1945年8月6日-ヒロシマは語りつづける

『1945年8月6日-ヒロシマは語りつづける(岩波ジュニア新書6)』(伊東壮、岩波書店、1979/07/20)

内容<作業中

1 ある日突然-天をさく閃光 1
海の底で 2/倒れた校舎からはい出て 7/生き残った三人姉弟 12/日本人も朝鮮人もなく 20
2 戦争のなかの暮らし 29
広島の町 30/長崎の町 32/満州事変とともに 34/日中戦争始まる 39/太平洋戦争に突入 43/負けはじめる戦争のもとで 48/勉強をやめて工場動員へ 52/朝鮮人ニロ湾人も動員 56/ひもじさにたえる「学童疎開」 58/むごたらしさの果てに 64
3 戦争は終わったが 67
原子爆弾の破壊力 69/広島・長崎の被害 71/傷ついたからだ(藍)心のケロイド 78/消えぬ十字架 82/焼け跡のバラックで 84/襲いかかる原爆病 87/貧しさのどん底で 88/閃光はおなかの赤ちゃんにまで 90
4 原爆はなぜ広島・長崎へ 95
アインシュタインの手紙 96/原子の構造 99/質量はエネルギーに変わる 101/ナチスとユダヤ人科学者 104/原爆の研究スタート 106/秘密裏にすすむマンハッタン計画 110/情報のひとりじめ 114/原爆をどの国に落とすか 116/日本に落とそう 120/ソ連を嚢制するために 124/戦争のモラルは変わった 126/どの都市に落とすか 130/原爆をいかにうまく使うか 134/科学者たちの良心の叫び 138/「赤ん坊は申し分なく生まれた」 142/投下命令が出される 148/「ちび」と「ふとっちょ」 150
5 あなた自身が生き残るために 157
戦争は突然終わった 158/暗幕のかげで 160/東条内閣倒れる 162/すすむ和平工作 166/だまされつづけた国民 171/世界への第一報 174/プレスコードのもとに 176/「おれたちは原爆のモルモットか」 179/人類の危機 183/第三次大戦がおこれば 187/知らぬ間に核兵器にかこまれて 190/スリーマイル島の教訓 192/亡き学友の名をなでながら 197
あとがき 203
〈年表〉原爆が投下されるまで 207

ヒロシマ・ナガサキから世界と未来へ

『ヒロシマ・ナガサキから世界と未来へ』(伊東壮著、勁草書房、1985/07/20)

内容<作業中

はじめに
被爆者問題の課題と方法
原爆被爆者問題にとりくんで 3
科学は人間のためにある 36
原爆被害の全体像へ接近するための視点と方法 45
「原爆被害」研究とその課題 64
被爆者の実情とその運動
政府の被爆者援護対策と被爆者運動 95
原爆小頭症患者の「きのこ会」の皆さんへ 129
基本懇意見書に抗する国家責任追及の国民法廷運動 133
迫る老いと死-韓国被爆者の「見殺し」は新しい加害 136
原爆被害者の老いの苦しみの中で 139
日本被団協の死没者・遺族調査の意味 147
被爆者と原水禁運動
被爆国際シンポジウムの訴え-人間としての尊厳のために 157
悲惨な戦争の実像伝えよう 161
「原爆被害」の今日的いみ 164
核権力と被爆者 188
第2回国連軍縮総会と草の根反核運動 195
国境をこえた草の根反核-「非核都市宣言」 207
原爆体験と平和教育
平和教育とは何か 213
「ヒロシマ・ナガサキ」から未来へ 221
原水禁問題略年表 249
おわりに 255

原爆被爆者の半世紀

『原爆被爆者の半世紀』(伊東壮著、岩波ブックレット No.116、1988/06/20)

内容

01 墓は訴える
02 天を裂く閃光
その日も学徒動員で工場に
ぼろぼろに焼かれた人たち
11 絶滅のまっただなかで
重傷者を救護して
爆心に姪をさがす
17 広島一四万、長崎七万の死者
地獄のなかの死者たち
従来兵器にない大量殺りく
23 子供、女性、老人が殺された
その年の死者―65%が子供、女性、年寄り
とむらわれぬ死者
原爆死の特徴は、なによりも”殺人”
32 いまなおつづく健康破壊
おそう急性放射能症
ひきつづく病気と「遅れた死」
38 こわされた家族と家計
家族が一挙に半分に
家屋も財産も燃えつきて
高度成長からとり残された被爆者
44 おかされつづけるくらし
進学をあきらめ仕事に挫折
くだかれる結婚のゆめ
火事のできぬ主婦の悲しみ
うまれてくる子供への、ぬぐいきれない不安
54 こころの深い傷のなかから
ひき裂かれたこころ
かくされた原爆被害とその過小評価
「生きていてよかった」の言葉がきかれる
61 核兵器廃絶を生きる支えとして
いまも不安のなかに生きる被爆者
ひとつの家庭で二人自殺した事例
ふたたび被爆者をつくらぬ証しを
被爆者の生と死を―核兵器廃絶と真の平和のためととらえたい

被爆の思想と運動

『被爆の思想と運動』(伊東壮著、新評論、1975/07/25)

内容<作業中

はじめに 1
ある被爆者の「被爆原体験」と「被爆の思想」
1 私は何故被爆者運動をやるのか 11
2 私のヒロシマ 18
3 モルモットの夢 21
4 よく、そしてみんなで生きるために 25
5 原爆被害者の現状と“否定”意識 29
6 「被爆者の意識の前進」についての試論 47
冷たい目よりまず暖かい心を-被爆者調査活動の中から-
7 破壊された「生」に暖かい心を-原爆被爆者調査の10年- 61
8 厚生省被爆者調査に欠落したもの-おおわれた一般人との「格差」 64
9 原爆被爆者の子どもに関する調査報告 76
「三つのほしょう」に立つ被爆者援護法をめざして-被爆者の要求と被爆者運動-
10 被爆者運動のあゆみ-「自助」から「平和生存権」を求めて- 185
11 被爆者の実態と今後の方針 198
12 被爆者の要求と政府の援護 209
13 私たちは要求する(13項目)232
14 構成劇「私たちは生きつづける」 250
15 風化するヒロシマ 261
16 戦争犠牲者・原爆被爆者の福祉 285
17 「平和に生きる」ための「被爆者援護法」 301
18 被爆者問題と運動への総括的覚え書-原点からの報告- 339
おわりに 365

道 安井郁 生の軌跡

『道 安井郁 生の軌跡』(「道」刊行委員会編、法政大学出版局、1983/08/06)<作業中

内容

はしがき 細谷千博
遺稿
1 学問と良心の自由 3
若い日本の一つの動向 5
学問と良心の自由(東京大学への惜別の辞) 44
生涯の重要な分岐点(私の8月15日) 47
学問と信仰との区別および関係 53
『荒野の試み』とドストエフスキー 84
チュチェ思想の本質と社会科学の任務―日朝社会科学者連帯委員会研究会報告― 115
2 社会教育
理想の小社会を 157
特別区の社会教育 ―民主社会の基礎工事として― 159
「杉の子会」(婦人読書会) 169
1.一周年を迎えて 169
2.腰をおろして 171
3.何のための読書か 172
3 原水爆禁止運動 173
全日本国民の署名運動で原水爆禁止を全世界に訴えましょう(杉並アピール) 177
原子兵器と国際法 181
大衆と科学の勝利を(国際レーニン平和賞受賞のあいさつ) 195
真珠湾声明 204
国民運動の論理と倫理の確立を望む―日本原水協理事長辞任についての声明― 208
8月6日に憶う 221
1.人間をかえせ 221
2.新しい芽生え 224
原水禁運動への病床の祈り 229
4 人間ノート 231
科学者と平和運動 ―ジョリオ・キュリー博士の印象― 233
素顔の毛沢東 235
野人フルシチョフ 237
イエスの顔 239
生活のなかの音楽 241
わたしの名曲ライブラリー 243
60歳の31文字 249
歌集『永劫の断片』より 264
5 祈り 267
社会科学と人間解放(法政大学法学部最終講義草稿)
―わが生と学問の軌跡をかえりみて― 269
無言の告別と現在の心境 274
短歌 無言の告別 277
短歌 甦れディオニュソス 278
生かされる 279
祈り 281
追悼 285
1 追悼会 287
はじめに 牧田喜義 287
求道者・教育者 細谷千博 289
棺を蓋いて事定まる 中村哲 293
真のヒューマニスト 赤木宗徳 295
安井さんを偲び業績をたたえる 草野信男 297
永遠のシンボル D・ポリャンスキー 300
全人類の頌 白井新平 301
真実を 植村フミ 305
学問探求と人間形成の師 甲山員司 307
遺志と業績をひきつぐ 尾山健一 310
街頭に立たれて 丸木俊 311
2 海外よりのメッセージ・弔電 314
3 偲ぶ会 318
先輩 安井郁兄
―そのすぐれた頭脳と、良心の苦しみ― 川島武宜 318
知性と宗教 斎藤鎮男 321
大きな恩義 飯田貫一 323
原水禁運動の倫理と論理 吉田嘉清 325
道を求めて 大平善悟 328
4 追悼文・詩 329
安井郁さんのこと 近藤芳美 329
陰影に富んだ思想歌
―歌人・安井郁を惜しむ― 島田修二 333
草の根の安井さん 山内栄治 335
心のつながり 橋本美奈子 337
さまざまな“鎮魂歌” 安井侑子 338
級長争い
―転校してきたライバル 短歌づくりで大の仲よしに― 服部良一 342
「赤とんぼ」の歌 森恭三 344
安井郁先生の一周忌に際して 青年チュチュ思想研究会 348
5 挽歌 352
略歴
あとがき 安井田鶴子

民衆と平和 未来を創るもの

『民衆と平和 未来を創るもの』(安井郁著、大月書店、1955/08/06)

内容

タイトル 備考
01 序 パリの旅宿にて
Ⅰ回想と展望
11 太平洋戦争と日本人-苦悩と反省から精神革命へ-
32 地域活動と民衆教育 -平和運動の地盤を固めるもの-
54 杉並からヘルシンキまで -原水爆禁止署名運動の発展-
76 平和運動の論理と倫理-歴史的・社会的条件の尊重-
Ⅱ警告と提言
097 平和条約と中国問題-特に2つの政府の承認について-
114 ソ連問題と日ソ関係 -クリコフ事件に関する鑑定
133 MSAと日本の運命 -衆議院外務委員会における証言-
146 原水爆悲劇と国際法 -アジア法律家会議における報告-
160 世界平和運動の動向 -3つの国際平和会議の報告-
195 8月6日を全世界の記念日に―ヘルシンキ平和大会における提案
202 美しい未来のためにーワルシャワ青年平和祭へのメッセージー
あとがき 204

安井郁

安井郁

やすい・かおる 19070425生19800302没 享年72 [原水爆禁止世界大会日本準備会事務総長]。日本原水協顧問。『道-安井郁 生の軌跡』(「道」刊行委員会編、法政大学出版局、1983/08/06)

資料年表:安井郁

資料年表:安井郁

 年月日  資料名  著者・発行者など  備考
1954/08/05 思想 1954.08
原子兵器と国際法 安井郁 35
1955/3/17 原子戦争反対の集い ビキニ事件一週年記念(ポスター) 原水爆禁止署名運動全国協議会
日時:3月17日 5.30、場所:日本青年館
あいさつ ウイーン・アピールによせて
朝倉攝・宇野重吉
乙羽信子・岡田新宿区町
岸辺福雄・火野葦平
講演
原水爆禁止署名運動全国協議会事務局長 安井郁
憲法擁護国民連合議長 片山哲
平和擁護日本委員会書記長 平野義太郎
総天然色中国映画 梁山伯と祝英台
1955/04/01 世界 1955.4
原水爆悲劇と國際法 安井郁 161
1955/8/6 民衆と平和 未来を創るもの 安井郁著、大月書店  U
1955/11/1 原水爆禁止運動のあゆみ 原水爆禁止日本協議会の案内にかえて 安井郁編、原水爆禁止日本協議会
1956/06/01 婦人公論 1956.06
原水爆禁止署名運動はむなしかったか 安井郁 168
1956.6.17 アサヒグラフ 第1660号
原爆禁止の具体策(安井郁)18
1956.08.05 サンデー毎日
【論壇】吉田さんの手紙 安井郁 10
1956/8/6 写真でみる原爆の記録 手島毅著、原水爆資料保存会
1957/3/5 写真でみる原爆の記録 手島毅編、大阪日日新聞社
1957/7/25 人類の危機と原水爆禁止運動 第3回原水爆禁止世界大会討議資料 第2分冊 原水爆禁止日本協議会
1958/6/3 原水爆死か平和か 第四回世界大会はその鍵をにぎっている 原水爆禁止日本協議会
1958/6/15 宇宙兵器と国際政治 日本国際政治学会編、日本国際政治学会、有信堂(発売)
1958.09.07 サンデー毎日
今週の話題①永久の核実験停止を 12
1958/12/25 軍縮と国際協力のために ストックホルム平和大会の記録 軍縮と国際協力のための世界大会日本準備会編、日本平和委員会
1959/08/18 エコノミスト 第37年 第33号 毎日新聞社
特集:この人を評定する 原水爆禁止世界大会を主催した安井郁  30
1961/7/31 原水爆被害白書-かくされた真実 原水爆禁止日本協議会専門委員会編、日本評論新社
序/湯川秀樹/安井郁
1962/4/25 デリー・バンドン・北京-原爆被害者と教師との旅 今村真直、東京書店
推薦のことば・安井郁
1962/10/01 世界 第202号
▼第八回原水禁世界大会をめぐって〈聞く人〉日高六郎 何よりも必要な団結 安井郁 94
1963/05/01 世界  第209号
日本原水協理事長辞任について 安井郁 218
1963/06/01 人生手帖 12巻6号通巻139号
日本原水協理事長辞任についての声明 安井郁 110
1963/11/01 世界 第215号
原水禁運動の理論と行動 安井郁 287
1963/12/10 日本の中の異境 秘史日本原水協 日高純著、彩光社
安井郁国際レーニン平和賞受賞 40/安井理事長の辞任、常任理事会の混乱 63/第九回大会と安井論文 156/「苦悩する」安井郁 157/安井の大会評価 160/「安井提案」の欺瞞性 162
1964/02/01 法律時報 第36巻 第2号
原爆攻撃と国際法上の損害賠償 安井郁 53
1967/10/01 現代の眼 現代評論社
1968/1/1 ゼロの記録 民8巻10号藝の仲間107号 「民藝の仲間」編集部編
原爆と日本人/安井郁 28
1968.08.01 放送RCC 第79号 中国放送
番組再録■ヒロシマへの挑戦 丸木位里 丸木俊 新藤兼人 大木正夫 大橋喜一 安井郁 13
1968/10/15 平和の思想 戦後日本思想大系 4 鶴見俊輔編、筑摩書房
民衆と平和(抄)安井郁 251
1969/11/20 平和運動20年記念論文集 日本平和委員会編、大月書店
平和運動と人間性の回復 安井郁 499
1970/02/01 広島通信 No.19 広島県詩人協会
東から西から 安井郁
1970/11/10 広島との対話-原爆25周年記念・テレビ特別番組の記録 中国放送番組審議会事務局
安井郁 8月6日放送 52
19701230 国際法学と弁証法 法政大学出版局 U
1975/6/1 われ炎となりて アリス・ハーズ著 芝田進午編訳、青木書店
第5部 アリス・ハーズをうたいて/3 松明の火 安井郁 302
1977/7/15 永劫の断片 安井郁著、短歌新聞社
1980/1/1 北一明創造美の世界 図録 鎮魂永遠平和 池田20世紀美術館
伝統に挑戦し、創造の道を歩む 安井郁 20作品 21・23・25
1980/04/06 原水協通信 第437号
安井郁先生追悼 10
1983/8/6 道 安井郁 生の軌跡 「道」刊行委員会編、法政大学出版局  U
1983/8/6 道 安井郁 生の軌跡 「道」刊行委員会編、安井田鶴子
1985/1/10 歴史の大河は流れ続ける(4)-杉並公民館の歴史 原水爆禁止署名運動の関連資料集 杉並区立公民館を存続させる会、
1985/7/20 反核秀歌百絶 豊田清史著、短歌公論社
原爆は 安井郁 161
1989/9/14 世界名言事典 松尾博厚編 斉藤栄三郎監修、通産新報社出版局
1993/3/5 昭和史の謎を追う 下 秦郁彦著、文芸春秋
第36章 教職追放 安井郁の場合 238
1995/12/15 原水爆禁止運動資料集 第2巻 1955年 小林徹 編、緑蔭書房
ウイーンからの便り 安井郁 1月22日 54
1995/12/15 原水爆禁止運動資料集 第4巻 1957年 小林徹 編、緑蔭書房
抗議船団と世論 安井郁 71
1999/6/25 日本原爆論大系 第4巻 核兵器禁止への道Ⅰ 岩垂弘ほか、日本図書センター
2011/5/20 原水禁署名運動の誕生 東京・杉並の住民パワーと水脈 丸浜江里子著、凱風社
2012/6/30 核エネルギー言説の戦後史1945-1960 「被爆の記憶」と「原子力の夢」 山本昭宏著、人文書院
2016/2/10 ほうしゃの雨はもういらない 原水禁署名運動と虚像の原子力平和利用 丸浜江里子著、凱風社

日本中が私の戦場  平和を求める宗教者の手記

『日本中が私の戦場  平和を求める宗教者の手記』 (佐藤行通、東邦出版社、1970730)

内容

001 まえがき
005 のろまの兎
秋田の山奥から西宮へ/中学時代あれこれ/折れた翼/
031 軍隊、そして敗戦
ここは満洲/ある愛国者グループ/決戦兵器の試作/敗戦の影きざす/ミズーリ号撃沈計画//
065 灰燼の中から
別離/かすかな光明/藤アメリカ兵/妻との再会/深き傷跡/子を背にして/平和運動への出発//////
113 平和運動への出発
121 留置場
125 創価学会の人
129 ゆらぐ決意
133 原水爆禁止への夜明け
137 インドへ
138 ガンディの足跡
145 「不可触選民」のこと
152 底知れぬ国
159 失敗
163 嵐のように
169 へいわもとめて
170 5年ぶりの日本
174 安保闘争の前夜
183 サイゴンで
189 シングラップの谷
197 クララさんの話
203 ある作家との会話
207 アウシュビッツ収容所
217 分裂
223 奇怪な事件
231 三里塚の土
232 偽装軍事計画
238 やっと手に入れた土地だもの
244 T氏との握手
255 共産党の排除
261 中傷と弾圧
270 平和塔たつ
275 対決の時せまる
281 座談会 仏教について
佐木秋夫、佐藤行通、秋山健二郎、石川たか子
//////

土井作治

土井作治

どい・さくじ 1930生20230117没 享年92 広島県史編さん室勤務時の上司。地域に埋もれた資料の発掘・収集・整理の実務の指導を受けた。
doisakuji01s

軍縮と国際安全保障に関するワークショップ・広島セッション 要約記録

『軍縮と国際安全保障に関するワークショップ・広島セッション 要約記録』(広島市・広島大学・国際連合大学・広島平和文化センター、1981/12/08)

内容

01 開会あいさつ 今堀誠二 パルメ委員会招致広島実行委員会委員長
02 歓迎あいさつ 荒木武 広島市長
04 原爆の医学的影響に関する概要説明 大北威 広島大学原爆放射能医学研究所教授
11 原爆の社会的影響に関する概要説明 今掘誠二 広島女子大学学長
被爆者の証言
13 栗原貞子 詩人
15 深掘義昭 長崎県被爆者手帳友の事務局長
18 秋月辰一郎 聖フランシスコ病院医長
22 松重美人 写真家
討議
27 オルセグン・オバサンジョ委員(ナイジェリア)
29 アルフォンソ・ガルシア=ロブレス委員(メキシコ)
30 宍戸寛 日本キリスト教団大島教会牧師
32 オロフ・パルメ委員長(スウェーデン)
33 ゲオルギ・アルバトフ委員(ソビエト)
35 森滝市郎 原水爆禁止日本国民会議代表委員
36 庄野直美 広島女学院大学教授
37 森下 弘 広島県高等学校原爆被爆教職員の会会長
38 相原和光 広島YMCA総主事
39 久保正直 広島被爆者の会会長
40 ジャン=マリー・ダイエ委員(フランス)
41 森治樹 委員(日本)
43 パルメ委員長あいさつ
閉会あいさつ
48 本島等 長崎市長
プログラム 50
参加者名簿 51
後記 54

パルメ、オロフ

オロフ・パルメ

28 19270130生1986228没 享年 59  スウェーデン首相。在任中に暗殺される。1981年に「軍縮と安全保障に関する独立委員会」委員長として、来広し、原爆資料館などを見学。

資料年表:オロフ・パルメ

 年月日
1980
09 「軍縮と安全保障に関する特別委員会」(通称:パルメ委員会、本部ウィーン、委員長:オロフ・パルメ博士)発足。各国の首相、外相経験者で構成。
 1981
 0724  広島市の平和問題調査会(委員長:永井道雄元文相)、国連大学(東京)で第2回会合。12月に日本で開く「軍縮と安全保障に関する特別委員会」(通称:パルメ委員会、本部ウィーン、委員長:オロフ・パルメ博士)に広島市での軍縮研究集会参加を要請。
 0806  ヨーロッパの「1981年平和大行進」5000人がパリに到着。パルメ・スウェーデン前首相も参加。
 1204  パルメ委員会、国連大学(東京)で東京総会を開催。
 1208  パルメ委員会、軍縮と国際安全保障に関するワークショップ・広島セッションを開催。
『軍縮と国際安全保障に関するワークショップ・広島セッション 要約記録』(広島市・広島大学・国際連合大学・広島平和文化センター、1981/12/08)
1209 オロフ・パルメ、東京でお別れの記者会見。
1982
0601  パルメ「パルメ委員会」委員長(元スウェーデン首相)、完全軍縮に向け各国政府の具体的行動を提言した最終報告を国連に提出。
 『共通の安全保障』(パルメ委員会、日本放送出版協会刊、1982/10/20)
 1986
0228 パルメ・スウェーデン首相、ストックホルム中心街の路上で暗殺される。享年59歳。
 0806  荒木広島市長平和宣言、パルメスウェーデン首相の発言に言及

 

 

丸木俊さんを偲ぶ会

『丸木俊さんを偲ぶ会』(丸木美術館ブックレット3、2000/08/01)

内容

《スケジュール》
5月4日 プレイベント(目次)
午後1時 映画・トーク5
映画「劫火」(ジャン・ユンカーマン監督/アカデミー賞ノミネート作品/58分)
おはなし:ジャン・ユンカーマン
午後3時 パネルディスカッション〈原爆の図一過去・現在・未来〉…12
パネラー:針生一郎(丸木美術館理事・美術評論家)
ヨシダヨシエ(美術評論家)
永井三喜男(画廊経営・丸木美術館評議員)
袖井林二郎(丸木美術館理事)
猪風来(縄文土偶作家・丸木美術館評議員)
小沢節子(美術評論家)
午後6時 懇親会
5月5日 丸木俊さんを偲ぶ会48
午前9時 「平和の壁」「平和の旗」全国からの追悼の声を展示公開
「追悼オブジェ・いのちの鳩」献羽
特設書籍コーナー絶版本・サイン本展示関連書籍販売
思い出の映像ビデオ上映(新館ロピー)
午後1時 丸木俊さんを偲ぶ会/セレモニー美術館新館ホール49
開会の挨拶針生一郎(丸木俊さんを偲ぶ会実行委員長・美術評論家・丸木美術館理事)50
関屋綾子(丸木美術館館長)51
朗読「俊のことば」54
お別れの言葉松谷みよ子(作家)59
高木仁三郎(高木学校主宰)60
中江利忠(朝日新聞社顧問)63
岩崎巴人(画家)65
土屋義彦(埼玉県知事)67
吉武輝子(作家)67
遺族挨拶丸木ひさ子72
追悼演奏大由鬼山(尺八)74
閉会の挨拶水原孝(丸木美術館理事長)75
午後3時 追悼コンサートとリレートーク野外特設会場 78
コンサート

WBGC(ジャズコーラス)
ナターシャ・グジー(バンドゥーラ演奏と唄)
庄田次郎(フリージャズ)
国分寺エクスペリエンス(社会人バンド)
日野2中OB・在校生(コーラス)80

リレートーク
塚田孝(牧師)81土本典昭(映画監督)83
松本猛(安曇野ちひろ美術館館長)87
前田憲二(映画監督)88
「丸木俊さんを偲ぶ会」呼びかけ人名簿 91
「丸木俊さんを偲ぶ会」賛同人名簿 91
「丸木俊さんを偲ぶ会」実行委員会名簿・感想 94

内容

世界のリーダー185人ヒロシマ、ナガサキで発した「言葉」

『世界のリーダー185人ヒロシマ、ナガサキで発した「言葉」 オバマ大統領から、ローマ教皇、マリリンモンローまで』(三山秀昭、南々社、2022/12/01)

内容<作業中

資料年表:亀井文夫

資料年表:亀井文夫<作業中

1956/3/8 われらのうた 1956.3.8 第17号 われらのうたの会
1956/5/1 婦人公論 1956.05 5月号第469号 中央公論社
1956/8/1 中央公論 1956. 8 8月特大号 第815号 中央公論社
1957/12/1 中央公論 1957.12 12月号 第834号 中央公論社
1958/8/1 中央公論 1958. 8 8月号 第842号 中央公論社
1971/12/1 映画評論12月号 1971.12.01 第28巻第12号 映画出版社
1977/1/1 一億人の昭和史 10 不許可写真史 毎日新聞社 毎日新聞社
1982/3/15 幻の原爆映画を撮った男 三木茂-映像に賭けた生涯 宇野真佐男著 共栄書房
1986/8/15 ぼくらはアジアで戦争をした 教科書に書かれなかった戦争 Part3 内海愛子編 梨の木舎
1989/8/21 たたかう映画 ドキュメンタリストの昭和史 亀井文夫著 谷川義雄編 岩波書店
1998/1/20 天皇と接吻 アメリカ占領下の日本映画検閲 平野共余子著 草思社
1999/10/30 大日本帝国の戦争 2  太平洋戦争 1937-1945 毎日新聞社
2002/8/10 菊地周の記録 菊地周を偲ぶ会 企画 菊地周を偲ぶ会
2005/12/4 部落問題に向きあった100人 大阪人権博物館 大阪人権博物館
2012/6/30 核エネルギー言説の戦後史1945-1960 「被爆の記憶」と「原子力の夢」 山本昭宏著 人文書院
2017/10/25 いのちの籠 2017.10 第37号 戦争と平和を考える詩の会
2021/3/16 プロデュースされた〈被爆者〉たち 表象空間におけるヒロシマ・ナガサキ 柴田優呼著 岩波書店
長編記録映画 人間よ傲るなかれ 映画監督亀井文夫伝

今堀恭子

今堀恭子

 いまほり・きょうこ 19120220生19550226没 享年43歳  被爆当時広島市女教諭。広島文理科大学の第1回女子卒業生。<別記>

 

小笠原基生

小笠原基生<作業中

 おがさわら・もとお 生19960209没 享年69  記録映画監督。「ヒロシマ・原爆の記録」、「ヒロシマ・母たちの祈り」などを監督。

「ヒロシマ・母たちの祈り」:16ミリ 30分、

 

長編記録映画 人間よ傲るなかれ 映画監督 亀井文夫伝

『長編記録映画 人間よ傲るなかれ 映画監督 亀井文夫伝』(制作:「人間よ傲るなかれ」製作委員会)

内容

キャスト(未交渉―予定)
ナレーター(小林恭治)、亀井の声(滝沢修)、証言者:(土本典昭、伊藤武郎、野田真吉、岸旗江、山田五十鈴、佐藤忠男、大島渚)
1 プロローグ
2 メイン・タイトル
3 関東大震災
4 阪妻プロ制作
5 昭和初期の社会状況
6 「何が彼女をそうさせたか」
7 マルクス主義の思想
56  原子爆弾投下
74  原爆ドーム
75  原爆資料館
 76  原子爆弾投下
 77  その数日後のヒロシマ
 78  ニュース映画
79  「朝日ニュース原爆特集号」
80  「生きていてよかった」より
 81  ニュース映画
82 「世界は恐怖する」
100  人間の智恵の暴走
101 エピローグ

原爆市長-ヒロシマとともに二十年

『原爆市長-ヒロシマとともに二十年』(浜井信三、朝日新聞社、朝日新聞社、1967/12/15)<作業中

内容

まえがき
1 混迷のなかで 1
午前八時十五分 3
無我夢中の幾日 9
せめてもの一張羅 27
終戦前後 40
原子病誕生 47
勧められて助役に 51
百メートル道路 60
復興財源に悩む 70
“生活”のない市民生活 78
原子野往来 85
浜井市政の発足 93
平和へ――広島の心 102
天皇陛下を迎える 115
海を越えて救援の手 122
ABCC 129
2 「平和都市」宣言 137
「広島平和記念都市建設法」成る 139
二つの大きな礎石 155
原爆資料館と長岡省吾氏 160
軍政部と丁丁発止! 164
忘れ得ぬ面影 182
MRA世界大会へ 192
「過ちは繰返しません」 204
第2期の市長選挙 211
明るい建設 219
アメリカ借金旅行 230
3 いばらの道に花開く 247
「原爆体験記」の蒐集 249
原爆障害者の救済へ 261
広島と原水爆禁止運動 266
落選市長の記 276
再検討で再発足 284
加速度の発展に憶う 288
都市施設の整備と大掃除 292
戦争の発端と終点 298
世界を股に“平和行脚” 301
「原爆ドーム」の永久保存 309
広島市原爆被災地図