県原爆被災者の会、第1回実態調査を実施。84名中64名が回答。(「炎の詩」851130)
1959
0402 日本化学学会、東京大学で開催。-5日。群馬大工学部分析化学教室、広島市と群馬県内の学童の尿検査の結果、残留放射能の濃度に大差がなかったと発表。
0724 自民党群馬県連、26日開催予定の原水爆禁止群馬県大会をボイコットするとの声明書を各市町村に配布。
0911 群馬県原爆被災者の会、第1回支部長会議を開催。(「炎の詩」851130)
0924 群馬県原爆被災者の会、第5回総会を伊勢崎市広瀬川温泉で開催。(「被団協連絡」№.16)(「炎の詩」851130)
1008 群馬県原爆被災者の会の代表5人、神田知事と懇談。対策を陳情。(「炎の詩」851130)
1009 中曽根代議士、群馬県原爆被災者の会高崎支部総会で挨拶。(「炎の詩」851130)
1960
0723 群馬県原爆被災者の会、第6回総会を伊香保温泉で開催。-24日。会員数101名。(「被団協連絡」№.29
1961
0125 群馬県原爆被災者の会、「群被協ニュース第1号」発行。(「炎の詩」第2集)
1966
0820 群馬県原爆被災者の会、第10回総会。~21日。原水禁運動の統一をよびかけるアピールを発表。本会は、被爆者組織としての独自性と中立性を保つことを再確認する。(「炎の詩」第2集)
1967
0826 群馬県原爆被災者の会、第11回総会。~27日。県下を3地区に分け、援護法制定県内行脚を行う。(「炎の詩」第2集)
1968
0824 群馬県原爆被災者の会、第12回総会。~25日。県内7自治体(沼田市・渋川市・前橋市・中之条町・桐生市・高崎市・群馬県)の援護法促進決議を得て、援護法制定に全力を傾けることを決める。(「炎の詩」第2集)
1974
0930 中国新聞「原爆投下直前飛行場へ-あわや空中被爆-群馬の元大佐が体験記-広島の知人に送る」
1979
0315? 群馬県、県内在住被爆者を対象に、5月から人間ドックによる検診実施
0801 群馬県原爆被災者の会、県と共同で県内被爆者実態調査を実施。(「炎の詩」第2集
0825 群馬県原爆被災者の会、第22回総会。~26日。被爆35周年事業として「群馬県原爆犠牲者慰霊碑」の建立を決める。
1980
0125 群馬県被団協など9団体、群馬県原水爆禁止市民懇談会を結成.
0406 群馬の原水懇、埼玉県の丸木美術館などを見学.30名参加.
0612  群馬市民懇、被爆35周年・広島・長崎原爆写真展を県内5郡市で開催(~7月21日).写真は広島平和文化センターより借用したもの.
0823 群馬県被団協(群友会)、第23回総会.
1981
0822 群馬県関係原爆犠牲者慰霊碑(前橋市・嶺公園)、除幕式。終了後,東村で宿泊総会。66人参加.
1010 日本被団協中央相談所、関東・甲信越ブロックの講習会を群馬県伊香保で開催(~11日).30名参加.
1982
0330 群馬県議会、「核兵器全廃と軍備縮小、原子力の平和利用についての意見書」を採択。「原子力」の併記は全国初。
0501 群馬県被団協など、群馬県民会館で核兵器禁止国民法廷を開催.
1118 千葉県・佐原市原爆被害者の会、研修会を群馬県磯部温泉で開催
1983
0820 群馬県被団協、慰霊祭を前橋市嶺公園で開催.夜,総会.
1984
0811 群馬県被団協、群馬県原爆犠牲者慰霊式を前橋市嶺公園の原爆碑前で開催.
0818 ~19 群馬県原爆被災者の会第27回総会
1985
0714 日青協の平和統一行動、群馬・愛知・兵庫など、全国20県以上で開催。反核集会・平和行進など実施。
1986
0305 群馬県高崎市議会、非核都市宣言を可決.
1987
0828 「全国高校生平和集会」(8月8日、長崎市で開催)に参加しようとした群馬県内の高校生に、校長が圧力をかけ参加を取りやめさせたことが判明。
1988
0806 群馬県被団協、慰霊祭を前橋市嶺公園・慰霊碑前で開催.
0827 新友会(新潟)・群友会(群馬)、合同総会を新潟県村上市の瀬波温泉で開催(~28日)
1989
0324 群馬県議会、非核宣言を議決。
0327 群馬県前橋市議会、非核宣言を議決。
0529 群馬県被団協(群友会)、県知事に補助金の大幅増額や「被爆者の森」建設の負担金補助などを要望。
0806 群馬県被団協、追悼慰霊祭を前橋市・嶺公園原爆碑前で挙行。終了後、定期総会を開催。
1990
0127 日本被団協、関東甲信越ブロック会議(第50回)を群馬県伊香保温泉で開催。-28日。
0812 群馬県被団協、追悼慰霊祭を前橋市・嶺公園原爆碑前で挙行。
0908 群馬県被団協(群友会)伊勢崎支部長・石関竹雄、死去。
1029 群馬県被団協、第4回健康大学を伊香保温泉で開催。-29日。34名が参加。
1991
0518 群馬県被団協(群友会)、第34回定期総会を開催。-19日。
0805 「被爆46周年原水爆禁止世界大会子供の広場」、広島市の本川小学校で開催。ヒロシマ学習に訪れている山形・群馬・新潟などの小学生と保護者ら約400人が参加。
0811 群馬県原爆被災者の会、被爆46周年慰霊式を前橋市嶺公園「原爆碑」前で挙行。式後、群友会遺族会を結成。
1992
0802 群馬県被団協、慰霊式を前橋市嶺公園「原爆碑」前で挙行。
1205 日本被団協中央相談所、関東・甲信越ブロック講習会を群馬県伊香保で開催。84人が参加。-6日。
1993
0808 群馬県被団協、慰霊式を前橋市嶺公園「原爆碑」前で挙行。100人余が参列。
1994
0808 群馬県被団協、慰霊式を前橋市嶺公園「原爆碑」前で挙行。
0829 第15回群馬県原爆犠牲者慰霊式、前橋市嶺公園内の「原爆碑」前で挙行。120人が参列。
1995
0808 群馬県臨時議会、中国の核実験に抗議しフランスの核実験再開中止を求める意見書を全会一致で可決。
0827 群馬県原爆被災者の会、第16回原爆犠牲者慰霊式を前橋市嶺町の嶺公園原爆碑前で挙行。約100人が出席。
1997
0806 群馬県の遺族代表として広島市の平和記念式典に参列した高橋篤、今年5月に死亡した父芳房が生前に作詞し歌った「あの日忘れまじ」の録音テープを原爆慰霊碑前で流す。
0919 群馬県高崎市、「長崎原爆被災展と平和美術展」を開催。
1999
0403 ジャン・リュルサのタペストリー「世界の歌」展、高崎市の群馬県立近代美術館で開催。-5月9日。
0829 群馬県被団協、第20回県原爆犠牲者慰霊式を挙行。60万円の公費補助。
2015
1026 群馬県庁舎で「原爆と人間展」~28日。 原水協通信 on the web (antiatom.org)
原水爆禁止群馬県協議会の主催。原水協による県庁内での開催は初めて。群馬県議会議員 酒井ひろあきの『からっ風日和』 (goo.ne.jp)
 2016
 04  須藤叔彦群友会会長、原水協・原水禁・被爆二世の個人と懇談(「日本原水協活動交流ニュース」20160415)
原水協通信 on the web (antiatom.org)
 2017
0813  群馬県原爆被災者の会など、被爆72年原爆犠牲者慰霊式を前橋市嶺町の嶺公園原爆碑前で挙行。

群馬のヒバクシャ

群馬のヒバクシャ<作業中

基本情報

県内被爆者数 98人(2021年3月末現在)
被爆者対策
 被爆者団体  群馬県原爆被災者の会
 1956年5月3日設立
原爆報道(地域紙) 8月6日社説
反核団体
 群馬県原爆被災者の会(群友会)(19710115、751110、780210、851130、940331)

 

年表:富山のヒバクシャ

年表:富山のヒバクシャ<作業中

年月日  事項  備考
 1954
 0516  第2回全国PTA大会(富山市)、原子兵器生産使用禁止を決議。
 1955
 0305?  山本伊精(富山県在住)、原爆症との診断を受ける。呉で兵役に服し広島で約2カ月間死体かたづけと焼け跡整理に従事。(毎日新聞)
0801  原水爆禁止富山県民大会、富山市公会堂で開催。約2500名が参加。「被爆者にたいする救援活動をつよめること」などを討議。
 1124  吉川清、原水爆禁止運動富山県協議会結成大会(於高岡市公会堂)に山田アヤとともに参加。
1956
 0225  富山県原水協では県厚生部長の協力もえて原爆被害者の調査を全県下の市町村当局に依頼し進めているが現在十三市町村から回答があったのに、被害者はわずかに三名しか発見されず、原水協は首をかしげている。というのは二十五年の国勢調査では富山県下に一三四名の被害者がいることになっており関係者の周辺でも五、六名の被害者がいることがわかっているのに、市町村の調査で何故三名しかあらわれないのか不思議だというわけ。  出典:原水爆禁止広島協議会機関紙ひろしま』(1956年2月25日)
1957
 1109  富山県原爆被害者の会、結成。(「被団協連絡」NO.2)
1960
05  富山県被爆者福祉協会、結成.
 1977
 0611  このほど富山県福岡町で被爆者援護のカンパ活動開始。今年で10年目。
 0728  富山県原水協・原水禁解散し、「原水爆禁止富山県民連合」(仮称)の結成世話人会、富山市内で開催。
 1980
 0718  富山県の社会福祉協議会、広島市に被爆者援護見舞金を寄付。
 0809?  富山県の福岡町、原爆被災者の福祉向上にと長崎市に寄金。
 1983
 0512  山県東礪波郡の利賀中学校生徒ら、修学旅行で来広し平和学習。
07  5月に修学旅行で来広し平和学習をした富山県の利賀中学校生徒に、広島市の一市民から、励ましの手紙届く。
 1984
 0225  日本被団協、被爆者要求調査票をこの日現在で1263枚集める(長崎=782,千葉=262,東京=78,大阪=57,静岡=45,富山=12)
 0524  富山県の精神薄弱者更生施設「野積園」の園生ら、修学旅行で長崎市を訪れ、原爆資料館など見学。
1985
 0802  広島市立舟入高校演劇部、「国際青年年記念・富山国際高校演劇祭」で原爆をテーマにした演劇「銀輪のうた」を上演。
1986
 0504  富山県立富山高校などの演劇部、カナダの「B・C芸術祭」に参加。核戦争をテーマにした演劇「寿歌」(北村想原作)を上演。
 1987
 0730  日本原水協などによる国民平和大行進、島根県側からリレーされ、三次市を出発(6 月11日、富山市を出発)。
1989
0716 核兵器廃絶をめざす富山医師・医学者の会結成総会
0913 核兵器廃絶をめざす富山医師・医学者の会会報第1号
198909核医師の会ニュース.pdf (toyama-hankakuishi.net)
 1990
 0804  木下恵介監督の作品を上映する映画観賞会「木下恵介-その人と映画」、富山県で開催(5日まで)。原爆をテーマにした「この子を残して」などを上映。
 1994
 0317  富山県立富山女子高校の修学旅行一行、長崎市内で市内の合唱団が渡辺千恵子の思いを歌でつづった「平和の旅へ」を聞く。
 1995
 0803  日本原水協などの「原水爆禁止国民平和大行進」の東京-広島コース、富山-広島コース、広島市の平和記念公園に到着。約600人が参加して国民平和大行進集結・「平和の波」開始集会を開催。
1023  日本被団協中央相談所、東海・北陸ブロック被爆者相談事業講習会を富山市内で開催。-24日。130人が参加。
 1996
 0317  修学旅行で長崎市を訪れている富山県立富山女子高校2年生代表、故渡辺千恵子の半生を描いた手づくりの絵本を千恵子の兄・広志に届ける。
 1997
 0306  「核兵器のない世界を-ヒロシマ・ナガサキ核実験被害究明の国際シンポジウム」、富山県高岡市で開催。約250人が参加。
 1107  富山県大島町の中央公民館で「原爆と人間展」。-15日。約500人が参観。
1998
 0729  日本原水協などによる「国民平和大行進」富山ルートの行進団、広島市の平和公園に到着。一行は、6月4日に富山県朝日町を出発。
 1999
0803  東京と富山をスタートした「原水爆禁止国民平和大行進」、広島市に到着。
 1210  富山県高岡市の竹中製作所、長崎市から大修復を請け負っている平和祈念像の手首の点検を、同市職員から受ける。
 2020
 07  富山県被爆者協議会(小島貴雄会長)、広島・長崎ヒバクシャ証言集『想い』を発刊(日本共産党富山県委員会 (jcpweb.net)
富山県原爆被害者団体協議会(911233、931233)
96 紀親会だより No.11 富山県被爆者協議会編 富山県被爆者協議会 広島館
970201 紀親会だより No.12 富山県被爆者協議会 富山県被爆者協議会 広島館。
980201 紀親会だより No.13 富山県被爆者協議会 富山県被爆者協議会 広島館。
紀親会だより No.14

98090511 こんにちはおおしま9月号 富山県射水郡大島町役場 広島市社会局原爆被害対策部蔵。

年表:岩手のヒバクシャ

年表:岩手のヒバクシャ(作業中

主な出典:『日本被団協50年史』(略号:50年史)
年月日 事項 備考
1955
0803 原水爆禁止世界大会岩手県代表団、結団式を県議会合同会議室で開催。斉藤義雄の妻佐智子、「被爆者の家族の代表」として代表13人の一人に加わる。(「核兵器全面禁止の日まで」19850120)
0811 盛岡市の斉藤義雄、アカハタの「国民のこえ」欄に寄稿。
1113 『原爆を禁止する日まで-原水爆禁止世界大会岩手県報告書 』(原水爆禁止世界大会岩手県準備会編・刊)
1127 第1回原水爆禁止世界大会岩手県報告会、日赤岩手県支部で開催。安井郁・原成子・飯田芳枝(広島の被爆者)も参加。安井発言「被爆者救援資金を各県に分配する為にも被爆者救援組織が必要」(「核兵器全面禁止の日まで」)
1956
0121 原水爆禁止岩手県協議会、結成。代表委員に広島の被爆者及川儀右エ門(盛岡短大教授)が加わる。(「核兵器全面禁止の日まで」)
02 「岩手県原水協では、まず原爆被害者の調査を市町村長を通じて行っているが、現在六名の被爆者が発見されている。このうち一名は原爆症で入院加療中であり、原水協では中国からおくられた救援金のうちから入院患者に五千円、その他の被害者に千円づつの見舞金をおくった。」(『原水爆禁止広島協議会機関紙ひろしま』(1956年2月25日))
0324 丸木・赤松「原爆の図」、盛岡市で展覧。-26日。(「核兵器全面禁止の日まで」)
0810 岩手在住の被爆者斉藤政一、長崎市で開催された被爆者全国大会に参加。(「私の被爆者運動」19860310)
62042301 岩手県原爆被害者団体協議会第六回定期総会議案 岩手県原爆被害者団体協議会編
620427 被爆者は願う 岩手県原爆被害者団体協議会
65030101 いわての被爆者は願う第二集 岩手県原爆被害者団体協議会
69012501 教師の戦争体験の記録 岩手県一関国民教育研究会(編)、労働旬報社
78073302 ニンゲンヲカエセ国連に使して(国連軍縮特別総会要請行動の報告) 高橋伊三郎、原水爆禁止岩手県協議会(発行)
82030104 平和を願って-原爆展感想文集 ヒロシマ・ナガサキ原爆展岩泉町実行委員会(編)[岩手県]
85012002 核兵器全面禁止の日まで-岩手県原水協三十年の歩み 上田仲雄、原水爆禁止岩手県協議会(発行)
91033103 園井恵子資料集-原爆が奪った未完の大女優 岩手県松尾村
95032501 岩手の被爆者は願う 岩手県原爆被害者団体協議会
9703? 原爆被害者からの伝言 岩手県原爆被害者団体協議会

 

沖縄のヒバクシャ

沖縄のヒバクシャ<作業中

関連資料

 県内被爆者数 99人(2021年3月末現在)
被爆者対策
 被爆者団体 沖縄県原爆被爆者協議会
8月6日社説
 沖縄タイムス
 琉球新報
 被爆証言関係団体 沖縄県原爆被爆者協議会(711333、810515)

富山のヒバクシャ

富山のヒバクシャ<作業中

関連資料

 県内被爆者数 41人(2021年3月末現在)
被爆者対策
 被爆者団体 富山県原爆被害者団体協議会
8月6日社説
北日本新聞
富山新聞
 被爆証言関係団体 富山県原爆被害者団体協議会(911233、931233)

年表:青森のヒバクシャ

年表:青森のヒバクシャ(作業中

主な出典:『日本被団協50年史』(略号:50年史)
年月日 事項 備考
1960
08 第6回原水爆禁止世界大会に奈良義一(青森県弘前市)参加。
1127  青森県原爆被害者の会結成。
1961
1963
1008 原水爆禁止と被爆者援護法制定を訴える「折り鶴行脚」東北コース、蓮心寺(青森市)に50名が集まり出発。
1995
 09  『青森県の被爆者 : 50年後に語られた広島・長崎の証言』(青森県原爆被害者の会)
2011
**** 『青森県の被爆者第二集 : 核兵器のない世界をめざして』(青森県原爆被害者の会)
2016
0728 青森市平和の日(第1回)
  関連イベント「原爆と人間展」(8月6日~9日、連絡先:青森県原爆被害者の会)2016-0701.pdf (city.aomori.aomori.jp)
1112 青森県原爆被害者の会(田中生司会長)の呼びかけで市内の福祉増進センター(しあわせプラザ)に27団体33人が参加し「ヒバクシャ国際署名」をすすめる青森県連絡会を結成。青森県原爆被害者の会、原水爆禁止青森県民会議、青森県原水爆禁止協議会、青森県生協連(青森市柳川、平野了三会長)など15団体が正式に加盟、事務局を青森県生協連に置くことを確認。青森県生活協同組合連合会|県生協連ニュース
1212 「ヒバクシャ国際署名」をすすめる青森県連絡会、青森市さくら野デパート前で結成後初の宣伝・署名行動。田中正司青森県原爆被害者の会の会長、今村修原水爆禁止青森県民会議会長、谷崎嘉治原水爆禁止青森県協議会会長、鎌田敦子青森県生活協同組合連合会常務理事ら10団体から17人が参加。約40分の行動で56人分の署名と募金。 « 原水協通信 on the web (antiatom.org)
2017
0131 「青森県原爆被害者の会会長 田中正司さん(90)に聞く」(『赤旗』)
2018
2019
2020
0113 「原爆と人間」展(青森市原水爆禁止の会・原水爆禁止青森県協議会主催)、長崎市中央市民センターで開催。県原爆被害者の会の会員が広島市爆心地での体験を語る。朝日新聞デジタル (asahi.com)
**** 「結成60周年記念誌未来につなぐ『原爆はいらない』青森県原爆被害者の会」発行。
0806 藤田和矩青森県原爆被害者の会会長、新型コロナウィルス感染再拡大を受け広島市の平和記念式典への出席を断念(『毎日新聞』地方版)青森 | 毎日新聞 (mainichi.jp)
2021
1128 青森県原爆被害者の会(藤田和矩会長)、山口彊さん(広島・長崎に投下された原爆被爆者、享年93)の家族の思いを聞く会をYSアリーナ八戸で開催。デーリー東北デジタル (daily-tohoku.news)

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岩手のヒバクシャ

岩手のヒバクシャ(作業中

関連資料

県内被爆者数  17人(2021年3月末現在)
被爆者対策  県庁> くらし・環境 > 医療 > 健康>その他>被爆者援護
岩手日報  8月6日論説
 1991年  (論説)核廃絶と次世代 「変革をもたらす力」に
 被爆証言関係団体 岩手県原爆被害者団体協議会(19650301、19950325、19970330)
62042733被爆者は願う 岩手県原爆被害者団体協議会(950325)の情報。原水爆禁止世界大会岩手県準備会(19551113)
 関係資料  『核兵器全面禁止の日まで 岩手県原水協30年の歩み』(上田伸雄著、原水爆禁止岩手県協議会刊、19850120 )