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人権民報(日本国民救援会機関紙)143号

『人権民報』(日本国民救援会機関紙、旬刊)143号19550425

原爆うけて10年 みじめな被害者の実情
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 〈写真〉モッコをかつぐ被害者
〈写真〉被害者の住宅
広島・長崎の原爆被害者に救援の手を(大山柳子 日本国民救援会会長代理 1955年4月20日)
〈写真〉広田さん一家
原爆被害者の会 昭和27年にようやく結成
〈写真〉のびなくなった指と変形した足
〈写真〉顔が一変した高校2年の女学生 〈写真〉頭髪が抜けた中学2年生
〈写真〉原子雲
〈写真〉被災直後に収容された人々(広島) 瀕死の重傷をあびた子供
*田公子 私の歩いた道 原爆被害者の手記

人権民報(日本国民救援会機関紙)

『人権民報』(日本国民救援会機関紙、旬刊)〈作業中

発行年月日 主要記事 備考
1954
0325 105 原爆の実験やめろ 難波副会長、現地を見舞う
1955
0215 136 第8回アンデパンダン展
0325 140 原爆被災者の救援 常勤理事会で申合せ
0425 143 欧州で救援の訴え 大山会長代理、7月初めごろ帰国
0425 143 原爆うけて10年 みじめな被害者の実情
0505 144
0515 145
0515 145
0525 146
0525 146
0605 147
0605 147
0605 147
0615 148
0625 149
0625 149-4
0715 150-2
0725 151-1
0725 151-2
助けあい新聞(「人権民報」改題)
0805 152-1
0905 154-1
0905 154-2
1005 156-1
1115 158-1
1125 159-1
1205 160-2
1225 162-1

日本科学者会議『日本の科学者』目次(抄)1977年

日本科学者会議『日本の科学者』目次(抄)1977年

著者 タイトル 備考
 01 Vol.12 No.1(1977年 )
  01  <特集>基礎科学をめぐる諸問題
  01  <日本の科学の課題と展望(10)>
 01  日本科学者会議東京天文台分会  天文学の課題と展望(上)
  01  <科学者のあゆんだ道>  新村猛氏に聞く(その1)
 01  <公害・環境問題シリーズ(3)>
  01  <戦後日本の科学者運動史(7)>
 01   岡本尚  名古屋での科学者運動--民科生物部会の活動を中心に
  01   山崎喜比古  芝田進午編『医療労働の理論』
02 Vol.12 No.2(1977年)
02 <特集>国公立試験研究機関の役割
02 <日本の科学の課題と展望(11)>
02 <科学者のあゆんだ道>新村猛氏に聞く(その2)
02 <戦後日本の科学者運動史(8)>
02 風早八十二 「民科」創設のころ
03 Vol.12 No.3(1977年)
03 江口朴郎 <扉のことば>中近東での平和の課題
03 <特集>日本国憲法施行30周年
03 山崎不二夫ほか <座談会>憲法と科学者
03 山崎不二夫・籾山政子・川島威・中島篤之助・安田至誠、谷耕平・鈴木和雄・森宏二、司会:浦田賢治
03 浦田賢治 日本憲法史論の視点-帝国憲法の解体と日本国憲法の生誕
03 <科学者のあゆんだ道>
03 新村猛氏に聞く(その3)
03 安齋育郎 <公害・環境問題シリーズ(5)>原子力発電問題の本質と今後の展望
03 <戦後日本の科学者運動史(9)>
03 柳下登 日本ミチューリン会とその運動の歴史
04 Vol.12  No.4(1977年)
04 <特集>科学の創造と総合化をめざして
04 若月俊一  農村医学の創造--30年の医療活動をとおして
04 山崎不二夫 科学の総合化と科学者会議の創造活動--総合学術研究集会の意義
04 <総合学術研究集会に参加して>
04 中原佳子 学術・研究体制と婦人研究者問題
04 浅井清信 末川博先生追悼の詞
04 科学者のあゆんだ道 新村猛氏に聞く(その4)
04 小田切明徳 山本宣治50周忌と『山宣研究』
04 中島篤之助ほか <公害・環境問題シリーズ(6)>原子力発電問題の本質と今後の展望(討論)
04 中島篤之助・桂川秀嗣・北村洋基・野村秀和・角田道生
 05  Vol.12 No.5(1977年)
05 <特集>大学院の現状と課題
05 <日本の科学の課題と展望(12)>
05 日隈威徳 最近の宗教研究について--覚え書き
05 松島栄一 和歌森太郎氏の死を悼む
 06  Vol.12  No.6(1977年)
06 <特集>研究者をめざす人へ
06 遠山茂樹 現代に生きる歴史学研究者
06 村上隆 カーターの新原子力政策で日本の原子力開発は危機に
07 Vol.12  No.7(1977年)
07 三宅泰雄 <扉のことば>NGOシンポジウムの意義
07 <特集>環境アセスメント
07 <戦後日本の科学者運動史(10)>
07 太田嘉四夫 戦後北海道の科学者運動略史
08 Vol.12  No.8(1977年)
08 本谷勲 <扉のことば>日本科学者会議定期大会に思う
08 <日本科学者会議第12回定期大会報告>
08 三宅泰雄ほか <座談会>核兵器廃絶と被爆者援護をめざして--NGO主催「被爆の実相とその後遺・被爆者の実情に関する国際シンポジウム」への期待
08 三宅泰雄・佐久間澄・石田忠・伊藤壮 〔司会〕川崎昭一郎
08 川合葉子 国立大学の婦人教務職員の実状について
09 Vol.12  No.9(1977年)
09 河村望 <扉のことば>「くろうとの政治」と「しろうとの政治」
09 <特集>今日の大学--理念と現実--
09 <資料>科学技術会議の第6号答申に関する日本学術会議の見解
10 Vol.12  No.10(1977年)
10 小野周 <扉のことば>NGOシンポジウムと最近の核兵器開発
10 <特集>200カイリ問題
11 Vol.12  No.11(1977年)
新村猛 <扉のことば>原水爆禁止と科学者
<特集>原水爆禁止と科学者
原水爆禁止運動の新たな高揚にむけて
古在由重・陸井三郎 〔司会〕北川隆吉
沢田昭二 核廃絶と科学者
杉江栄一 軍縮への新しいイニシアティヴ
安齋育郎 中性子爆弾の開発による新たな危機
E.H.S.バーロップ 中性子爆弾
<原水爆禁止運動と私>
田中一 原水爆禁止運動の統一をめざして
小笠原英三郎 運動統一のあしあとと要因
宮西敬直 愛知でのとりくみ
儀我壮一郎 原水爆禁止と私
安部一成 山口のヒロシマ
<NGOシンポジウムに参加して>
猿橋勝子 自然科学・医学分科会の討論によせて
堀孝彦 ひとりひとりの内面に突きささっての認識と運動と
山手茂 <紹介>『原爆被害の実相--長崎レポート』
河村望 <紹介>『地域と科学者』被爆・核・広島特集
12 Vol.12  No.12(1977年)
中島篤之助 <扉のことば>日米核燃料再処理交渉に思う
高久清ほか <座談会>日本の科学と科学技術政策--科学技術会議の「長期的展望に立った総合的科学技術政策の基本について」(6号答申)をめぐって--
 高久清・植村幸生・岡倉古志郎・関恒義 〔司会〕藤井陽一郎
  日本科学者会議北海道支  <支部だより>部
 『日本の科学者』総目次108号~119号

日本科学者会議『日本の科学者』目次(抄)1976年

日本科学者会議『日本の科学者』目次(抄)1976年

著者 タイトル 備考
 01 Vol.11No.1(通巻96号 )
  01  日本科学者会議創立10周年アピール
 01   山崎不二夫  <扉のことば>10年目の新年を迎えた日本科学者会議のあり方
 01  <特集>科学教育の現状と問題点
  01  上田勝美  憲法からみた天皇
  01   河村望  天皇制をめぐるイデオロギー的諸問題
Vol.11No.2(通巻97号)
  02 視界切りひらいた10年-写真でつづるJSA 1965-1975
 02   長谷川正安  <扉のことば>天皇と民主主義
 02  <日本科学者会議創立10周年記念集会から>
 02   山崎不二夫  会10年のあゆみ
02   E.H.S.バーロップ  記念講演(要旨)「世界科学者連盟の30年と日本科学者会議の役割」
 02  記念集会における挨拶・祝辞・メッセージ/記念集会参加者の感想
 02   塩田庄兵衛  戦後30年と民主主義
 02   池上惇  戦後日本経済の展開と民主主義の危機
 02   真下信一  思想・文化をめぐる戦後状況
 02   町田茂  日本学術会議だより 「婦人研究者の地位に関するシンポジウム」について
03 Vol.11 No.3(通巻98号)
 03 島田豊ほか  <座談会>現代における民主的人間像
 03   島田豊・大槻健・佐藤静夫・島村福太郎・北村実
 03  <戦後日本の科学者運動史(1)>
 03  藤井陽一郎  戦後日本の科学者運動史の時代区分と課題
 03   市川富士夫  日本の原子力問題と原研労組の20年
 03   井手啓二・坂井昭夫・塩田庄兵衛・田北亮介  <合評会>『危機にたつ戦後世界』
04 Vol.11 No.4(通巻99号)
 04  <大学の財政問題>
 04  <座談会>研究費の実態と研究のあり方を検討する
 04  <特集>社会科教育の現状と問題点
04 守屋典郎 <随想>ユーゴ社会主義の労働者自主管理
 04 影山清四郎   社会科(政治・経済)教育の現状と問題点
 04   堀孝彦  高校「倫理・社会」の現状と問題点
 04   太田秀通  高等学校世界史教育の問題点
 04 青木美智男  一般教養歴史学担当の立場から
 04  <日本科学者会議委員会の活動紹介>
 05  Vol.10No.5(通巻100号)記念特別号
  05  梅根悟  <扉のことば>『日本の科学者』に期待する
 05  <総特集>科学の発展と『日本の科学者』
 05  各分野の科学者運動と『日本の科学者』
 05  島恭彦  科学者運動と住民運動
 05  宮本憲一  公害問題と『日本の科学者』
 05  安斎育郎  原子力利用をめぐる科学者運動
 05  浜林正夫 大学問題と『日本の科学者』
  05  重松孟  研究体制と『日本の科学者』
  05  神立誠  ベトナム反戦・平和の問題と『日本の科学者』
  05  盛田常夫  社会変革と『日本の科学者』
  05   室崎益輝   若手研究者と『日本の科学者』
 05  深谷鍋作ほか  <座談会>『日本の科学者』100号のあゆみ
 05  ・松島栄一・藤井陽一郎・川崎昭一郎・山崎不二夫・浜林正夫
 05  水田洋/宮原将平  『日本の科学者』と私
 05  伊藤嘉昭  アメリカの科学者にみる科学と社会
  05   日本科学者会議福島支部  合評会>『資本論』と現代資本主義
 06  Vol.11 No.6(通巻101号)
 06   和田英夫  <扉のことば>科学研究基本法の制定・勧告をめぐって
  06 <日本科学者会議創立10周年記念入選論文>
 06  <戦後日本の科学者運動史(2)>
  06   形野清貴  大阪における民科の活動
  06  筑波研究学園都市移転機関の近況報告
07 Vol.11 No.7(通巻102)
 07   安斎育郎  <扉のことば>原子力発電所と原子力をめぐる現在の課題
07   陸井三郎ほか  <座談会>戦後日本の政治とロッキード問題
 07  陸井三郎・田口富久治・木原正雄・佐々木隆爾・柴垣和夫・河村望
 <世界の技術者の運動>
07   吉田寛一  日本学術会議第70回総会を終って
08 Vol.11 No.8(通巻103号)
渡辺昂 <扉のことば>総合学術研究集会の意義
 <日本科学者会議第11回定期大会報告>
 第12期運動方針書/大会諸決議/大会議事要録/来賓挨拶・メーセージ/分科会報告
 <戦後日本の科学者運動史(3)>
  志岐常正  京都における科学運動
09 Vol.11 No.9(通巻104号)
09  <特集>日本の食糧問題と現実
 09  <日本の科学の課題と展望(7)>
 09   玉川公代  心理学の現状とそのあり方
 09   新川健三郎  アメリカ史研究の再検討--アメリカ建国200年によせて
 09  <戦後日本の科学者運動史(4)>
 09   黒田俊雄  創造」と「啓蒙」との谷間--民科京都歴史部会の一時期
 09   藤田至則  地学団体研究会の足跡
 09   日本科学者会議東京支部  <合評会>『現代科学の展望』
10 Vol.11 No.10
 10  塩田庄兵衛  <扉のことば>世界科連30周年と国際交流
 10  <特集>日本の思想と文化
 10   古田光  民主主義と日本の思想・文化
 10   金原左門  近代日本民衆史研究の意味
10   水岡不二雄  日本文学からみた地理学発達の歴史
 10  <婦人研究者問題シンポジウム>
10   井川真砂  西日本ミニシンポジウムの報告
10   米田佐代子  これからの婦人研究者運動-東日本シンポに参加して
 10  <日本の科学の課題と展望(8)>
 10  西川正雄  ドイツ現代史研究にたずさわる者として
10   湯浅精二  アメリカの大学みたまま
10  川上正道ほか  <座談会>講座『現代人の科学』をめぐって
10 川上正道・佐藤七郎・関恒義・建部正義・藤井陽一郎・加藤哲郎・柴田章
 10  <戦後日本の科学者運動史(5)>
 10   川島威  技術者運動と全商工
10   沢田昭二  <書評>飯島宗一・具島兼三郎・吉野源三郎編『核廃絶か破滅か』
11 Vol.11 No.11
 11   永原慶二  <扉のことば>天皇在位50年
11  <シンポジウム社会主義の現代的諸問題(上)>
11  藤田勇  政治的民主主義の検討課題
11  小野一郎  ソ連社会主義の現発展段階と経済民主主義
 11  草鹿外吉  芸術創造の自由
 11   上原一慶 中国社会主義研究の諸問題
11   池上惇  日本資本主義の特質と社会主義像
11  長砂實  司会
 11  <公害・環境問題シリーズ(1)>
11 <日本の科学の課題と展望(9)>
 11   加茂利男  政治学の現状をめぐって
11   池田碩・志岐常正  山地・山麓の開発と災害-京都・比叡山地の例にみる
11  日本科学者会議京大宇治分会  京大宇治地区研究所群における院生の状況
 11   廣川俊吉  <戦後日本の科学者運動史(6)>素粒子・物性若手の運動-1954~55年ごろ
 11   日本科学者会議鳥取支部  <支部だより>
12 Vol.11 No.12(通巻107号)
 12  <特集>世界と日本の科学者運動
 12   30周年を迎える世界科連第11回総会  川崎昭一郎
世界科連第11回総会に参加して  秋間実
科学の継承・発展と若手研究者運動  慈道裕治
婦人研究者の母性保護に関して  浅倉むつ子
院生運動の新しい課題について  前島康男
12  <シンポジウム社会主義の現代的諸問題(下)>  藤田勇・池上惇・小野一郎・上原一慶・草鹿外吉・長砂實
12 <公害・環境問題シリーズ(2)>文明社会の条件を考える-「環境問題と科学者」をめぐって  渡辺昂・西川栄一・本谷勲・福地保馬・北田芳治・林智
 12  原子力発電問題全国シンポジウムの報告  安齋育郎
12 <支部だより>  日本科学者会議沖縄支部
1977 No.1 Vol.12 
 <特集>基礎科学をめぐる諸問題
 <日本の科学の課題と展望(10)>
 日本科学者会議東京天文台分会  天文学の課題と展望(上)
 <科学者のあゆんだ道>  新村猛氏に聞く(その1)
 <公害・環境問題シリーズ(3)>
 <戦後日本の科学者運動史(7)>
  岡本尚  名古屋での科学者運動--民科生物部会の活動を中心に
  山崎喜比古  芝田進午編『医療労働の理論』

日本科学者会議『日本の科学者』目次(抄)1975年

日本科学者会議『日本の科学者』目次(抄)1975年

著者 タイトル 備考
 01 Vol.10 No.1(通巻84号 )
 01   野村平爾  <扉のことば>ユネスコの「科学研究者の地位に関する勧告」採択にあたって
01  <右翼・ファシズムと反共イデオロギー>
01   松島栄一  「昭和五十年」という年の始めに
 01   関恒義  経済危機とファシズム
01   佐々木隆爾  現代におけるファシズム研究の課題
 01   北村実  日本ファシズムのイデオロギー
01   牧二郎  パグウォッシュ会議の報告
01 川崎健 日本学術会議第66回総会をめぐって
01 日本学術会議第66回総会決定事項
01 試験研究機関労働組合連絡会議 <資料>原子力船むつに関する声明
02 Vol.10 No.2(通巻85号)
02  <交通と環境破壊>
 02   矢川徳光  同和教育と八鹿高校の生徒たち
02 日本科学者会議第10期第2回幹事会議事要録
03 Vol.10 No.3(通巻86号)
 03  <水資源と環境問題>
03 神山恵三 沖縄海洋博シンポジウムの成果
03 <「原子力船『むつ』をめぐる諸問題」シンポウムの概要>
04 Vol.10 No.4(通巻87号)
 04   丸山益輝  <扉のことば>工学に対する社会的期待
 04   P.ビカール  世界の科学者 世界科学者連盟からの新年のメッセージ
04   安斎育郎  <随想>エックス線発見80周年
05 Vol.10 No.5(通巻88号)
 05   川崎昭一郎  <扉のことば>世界の科学者運動と日本の科学者
05  <学際的研究のあり方>
 05   河野通博  瀬戸内シンポジウムと学際的研究
05  <座談会>科学研究への期待と日本学術会議の役割  伊ヶ崎暁生・神山恵三・北田芳治・土井正興・浜林正夫・吉田武彦
05  日本科学者会議広島県支部  広島大学の教養部改革・総合科学部創設問題
06 Vol.10 No.6(通巻89号)
 06   川崎不二夫  <扉のことば>ベトナムの完全勝利と今後の支援運動
 06  <資源・食糧・農業問題>
 06  <日本の科学の課題と展望(2)>
 06  日本科学者会議広島県支部  広島大学の教養部改革・総合科学部創設問題
06   神山恵三  <日本学術会議だより>第68回日本学術会議総会について
07 Vol.10 No.7(通巻90号)
 07  川崎昭一郎  <扉のことば>被爆30年と科学者の責任
 07  <日本科学者会議第10回定期大会報告>
07  第11期運動方針書/大会諸決議/大会議事要録/メッセージ/大会参加者の感想
 07   山崎不二夫  事務局長になって思うこと
 07   柴田悦子  婦人研究者問題全国シンポジウムの意義
08 Vol.10  No.8(通巻91号)
 08   猿橋勝子  <扉のことば>婦人研究者問題について
 08  <1975年全国シンポジウム「研究者養成の今日的課題」の報告>
 08   原善四郎  世界の科学者 技術労働者労働組合国際会議に出席して
08   林弘文  最近の原子炉事故と監視体制の現状
 08   岩田進午  “核兵器禁止をねがう科学者フォーラム”に参加して
08  <日本学術会議だより>資料 日本学術会議第68回総会決定より
 08  <随想>
 08   菱沼達也  原爆30年と僕の反省
09 Vol.10 No.9(通巻92号)
 09  <座談会>世界資本主義の危機と多国籍企業
 09  佐々木建・一ノ瀬秀文・関恒義・坂井昭夫・建部正義・長砂實
09   市川富士夫  「原子力平和利用」の問題点と核兵器禁止への道
 09  大槻真一  ユネスコ勧告と研究の実態の対比表をつくろう
 09   横尾寿太郎  <随想>会創立前後の思い出
10 Vol.10 No.10(通巻93号)
 10   浜林正夫  <扉のことば>文部省「学術白書」の刊行によせて
 10  <軍縮と平和の問題>
10  日本科学者会議代表団  世界科学者連盟軍縮シンポジウムの報告Ⅰ
10  概要/分科会/核兵器をめぐる危険な情勢とその完全禁止の緊急性/世界の科学者への訴え
10   丸山益輝  平和科学研究センターの発足にあたって山益輝
 10  <全国災害問題交流会の報告>
11 Vol.10 No.11(通巻94号)
 11   渡辺昂  <扉のことば>国民生活における真の幸福は何処に?
11  <婦人研究者問題全国シンポジウムの報告>
 11  まえがき/まとめ/基調報告/分野別分科会/交流会/問題別分科会/感想/アンケートより/アピール
11   寿岳章子  風雪の報告
11  <座談会>国際環境保全科学会議への期待を語る
 11   福島要一・神山恵三・牛山積・西村肇・藤井陽一郎
  11   山田英二  パグウォシュ・シンポジウムに参加して
  11  <合評会>『歴史における民衆運動』
  11   江口朴郎・松島栄一・松本彰・北川隆吉
12 Vol.10 No.12(通巻95号)
  広根徳太郎  <扉のことば>日本科学者会議創立10周年によせて
 <第5回若手研究者問題全国シンポジウムの報告>
  日本科学者会議東京支部  婦人研究者のおかれている現状
 資料 婦人研究者問題全国シンポジウムでの要求項目
 <日本の科学の課題と展望(5)>
建築学の発展過程とその性格  城谷豊 建築学の発展過程とその性格建築学の発展過程とその性格  城谷豊

日本科学者会議『日本の科学者』目次(抄)1974年

日本科学者会議『日本の科学者』目次(抄)1974年

著者 タイトル 備考
 01 Vol.9 No.1(通巻72号 )
  01  <世界科学者連盟シンポジウム「社会における科学者」の報告>
  01  <天皇制問題>
 01 藤間生大 天皇における諸問題
 01 日本科学者会議第9期第4回常任幹事会議事要録
 01 <科学者運動日誌>
02 Vol.9No.2(通巻73号)
02 科学者白書
02  藤井陽一郎  <まえがき>第1回「科学者白書」の発刊にあたって
 02 Ⅰ<座談会>日本の科学の未来と科学者の責任
 02  古在由重・三宅泰雄・川崎昭一郎・神山恵三
 02  Ⅱ<科学と科学者の現状>
 02  Ⅲ<科学者運動の動向>
 02  日本科学者会議の諸活動
 02  A 日本科学者会議の沿革、全国規模の活動
02  B 日本科学者会議都道府県各支部の活動
 02  政府にたいする日本科学者会議の要求
 02  Ⅳ<資料>
02 1 日本の科学者--その量的構成
 02  2 科学者運動年表--日本科学者会議のあゆみとともに
02 3 日本学術会議の主要な勧告・声明より
03 Vol.9 No.3(通巻74号)
 03  <特集>民主主義をめぐる諸問題
 03  田口富久治  現代における民主主義と自由
 03  関恒義  民主的経済像の基礎理論
 03  河村望  思想・文化における民主主義の問題
 03  資料 暴力による民主主義の危機にあたって訴えに
 03  日本科学者会議防衛医大問題研究会  防衛医大設置の危険なねらい
03 国府谷盛明 長沼裁判と科学者
 03  安斎育郎  放射能汚染測定データ捏造問題をめぐって
03  <世界科学者連盟シンポジウム「社会における科学者」の報告>
 03  川崎昭一郎  現情勢における核問題と科学者の社会的責任
04 Vol.9 No.4(通巻75号)
 04  <シンポジウム「『公害』をめぐる学際的研究の方法論」報告>
 05  Vol.9 No.5(通巻76号)
 05  <国民生活の危機と科学者>
 05  <自然保護・文化財保護シンポジウムより>
 06  Vol.9 No.6(通巻77号)
  06  丸山博  <扉のことば>日本の医学を考える
  06  <特集>医学をめぐる諸問題
  06  懇談会 今日の医学・医療問題
  06  佐久間澄  原水禁運動の統一的発展のために
07 Vol.9 No.7(通巻78号)
07   神山恵三  <扉のことば>新事務局長に就任して
07  <日本科学者会議第9回定期大会報告>
07   第10期運動方針書/大会諸決議/大会議事要録/メッセージ
07   三村浩史・安藤元夫  沖縄の米軍基地と都市計画
08 Vol.9 No.8(通巻79号)
 08   小川岩雄  <扉のことば>原水爆禁止と科学者
 08  <1974年全国シンポジウム「国土と科学者」の報告>
 08   沢田昭二  科学技術政策のあり方
 08  日本科学者会議第10期第1回常任幹事会議事要録
09 Vol.9 No.9(通巻80号)
 09  <25周年を迎える日本学術会議>
 09   神山恵三  日本学術会議の意義について
 09   神立誠  日本の学術行政と日本学術会議--科研費問題
 09  田中一  日本の学術行政と日本学術会議--長期計画
 09  本谷勲  国際環境保全科学会議を1年後にひかえて
 09   岡倉古志郎  科学研究者の地位に関するユネスコ勧告案と日本学術会議
  09  <1974年全国シンポジウム「国土と科学者」の報告>
  09   室崎益輝  科学者団体の運動論をめぐって
  09  河村望  民主主義と自由をめぐる保守と革新の争点
10 Vol.9No.10(通巻81号)
 10  <1974年原水爆禁止科学者会議>
 10   小川岩雄  核軍拡と核拡散の現状
 10   三宅泰雄  核兵器と地球環境の放射能汚染
 10   豊田利幸  核兵器開発の現段階
10  <大学院の現状と改革構想>
 10 大森正信  広島大学における大学院問題
10  日本科学者会議第10期第2回常任幹事会議事要録
11 Vol.9No.11(通巻82号)
 11   神山恵三  <扉のことば>窓を開けよう
11  <座談会>戦後の平和の課題と科学者運動
 11  草野信男・古在由重・田沼肇・三宅泰雄
11  <科学者をめぐる情勢と日本科学者会議の役割>
11  川崎昭一郎   科学者運動の理念
 11    小野周  原子力問題にみる政府の科学技術政策
11 <随想>末川博・松浦一・島恭彦・塩田庄兵衛・猿橋勝子
12 Vol.9 No.12(通巻83号)
 12    北川隆吉 <扉のことば>激動する政治情勢と科学者団体の役割
 12  <特集>婦人研究者問題
12 <特集>水銀汚染
12  日本科学者会議第10期第3回常任幹事会議事要録
 12  『日本の科学者』総目次72号(1974.1)~83号(1974.12)

日本科学者会議『日本の科学者』目次(抄)1973年

日本科学者会議『日本の科学者』目次(抄)1973年

著者 タイトル 備考
 01 Vol.8 No.1(通巻60号 )
 01 岡倉古志郎 <扉のことば>「4次防」、「列島改造」の学術版--日本学術振興会試案の危険性
 01 <教育問題特集>
 01 山崎昌甫ほか 大学における一般教育
 01  山崎昌甫・嶋田正・喜里山博之・川口是・後藤賢一・田港朝昭・松島栄一
 01 <座談会>日教組教育制度検討委員会報告をめぐって  梅根悟・岩尾裕純・大槻健・白井厚・須藤恒二・浜林正夫・松島栄一・山崎三郎
 01 <特集>今日の水俣病問題
02 Vol.8No.2(通巻61号)
02 <科学論特集>
02 藤井陽一郎 「ブルジョア自然科学の衰退」と自然の弁証法の立場
02 <座談会>科学・技術論の現代的課題
02 加藤邦興・田添一・芝田進午・関恒義・新道道隆・秋間実
02 日本科学者会議第8期第3回常任幹事会議事要録
03 Vol.8 No.3(通巻62号)
 03  浜林正夫  <扉のことば>「筑波大学法案」に反対しよう
03 <特集>「情報化時代」マスコミ
03 高木教典 情報化の現状と問題点
03 北川隆吉 情報管理と国民生活の変容
03 稲葉三千男 マス・コミへの権力の介入
03 須藤泰秀 「情報化社会」におけるローカル・メディアの機能
03 <研究費問題>
03 塩田和夫・竹内常善 大学院制度の歴史と大学院生の地位
03 林謙次郎 第2回瀬戸内シンポジウム「瀬戸内の『開発』と公害」の報告
03 <海外事情>米国科学者のインドシナ戦争への協力
 03  日本科学者会議第8期第4回常任幹事会議事要録
04 Vol.8 No.4(通巻63号)
04 川崎昭一郎 <扉のことば>第8回定期大会へむけて全国の創意をあつめよう
04 <農学--育種について>
 04  <今日の教育情勢と大学問題>
04 服部学 立教大学原子力研究所の縮小問題
04 森田俊男 日本の国民教育の現状と課題について
 04  日本科学者会議第8期第5、6回常任幹事会議事要録
05 Vol.8 No.5(通巻64号)
05 原善四郎 <扉のことば>ベトナムと科学者
05 <ベトナム問題>
 05  森川金寿  戦争犯罪を追及して
05 山崎不二夫 第6次ベトナム調査団報告
05 大崎平八郎 ベトナムにかんする緊急国際会議に出席して
 05  川崎昭一郎  日本を中心とした科学者運動
06 Vol.8 No.6(通巻65号)
06 石田頼房 <扉のことば>都市計画と科学者・技術者
06 <文化財保護問題>
06 和歌森太郎 破壊寸前の伊場遺跡
06 上田正昭 古代史と文化財
06 日本科学者会議香川支部 雨滝山遺跡群の保存問題について
06 松島栄一 文化財保護法改正の気運
06 大森昌衛 日本学術会議第63回総会の報告
06 日本科学者会議第8期第7回常任幹事会議事要録
07 Vol.8 No.7(通巻66号)
07 山崎不二夫 <扉のことば>新代表幹事に就任して
07 <日本科学者会議第8回定期大会報告>
07 第8期活動報告/第9期運動方針書/大会諸決議/大会議事要旨/海外メッセージ/議長団のまとめ/三宅泰雄代表幹事の挨拶
 07 日本科学者会議第9期第1回常任幹事会議事要録
08 Vol.8 No.8(通巻67号)
08 江口朴郎 <扉のことば>平和の問題について
08 <1973年全国シンポジウム「社会と科学者」の報告>
08 山崎不二夫 人類の未来と科学・技術
08 加藤邦興 公害と科学者
08 中川米造 「森永ひ素ミルク」事件と科学者
08 庄司光 革新自治体と科学者
08 川崎昭一郎 ベトナム問題と科学者
08 第8回原水爆禁止科学者会議声明
08 都出比呂志 文化財保護法改訂をめぐって
08 宮村攝三 関東大地震50周年をむかえての随想
09 Vol.9 No.9(通巻68号)
 09  藤井陽一郎  <扉のことば>「地震対策学」の提唱
 09  <日照問題>
 09  川崎健  暴力集団による日本学術会議の審議妨害について
 09  日本学術会議第63回総会における事態について全国の原子核研究者に訴える
09  日本科学者会議日本原子力研究所分会  原子炉事故論文処分事件について
09  資料 「原子炉の設置に係る公聴会」について原子力委員会への申し入れ
10 Vol.8No.10(通巻69号)
10 川崎昭一郎 <扉のことば>モスクワ世界平和会議の開催によせて
 10  <第8回原水爆禁止科学者会議報告>
 10  江口朴郎  原水爆禁止科学者会議のあゆみをかえりみて
 10  坂井定雄  核戦力の現状
 10  猿橋勝子 核実験からのフォールアウト
 10  服部学  最近の核爆発実験に関するいくつかの問題について
10  三宅泰雄  核兵器禁止運動と科学者
 10 市川富士夫   第8回原水爆禁止科学者会議に出席して
 10  本谷勲  国際環境保全科学会議について
 10  野上修市  「長沼訴訟」と自衛隊違憲判決
 10  安斎育郎  原子力発電問題をめぐる最近の活動
11 Vol.8No.11(通巻70号)
 11  高橋磌一  <扉のことば>最近の右翼の動きる見る
11 川崎昭一郎  世界科学者連盟第10回総会における国際シンポジウム「社会における科学者」に参加して
 11  畑田重夫  最近の内外諸事件をめぐる一考察
11  <シンポジウム「PCBをめぐる諸問題」>
11  牧二郎ほか  <座談会>「科学の危機」と科学者の立場
11 牧二郎・秋間実・大沼正則・新道道隆・西村肇・藤井陽一郎
12 Vol.8 No.12(通巻71号)
 12  <特集>大学問題
12  大森昌衛  日本学術会議第64回総会報告と感想
12  資料 日本学術会議第64回総会会長経過報告より
12  日本側6団体の招待によるベトナム祖国戦線代表団の訪日について

日本科学者会議『日本の科学者』目次(抄)1972年

日本科学者会議『日本の科学者』目次(抄)1972年

著者 タイトル 備考
 01 Vol.7 No.1(通巻48号 )
01 北川隆吉 <扉のことば>沖縄への学術調査団派遣を成功させよう
01 <特集>沖縄問題
01 田港朝昭 沖縄研究の諸問題--社会科学部門
01 長浜克重 沖縄研究の諸問題--自然科学部門
01 安仁屋政昭 --戦後資料の保存について
01 金城正篤 琉球大学の国立移行問題
01 鎌田隆 沖縄開発と「開発三法」
01 ヨシムラ・ショフ 沖縄闘争の構造と課題についての一考察
01 資料 公用地暫定使用法案についての土地法研究者の見解
01 <中部電力浜岡原子力発電所をめぐる研究報告集会より(その2)>
01 敦賀原発見聞録より  村上昭浩
中部電力浜岡原発反対運動をめぐって  笠原孝夫
資料 浜岡における風船揚げ実験
各地のうごき  柏崎(霜鳥誠一)/岩内(伊藤太郎)/若狭湾(佐藤文隆・西村一朗)/伊方(広野房一)/那智勝浦(布施慎一郎)/能登(飯田克平)/山口県(松尾博美)/鹿久居島(瀬島昭)
01 アーサー・W・ゴールストン <海外事情>北ベトナムにおける高等教育と科学
01 塩田庄兵衛 1972年を迎えて
02 Vol.7 No.2(通巻49号)
松島栄一 紀元節復活6年
03 Vol.7 No.3(通巻50号)
03 <扉のことば>『日本の科学者』50号を記念して
03 <特集>現代科学の課題と方法
03 田口富久治 政治学の回顧と展望
03 関恒義 経済学--経済学をただしく発展させるために
03 土井正興 現代歴史学の課題について
03 小場瀬卓三 文学の領域で
03 山崎俊雄 技術史研究の方法と課題
03 大谷真一 和算の方法
03 町田茂 素粒子論の課題と方法
03 高橋 お問い合わせ 化学の課題と方法
03 ベイ・チピン わがくににおける結核の諸問題
03 津野幸人 現代農学の課題と方法
03 <座談会>日本学術会議第9期の課題と抱負
学術会議の動き
03  藤條純夫 ベトナム枯葉作戦に反対する米国科学者の運動
04 Vol.7 No.4(通巻51号)
<特集>関西の環境問題
<資料>日本学術会議第59回総会決定事項
日本科学者会議第7期第5回全国常任幹事会議事要録
05 Vol.7 No.5(通巻52号)
05 北川隆吉 <扉のことば>5.15を迎えて
05 川崎昭一郎 学術会議春の総会について
05 星野安三郎 25年目の憲法
05 鈴木英一 教育基本法25年の意義
05 <研究・教育体制と筑波移転問題(1)>
05 日本科学者会議東京支部電子技術総合研究所分会 筑波移転「強行決定」の実情と問題点
05 浜林正夫 筑波新大学と大学制度改悪
05 アーサー・W・ゴールストン 北ベトナムの高等教育と科学
 05 日本科学者会議支部事務局長全国会議報告
日本科学者会議第7期第6回全国常任幹事会議事要録
06 Vol.7 No.6(通巻53号)
06 原善四郎 <扉のことば>ベトナム人民支援のために
06 北川隆吉 「沖縄」問題の新しい課題の解明のために
06 日本科学者会議国土地理院分会 筑波移転問題と「国土地理院の将来計画」
06 日本科学者会議東京工業大学分会 東工大職組裁判闘争の意義と展望
06 伊藤嘉昭 社会主義における研究の自由
07 Vol.7 No.7(通巻54号)
07 宮原将平 <扉のことば>第1回原子力発電問題シンポジウムに際して
07 <日本科学者会議第7回定期大会報告>
07 末川博 学問と科学者のあり方
07 塩田庄兵衛 世界科連執行委員会に出席して
08 Vol.7 No.8(通巻55号)
08 加藤邦興 <扉のことば>水俣病研究の全国シンポジウムを成功させよう
08 <1972年全国シンポジウム「現代社会における科学と科学者」の報告>
08 江口朴郎 科学と科学者のあり方
08 宮原将平 70 年代の科学・技術のあり方
08 宮本憲一 自治体と科学者
08 中島篤之助 国公立研究機関の役割
08 <研究・教育体制と筑波移転問題(3)>
08 <緊急資料>戦争犯罪告発東京集会採択文書
戦争犯罪をいっそう残虐にエスカレートするニクソン政府と共犯者である日本政府・財界を告発する
08 ニクソンを糾弾する世界の良心への緊急アピール
08 和気朗 戦争犯罪告発東京集会に参加して
 08  藤條純夫 アメリカの最近の情勢と科学者運動
09 Vol.7 No.9(通巻56号)
09  川崎昭一郎 <扉のことば>ベトナム民主共和国の科学者を迎えて
09  グィ・ニュー・コンツム  北爆下ベトナムの現状とベトナム科学者のたたかい
09  <第7回原水爆禁止科学者会議の報告>
09 第7回原水爆禁止科学者会議声明
 09 関寛治 国際政治の構造変動と核抑止力概念の危機
 09 山田浩 核抑止論と日本の核武装
 09 服部 原子力開発をめぐる諸問題
 09 坂井定雄 アメリカの核脅迫政策とベトナム侵略の激化
09 川崎昭一郎 内外の科学者の核兵器禁止運動
 09 国府谷盛明 第1回原子力発電問題シンポジウムの経過と成果
 09 浜林正夫 ハノイ大学学長コンツム氏をかこんで
10 Vol.7No.10(通巻57号)
 10  正田誠一 <扉のことば>沖縄問題について
10 <沖縄の教育研究体制・公害・土地問題の解明(日本科学者会議沖縄学術調査団調査報告)>
10 北川隆吉 沖縄学術調査特集にあたって
 10 石坂・上間・金城・小林・杉尾・田港 返還時における琉球大学国立移行問題
 10 長浜・山本・吉田 琉球大学国立移行関係年表
 10 上原・大井・小野塚・吉田 沖縄における水質汚染
 10 石原・今村・小野塚・鎌田・林・水谷 沖縄の開発・公害・住民運動
 10 来間・小林 沖縄の土地問題
 10 佐木秋夫 ベトナムの宗教代表団を迎えて
 10 三土正則 カンボジアにおけるアメリカの枯葉作戦
11 Vol.7 No.11(通巻58号)
11 <日本列島改造論批判特集>
12 Vol.7 No.12(通巻59号)
12 川崎昭一郎 コペンハーゲン会議の報告
12 田中一 日本学術会議第62回総会報告
 12 <小選挙区制特集>
12  <日本列島改造論批判特集(続)>

終わり

川は知っている 安野発電所と宇品港における中国人殉難記録

『川は知っている 安野発電所と宇品港における中国人殉難記録』(日本中国友好協会広島県連合会、19730815)

内容

見出し
02 中国人の連行を閣議で決定 広島で七百余人を使役
03 安野発電所工事の状況 空腹・重労働・栄養失調
07 殉難者の調査・慰霊、遺骨の送還
08 原爆で5人が殉難
11 宇品港で荷役に酷使 2名が殉難
11 日中両国民の有効と不再戦のために
日中友好協会の慰霊事業経過
 20220814bk19730815
1953 ~調査、慰霊、収骨事業開始。
1958 2月、安野発電所関係26柱の慰霊祭。
1958
1960
1963 11月、李徳全女史を団長とする中国紅十字会代表団を迎え、平和記念館で殉難者の慰霊祭。
1967
1969
1972
1973 2月、『川は知っている 安野発電所と宇品港における中国人殉難記録』をガリ刷にて出版。
1973 6月、
1973 7月、安野発電所殉難現地調査。宇品関係者訪問調査。

 

 

 

日本科学者会議『日本の科学者』目次(抄)1971年

日本科学者会議『日本の科学者』目次(抄)1971年

著者 タイトル 備考
 01 Vol.6 No.1(通巻36号 )
1971年を迎えて  松浦一、塩田庄兵衛
<座談会>70年代の科学者運動と『日本の科学者』の役割  岡倉・藤井・松島・室田・山崎、他
大学設置基準「改正」の意味するもの  伊藤忠士・影山日出弥
司法の反動化と教科書裁判の意義  荒井誠一郎
司法権の独立  家永三郎
司法の独立の擁護は国民自身の課題  尾山宏
<70年代における科学の自主的民主的発展をめざして>農学研究と研究推進構想  農学会員有志
<公害問題>富士公害問題の現状と課題  平野克明
メッセージ・日本科学者会議に期待する
<資料>大学改革の基本問題についての原則的な考え方  学術会議57総会
<つうしんらん>
第6期第3回全国常任幹事会議事要録
『日本の科学者』総目次(創刊号~35号)
02 Vol.6 No.2(通巻37号)
<扉のことば>若手研究者シンポジウムを成功させよう  原善四郎
<特集>ベトナムにおける化学戦争
「ベトナムにおける化学戦争に関する国際科学者会議」の報告  神立誠
ベトナム化学戦国際会議の決議
ベトナム化学戦国際会議への法律的観点からの報告  ファン・バン・バック
第4次ベトナム調査団の報告  船崎善三郎
ベトナムにおける化学戦についての報告  益田明典
世界科連第32回執行委員会における報告  レ・カク
科学者のアピール  世界科学者連盟
医科大学の急増と医育制度  朝倉新太郎
日本学術会議の科学者の待遇問題の取扱いについて  神山恵三
大学院生の研究と生活条件  全国大学院生協議会
<坂田昌一氏の死を悼む>坂田さんの想い出  宮原将平
坂田昌一先生を偲ぶ  大貫義郎
坂田昌一著書および論文リスト
<つうしんらん>
03 Vol.6 No.3(通巻38号)
<扉のことば>公害と生活環境破壊についての科学者および医師の宣言
「靖国神社法案」のその後の問題点  佐木秋夫
<日本の学問の現状と課題(11)>日本における金属間化合物の磁性研究の歴史と現状  東北大学金属材料研究所班
<公害研究>琵琶湖水質調査報告(1)  日本科学者会議京都支部公害問題研究委員会・日本科学者会議滋賀支部
銚子 520万 kW火力をめぐって  戸石四郎
銚子火力総合研究会について  中根千富
大学改革と助手の待遇改善  群馬大学内分泌研究所助手会
1970年大阪科学シンポジウムの報告  日本科学者会議大阪支部
<海外事情>除草剤の軍事利用に関するインドシナとアメリカ合衆国における最近の発展  E. W. パイファー
<つうしんらん>
04 Vol. No.4(通巻39号)
<扉のことば>日本科学者会議第6回大会を成功させよう  川崎昭一郎
沖縄の米軍毒ガス第一次撤去に立ち会って  和気朗
沖縄教育についての声明と訴え  沖縄の教育をうれえる13人の会
安中精錬所からの重金属排出について  加藤邦興
<資料>1970年代における総合的科学技術政策についての資料
<70年代の日本の科学と教育・宮城支部シンポジウムより>学術会議をめぐってのいくつかの問題点  渡辺浩
精神科学は公害とどうかかわりあうか  内田道夫
<公害研究>母乳への農薬の影響について  山田忠男
大気汚染と呼吸器疾患  吉田克己
琵琶湖水質調査報告(2)  日本科学者会議京都支部公害問題研究委員会・日本科学者会議滋賀支部
<つうしんらん>
<書評>
5 Vol.6 No.5(通巻40号)
<扉のことば>政治と科学  原善四郎
大阪府知事選挙をかえりみて  宮沢信夫
<70年代の科学の自主的民主的発展をめざして>シンポジウム「1970年代の日本の科学と若手研究者」の記録
「70年代の科学」の提起される根源と展望  藤井陽一郎
座談会・1960年代の医学界の出来事をふりかえって  日本科学者会議予防衛生研究所分会
<特集>軍国主義化
教育の軍国主義化  星野安三郎
『防衛白書』批判  河村望
大学教員の人事について  渡辺洋三
科学者と技術者の協力によって住みよい環境を  増田一真
<資料>枯葉剤に関する生態学者の見解
<つうしんらん>
06 Vol.6 No.6(通巻41号)
<扉のことば>日本科学者会議第6回大会決議より
出入国管理法案の問題点  小川政亮
司法反動化の現状  野上修市
再任・任官拒否の意味するもの  高木壮八郎
日本学術会議第58回総会報告  川崎健
<座談会>大阪府知事選をかえりみて
<戦後の科学者運動(3)>戦後日本資本主義論争  守屋典郎
<討論>労働と技術の諸問題  木本忠昭
ヘドロの富士川河川敷投棄批判  飯山賢治
“諮問第5号「1970年代における総合的科学技術政策について」に対す答申”について  川崎健
<つうしんらん>
07 Vol.6 No.7(通巻42号)
<扉のことば>沖縄協定と核問題
<日本科学者会議第6回定期大会報告>
1970年度活動報告/総括/情勢報告科学者をめぐる情勢と第6回大会の意義/1971年度活動方針/世界科学者連盟への本会の加盟についての第6回大会への提案/日本科学者会議第7期役員名簿/日本科学者会議第7期参事名簿/日本科学者会議第6回定期大会議事要旨/日本科学者会議第7期第1回幹事会議事要録/第6回大会における討論から
<座談会>科学技術会議諮問第5号答申の検討
08 Vol.6 No.8(通巻43号)
<扉のことば>知らしむべし よらしむべし  北川隆吉
イタイイタイ病判決と因果関係論  牛山積
<座談会>中教審答申をめぐって
「筑波新大学のあり方について」の批判的検討  浜林正夫
<研究者白書運動>大学における「管理運営」の現状(I)  日本科学者会議京都支部
<戦後の科学者運動(4)>戦後日本資本主義論争  杉本昭七
第6回大会へのメッセージ・第6回大会諸決議
岡邦雄氏の逝去を悼む  山崎俊雄
日本科学者会議第7期第1回常任幹事会議事要録
<書評>
09 Vol.6 No.9(通巻44号)
<扉のことば>最近のニクソン政策と日本  浜林正夫
現段階における核問題  川崎昭一郎
原水爆禁止科学者会議に関する資料
原子力発電の安全性に関する申し入れ・公開質問書
<特集>70年代の日本学術会議に期待する
<研究者白書運動>大学における「管理運営」の現状(II)  日本科学者会議京都支部
教科書裁判--国・文部省「控訴理由書」を批判する  坂本秀夫
<公害>玄米中のカドミウム濃度の許容基準1.0ppmの検討  浅見輝男
第7回全国公害シンポジウム分科会報告
学会のうごき
<つうしんらん>
<書評>
10 Vol.6No.10(通巻45号)
<扉のことば>水俣病の総合的研究を強化しよう  加藤邦興
ドル・円問題の意味  渡辺佐平
<特集>70年代の日本学術会議に期待する(続)
<大学問題>名古屋大学医学部運営協議会の3年  神谷昭典
大学改革の現状と問題点  日教組大学部
世界科連シンポジウム「若手研究者と現代社会」に参加して  参加日本代表団
<資料>日本学術会議第9期会員選挙立候補者一覧
日本科学者会議第7期第2回全国常任幹事会議事要録
<書評>
11 Vol.6 No.11(通巻46号)
川崎昭一郎 <扉のことば>沖縄臨時国会にあたって
<特集>憲法問題
大江志乃夫 日本国憲法論の歴史過程について
利谷信義 「司法の危機」とはなにか
浦田賢治 憲法裁判
<世界科連シンポジウム「若手研究者と現代社会」報告>
世界科連会長E.H.S.バーロップ教授の開会演説
A.ジェーグレ、L.J.ウェルズ 資本主義諸国の若手研究者が当面している諸問題
G.G.コトフスキー 社会主義社会における若手研究者
ナレンドラ・シン 若手研究者の諸問題
<研究者白書運動>
日本科学者会議京都支部 大学における「研究活動」の現状
山田英二 J.D.バナール教授の逝去を悼む
秋間実 「科学の科学」と「科学の社会史」--バナールの仕事について
服部知治 沖縄問題と異国趣味
12 Vol.6 No.12(通巻47号)
神立誠  <扉のことば>ベトナム科学者への支援基金を訴える
 <中部電力浜岡原子力発電所をめぐる研究報告集会>
緊急資料 自民党内閣部会報告書『日本学術会議について』(全文)