「03 ヒロシマNGO」カテゴリーアーカイブ

1977年日本平和大会報告集

『1977年日本平和大会報告集 核兵器廃絶、安保条約廃棄、平和と民主主義をめざす 1977.11.12-13 東京』(日本平和大会実行委員会編、日本平和委員会気付、19780123)

内容<作業中

はじめに
七七年日本平和大会 基調報告
一、日本平和・民主運動の歴史と伝統、日本平和大会の意義
二、一九七七年日本平和大会をめぐる情勢
三、平和民主勢力の当面する課題とたたかいの方向
四、真の平和と民主主義、生活向上を求める国民的統一の実現めざして
日本平和大会まとめ、宣言
大会まとめ 中森謹重(民放労連副委員長)
宣言
開会総会
開会あいさつ 小森秀三(日本高等学校教職員組合委員長)
よびかけ人挨拶 櫛田ふき
来賓挨拶  金子満広(日本共産党常任幹部委員)
メッセージ
   ベトナム平和委員会、パレスチナ解放機構東京事務所長、
特別報告
①神奈川に於ける米軍基地撤去の闘いについて
②原水爆禁止運動に於ける国民的大統一の組織を実現するために
③職場からの報告-石川島播磨呉工場
問題別集会
①安保問題を深めるためにー日米韓軍事一体化と基地・自衛隊
②安保問題を深めるためにー安保条約と私たちのくらし
③安保問題を深めるためにー国際連帯と非同盟中立
④原水爆禁止問題を深めるためにー国連軍縮特別総会めざして核兵器廃絶と国民的統一
⑤新しいファシズムの動きと私たちのたたかい―民主主義と職場の自由
⑥新しいファシズムの動きと私たちのたたかい―教育の軍国主義と平和教育・戦争体験継承
閉会総会
特別発言
①横浜米軍機墜落事件”犯人”を裁け
②戦争準備の米軍基地
③母親の大切な運動は
④「国民法廷」
⑤組織化に力を入れて
⑥原爆も戦争もない世界を作る青年の会の活動
⑦原水爆禁止運動の統一について
よびかけ人あいさつ
閉会あいさつ
実行委員会参加団体
大会参加状況一覧
大会議長団

日本平和委員会発行資料(集)

日本平和委員会発行資料(集)

発行年月日 資料名 備考
19690905 平和運動20年資料集
19691017 平和運動20年運動史
19691122 平和運動20年記念論文集
197010 ジョンソン証言にみる 首都周辺のアメリカ軍基地 アメリカ上院外交委員会聴聞会議事録 第1集 特別資料第21号
197011 三沢・板付け・岩国・佐世保 アメリカ上院外交委員会聴聞会議事録 第2集 特別資料第22号
19721103 文部省 あたらしい憲法のはなし 日本平和員会解説
19740805 アメリカの核戦略とアジアの米軍 特別資料第23号
 19780123  1977年日本平和大会報告集<東京>
1985 資料集 好核か非核か―非核、平和の戦線とそのうえにたつ非核の政府めざして
19870117 ’86年日本平和大会報告集<東京>
19870731 資料集 好核か非核かNo.2―反核国際統一戦線めざして
19880122 87年日本平和大会報告集<神奈川・横須賀、横浜>
19880805 資料集 好核か非核かNo.3―核固執勢力の包囲めざして
19890215 88年日本平和大会報告集<東京>
19920801 資料集 No.4―世界の流れに逆行する海外派兵と日米軍事同盟
19870518 暴かれた核兵器もちこみ日米密約 徹底究明のためのわかりやすい解説と資料32点

PEACE FOCUS ピースフォーカス(日本平和委員会)

PEACE FOCUS ピースフォーカス(日本平和委員会刊)

No. 発行年月日 特集 備考
(1) 19840301 TOMAHAWK 核巡行ミサイルトマホーク
2 19841009 安保・憲法’85
3 19850222 核兵器全面禁止への道
被爆40周年私たちは訴える①”ヒロシマ”から
被爆40周年私たちは訴える②”長崎から”から
被爆40周年私たちは訴える③”ビキニ”から
4 19851115 あなたに迫るファシズム―核戦争をよぶ国家機密法
5 19861018 「安保条約か/非同盟か」
特集 ここまできた/米軍・自衛隊の核戦争準備
6 19880301 博兵器廃絶へ 地球をとりまく「平和の波」を
7 19890225 拝啓日本! ウォッチング核基地列島

非核の政府を求める会

非核の政府を求める会 1986年5月19日発足

機関誌:非核の政府を求める会ニュース 創刊第1号 1986年6月15日

刊行物

書名 発行年月日 発行所
核抑止か核廃絶か 19880422 U
核軍拡の経済学 19890515 大月書店 U
非核の世界、非核の日本へ―いま国連、改憲論を問う 19930615 かもがわ出版
非核の願いさらに 被爆50周年 19950520 新日本医学出版会
シンポジウム 今日の「核抑止」と日本の進路2007.12.8報告集 20020220
シンポジウム「核兵器のない世界」への展望と被爆国の役割 2010年NPT合意から次のステップへ<開催日:20101211> 20110224

婦人のあゆみ80年(日本婦人団体連合会編・刊)

『婦人のあゆみ80年』(日本婦人団体連合会編、刊、19600315)

内容

見出し
口絵写真
003 はじめに 櫛田ふき(国際民主婦人連盟評議員、日本婦人団体連合会会長)
007 日本の婦人のあゆみ
008 /夜明けを迎えて//////
027 /国際婦人デーはじまる《3月8日》/////
057 /戦後の婦人のあゆみ
066 /占領下の日本の労働者の生活とその斗い
070 /日本婦人団体連合会の誕生
071 /世界婦人大会の運動
075 /三たび、ビキニの被災
077 /企業合理化と婦人運動
079 /立ち上がる主婦層
081 /婦人の戦線統一すすむ
083 /母親運動おこる
085 /沖縄をめぐる斗い
087 /働く婦人の大集会と主婦のていけい
088 /民主教育を守る斗い
090 /百里カ原基地の斗い
091 /日本婦人の政治的成長
093 /安保改定阻止をめぐって
095 婦人解放運動史年表 1868―1960年 日本婦人団体連合会編
097 はじめに(松島栄一)
099 第1部 1968年~1945年8月
183 第2部 1945年8月~1960年1月
267 戦後婦人問題文献目録
283 あとがき(日本婦人団体連合会教育宣伝部 19600308)

 

遺骨奉還宗教者市民連絡会と壱岐への朝鮮人遺骨移管

吉川徹忍(浄土真宗本願寺派僧侶)『「遺骨奉還宗教者市民連絡会」と壱岐への朝鮮人遺骨移管―壱岐での深川宗俊氏らによる遺骨発掘に関わって』(『非核の政府を求める広島の会ニュース』第117号20190205~)

号(年月日)回
117(20190205)1
はじめに
1 壱岐での朝鮮人被爆者追悼
2 深川宗俊氏らによる追跡調査
3 深川宗俊氏らによる壱岐での遺骨発掘
4 本願寺広島別院から遺骨を金乗院へ
118(20190325)2 前回のあらまし
1 北海道から韓国への遺骨奉還
2 未解決の遺骨問題(金乗院)浮上―全国遺骨問題情報・意見交換会 17年6月9日
3 未遺骨問題浮上背景―金乗院・天徳寺の意向と森俊英氏らの取り持ち 17年1月31日
119(20190601)3 前回のあらまし
1 金乗院での会合と厚労省との意見交換会 17年12月
2 遺骨奉還宗教者市民連絡会結成と韓国市民運動との連携 18年
120(20190920)4 前回のあらまし
1 金乗院から天徳寺(壱岐)への遺骨の移管実現(2)―東アジアの和解と平和に向けて
おわりに
【参考内容】

非核の政府を求める広島の会ニュース1998年・第35~38号

非核の政府を求める広島の会ニュース1998年・第35~38号

月日 内容
35  0330  上田博則「変貌すすむ呉基地―新「ガイドライン」のもと」
 「原爆資料館外部委託を考える」シンポ開く
 下村仁一「アンデパンダン展開く 平和と美術家の責務掲げ」
3・1ビキニデー広島集会  核兵器のない21世紀を! 新ガイドライン反対、基地のない日本を!
 原爆遺跡を大切にする都市作りを! 遺跡保存懇第8回総会ひらく
 孤立深める米覇権主義 全国の会拡大常任世話人会に参加して
 36  0530  新「ガイドライン」・有事法制に断固反対 非核の政府を求める会第13回全国総会
 インド核実験に抗議 バジパイ首相あてに抗議文
 松本真(県原水協事務局長)「重要な情勢下出足早く―98原水禁世界大会」
 南京子「ネバダ核実験被害調査に参加して」
階見善吉「小倉行」
  友国義信(事務局長・善徳寺住職)「帰国報告 北朝鮮の子どもとお年寄りへの食糧支援の会」
 37  0825   非核の政府を求める広島の会 第12回(98年度)総会ひらく<6月13日>
 本藤修(非核の呉港を求める会代表世話人)「呉港からみる新ガイドライン」(総会記念講演概要)
被爆石が結ぶノルウェー コプレイタン氏と交流して
平和の心を熱唱 第4回ピースウェーブコンサート
 久保美津子(被爆者)「生きて語るエネルギーをもらった―国際会議に10年間出席し続けて」
 原水爆禁止1998年世界大会 分科会に参加しての感想(舟橋喜恵、三浦精子・上田博則)
 橋本和正(広島市職員労組副委員長)「核実験被害調査に ジャルケントを訪ねて」
 村田忠彦(広島県被爆者団体協議会)「旧ソ連核実験場跡地の調査で セミパラチンスク爆心地に立つ」
小笠原伸江 「「女性のつどい」に1700人」
 下村仁一「平和美術展ことしも盛大に―アルバカーキでも交流美術展」
 38  1220 ヒロシマの原点にかえって 来年は『平和記念都市建設法』制定50周年
 街づくりを話し合う シンポジウムに120人熱い討議
 チェルノブイリと広島のヒバクシャの交流報告会ひらく
 舟橋喜恵「全国シンポひらく 「核兵器廃絶の道―被爆国政府を問う」
 福井英三「忘れないこと―下村仁一画集刊行によせて」
 非核自治体宣言集パンフ発刊せまる

非核の政府を求める広島の会ニュース1997年・第31~34号

非核の政府を求める広島の会ニュース1997年・第31~34号

月日 内容
31 0310 『いま非核自治体に輝きを』全国シンポひらく
三浦精子「非核自治体は非核の政府運動そのもの」
楠忠之(原爆遺跡保存運動懇談会副座長)「大正屋呉服店 解体論拠なし」
山口勇子(作家)「なつかしい広島の皆様へ」
大国和江(弁護士)「地球はまだ大丈夫か」
山田浩(広島修道大学教授)「最近の核問題についての感想」
 32  0610 『非核宣言自治体』県下で100%に
藤田厚吉(県原水協代表理事)「核兵器をめぐる情勢と21世紀への展望」
今も胸打つジュノー博士 松永勝氏後援会に30人余
未臨界核実験を考える「つどい」に参加して
33 0910 第11回(97年度)総会ひらく
 「新しい各情勢と我々の課題」弁護士・井上正信氏の講演から
米未臨界核実験に抗議打電・座り込み
 原田美代子「核被害の惨状に胸つぶれる 国際会議に参加して」
久保美津子「世界動かす力を実感 長崎・世界大会に参加して」
 吉川徹忍「実相語り継ぐ使命誓う―「原爆犠牲ヒロシマの碑」碑前祭」
 下村仁一「アンデパンダンの意義 広島平和美術展」
 船橋喜恵「『拒絶された原爆展』と『葬られた原爆展』」
小笠原伸江「運動の発展に確信 母親大会に参加して」
上田博則「今年も盛況 97広島の戦争展」
三浦精子「教科書に現れた「地方自治」―吉川徹忍氏のミニ後援会から―」
 広島平和詩画集「空かく碧かりき」好評完売
34 1225 新「ガイドライン」 この道はいつか来た道
被爆地・ヒロシマをとりまく米軍基地、自衛隊、軍需産業
20220510hikaku33a
 築田哲雄(真宗本願寺派法光寺副住職)「兵器は無用」
 伊原八郎「保存・活用シンポ盛大に 元大正屋呉服店」
 希望の21世紀へ 歌のリレーを
 誇りある憲法生かそう 憲法50周年記念集会