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広島通信第48-49・50号(1975)

広島通信第48-49・50号(1975) 「広島通信の会」刊〈作業中

第48-49号(1975年2-4月)内容

著者 タイトル 備考
 特集 韓国原爆被爆者と日本人 河村虎太郎
いちばん欲しいこと-崔英順さんに 大原三八雄
韓国の原爆被害者崔英順さん 豊永恵三郎
日本帝国主義の償いは誰の責任か 杉原 助
惜別 朝鮮の若い友だちへ 小野十三郎
深夜の出迎え/空赤し/車内で/脱走者/吹雪の中/紙鳶
/慶州/井邑の人/或る日/惜別/足音/海
在韓被爆者農民の生活 村田 拓
陜川原爆被爆者診療所を訪ねて-差別の凝縮
村田拓著「『飛礫」特別号」より(抄録責任者大原三八雄)
ヒロシマ日記
また会おうよ ダオさん 原田東岷
グエン・フォンの足 滝 百合子
東より西より
私はこう訴える 山崎久恵
〝核セミナー〟に出席して 渕脇耕一
受贈書誌

 

第50号(1975年8月)内容

著者 タイトル 備考
ヒロシマとベトナム特集
ヒロシマとベトナムの距離 和田春樹
朝鮮戦争・ベトナム戦争・ヒロシマ 大原三八雄
厳正な歴史の審判 安井 郁
合唱 木原孝一
ベトナム戦争の中のヒロシマ 座談会
子供たちに呼びかける ホー・チ・ミン
日本のなかのベトナム 佐藤和子
ベトナムとヒロシマ 藤枝良枝
ヒロシマ日記
戦争を知らない国々 森下 弘
東より西より
受贈新刊紹介

広島通信第51・52・53・54号(1976)

広島通信第51・52・53・54号(1976) 「広島通信の会」刊〈作業中

第51号(1976年1月)内容

著者 タイトル 備考
 あの体験の〈意味〉 小久保 均
30年後の爆心にて 山田かん
被爆30周年と今後のヒロシマ 橋本栄一
夏の終り 栗原貞子
反核関連書今夏の出版
’75出版メモ 長岡弘芳
被爆30周年目の告発と哀悼の書 栗原貞子
本棚の声を、いま 杉本春生
焔のイメージを追って 大原三八雄
津田定雄叙事詩集『ヒロシマにかける虹』 橋本福恵
ヒロシマ日記
ヨーロッパ便り
東より西より
「汝殺ろすなかれ」 吉田菊枝
受贈誌

 

第52号(1976年5月)内容

著者 タイトル 備考
 特集 今なお続く核実験
私の内なる声 森 祐二
わたしたちは何故核実験抗議に座り込むか 遊川和良
核支配からの脱出 原田東岷
かんざし 入江昭三
人間原子炉 森滝市郎
被爆者の声 永田守男
反核抗議に全世界連帯を 石田 明
核実験と大田洋子 栗原貞子
正月の核実験に抗議の座り込み
韓国の原爆被害者崔季〓さんの治療を!
アポカリプス 大原三八雄
日本の声 小堺吉光
うねりつづける反核の波浪 長崎通信・一九七六年初夏 鎌田定夫
ひとこと
原爆病保菌者 ロバート・J・リフトン
ヒロシマ日記
書評 未来への意味を問う
栗原貞子詩集「ヒロシマというとき」 杉本春生
レクイエム-一周忌を前に津田定雄兄に献げる- 助信 保
東より西より

 

第53号(1976年8月)内容

特集 平和と私との距離
日々の平和の行事 山田宗睦
キャンバスの中の平和 岡崎勇次
個から始まる 古浦千穂子
呼びとめる者の声がする 安西 均
私の非戦争体験と平和運動 北西 允
夏になれば 立岩敏夫
平和を築くために 近藤幸四郎
同和教育と平和 寺地幸一
遠ざかる憲法第九条 伊藤 満
広島長崎30年の証言
出版記念会のメモ
屍臭のなかの平和過ぎて 山田かん
今夏出版の原爆関係書から拾う
想い出 加藤一朗
天使の像 東 佐和子
-国連に赴く広島・長崎両市長にのぞむ-
具体的であれ 今堀誠二
ことばは一つもない 清水高範
ヒロシマ日記
ラッセル平和財団は危機 カンパの訴え
新刊書紹介
「慈の文化」と激しい意欲森滝市郎著『反核三〇年』 杉本春生
包括的な戦後の『原爆三十年』広島県

第54号(1976年12月)内容

特集 被爆体験は風化するか
何を、いかにして継承すべきか 浜谷正勝
こころの歌 西村綾子
風化しない体験 四国五郎
被爆の原点をこえて 会津 伸
広島へ 三浦 錦
1 雨/2 空
杉本春生詩集『初めての歌』 相良平八郎
原爆体験は風化するか 谷本 清
被爆体験は風化するか 末永 浩
山崎与三郎老を偲ぶ 豊田清史
被爆体験継承は可能か 小寺初世世
長崎の証言’76第8集
「追体験の可能性」を求めて-ヒロシマ「修学旅行」- 柴田迪春
脇役を生きる 高橋昭博
アメリカよ自らの手で自ら滅びるな-航空ショウに抗議して- 栗原貞子
ヒロシマ日記
西ドイツ・ハノバァー、八月六日の思い出
東より西より
新刊紹介
あとがき

広島通信第55・56号(1977)

広島通信第55・56号(1977) 「広島通信の会」刊〈作業中

第55号(1977年5月)内容

著者 タイトル 備考
 特集 被爆者の医学的諸問題
原爆後障害のまとめ 石田 定
原爆と医学 岡本直正
原爆医学についての疑問 文沢隆一
’76ひろしま-修学旅行記録集
おくれた春 まきまさみ
「被爆者をめぐる医学的諸問題」 座談会特集
老人福祉問題私見 山崎久恵
平和公園幻想 大原三八雄
ヒロシマ日記
ヒロシマ体験の自伝
ヒロシマさらに それへの接近を 浜谷正晴
武内辰郎詩集
①『皮膚と対話』/ ②『戦後』
原田東岷著
「ヒロシマの外科医の回想」 松本卓夫
石田明著
「被爆教師」 栗原貞子
唐川富夫詩集『海の挽歌』
被爆問題国際シンポジウム 庄野直美
東より西より
〈あとがき〉

 

第56号(1977年12月)内容

著者 タイトル 備考
 特集 世界にとってヒロシマはなにか
世界のなかのヒロシマ 飯島宗一
ベトナムとヒロシマ 森下 弘
核ジャック 斉木寿夫
満開の桜のなかで 坂本明子
本特集について
被爆者の「生」と「死」 伊藤 壮
ヒロシマから世界へ 鹿子木幹雄
世界からみた「平和」 河口栄二
アメラシンゲ国連議長への回想 木山香寿美
世界の良心よ聞け ヒロシマ式典を圧した国連議長の訴え
平和は幻想であるか 熊田重克
NGOのシンポの一つの教訓 宇吹 暁
77ひろしまにて 石川逸子
帰った後に 高橋夏男
ヒロシマ日記
鳩の舞う空-原爆三十三回忌に 助信 保
アムトチカ島 金森武彦
越智道雄第一創作集『遺された生活』
新刊紹介
東より西より
大田洋子文学碑建立について
被爆体験で訴える広島母親学習サークル
受贈書誌

広島通信第57・58・59号(1978)

広島通信第57・58・59号(1978) 「広島通信の会」刊〈作業中

第57号(1978年4月)内容

著者 タイトル 備考
特集 朝鮮人被爆者
朝鮮人被爆者の立場から 李 実根
広島に来た在韓被爆者のこと 豊永恵三郎
山羊の眼-旧陸軍病院E分院跡 大原三八雄
ヒロシマ・ソウルの苦渋 深川宗俊
韓国人被爆者とともに 村上忠敬
韓国被爆者からの訴え
無住宅韓国被爆者の為の被爆者福祉センター設立基金募金案内
大阪を視点として 松井義子
受贈書誌
鬼の面 橋本福恵
記憶-あのころのこと 山岡和範
妹/出征/兄/復員/被爆者/かげ
ヒロシマ日記
東より西より
大田洋子文学碑七月十六日に除幕
新刊書架
編集後記

 

第58号(1978年7月)内容

著者 タイトル 備考
特集 ヒロシマと地方との連帯性
国連軍縮総会と日本人の思想 今堀誠二
北の果てから 西村正義・綾子
長崎はいま 関口良雄
鳩 斉藤怘(まもる)
本特集について 大原三八雄
ヒロシマと水戸 山手茂
国際性への理解 長岡弘芳
ヒロシマとの接点をもとめて 和田英夫
ヒロシマ・長崎には遠いけれど 山口勇子
わたしとヒロシマ 坂村真民
「わが修学旅行団のこと」 江口保
「上平井中学校修学旅行団と語る」
樹々幻想-平和大通り- 井野口慧子
ヒロシマ日記
東より西より
新刊書架 杉本春生
手術を通しての新体験 大原三八雄詩集『第三の水晶体』

 

第59号(1978年12月)内容

著者 タイトル 備考
特集 核時代の文学
ひとつの疑問-原爆文学へ- 北 猟夫
核廃絶の流れのなかで 田城 明
ひと一人死ぬとうことのゆゆしきに 増岡敏和
あの人々の心はいま 永瀬清子
本特集について 大原三八雄
日々の堆積のなかで 大牟田 稔
死者が裏切られる時 中山士朗
原爆文学につきまとう占領の心理的後遺症 栗原貞子
とある現在 堀 ひろじ
修学旅行 高橋夏男
ポリネシアの被爆者に支援の手を-オスカー・テマル氏との会見 渕脇耕一
ヒロシマ日記
東より西より
新刊書架 大原三八雄

広島通信第60・61号(1979)

広島通信第60・61号(1979) 「広島通信の会」刊

第60号(1979年6月)内容

著者 タイトル 備考
1 特集増頁 ヒロシマは核時代に非戦の力となりうるか 60号記念
1 小田切秀雄 原子力ロマンティシズムの死-わたしの『原子力と文学』について
2 長岡弘芳 丸木夫妻をかりて
2 堀場清子 無力者の意志の提示を
3 唐川富夫 朝の地下鉄のなかで〈鎮魂のうた〉
4 大原三八雄 本号特集に当って
4 粟野 鳳 「核戦力」の「神話」とのたたかい
5 江口 保 求める側の姿勢のなかに
6 三島 甫 非戦について
7 好村富士彦 「急ブレーキ革命」の原点 ヒロシマ
8 関屋綾子 流れて病まぬ生命の流れ
9 竹内辰郎 ヒロシマと原子炉と-大原さんの問いに答えて
10 大原三八雄 霧の深い季節には
11 ヒロシマ日記
13 創刊60号に寄せて
13 袖井林二郎 私たちは敵だったのか
13 原田周治 核の脅威を越えるまで
13 内田 茂 反核と「広島通信」
14 東より西より
15 新刊書架
16 島 匠介 「知的抒情」
16 松尾静明 余りにも優しい人
16 佐藤祝子 富士霊園

 

第61号(1979年12月)内容

著者 タイトル 備考
1 特集 原爆と原発
1 丸山益輝 原発開発と核拡散防止〈遺稿〉
1 岡崎澄衛 ダイ・イン
2 佐伯正子 核兵器の企業性
2 森 利一 第三世界と原発
3 新川和江 ヒロシマの水
4 大原三八雄 本特集について
4 伊東 壮 「人類生存」という窮極価値
4 大原三八雄 「反原発」関連書あれこれ
原田東岷 悪魔のモノローグ
武内辰郎 炎と原子炉と春嵐と
ヒロシマ・ハリスバーグは姉妹都市(抄)
栗原貞子 ハリスバーグとヒロシマ
横山 英 二つの原爆モニュメント
末野 忍 「日付のない旅」からヒロシマへ
大原三八雄 丸山益輝教授・中国で急逝
東より西より
ヒロシマ日記
杉本春生 新刊紹介
受贈書誌

広島通信第62号(1980)

広島通信第62号(1980) 「広島通信の会」刊

第62号(1980年6月)内容

著者 タイトル 備考
 1  特集 廣島・広島・ヒロシマ
 1   芝田進午  「廣島」から「ヒロシマ」へ
1  豊永恵三郎 <俳句>
 2   増岡敏和  耳朶に甦りつづける言葉
 2   豊永恵三郎 遅い出発
3   石川逸子  広島連祷
 4   小林正一  原爆と原発
 4   大原三八雄  本特集について
 5   金谷綾太  ひろしまと私
6   岡崎澄衛  江波分院のことなど
 7   増田 勉  〝ヒロシマ〟シリーズ作品展開催の意味
 7 広島はヒロシマになり得たか? 和田英夫
 8  ヒロシマ日記
10   芝間タヅ  訪米代表団に参加して
 11  東より西より
12   大原三八雄  新刊紹介

広島通信第63・64・65号(1981)

広島通信第63・64・65号(1981) 「広島通信の会」刊

第63号(1981年1月)内容

著者 タイトル 備考
 1   金沢星子  死の鳥
  森下 弘  ヒバクシャ
 2  大原三八雄  特集「ヒバクシャ」について
 2   宮崎安男  被爆国一考
2 ヒロシマ日記
 3   本原千乃  詩二つ
 3  ラプソディ イン ブルー/ひとはいったい
 4   亀沢深雪  原爆は避けられた
 5   東 佐和子  風は何色
 6  栗原貞子  ある被爆者の死-主人唯一のこと-
 7   古浦千穂子  「弱」の論理で考えたい
 8   宮崎由紀  一銭五厘の赤紙の記憶
 8  東より西より
9 杉本春生 新刊紹介
10 受贈誌書
10 あとがき

 

第64号(1981年7月)内容

著者 タイトル 備考
 1  特集 非戦の戦い
 1   相原和光  この危機に
 1  西村綾子  <短歌 3首>
 2  牧原弘子  忘れることはできない
 4  大原三八雄  =本特集について=
 4   会津 伸  なぜ不戦を誓うのか-ある対談から-
5   安井田鶴子  ささやかな誓い
 5   和田英夫  蟷螂の斧
 5  編集部より
 6   亀沢深雪  沖縄で考えたこと
 6  「理屈抜きで戦争反対を」 市川房枝さんの講演が冊子に
 7   森島信子  雪の日に
 8   鈴木正穂  怒りの持続
 8   柴田 亨  三十四年目のヒロシマ
8  「軍縮と軍拡」 八一・六・八朝日新聞「天声人語」より
 9  大原三八雄  パリの憂愁
 10  大西五巳  ヒロシマ日記(80・8・7-)
 東より西より
 受贈書誌
 あとがき

 

第65号(1981年12月)内容

著者 タイトル 備考
 1  特集 ローマ法王ご来広の軌跡
 1   熊田重克  核戦争を防ぐために
 1  山本節子  短歌4首
 2   大原三八雄  この人を見よ-ローマ法王を迎えて
 4  ローマ法王  ローマ法王の「平和アピール」-広島平和公園にて-
 5  大原三八雄  本特集にあたって
 5   関 寛治  ヒロシマの世界化
  5   福島ちよ  法王様に
  5   原田周治  汚れを清める雪
 6   西尾禎郎  ヒロシマから人間性回復の波を
6   永井道雄  平和宣言の意義と背景
7   藤枝良枝  法王様へのお手紙
7  森島信子 「美しいアピール」
 7   島 匠介  「平和の思想化へ」
7  永井秀明  10フィート運動へご協力を
8  東より西より
9   西川荘二郎  編集の思い出
 9  ヒロシマ日記
 11  受贈誌
 12   大原三八雄  新刊紹介

広島通信第66・67号(1982)

広島通信第66・67号(1982) 「広島通信」の会刊

第66号(1982年8月)内容

著者 タイトル 備考
 1  特集 ヒロシマのこころ
 1   石田 明  生きる原理を
 1   河村盛明  悼〈短歌〉
 2   唐川富夫  私の中の〈ひろしま〉〈詩〉
4   宇野正三  ヒロシマと人類
4   山崎雅子  その時ヒロシマは〈体験記〉
5 河口栄二  黒い手の中のヒロシマ
5 服部 治 感動
 6   石川逸子 広島連祷30
 6   岡崎澄衛  播かぬ種は生えぬ〈体験記〉
 7   井元霧彦  火の鳥
 8  ヒロシマ日記
 8  東より西より

第67号(1982年12月)内容

著者 タイトル 備考
01  ヒロシマに捧げる詩 特集
01  大原三八雄  原爆瓦/沈めるドーム/ボート幻想/砂浜の阿修羅/何を灼く/美の抵抗/ピカが/花火/竹の蛇/流灯/不眠の夜/ジャノサイト/遥かな光を-白井史朗さんに
 06  ヒロシマ日記
08  和田英雄  《ある発言》
08   森島信子  「語り部」の語り
08  ローマ法王〝平和アピール〟碑建立資金捻出のお願い
 09   杉原 助  ローマ法王のヒロシマ・アピール
 10  東より西より
11   西川荘二郎  核と経済と-一つの視点
11   大原三八雄  新刊紹介
12   大原三八雄  「広島通信」の終焉について

広島通信第68号終刊号(1983年7月31日)

第68号終刊号「ヒロシマの継承」(1983年7月31日)「広島通信の会」刊〈作業中

内容

著者 タイトル 備考
01 今堀誠二 「広島通信」を不滅にしよう
01 安井田鶴子 終焉のとき
02 森滝市郎 一粒の麦
02 村上啓子 時は過ぎてゆく
03 金沢星子 不在の影
04 曾津 伸 カシュニッツの『ヒロシマ』について
05 岡本彦一 寄広島通信終刊
06 杉本春生 終刊は一つの警鐘
06 柴田 亨 私の好きな旬をここに
06 相良平八郎 「広島」という矛盾
07 松元 寛 この持続を大切に
07 スェーデンのアン・マーガレット・ダルキスト・リンドバーグさんからの便りと著書が届く
08 唐川富夫 原爆小景
09 坂本明子 青嵐
09 伊藤真理子 信惜
09 斎木寿夫 あとを継ごう
10 津上毅一 原爆ドームと粟屋仙吉
11 吉田菊枝 若い人々への継承
12 眼の底深く残るもの〈女子高校生たちの手記〉
13 原田東岷 ヒロシマの未来風景-医師の立場から
13 中西洋一郎 私は精神の継承を信じる
13 半田田鶴子 〝二つの手紙〟
14 増岡敏春 虹-「広島通信」終刊号へ心からなる敬意をこめて
14 寺島勝子 草の根の私たち
15 まきまさみ 呪文
15 淵脇耕一
15 末田重幸
15 豊永恵市郎
16 高橋昭博 世紀を超えた人類への警鐘「ヒロシマ」を語り続ける
16 牧原弘子
16 高橋三郎 こぶしの芽
16 本田晴光 「連帯の輪」
17 武田辰郎
17 北島桂子
17 西村綾子 北の果てより
17 高野清見 語り継ぐ
18 森 祐二 ヒロシマは反核の原点
19 岡崎澄衛 山陰よりの声
19 森下 弘 核時代を生きる
19 河口栄二
19 澤香苗
19 中曽俊平
20 西川荘二郎 川越だより
20 松原美代子 広島平和公園の一隅から
21 山崎久恵
21 原田周治 創刊号の思い出
21 山崎雅子
22 服部 治 日本の平和と中立
23 鎌田定夫 長崎だより 「ご苦労さま」
23 末永浩
23 宮原幸司 懐かしい広島詩集の縁
23 長谷川冨貴 八月六日
23 福島ちよ 語りつづける
23 坂村真民
24 たなかけんじ 海に海のおもさをかえし
24 増田 勉 〝ヒロシマの石〟
25 島 匠介 反戦の詩人
25 松本和子 モルモットと見たてて
25
25
25 八十島四郎 光景-20世紀末のある日-
26 和田英夫 だから私は書き続ける
26 高山雍子 仕事が人を生かすのです
27
27 大石征勝 〝八月十五日〟を考えるための現代文問題
28 立岩敏夫 蒔かれた種を育てる
28
28
28
29
29 森島信子 感動と継承
29
29
29 松重美人 眼に残る劫火・広島
30 高島逸男 「ヒロシマ」からの召命
30 中井 実 私の平和
31 碑銘
31 原爆二詩人を賛える追悼記念会
31
31
32 永瀬清子 夾竹桃の花は死のこぶし
33 大原三八雄 さらば、「広島通信」よ!-「一粒の麦」との関わり
34 谷口与世夫 ヒロシマ日記
35 大原三八雄 新刊紹介
37 受贈誌
37 大原三八雄 あとがき

ひろしま平和あんない 広島の心を訪ねて

『ひろしま平和あんない 広島の心を訪ねて』(日本平和委員会、広島県平和委員会刊、 19760806)

概要

カバー
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パンフレット『広島の平和の心を訪ねて』
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<表>地図
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<裏>目で見る原爆被爆の実相(組写真)
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パンフレット『広島の平和の心を訪ねて』

主な見どころ-平和の遺跡―20ヶ所の原爆遺跡一覧
原爆関係記念碑・慰霊碑 108ヶ所の所在地一覧
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注:この表の作成には、広島県編発行『原爆30年』、広島歴教協『慰霊碑の思想』、広島県原水協『原爆の碑をたずねて』などを参考にしました。
広島と原爆-そして平和の心
1.原爆が落とされたとき
2.原爆の被害と破壊力
3.被爆者の苦しみと怒り
4.広島のこどもたちの叫び
5.核供覧の時代-今日の核問題
6.広島と周辺の自衛隊・米軍基地
7.原水禁運動と核兵器廃絶をめざして
付:ヒロシマ・アピール/原爆関係本の紹介
 あとがき
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執筆・編集:永井秀明・岩倉務
協力: 宇吹暁・宇藤義隆・筧道子・松尾幸雄