「12月忌」カテゴリーアーカイブ

竹下虎之助

竹下虎之助

たけした・とらのすけ 19240806生20081216没 享年84歳 広島県知事(1981-1993年)。「評伝竹下前広島知事」(『中国新聞』20081217、桝田勲・記)

資料年表:竹下虎之助

年月日
1924
0806
作業中
1981
**** 広島県知事
2008
1216
1217 「評伝竹下前広島知事」(『中国新聞』桝田勲・記)

小磯良平

小磯良平

こいそ・りょうへい 19030725生19881216没 享年85歳 洋画家。1950年8月予定の広島市平和祭(直前に中止)のポスター原画を制作。

山瀬明

山瀬明

やませ・あきら 20071215没 享年81歳 『山瀬明さんを偲んで』(2008.2.2)=「故山瀬明さんを偲ぶ会 於.光徳会館」での配布資料。

資料年表:山瀬明<作業中

年月日 事項 備考
1926
**** 広島市本柳町生まれ。
2007
1215 死去。享年81歳
2008
0202 『山瀬明さんを偲んで』

関寛治

関寛治

せき・ひろはる 19270331生19971215没 享年70歳 元広島大学平和科学研究センター長。

資料年表:関寛治

年月日 事項 備考
1927
0331 東京府生まれ
1967
 1006  『戦争と平和の社会心理学 年報社会心理学第8号』(日本社会心理学会編、勁草書房)  G
 特集II 「戦争と平和」研究の方法:その若干の実例
シミュレーションとゲーミング 関寛治 83
 1968
 1201  『平和研究論集 Ⅱ』(日本平和研究懇談会事務局)   G
 第Ⅱ部
シュミレーションとゲーミング  関寛治…91
1969
 0201  『危機の認識』(関寛治著、福村出版)   G
 0820  『現代の戦争と平和の理論 岩波新書』(A・ラポパート著、関寛治訳、岩波書店)
 1970
 0101  『現代における平和への条件-1970ヒロシマ会議』(「世界」編集部編、ヒロシマ会議委員会刊)  G
 市民会議Ⅱ ヒロシマとは何か 小黒薫
ヒロシマの世界化に向って-本会議の討論をふりかえる- 関寛治
 <作業中
1997
1215 死亡。

清水栄

清水栄

しみず・さかえ 生20031213没 享年88歳 京都大学名誉教授。「清水栄日記 昭和20・8・6~12・7」(『広島県史 原爆資料編』pp.521-551)

 

資料年表:清水栄<作業中

年月日
誕生
1972
0331 『広島県史 原爆資料編』(広島県刊)
「清水栄日記 19450806~1207」pp.521-551
2003
1213
2004
0201 「清水栄さん ビキニ水爆実験を突き止めた京大名誉教授」『中国新聞』(20040201)

 

 

任都栗司

任都栗司

にとぐり・つかさ 生19881211没 享年91歳 『任都栗司資料目録(原爆被爆者援護関係)』(広島市公文書館、19880630)。元広島市議会議長。

資料年表:任都栗司<作業中

年月日 事項
1897
06 広島市平塚町生まれ。
1954
0625 『ながれ』(村上哲夫著、19540625刊)pp.631-632 U
「都市計画の権威 任都栗一興 広島市復興審議会会長」
 1958
 0301  トルーマン前米大統領宛任都栗司書簡(1958年3月1日付)
1961
0330 『戦傷病者戦没者遺族等援護法の一部改正に関する陳情書』(自由民主党広島県連、広島市原爆被爆者協議会) G
自由民主党広島県連被爆者援護対策特別委員長
広島市原爆被爆者協議会会長 任都栗 司
1231 『原爆医療法に関する政令中二粁の制限撤廃陳情書』(自由民主党広島県支部連合会、被爆者援護対策特別委員会、広島市原爆被爆者協議会) G
自由民主党広島県支部連合会
被爆者援護対策特別委員会
広島市原爆被爆者協議会
任都栗 司
1964
0531 『原爆被爆者援護強化対策に関する説明資料』(広島市長 浜井信三、長崎市長 田川務、広島市議会議長 堀江守、長崎市議会議長 住田政之助、広島・原爆被爆者援護強化対策協議会会長 任都栗司) G
1976
0715 『山田節男追想録』(山田節男追想録刊行委員会) G
広島市原爆被爆者団体代表 任都栗司…33
1982
0331 『広島新史-資料編Ⅱ(復興編)』(広島市編) G
広島平和記念都市建設法の住民投票における浜井市長・任都栗市議会議長の訴え 251
2007
0331 『受贈資料目録Ⅱ 広島市公文書館所蔵資料目録 第37集』(2007/03/31) G
市政・教育関係資料…1
市政・被爆者援護関係資料(任都栗司氏資料)…3
2011
0312 『広島市民球場の記憶 増補』(広島市郷土資料館) G
任都栗市議による球場建設の動き 53

江戸屋猫八(3代目)

江戸屋猫八(3代目)

えどや・ねこはち 19211001生20011210没 享年80歳 本名:岡田八郎。「江戸屋猫八さん死去 物まね名手 広島で被爆 後遺症・‥高座で体験語る」(『中国新聞』2001.12.11)

資料年表<作業中

年月日
1921
1001 誕生
2001
1210 死亡

資料年表:大田洋子

資料年表:大田洋子

年月日 事項 備考
1903
1120 広島県山県郡加計町に生まれる。
1948
1110 『屍の街』(大田洋子著、中央公論社)  U
1950
0505 『回顧五年 原爆ヒロシマの記録』(「原爆ヒロシマの記録」編集部編、瀬戸内海文庫)
体験篇 原子弾を浴びて(八・三一) 大田洋子 72
0530 『屍の街』(大田洋子著、冬芽書房)
1951
0815 『屍の街(市民文庫)』(大田洋子著、河出書房)   U
佐々木基一「解説」pp.222-
0815 『人間襤褸』(大田洋子著、河出書房)
1952
1115 『人間襤褸(文庫版)』(大田洋子著、青木書店)
1954
0505 『半人間』(大田洋子著、大日本雄弁会講談社)  U
1955 
0410 『人さまざま 続 朝日文化手帖 50』(朝日新聞社)
大田洋子 44
0725 『半人間(ミリオンブックス)』大日本雄弁会講談社)
1010 『人間襤褸』(大田洋子著、新潮文庫)  U
未完
1963
1210 死亡。

 

10 1963 大田洋子 おおた・ようこ 60 [原爆被害者の会東京協力会世話人]。第4回女流文学賞(1952年)、文化人会議昭和29年度平和文化賞。『広島県現代文学事典』(岩崎文人執筆。pp.233-234)

資料年表:村中好穂

資料年表:村中好穂

年月日 事項 メモ
1950
0303 『われらの詩 第4号』(上野邦彦編、われらの詩の会編集局刊)
 編集後記 上野邦彦/村中好穂/且原純夫/増岡敏和/瀧隆治/岡本/峠三吉
 1956
 1119  『ひろしま創作曲集』(広島合唱団)
 原爆の基地を許すまい 村中好穂作詞…1
広島・長崎 村中好穂作詞…3
 1964
 0801  『学習の友 1964.8 通巻131号』(労働者教育協会編、学習の友社)
 学習ルポ/四・一七から八・六へ 村中好穂 12
 1979
 0806  『平和歌集 ヒロシマから』(広島合唱団)
 村中好穂 お父さんが赤ちゃんだったとき 133
 1985
0101 『前衛 No.517』(日本共産党中央委員会)
特集1 「東京宣言」の核心と歴史的意識
「ヒロシマ」と「東京宣言」 歴史が検証した核兵器廃絶への道 村中好穂 71
 0401  『短編集おもいで箱 原爆児童文学集20』(松永伍一 [ほか]作、鈴木たくま絵、汐文社)
 0725  『原爆を許すまじ 世界の空へ』(木下航二編、あゆみ出版)
 「原爆を許すまじ」とヒロシマ 村中好穂 87
未完>
1987
0725 『原爆犠牲者に捧げる墓標 なぜいまもつづく広島記念碑』(池上利秋、武田寛、なかもとごう、村井誠吾、村中好穂、山本雅人著、広島県原爆被害者団体協議会刊)
1994
0601 『峠三吉の生き方からひきつぐもの』(村中好穂 著、ひろしま青年連絡会刊)
1997
0801 『21世紀を生きるあなたへ』(村中好穂著、あったか編集工房)
2003
0601 『ヒロシマからの手紙』(村中好穂著、あったか編集工房)
21世紀を生きるあなたへ…村中好穂6
2009
1209
2010
0313 村中好穂さんをしのぶ会
(『赤旗』2010.3.14)
 2013
 0630  『われらの詩 復刻版 第1巻』(三人社)
 <未完

 

むらなか・よしほ 生20091209没 享年84歳 日本共産党広島県委員会名誉県委員。2010年3月13日、「村中好穂さんをしのぶ会」(『赤旗』2010.3.14)

村中好穂

村中好穂

むらなか・よしほ 生20091209没 享年84歳 日本共産党広島県委員会名誉県委員。2010年3月13日、「村中好穂さんをしのぶ会」(『赤旗』2010.3.14)